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Fターム[5J070BC13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | →コ−ド化信号と←コ−ド化信号 (146)

Fターム[5J070BC13]に分類される特許

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【課題】無線基地局から移動局に下り信号を送信し移動局から上り信号を受信するまでの時間である基地局RTTと、移動局が基地局から下り信号を受信し基地局へ上り信号を送信するまでの移動局送受信時間差を移動局にて測定した値である移動局RTTとを用いて、より正確に移動局の測位を行う無線制御局を提供する。
【解決手段】無線基地局は、無線制御局から基地局RTT測定結果報告の指示を報告の回数及び報告周期と共に受けると、基地局RTTを測定し、測定した基地局RTTを無線制御局に報告する。無線制御局は、報告された基地局RTT測定結果を、該基地局RTT測定結果報告の報告周期の回数を示す番号と対応付けて格納し、報告周期の回数を示す番号に対応する基地局RTT測定結果及び移動局RTT測定結果を組み合わせて、組み合わせの差分を用いることにより無線基地局と移動局の間の電波伝播時間を算出し、算出した電波伝播時間から無線基地局と移動局との間の距離を算出する。 (もっと読む)


RFIDシステムを有する床清掃機械にて床の場を横断することにより、また、床の場内にて複数のRFIDタグにアクセスすることにより、清掃期間の間、床の場内にて清掃機械の位置を測定するため使用される、機械及び方法である。電子的マップを床清掃機械にて生成させ且つ(又は)保存し、又は、床の清掃期間の間、遠隔的にアクセスすることができる。RFIDシステムからの機械の位置の情報と組み合わせて、清掃期間の間、機械の作動特徴及び(又は)性能に関係する多様な情報を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定システムにおいて、複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の干渉を回避し、距離測定装置からの距離が等しい複数の無線タグまでの距離を測定可能とすることを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10Bは、距離測定対象の無線タグの固有割り当てPN符号によって、パルス変調信号に対して拡散処理を施し、拡散パルス変調信号を送信する。拡散パルス変調信号の拡散処理に用いられたPN符号と自らの固有割り当てPN符号とが一致する無線タグは、受信した拡散パルス変調信号に対して逆拡散処理を施した復元パルス変調信号を送信する。無線タグ距離測定装置10Bは、復元パルス変調信号を受信すると、拡散パルス変調信号を送信してから復元パルス変調信号が受信されるまでの時間に基づいて、距離測定対象の無線タグまでの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】監視目標に異常が発生した場合に、空港監視レーダ、二次監視レーダそれぞれで取得される目標情報の妥当性を容易に解析できるようにする。
【解決手段】レーダシステムにおいて、空港監視レーダ10では、デジタル変換直後のデジタル信号にタイムスタンプを付与し、タイムスタンプを付与したデジタル信号から検出情報Aを生成し、二次監視レーダ20では、デジタル変換直後のデジタル信号にタイムスタンプを付与し、タイムスタンプを付与したデジタル信号から検出情報Bを生成するものとし、表示装置40において、生成された検出情報A,Bに基づいて目標情報を表示し、この目標情報と同時にタイムスタンプを表示すると共に、表示される目標情報及びタイムスタンプを保存部50に保存する。このように保存されたタイムスタンプを参照することで、各レーダが受信した目標情報のうち、監視目標の目標情報のタイムスタンプと一致するタイムスタンプを付与された目標情報を検索することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出範囲外に存在するはずのRFIDタグがタグ要求やタグ応答のマルチパス効果によって誤検出されてしまうのを防止する。
【解決手段】複数回送出されたタグ要求206,208に対するRFIDタグ202からの応答212,214の回数と前記タグ要求の回数を比較することにより、前記RFIDタグが所定のエリア内に位置するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】精度、安定度の高い部品、複雑な回路を使用せず、複雑な演算なしに、双方向無線測距を行う方法を提供する。
【解決手段】第1送受信機の第1クロックXと第2送受信機の第2クロックY間の相対クロック周波数差を推定することで双方向無線測距精度を向上させる。時刻t0で第1送受信機が第1パケットを送信し時刻t1で第2送受信機がこれを受信し、時刻t2で第2送受信機が第2パケットを送信し時刻t3で第1送受信機がこれを受信し、時刻t4で第2の送受信機が第3のパケットを送信し時刻t5で第1送受信機がこれを受信し、時刻t2とt4間、時刻t3とt5間の遅延から相対クロック周波数差を求め、これに基づいて第1送受信機、第2送受信機間の距離を求める。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。
【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】電界強度と位置検出用端末の位置との関係を容易に取得でき、この関係を用いて位置検出対象端末の位置を精度良く推定することができる位置検出システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ11が内蔵された位置検出対象端末1から発信された電波の電界強度を測定する位置検出用基地局3と、予め定めた位置に設置され、位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別する電子タグリーダ2と、位置検出用基地局3及び電子タグリーダ2に接続され、電子タグリーダ2が位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別した時に測定した電界強度と電子タグリーダ2の設置位置とを関係付けて記憶する一方、記憶してある電界強度と電子タグリーダ2の設置位置との関係に基づいて、測定した電界強度の電波を発信する位置検出対象端末1の位置を推定する制御局4とにより、位置検出システムを構成した。 (もっと読む)


