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Fターム[5J070BC13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | →コ−ド化信号と←コ−ド化信号 (146)

Fターム[5J070BC13]に分類される特許

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【課題】管理するエリアを広くしようとする場合に、システムの構成が複雑にならず、簡単なシステムの構成で、移動物の所在を検出することができる所在検出装置および所在検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】識別情報更新手段302が、メモリ305に格納された第1のICタグ221の識別情報に更新し、通信可否判断手段202、302が、第2のICタグ221との通信が不可と判断した場合に、出力制御手段302が、更新された第1のICタグ221の識別情報に応じて、出力手段を制御する。固定物に設けられた第2のICタグ221を利用して、ICタグ221が設けられた移動物の所在を見つけることが出来る。これにより、複数のリーダライタを必要としないので、たとえ管理するエリアを広くしようとする場合であっても、システムの構成を複雑にすることなく、移動物を見失った場所を容易に知ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグを用いて、位置と方位を安価に精度良く測定することが可能な位置検出システムを提供すること。
【解決手段】位置検出用タグ11を、それぞれの偏波方向が異なる複数の無線ICタグ21〜24により構成した。これら無線ICタグ21〜24のうち、位置検出装置12が送信する信号の直線偏波に対応する無線ICタグが応答してタグ番号を送信する。この応答した無線ICタグのタグ番号により、位置検出装置12の質問器32は、変換テーブル33に記憶されたデータを検索し、応答した無線ICタグに対応する位置情報(位置及び方向)を読み出し、利用者の位置及び方向を特定する。位置検出装置12から送信する直線偏波の信号は、円偏波の信号に比べて到達距離が長いため、位置検出装置12のアンテナ31と位置検出用タグ11とを離すことができる。 (もっと読む)


【課題】莫大な数のアイテムの位置を個別に追跡することを見越した電子位置コードを提供する。
【解決手段】物体のための位置情報を提供する電子位置コード(eLC)について記載されている。eLCは、高い精度レベルが可能であるが、このような高い精度レベルを表すために、比較的少ないデータ量しか使用しない。更に、eLCは、高い精度レベルが使用可能でないか、または要求されていないときに、より低い精度レベルを表すように容易に調節することができる。eLCは、複数のユーザー間での容易な伝送、共有、および記憶を可能にする標準化された形式を有している。これらおよび他の特徴のおかげで、eLCは、位置データの使用に対する多くの利点および可能性を提供する。例えば、莫大な数のアイテムの位置を個別に追跡することを見越している。 (もっと読む)


【課題】 被位置検知端末と無線LANアクセスポイントの間に遮蔽物等がある場合でも位置検知精度を保証することができる位置検知サーバを提供する。
【解決手段】 無線LAN位置検知サーバにおいて、被位置検知端末130の移動範囲内に設置された複数のICタグ140の固定位置情報を格納し、無線LANの通信情報により被位置検知端末130の位置情報を検知する際、被位置検知端末130がICタグリーダ132により読み取ったICタグ140の情報および複数のICタグ140の固定位置情報に基づいて、被位置検知端末130の位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの影響を受けることなく、インパルス電波の伝搬時間から高分解能に装置間の距離を測定すること。
【解決手段】 疑似ランダム雑音(PN)符号に応じて生成された電磁波パルス列を送信するパルス送信機と受信機とを設け、電磁波の伝搬時間から送信機と受信機との距離あるいは相対位置を測定する。受信機には、受信したパルスを検出するパルス検出器1と、PN符号を出力するPN符号発生部2と、受信するパルスごとに受信時刻を測定する受信時刻測定部3と、受信時刻を選択する時刻選択部4と、選択した受信時刻を平均化する時刻平均処理部5とが設けられる。時刻選択部4は受信時刻測定部3で測定された受信時刻から有効なパルスの受信時刻を選択し、時刻平均化処理部5はこの受信時刻を平均化し、平均化された受信時刻に基づき電波の伝播時間が求められる。 (もっと読む)


