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Fターム[5J070BC08]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | →f1と←f1 (23)

Fターム[5J070BC08]に分類される特許

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【課題】第1の発受信手段と第2の発受信手段との間で、単一の無線周波数を用いて、時分割で相互間の通信を行い、相互間の距離を高精度で測定できる距離測定装置および距離補正手段を安価に実現する。
【解決手段】第1の発受信手段から少なくとも起点信号を含む無線信号を間欠発信し、第2の発受信手段で前記無線信号を受信すると、受信した無線信号から前記起点信号を復調しするとともに、伝達位相誤差もしくは伝達遅延誤差を検出して補正し、前記補正した起点信号と同期した距離測定信号を含む無線信号を時分割のタイミングで折返し発信し、前記第1の発受信手段において、前記第2の発受信手段から受信した距離測定信号を復調するとともに、伝達位相誤差もしくは伝達遅延誤差を検出して補正し、自局で生成した起点信号を基準として前記補正した距離測定信号の伝達位相もしくは伝達遅延を測定して、相互間の距離を高精度で算出する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンに設置された路側器と、その隣接レーンに存在する車載器との間で確立された誤通信を中断し、車載器に対する誤課金を防止することが可能な電波発射源検出センサと、このセンサを用いた自動料金収受システム及び路側器とを提供する。
【解決手段】所定のレーンに設置され、移動体に所持された応答器からの応答信号を第1の受信ビームにより受信し、応答器と通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサは、アンテナ部、検波部、方向特定部及び誤通信判定部を具備する。アンテナ部は、第2の受信ビームにより応答信号を受信する。検波部は、応答信号から、所定の検波周波数により必要信号を検波する。方向特定部は、検波結果に基づいて、電波強度を測定し、応答信号の到来方向を特定する。誤通信判定部は、電波強度及び到来方向等に基づいて、路側器と応答器との通信は誤りであるか否かを判定し、誤りであれば、誤通信通知を路側器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを使用した位置推定の演算負荷を軽減でき、かつ電子キーに応答動作をとらせる発信機の通信エリア設定も簡略化することができる電子キーシステムの位置推定装置を提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、電子キーがIDコード信号Sidを送信し、IDコード信号Sidを車両がアレーアンテナで受信すると、位置推定アルゴリズムによってIDコード信号Sidの電波到来方向を確認しつつ、IDコード信号Sidに含まれるIDコードを照合してID照合成立可否を確認する。位置推定装置は、どの発信機から送信されたリクエス信号Srqに応答して電子キーがIDコード信号Sidを返信してきたのかを確認することにより、位置推定アルゴリズムの演算に必要な初期位置を算出する初期位置算出手段と、初期位置算出手段が算出した初期位置を基に、位置推定アルゴリズムを使用して電子キーの位置を推定するキー位置推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より低コストで検索対象の所在を知ることができる検索システムを提供する。
【解決手段】検索システム1は、検索対象の所在位置に対応付けられて設置されて信号を発信する発信機30と、発信機30の動作を制御するサーバと、発信機から送信される信号を受信する端末装置10と、を有し、端末装置10は、識別コードを送信すると共に発信機30から発信される電波を受信する通信部16と、発信機30からの電波に基づいて識別コードに対応する検索対象の所在位置に関する情報を報知する報知部17と、を備え、サーバ20は、端末装置10から送信された識別コードを受信する通信部26と、識別コードと発信機30とを対応付ける対応付け情報を記憶する記憶装置23と、識別コードと対応付け情報に基づいて当該識別コードと対応付けられた発信機を特定し、特定された発信機を動作させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグと位置情報との関連付けを容易化するとともに、導入時や保守時にかかる負担を軽減することが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】移動経路に沿って配置され、基準位置からの配置位置の変化量に応じて順次割り当てられた番号をタグIDとして記憶する複数の無線タグと、各区間の先頭に位置する無線タグのタグIDと、当該無線タグの前記基準位置からの距離と、各区間に配置された無線タグの総数とを関連付けたテーブル情報を記憶する記憶手段と、前記移動経路を移動する移動体に設けられ、当該移動体が存在する位置に配置された前記無線タグから当該無線タグのタグIDを読み取る読取手段と、前記テーブル情報に基づいて、前記読取手段が読み取ったタグIDが所属する区間での前記無線タグの配置間隔を算出する算出手段と、前記テーブル情報と前記配置間隔とに基づいて、前記移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発受信手段の間で、時分割でかつバースト信号によって相互通信を行う場合に、相互間の距離を高精度で測定することができる距離測定装置を安価に実現する。
【解決手段】第1の発受信手段101から距離測定要求信号を時分割でかつバースト信号として発信し、これを受信した第2の発受信手段102において、前記距離測定要求信号に含まれる起点信号に同期しあるいは直交する距離測定信号を生成して時分割でかつバースト信号として発信し、これを受信した第1の発受信手段101において、前記起点信号をクロック信号とし、積和演算器を用いて前記距離測定信号の位相をリアルタイムで測定し、前記位相の測定結果から、第1の発受信手段101と第2の発受信手段102との間の距離を高精度で算出する。 (もっと読む)


