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Fターム[5J070BC15]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | 質問と応答がパルス波 (96)

Fターム[5J070BC15]に分類される特許

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【課題】所定の信号レベル以上のCW妨害波が入力されても、正常な応答信号の送信パルスを発生させることによってDME地上装置が運用停止に至らないようにする。
【解決手段】受信機15は、航空機(図示せず)から到来した測定用質問信号の信号レベルや自己診断を行うために質問信号発生部18で発生させた診断用質問信号の受信信号レベルを常時監視している。受信機15にCW妨害波が到来すると、監視制御装置17aの質問信号発生部18で発生させた診断用質問信号の信号レベルを可変増幅器19で増幅し、増幅された診断用質問信号の信号レベルがCW妨害波の信号レベルより高くなるように制御を行う。これにより、CW妨害波の信号レベルが高くなっても、送信機16から空中線11を経由して航空機へ安定した応答信号を送信することができる。したがって、DME地上装置10aは、航空機に対して安定的に距離測定情報を送信し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】電波障害時であっても機上からの情報を正しく復号可能にすること。
【解決手段】2次監視レーダ装置は、ターゲットに対して複数の質問を送信する送信部23と、前記ターゲットから送られてくる前記質問に対する応答を受信する受信部22と、前記ターゲットの方位及び距離をもとに前記応答のタイミングを予測し、前記タイミングに基づいて前記複数の質問に対する応答の受信判定を行い、前記受信判定において受信できなかった応答を受信するために質問を再送し、前記受信された応答の順番を並べ替え、前記順番に基づいてターゲットレポートを作成する信号処理装置3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】三次元位置を正確に測位できるシステムを提供する。
【解決手段】UWB送受信機1と、サーバー3と、UWB用RFタグTとを、備え、UWB送受信機1は、RFタグTから反射されるM系列のPN符号を、同期加算及び相関計算する。 (もっと読む)


【課題】複数の不審者が侵入した場合においても、不審者の数及び不審者の位置を特定すること。
【解決手段】遅延時間変化解析部105は、広帯域なパルス信号が送信されてから、当該パルス信号が反射源により反射されて到来波として受信されるまでの遅延時間の時間的な揺らぎ(遅延時間変化)の周波数成分を抽出し、反射源判定部106は、入力される到来波の遅延時間の時間的な揺らぎ(遅延時間変化)の周波数成分に基づいて、到来波の反射源が、人体等の呼吸、心拍を伴う動体か、壁又は什器等の固定物体かを判定するようにした。また、送信パルスに広帯域なUWBパルス信号を用いることにより、時間軸上で到来波が分離されるため、エリア内に侵入した不審者を検知し、不審者の数を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】アクティブ方式、セミパッシブ方式を問わず、UWBリーダとUWBタグ間の測距精度を向上すること。
【解決手段】タイミング制御部340は、基地局200から送信されたパルス信号の受信タイミング、及び、受信パルス信号を受信してから、当該受信パルス信号の検波信号に応じて生成される送信パルス信号を送信するまでに要する回路遅延時間の代表値に基づいて、基地局200から送信されたパルス信号の検波信号に応じて生成された再放射パルス、及び、再放射パルスの検波信号に応じて生成された再々放射パルスを、送信増幅器350が増幅するようなオンオフ制御する制御信号を、送信増幅器350に出力する。 (もっと読む)


【課題】航空機から受信する拡張スキッタを利用してロールコール期間における航空機の捕捉を行なう。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問信号を送信する送信手段122と、監視空域を飛行する航空機から送信された信号を受信する受信手段123とを備え、応答信号を受信すると、当該応答信号を利用して航空機の飛行を監視する二次監視レーダであって、受信手段が、航空機から送信された航空機の識別子及び位置情報を含む拡張スキッタを受信すると、当該拡張スキッタに含まれる位置情報を利用して、航空機が所定範囲に存在する否かを判定する位置判定手段135dと、位置判定手段によって、航空機が所定範囲に存在すると判定されると、当該航空機をロールコール期間の捕捉対象と決定し、当該航空機から受信した拡張スキッタに含まれる航空機の識別子及び位置情報を利用して、送信手段に質問信号を送信させる送信制御手段131とを備える。 (もっと読む)


【課題】モードS機から送信される拡張スキッタを有効利用して航空機を監視する。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問信号を送信する送信手段122と、監視空域を飛行する航空機から送信された信号を受信する受信手段123と、受信手段が受信した信号から前記送信手段が送信した質問信号に応答する応答信号が検出されると、当該応答信号を解析する応答解析手段132b,133bと、受信手段が受信した信号から拡張スキッタが検出されると、当該拡張スキッタを解析するスキッタ解析手段132dとを備える。 (もっと読む)