本発明に係る近距離無線通信システムは、多数のアンテナを含み、アンテナを介して順次にエネルギー信号をシャワーするマスターRFID/USN装置と、シャワーされたエネルギー信号を用いて第1電源を生成し、第1電源の電力レベルを感知し、感知された電力レベルに従って生成された差別化された情報をマスターRFID/USN装置に伝達するスレーブRFID/USN装置を含み、マスターRFID/USN装置は、スレーブRFID/USN装置との通信に用いられたアンテナを識別して方向と関連したスレーブRFID/USN装置の第1位置情報を生成し、差別化した情報によって距離と関連した上記スレーブRFID/USN装置の第2位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】モードS二次監視レーダによるトランスポンダの捕捉の精度を向上させる。
【解決手段】ロールコール期間で捕捉する登録機に関する情報が登録される登録テーブル138と、ロールコール期間における捕捉の対象の候補である仮登録機に関する情報が登録される仮登録テーブル137と、オールコール期間に登録機以外の航空機からオールコール応答以外の信号を受信したとき、航空機を仮登録機として仮登録テーブル137に登録する仮登録部132dと、ロールコール期間に登録機にロールコール質問を送信するとともに、仮登録機にロールコール質問を送信する送信制御部131と、ロールコール質問に応答して、仮登録機からロールコール応答を受信したとき、仮登録機を新たな登録機として登録テーブルに登録する登録部132eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
一種の無線周波数識別(RFID)システム、そのRFIDタグとそのジグゾーパズルシステム
【解決手段】
RFIDタグに複数のアンテナを設け、それぞれのアンテナが無線信号を受信すると、RFIDタグもそれに対応して、おのおのの識別データを送信する。これにより、リーダーは読み取ったデータをもとに、RFIDタグの置く位置を識別できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグ通信装置による通信結果を用いて、無線タグの位置を精度よく詳細に求める。
【解決手段】無線タグの位置検出システム1は、互いにネットワーク接続可能に配置され、リーダアンテナ5からの通信領域20内に位置する無線タグTに対しそれぞれ情報送受信可能な複数のリーダ2A,2Bと、これら複数のリーダ2A,2Bを操作可能な操作端末3とを有し、各リーダ2A,2Bは、通信領域20が他のリーダ2A,2Bと互いに一部重なるように配置されており、操作端末3は、無線タグTからリプライ信号を受信できた各リーダ2A,2Bからの通信結果に基づき、少なくとも2つのリーダ2A,2Bの通信領域20に関する情報を合成して検出対象の無線タグTの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】正確な航空機IDを取得するとともに、信頼性の高いターゲットレポートを出力して、航空管制の安全性の向上に寄与するモードS二次監視レーダを提供する。
【解決手段】本発明の特徴に係るモードS二次監視レーダ1は、初期捕捉がされた直後または航空機IDの変更が検知された直後のスキャン内において、航空機IDの送信を要求する質問信号を同一の航空機に対して複数回送信する送信器13と、航空機IDを含む応答信号を取得すると、航空機に予め定められるモードSアドレスと、航空機IDとを関連付けてメモリに記憶する記憶処理部16と、同一のモードSアドレスに関連付けられる複数の航空機IDがメモリに記憶されると、複数の航空機IDが一致するか否かに応じて、取得した航空機IDが正確か否かを判定する判定部17と、航空機IDが正確であると判定されると、航空機IDを利用してターゲットレポートを生成する生成部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二次監視レーダ装置から送信されたモードS信号を正確に復調(解読)する。
【解決手段】モードS質問信号を位相データと振幅データとに変換する変換部14と、振幅データに基づいて、モードS質問信号のP1パルスまたはP2パルスの立上がりまたは立下りの少なくともいずれかのタイミングを検出するパルス検出部15と、検出されたタイミングに基づいて、P6パルスの立上がりのタイミングを特定するとともに、P6パルスの立上りから同期位相反転位置までの位相データをモードS質問信号の位相のずれ量として検出する位相検出部16と、同期位相反転位置からP6パルスの終了までの位相データに対し、位相のずれ量分の補正を施す補正処理部17と、ずれが補正された位相データを復調することで質問データを解読する復調処理部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の各空間に所在管理リーダが配置され、使用者が所持する無線アクティブタグが前記リーダに一定の時間間隔でユニークな自IDを発報することで、前記各空間における該タグの移動の推移や現在位置を前記リーダ側に管理させる所在管理システムにおいて、消費電力を削減し、タグの内蔵電池の長寿命化を図る。
【解決手段】前記複数の空間に区分されたオフィスから成る第1の空間領域と、廊下から成る第2の空間領域との往来部(ドア)に、前記タグへ質問信号を送信し、応答信号が受信されることでタグの通過を検出する入退室管理リーダを設置するとともに、前記所在管理リーダは、前記自IDが受信されるとそれに対するACK信号を送信するようにし、前記タグは、前記応答信号を送信してから、前記自IDの発報に対するACK信号が受信される間は前記自IDの発報を継続し、前記ACK信号が受信されないと発報を休止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の地雷回収には、広域な地雷原に埋設された地雷を回収するのに時間を要するため、短時間で効率的に位置を特定できる装置が求められていた。
【解決手段】 電波を受信したら埋設物識別子を送信する無線部搭載埋設物と、自位置情報と電波送信時刻と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する主局装置と、主局装置と時刻同期であり自識別子と自位置情報と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する複数の従局装置と、複数の従局装置より受信した従局装置識別子と従局装置位置情報と埋設物識別子と従局装置の埋設物識別子受信時刻、及び主局装置より受信した主局装置位置情報と埋設物識別子と主局装置の埋設物識別子受信時刻と主局装置の電波発信時刻とに基づき、無線部搭載埋設物の位置を特定する位置特定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 グループIDコードの設定が不要で、グループからの離脱が確実に検出でき、しかも離脱したタグの位置をユーザーが知ることができるタググループの設定方法を提供する。
【解決手段】 マスタタグは記憶領域として少なくとも、書き換え不能な複数ビットのIDコードを記憶する固定領域と、書き換え可能な複数ビットを有する可変領域を有し、スレーブタグは少なくとも書き換え不能で、且つマスタタグと同一ビットのIDコードを記憶する固定領域を有し、マスタタグの可変領域は、少なくともグループ情報領域を備え、当該グループ情報領域には、複数ビットのIDコードの内、グループIDコードとして使用する領域を指定する情報を設定し、タググループは、各タグ自身のIDコードの内、グループ情報領域でグループIDコード領域と指定されたIDコードの部分が同一のタグとする。 (もっと読む)