【課題】呼掛け時に複数のトランスポンダを識別する。
【解決手段】呼掛け信号を複数のトランスポンダ1、2、3へ送出すると共に、トランスポンダ1、2、3から応答信号をリーダ10において受取る。各トランスポンダ1、2、3は、待ち期間中の任意の時点に応答信号を送出すると共に、呼掛けプロセス中に待ち期間の最大長を変更する。 (もっと読む)


【課題】一機の低地球軌道衛星を利用する位置決定。
【解決手段】低地球軌道衛星通信システム100におけるユーザターミナル(例えば、移動無線電話)の位置を決定するためのシステム及び方法。システムは、ユーザターミナル106、既知の位置及び既知の速度である少なくとも1つの衛星104、そして衛星104を介してユーザターミナル106と通信するためのゲートウェイ102(即ち、地上基地局)とを備える。方法は、レンジパラメータを決定する工程802及びレンジレートパラメータを決定する工程806を含む。レンジパラメータは、衛星とユーザターミナルとの間の距離を示す。レンジレートパラメータは、衛星とユーザターミナルとの間の相対的な半径方向速度を示す。そして、地球表面上におけるユーザターミナルの位置は、レンジパラメータと、レンジレートパラメータと、そして衛星の既知の位置及び既知の速度とに基づいて決定される810。 (もっと読む)


【課題】送受信信号の信号レベルを合わせるように調整することにより、信号レベル差による誤差発生を防止し、距離測定の精度を向上させることが可能である。
【解決手段】信号の送受信を行う無線通信部1と、無線通信部1による送受信信号の信号レベルを増幅する信号増幅・フィルタ部3と、増幅された送受信信号のうち、予め設定された所定の検出閾値よりも大きい信号レベルの信号を送信信号または受信信号として検出するADC4と、ADC4による検出結果に基づく無線通信の信号の往復時間から電波伝播遅延時間を計測して相手無線端末装置との間の距離を求めるとともに、信号増幅・フィルタ部3のゲイン調整を行う測定制御・時間計測部5とを備え、上記往復時間の測定時に、送信信号と受信信号との信号レベルを合わせることで、電波減衰による測定精度の低下を防止する。 (もっと読む)


遠く離れて位置付けられる無線受信機(100)を能動的に検出して、そのレンジを決定する方法(500)及びシステム(402)が提供される。本発明は、また、遠隔の受信機(100)が送信信号を受信しているかどうかと、受信機(100)への通信リンクを確立するのに必要とされる最小必要送信電力とを決定する方法及びシステムを提供する。最後に、本発明は、また、マルチパスによる方向あいまい性を解消する方法及びシステムを提供する。
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【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間において、負荷変調方式に従って周波数13.56MHzの搬送波がやりとりされる。外部発信受信装置10は、搬送波の送信レベルを順次変更ことによって振幅レベルが互いに異なる複数の送信信号を順次送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号の受信状態が所定条件を満たしていると、その送信信号の送信レベルに基づいて外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間の通信距離を求める。無線型伝送装置20は、求めた通信距離を示す距離情報を含む返信信号に基づいて外部発信受信装置からの搬送波を負荷変調することによって、返信信号を送信する。また、外部発信受信装置10は、外部発信受信装置10からの返信信号の中から距離情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】安価な計時装置を使って無線端末の位置を計測したり、精度の高い位置計測を行える位置検出装置を得る。
【解決手段】電波を発信する発信端末10と、発信された電波を受信する受信端末20を持ち、発信端末は発信する電波を時間的に変化させるとともに、受信端末は、発信端末の発信電波と同じタイミングで変化を開始し発信端末の発信電波より少ない変化率を持つ参照電波と、発信端末からの受信電波を比較し、同一変化量になるまでの時間により、発信端末と受信端末間の距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】スイープ相関処理におけるターゲットの検出率の向上を図り得る二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】モノパルス測角処理部13の処理の実行・停止を切り替えるためのスイッチをモノパルス測角処理部13内のソフトウェア処理により実現するようにし、デコード処理部14で処理すべくΣビデオ信号をモノパルス測角処理部13で処理すべくΣビデオ信号とは別に専用の伝送路D2にて転送するようにし、これによりモノパルス測角処理部13とデコード処理部14とが別々にΣビデオ信号を処理できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの影響を受けることなく、インパルス電波の伝搬時間から高分解能に装置間の距離を測定すること。
【解決手段】 疑似ランダム雑音(PN)符号に応じて生成された電磁波パルス列を送信するパルス送信機と受信機とを設け、電磁波の伝搬時間から送信機と受信機との距離あるいは相対位置を測定する。受信機には、受信したパルスを検出するパルス検出器1と、PN符号を出力するPN符号発生部2と、受信するパルスごとに受信時刻を測定する受信時刻測定部3と、受信時刻を選択する時刻選択部4と、選択した受信時刻を平均化する時刻平均処理部5とが設けられる。時刻選択部4は受信時刻測定部3で測定された受信時刻から有効なパルスの受信時刻を選択し、時刻平均化処理部5はこの受信時刻を平均化し、平均化された受信時刻に基づき電波の伝播時間が求められる。 (もっと読む)


