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Fターム[5J070BC07]の内容

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無線周波識別(RFID)検出システムに用いられるRFIDリーダーのためのシステム及び方法。リーダーは、RF信号を生成するRF源を有する。アンテナがRF源に接続されている。このアンテナは、呼掛領域内の一つ以上のRFIDマーカーに呼掛RF信号を送信し、且つ呼掛領域内の一つ以上のアイテムから交信信号を受信する。その交信信号は、呼掛領域内のアイテムの移動を示すドップラー信号を含む。受信機は交信信号を受信し、運動検出回路系はドップラー信号を検出する。
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【課題】マルチパスの影響を軽減して好適な方向検出を実現する方向検出装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子26により構成されるアレイアンテナ16と、それらアンテナ素子26それぞれに対応する位相を制御することでアレイアンテナ16の送信及び/又は受信指向性を制御する指向性制御部54と、その指向性制御部54によりアレイアンテナ16の送信及び/又は受信指向性を第1の角度に対応する指向性方向とした場合において受信される受信信号と、その第1の角度から所定角度ずらした第2の角度に対応する指向性方向とした場合において受信される受信信号とを、比較することで無線タグ14の方向を検出する方向検出部60とを、備えたものであることから、マルチパスの影響が少ない角度に対応する受信結果を用いることで、無線タグ14の方向を好適に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、かつ高精度に、自動車外におけるキー位置を認識する。
【解決手段】無線通信部6からの無線信号の強度がしきい値以上になると、主制御部10は、前方右側検出センサ部11から後方左側検出センサ部18までを順番にミリ波信号が出力するように制御を行う。センサ受信部7が任意の検出センサ部のミリ波信号を受信すると、受信した該検出センサ部からのミリ波信号を受信したことを示す応答信号を出力する。主制御部10は、応答信号からキー側無線通信部2が受信したミリ波信号を出力した検出センサ部を特定し、その側検出センサ部から、再びミリ波信号を出力し、その反射波から、周辺物体の位置や大きさ(キー携帯者)などを計算し、キー(キー携帯者)の詳細な位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブル、LANケーブルを用いなくとも、広範囲エリア内の無線タグ(対象物)の僅かな動きを検知でき、しかも設置するアンテナ数を増やすことなく、極めて安価にこれを実現できる無線タグ移動検出システムを得る。
【解決手段】 無線タグリーダライター11と送受信装置12(例えばパソコン)とを備えた無線タグ位置送信装置10と同軸ケーブル13(13a、13b、13c)と漏洩同軸ケーブル14(14a、14b、14c)と900MHz帯の電波を放射する無線タグ15(15a、・・)、無線タグ16(16a・・)、無線タグ17(17a・・・)と、情報伝送ネットワーク18と、監視制御システム19等によって、無線タグの移動を検知する。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。特定エリアの内部や周辺部に沿って複数の発信手段1又は受信手段2あるいは発信手段1又は受信手段2に接続された複数のアンテナ又は複数の送受波器が設置され、あるいは発信手段1のアンテナ又は送受波器が複数の放射素子を有する漏洩ケーブルであり、漏洩ケーブルが特定エリアに沿って設置され、又は特定エリアを囲い又は区分するように設置される。 (もっと読む)


この発明はRFIDシリーズを使用する道路上の位置管理方法に関する。特に、この発明は、多くのRFIDタグがRFIDタグを1つずつ設置する必要なく、同時に設置し、従ってRFIDシステムを構築するため、多くのRFIDタグが必要な場合でさえ、作業を混乱なく僅かの時間と労力で完了させることができるRFIDシリーズを提供し、そして通路(例えば車)上の任意の物がRFIDシリーズを使用して停止又は移動する位置を特定把握するための道路上の位置管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、高速及び/又は高精度に、RFIDタグ装置及びRFIDリーダライタ間の距離を測定することを課題とする。
【解決手段】 アンテナを介して受信した信号の大きさをアナログ形式からデジタル形式に変換するアナログ/デジタル変換回路と、デジタル形式の信号又はそれを基にした信号をアンテナを介して送信する送信回路とを有するRFIDタグ装置(102)が提供される。また、アンテナを介して信号を送信する送信回路と、送信した信号の大きさを示す信号をアンテナを介して受信し、その受信した信号を基に距離情報に変換する変換回路とを有するRFIDリーダライタ装置(101)が提供される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、信頼性が高く、保守も容易である地表面変位監視システムを実現する。
【解決手段】GPS機能と外部との送受信を行う通信機能とを有し独立電源を備えた親局装置とこの親局装置を中心にその周りに配設され親局装置から給電されると共に当該親局装置へ位置情報信号を送信する子局群とで構成され、それぞれ地表面変位監視領域に配設された複数個の地表面変位面的検出装置A,B,C,・・・および地表面変位面的検出装置の各々の検出情報を収集し監視装置へ各地表面変位面的検出装置での検出情報を提供するデータ収集サーバ6を備え、地表面変位面的検出装置の各々がデータ収集サーバに至る無線ネットワークを自律的に構築する機能を有し、子局群4A1,・・・4B1,・・・を介して得られた地表面変位面的検出情報が、自律的に構築された無線ネットワークを介して監視装置によって監視される。 (もっと読む)