【課題】 所定位置を通過するRFIDタグの順番を精度よく特定することができる情報処理装置を実現することにある。
【解決手段】 本発明の管理装置10は、ゲートを通過する各RFIDタグ1の位置をそれぞれ算出するリーダライタ2から情報を受付け処理するものであり、リーダライタ2から、算出されたRFIDタグ1の距離情報をそれぞれ受付ける外部通信部11と、この外部通信部11によって受付けた距離情報それぞれを比較し、RFIDタグ1のゲートにおける通過順を特定する順序決定部15とを備えている。このため、ゲートにおけるRFIDタグ1の通過順を精度よく特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの存在する方向を精度良く検出し得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ14からの返信信号を受信するための複数の受信アンテナ素子28を有する受信アンテナ30と、その受信アンテナ30による受信指向性を制御するPAA処理部54と、前記受信アンテナ30により受信された受信信号に含まれる前記無線タグ14による変調成分をI成分及びQ成分毎に抽出する反射波I成分振幅検出部86及び反射波Q成分振幅検出部88と、それら反射波I成分振幅検出部86及び反射波Q成分振幅検出部88により抽出される変調成分に基づいて前記無線タグ14が存在する方向を検出する方向検出部62とを、有することから、前記無線タグ14からの反射波成分を参照することでその無線タグ14の存在する方向を詳細に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、移動体端末が近接していないタグからデータを読み取ることを目的とする。また、例えば、移動体端末がタグからデータを読み取る際の通信の効率性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 無線リーダ/ライタ100は、UHF帯の連続波を照射する。パッシブ型タグ200は、連続波のエネルギーを蓄電し、蓄電されたエネルギーを利用して、連続波を負荷変調し、位置情報を放送する。セミパッシブ型タグ250は、内蔵された電池のエネルギーを利用して、連続波を負荷変調し、位置情報を放送する。携帯電話機300は、位置情報を受信し、受信した位置情報と予め地図サーバ装置400から受信した地図情報とに基づいて現在地を示す地図を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを備えた対象物の出入りを精度よく管理できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る管理装置5は、RFIDタグ2と自装置との間の距離情報を算出するリーダライタ4に、通信可能に接続されており、このリーダライタ4により算出された距離情報を受付ける外部通信部51および情報抽出部52と、受付けた距離情報の履歴である履歴情報57を記憶する情報格納部56と、この履歴情報57に基づき、物品の変位を監視する移動監視部53とを備えているので搬送される物品の入出庫を精度よく管理できる。 (もっと読む)


【課題】 適当な無線端末と検査装置とを確実に無線接続できる検査システムを提供する。
【解決手段】 検査システムは、検査ライン100を流れる車両10に搭載および接続され、外部と無線通信可能な無線端末40と、無線端末40と無線通信し、該無線端末40を介して車両10を検査する検査装置30と、車両10に搭載され、検査ライン100に設けられるバーコード50を取得するカメラ24とを有する。無線端末40は、バーコード50に基づいて車両10の現在位置を特定し、特定された前記現在位置が検査装置30と通信すべき位置か否かを判断し、通信すべき位置である場合、検査装置30との通信を確立する。 (もっと読む)


RFIDシステムの高出力を要求される質問器の小形化、軽量化、低価格化を実現するために、信号を伝送するための質問器の電波源又は質問器の電力源を携帯電話や携帯通信機器等の携帯無線端末のそれと共用にする。そのために、応答器に伝送する情報で携帯無線端末の無線周波送信信号を振幅変調する。更に、カプラを使って取り出した無線周波送信信号の一部を使って応答器から返送された無線周波受信信号を同期検波し、応答器からのデータを取り出す。
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【課題】 低コストでかつ日頃の徘徊の程度のような行動パターンを容易に検出可能な行動検出システムを提供する。
【解決手段】 行動検出システムは、人が保持し、トリガー信号に応答してID番号を出力するIDタグと、それぞれが異なる機能を提供する複数の位置にそれぞれ設けられ、トリガー信号を発信するトリガー信号発信部と、IDタグの出力したID番号を受信するトリガー信号受信部と、複数のトリガー信号受信部に接続され、トリガー信号受信部の受信したID番号をその受信時刻とともに保持するデータ保持手段と、データ保持手段の保持するデータの中から、特定の人のデータを抽出する抽出手段と、抽出手段の抽出したデータに基づいて、所望の表示を行なう表示手段とを含む。 (もっと読む)