【課題】 警戒領域内に不審者が侵入したことを直ちに探知可能にする。
【解決手段】 所定周波数の電波を特定スポット(2ー1,……2ーn)に放射し、反射波を受信して受信信号の位相変化よりスポット内での物体の時間的変位信号を検出するセンサ(1ー1,……(1ーn)を複数配置して所定領域をカバーし、この領域に出入りする認可者の任意箇所にセンサから放射される電波を検出してID信号で変調して送信する認識用機器を取り付け、センサでスポット内の物体の時間的変位信号と、ID信号を検出し、変位信号と、ID信号の有無により不審者を弁別するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 所定位置を通過するRFIDタグの順番を精度よく特定することができる情報処理装置を実現することにある。
【解決手段】 本発明の管理装置10は、ゲートを通過する各RFIDタグ1の位置をそれぞれ算出するリーダライタ2から情報を受付け処理するものであり、リーダライタ2から、算出されたRFIDタグ1の距離情報をそれぞれ受付ける外部通信部11と、この外部通信部11によって受付けた距離情報それぞれを比較し、RFIDタグ1のゲートにおける通過順を特定する順序決定部15とを備えている。このため、ゲートにおけるRFIDタグ1の通過順を精度よく特定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理装置においては、精度良く所定の位置に存在するRFIDタグに選択的な処理を実行させることができないという課題があった。
【解決手段】RFIDタグ1から送信される1つのフレームからなる信号である反射信号を、受信アンテナ4を介して受信する受信処理部6と、受信処理部6において受信した反射信号から、RFIDタグ1の位置に関する情報である位置情報を取得する位置測定部208と、位置測定部208が取得した位置情報に基づいて、RFIDタグ1が、所定の位置に存在するか否かを判定し判定結果を取得する位置判定部210と、判定結果に基づいて所定の処理を行なう処理部212とを具備する。 (もっと読む)


トランスポンダ(1)用集積回路(Ia)であって、前記集積回路(Ia)は、切替えタイムフレーム(TF2)内で、TTF(Transponder Talks First)モードとRTF(Reader Talks First)モードとの間で切替え可能であり、前記切替えタイムフレーム(TF2)の位置は、TTFモードに割り当てられたタイムフレーム(TF1)に関して変更可能であることを特徴とするトランスポンダ用集積回路。好適な実施形態では、切替えタイムフレーム(TF2)は、初期設定によりTTFモードに割り当てられたタイムフレーム(TF1)の前である。トランスポンダ(1)の初期化後、切替えタイムフレーム(TF2)はタイムフレームの後の位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの存在する方向を精度良く検出し得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ14からの返信信号を受信するための複数の受信アンテナ素子28を有する受信アンテナ30と、その受信アンテナ30による受信指向性を制御するPAA処理部54と、前記受信アンテナ30により受信された受信信号に含まれる前記無線タグ14による変調成分をI成分及びQ成分毎に抽出する反射波I成分振幅検出部86及び反射波Q成分振幅検出部88と、それら反射波I成分振幅検出部86及び反射波Q成分振幅検出部88により抽出される変調成分に基づいて前記無線タグ14が存在する方向を検出する方向検出部62とを、有することから、前記無線タグ14からの反射波成分を参照することでその無線タグ14の存在する方向を詳細に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを備えた対象物の出入りを精度よく管理できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る管理装置5は、RFIDタグ2と自装置との間の距離情報を算出するリーダライタ4に、通信可能に接続されており、このリーダライタ4により算出された距離情報を受付ける外部通信部51および情報抽出部52と、受付けた距離情報の履歴である履歴情報57を記憶する情報格納部56と、この履歴情報57に基づき、物品の変位を監視する移動監視部53とを備えているので搬送される物品の入出庫を精度よく管理できる。 (もっと読む)


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