【課題】簡易的且つ長期間にわたって正確な2値化処理を行うことを可能とする。
【解決手段】
応答信号のLOGビデオ信号を増幅するアンプ13と、増幅されたLOGビデオ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部14と、デジタル変換された信号に対して一次信号補正処理を行う一次信号補正処理部15と、一次信号補正処理がなされた信号に対して2値化処理を行う2値化処理部16とを設ける。 (もっと読む)


走査位置(P1〜P5,P11〜P44,Pijk)に割り当てられた物理特性を感知するシステムは、感知領域(AR1〜AR5,BR1〜BR2,C1〜C3,D1〜D3,E1〜E3,F1〜F4,G1〜G3,H1〜H4)内の物理特性を感知し得るセンサ(A1〜A5,B)を備え、これら感知領域(AR1〜AR5,BR1〜BR2,C1〜C3,D1〜D3,E1〜E3,F1〜F4,G1〜G3,H1〜H4)は、それぞれが少なくとも1つの走査位置(P1〜P5,P11〜P44,Pijk)を掃引するように配列され、これらの感知領域(AR1〜AR5,BR1〜BR2,C1〜C3,D1〜D3,E1〜E3,F1〜F4,G1〜G3,H1〜H4)は、少なくとも1つの走査位置(P1〜P5,P11〜P44,Pijk)で相互に重なり合い、各走査位置は、感知領域(AR1〜AR5,BR1〜BR2,C1〜C3,D1〜D3,E1〜E3,F1〜F4,G1〜G3,H1〜H4)の一意なパターンで掃引され、ただし、次の条件が満たされるようにする。すなわち、log(n)≦i<x・n1/x。ここで、iは感知領域の数、nは走査位置の数、xは走査位置の配列が広がる空間的な次元数である。
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キーレスエントリーシステムのような伝搬時間測距システムは、第1の部分(10)と、キーフォッブのような携帯用の装置に実装され得る第2の部分(12)とを有する。双方の部分は、相互に通信を行うための送信及び受信手段(14、22及び26、32)を有する。信号送信及び受信手段は、それぞれの内部信号伝搬パスで予測不可能な信号遅延を導入する。第1の部分は、部分の間での信号の伝搬時間を決定するコントローラ(18)を有する。予測不可能な時間遅延を考慮するために、第1の部分と第2の部分とは、相互に既知の距離内に配置され、既知の距離での伝搬時間が測定され、測定された伝搬時間と既知の距離での理論的な伝搬時間との間の時間差が決定され、測定された伝搬時間及び距離を調整するために使用される。伝搬時間測距システムは、エントリーセキュリティシステムに適用され得るだけでなく、幼児や人員や装置を追跡するシステムのような追跡システムにも適用され得る。
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無線タグの位置を確認するためのネットワークが、複数の無線ノードを有する。そのノードは有線ネットワークによって共に接続される状態にはない。各ノードは、建物の内部に設置されるフロアタイルに含まれ、少なくとも1つの他のノードに対して無線接続可能であるように構成される。フロアタイルが設置されるとき、複数のノードは、メッシュ又はグリッドを形成し、メッシュを参照することによりそのタグの位置を確認するための重複する無線範囲を与える。
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制御領域内のアイテムの位置を追跡する位置追跡システムは、位置判定の要求精度によって配置される複数のRFIDタグを備える。追跡されるアイテムを運搬するよう構成される車両は、複数のRFIDタグからRFID情報を獲得し、RFIDタグ情報をロケーション・オーソリティに伝送するよう構成される2つのRFIDインテロゲータを含む。2つのRFIDインテロゲータの間隔は、要求精度が生じるような、複数のRFIDタグの間隔に基づいて設定される。ロケーション・オーソリティは、複数のタグ毎の各々について記憶される座標情報にRFIDタグを単にマッピングして、車両と、よって、運搬されるアイテムとの位置を得ることができる。
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【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

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