【課題】 予め探索対象物体(例えば、物品、生物、人間など)の位置情報を登録することなしに、その探索対象物体が現在何処にあるのかを明らかにする物体探索システムを提供する。
【解決手段】 本発明による物体探索システムは、探索対象物体を探索する物体探索装置と、探索対象物体に付けられている無線タグとを備える物体探索システムであって、物体探索装置は、無線タグと通信をする無線通信手段と、無線タグと電波を送受信する際の電波情報に基づいて無線タグとの間の距離を測定する手段と、距離を測定した測定位置の位置情報を取得する手段と、2以上の異なる測定位置において距離が測定されると、距離と測定位置の位置情報とに基づいて探索対象物体の位置を推定する手段と、推定された位置に関する情報を出力する出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の移動方向を検知する、検知精度の高い物品移動管理システム及び物品移動管理方法を提供する。
【解決手段】物品移動管理システム及び物品移動管理方法は、微妙な調整技術等を必要とせずに、物品40の移動方向に対して所定の間隔を置いて直列に少なくとも2箇所に配置されたアンテナ11、12、13、14による、所定の検知時間における、物品40に付されたRFIDタグ41の読取り回数を比較することにより、物品40の移動方向を検知する。 (もっと読む)


【課題】個々の物品の探索や名称の確認、棚卸の実行に多大の人員と時間と費用を要しない物品管理方法を提供する。
【解決手段】RFID(Radio Frequency Identification)ICタグに、任意の物品の移動履歴情報を持たせる。移動履歴の情報とは緯度、経度、高度、時間である。RFID(Radio Frequency Identification)は誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。このICタグは回収後再利用が可能であるが、部品に組み込んだままとすることで装置に組み込まれた部品の保守管理にも使用出来る。 (もっと読む)


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