本発明は、2つの無線通信装置(1、2)の間の距離を測定する方法に関し、無線信号の交換遅延を測定することにある。本発明によれば、各信号の伝搬時間は交換遅延から計算され、続いて、2つの装置の間で伝送される単一のチャネル測定フレームの分析を使用して補正される。補正された伝搬時間は、無線信号がたどる最短の伝搬経路に対応する。無線伝送媒体の構成の大部分では、補正された伝搬時間は、2つの装置(1、2)を隔てる距離の直線上の測定値である。
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【課題】 データを送信するための通信装置内部の遅延を固定し,低コストで正確な測距を行う。
【解決手段】 無線通信による直接のデータ送受信で被測距装置との距離を測定する測距装置であって,送信データを一時的に保持するMAC層メモリ部214と,上記MAC層メモリ部から送信データ受けて上記被測距装置に送信する測距送信部と,上記被測距装置からの受信データを受信する測距受信部と,上記MACメモリ部の送信データ出力時から上記測距受信部の受信データの入力時までの時間差を測定する時間差測定部232と,上記送信データの送信レートに応じて上記MACメモリ部の送信データの出力開始時間を設定する送信開始設定部252とを備えることを特徴とする,測距装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 信号終端装置と受信装置との距離(線路長)を高精度に推定し、所定の区域内で放送等の提供を実現する。
【解決手段】 少なくとも1つの受信装置に対して提供される放送信号を分配して出力するための信号終端装置において、前記受信装置と前記信号終端装置とにおける信号の伝搬時間を測定するための伝搬時間測定信号を生成する伝搬時間測定信号生成手段と、前記伝搬時間測定信号生成手段により得られる伝搬時間測定信号を前記受信装置に送信し、前記受信装置から送信した前記伝搬時間測定信号を受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られる前記伝搬時間測定信号に基づいて、前記信号終端装置と前記受信装置との線路長を推定するための線路長推定手段と、前記線路長推定手段により得られる線路長と、予め設定された閾値とを比較する比較手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 所定空間内の物体移動を検知した検知結果と第2通信装置の距離が予め定められた距離未満であるとの判別結果に基づき所定の処理を可能とする通信管理システム、通信管理システムの通信管理方法、通信管理装置、通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1通信装置は第2通信装置との距離を算出するための距離算出用信号を送信する第1送信部と送信した当該距離算出用信号と受信した当該距離算出用信号に応じた信号との位相差を検出する検出部と位相差に基づいて第2通信装置の距離を算出する算出部とを備え、第2通信装置は距離算出用信号に応じた信号を送信する第2送信部を備え、算出した距離が予め定められた距離未満であるか否かを判別する判別部と所定空間内の物体の移動を検知するセンサを備え、センサによる検知結果と予め定められた距離未満であるときの判別結果とに基づいて所定の処理を行うことを可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1通信装置と第2通信装置の間における当事者以外による不正通信を防止すべく、第1通信装置と第2通信装置の間の距離を確実に算出することができる距離算出システム、距離算出システムの距離算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1通信装置と第2通信装置との間の距離を算出する距離算出システムであって、第1通信装置は、第2通信装置との間の距離を算出するための距離算出用信号を送信する送信部と、第2通信装置から返信された距離算出用信号を受信することによって、送信したときの当該距離算出用信号と、受信したときの当該距離算出用信号と、の位相差を検出する検出部と、検出部にて検出された位相差に基づいて、第2通信装置との間の距離を算出する算出部と、を備え、第2通信装置は、第1通信装置から送信された距離算出用信号を返信する返信部を備えた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 相手側通信装置との間における当事者以外による不正通信を防止するべく、相手側通信装置との距離を確実に算出することができる距離算出通信装置、距離算出通信装置に用いる距離算出プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 相手側通信装置との間の距離を算出するための距離算出用信号を送信する送信部と、相手側通信装置から返信された距離算出用信号を受信することによって、送信したときの当該距離算出用信号と、受信したときの当該距離算出用信号と、の位相差を検出する検出部と、検出部にて検出された位相差に基づいて、相手側通信装置との間の距離を算出する算出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入口が明確でないような空間において、複数の移動物体が識別子の受信領域および位置検出領域に侵入したとき、複数の移動物体の位置と識別子とをそれぞれ対応付けることができる移動物体検出システムを得る。
【解決手段】 この発明に係る移動物体検出システムは、移動物体の位置を検出する位置検出手段5と、移動物体の位置履歴を管理する位置履歴管理手段6と、移動物体が保持している携帯端末2から移動物体の識別子を受信する識別子受信手段3と、識別子の履歴を管理する識別子履歴管理手段4と、移動物体の位置履歴および識別子の履歴に基づいて移動物体の位置と識別子とを対応付ける移動物体対応付け手段7とを備え、少なくとも位置検出手段の位置検出領域41の一部と識別子受信手段の識別子受信領域31の一部とは重なっているものである。 (もっと読む)


【課題】 無線信号の衝突を回避しつつタグの消費電力を軽減する。
【解決手段】 第1の無線信号を受信後、第2の無線信号を送信するまでに、タグ(TG)固有の待機時間を入れ、送信時間をシフトすることにより、あるいは、タグが第1の無線信号の電界強度を測定し、電界強度が小さいときに待機時間を短く設定し、その情報を含めてサーバへ第2の無線信号を送信することにより、サーバ(SV)は、タグから受信した第2の無線信号が示す符号から待機時間を算出する。また、第1の無線信号に信号を入れ、タグがその情報を読みルールに従い第2の無線信号を送信するか否かを決定することで衝突回避してもよい。 (もっと読む)


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