【課題】能動的に電波を放射する無線通信装置を利用しつつ、無線通信装置を利用しない場合と同様の地上のレーダ画像を得て、無線通信装置の位置に基づき、レーダ画像を高精度で補正する。
【解決手段】合成開口レーダ200はチャープ率kでチャープ変調した送信パルスを送信し、地上で反射した信号を受信信号として受信する。RFIDタグ300は送信パルスを受信すると、別のチャープ率k’でチャープ変調した放射パルスを送信し、受信信号の一部として合成開口レーダ200に受信させる。画像処理装置401は、受信信号をチャープ率kでレンジ圧縮する等により通常の地上のレーダ画像を再生する。また、受信信号をチャープ率k’でレンジ圧縮する等によりRFIDタグ300が映った画像を再生し、この画像とRFIDタグ300の位置情報とに基づいて地上のレーダ画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置が無線通信を用いてユーザとの距離を測定する場合、画像処理装置とユーザの持つ外部装置の動作クロックに依存して、測定結果に誤差が発生する。
画像処理装置がユーザとの距離をトリガとして特定の機能を正しく動作させるためには、測定結果の誤差を補正する必要がある。
【解決手段】 本発明では、画像処理装置のそれぞれの機能に応じて、発生しうる誤差の範囲内で特定の値を指定する。
その値を測定結果に加えることで、それぞれの機能を最適に実現する補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線タグに新たな構成を追加することなく、センター装置側で無線タグの電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システムを提供すること。
【解決手段】無線タグ110とタグリーダ120との距離を算出するタグ位置算出部123と、無線タグ110からの信号の受信レベルを検出する受信レベル検出部122と、前記距離と前記受信品質とに基づいて、前記無線タグの電池残量を判定する電池残量判定部131とを設けたことにより、無線タグ110に新たな構成を追加することなく、センター装置(タグリーダ120及び管理装置130)側で無線タグ110の電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システム100を実現できる。 (もっと読む)


【課題】最小受信感度を向上させてパルスがノイズの影響を受けた場合でもパルスを容易に検出する。
【解決手段】受信信号を所定の第1周波数の帯域で制限して得られた信号の振幅レベルを積分し、第1積分信号を求める第1積分器113と、受信信号を第1周波数よりも低い所定の第2周波数の帯域で制限して得られた信号の振幅レベルを積分し、第2積分信号を求める第2積分器114と、第1積分信号と第2積分信号とを比較する比較部115と、比較部の比較結果に応じて受信信号から所定周波数のパルスを検出するパルス検出部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】呼掛け時に複数のトランスポンダを識別する。
【解決手段】呼掛け信号を複数のトランスポンダ1、2、3へ送出すると共に、トランスポンダ1、2、3から応答信号をリーダ10において受取る。各トランスポンダ1、2、3は、待ち期間中の任意の時点に応答信号を送出すると共に、呼掛けプロセス中に待ち期間の最大長を変更する。 (もっと読む)


【課題】プリアンブルが含む情報をより利用することができる二次監視レーダを提供する。
【解決手段】二次監視レーダ1は、第1パルスP1〜第4パルスP4を有するプリアンブルPAを含むモードS用の応答Rを受信する。二次監視レーダ1は、プリアンブルPAのパルスP1〜P4の立上りを検出して立上り検出信号Srを出力する立上り検出部42と、プリアンブルPAのパルスP1〜P4の立下りを検出して立下り検出信号Sdを出力する立下り検出部43と、立上り検出信号Srと立下り検出信号Sdとの間に一定間隔で入力されるクロックパルスCLKをカウントしてパルス幅WC1〜WC4を測定するカウンタ部41とを含むプリアンブルパルス幅カウンタ処理部34を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線信号の送受信によって対象物までの距離を求める距離測定装置において、距離測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】距離測定装置10は、距離測定対象の無線タグとの間の予備的な無線信号送受信により、その無線タグから送信される直接波信号およびマルチパス信号の各到来方向を推定する。そして、直接波信号の到来方向にアレイアンテナの指向性最大方向が向けられ、マルチパス信号の到来方向にアレイアンテナの指向性ヌル方向が向けられるようアレイアンテナの指向特性を制御する。距離測定装置10は、指向特性制御されたアレイアンテナを介して無線信号の送受信を行い、無線タグまでの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】パルスに発生した歪みを容易に補正する。
【解決手段】航空機に送信する応答パルスをアナログ信号に変換して送信用に処理するアナログ回路102,104,105と、アナログ回路102,104,105で処理された応答パルスをディジタル信号に変換するA/D変換器108と、A/D変換器108でディジタル信号に変換された応答パルスと航空機に送信する応答パルスの理想波形との差分を利用して、アナログ回路102,104,105で応答パルスに生じた歪みを補正した新たな応答パルスを生成する補正実行部111と、この新たな応答パルスを送信用のパルスとして出力するパルス波形出力部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化できる距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置1は、距離を測定する航空機3とパルスP、Pを送受信するトランスポンダ部13と、ノイズAnを生じさせるノイズ源51a(51b)と、ノイズAnに基づいてランダム値Raを生成するランダム値生成回路53a(53b)と、ランダム値Raに基づいてパルス間隔Int(Int)を生成するパルス間隔生成回路55a(55b)と、トランスポンダ部13へ送信する擬似質問パルスPP(PP)を生成する擬似質問生成回路56a(56b)と、パルス間隔に基づいて擬似質問パルスを送信する送信回路35a(35b)と、擬似質問パルスに対してトランスポンダ部13が応答した応答パルスPに基づいてトランスポンダ部13の状況をモニタする応答パルスモニタ回路33a(33b)とを含む第1モニタ部15(第2モニタ部16)とを具備する。 (もっと読む)


たとえば、測距ノード(たとえば、デバイス)間の相対クロックドリフトが比較的高いときに正確な測距測定を可能にするために、双方向測距に関連して比較的短いターンアラウンドタイムを提供する。いくつかの態様では、ノード間の測距メッセージの同時送信を可能にするように規定された対称チャネルの使用によって、比較的短いターンアラウンドタイムが達成される。たとえば、送信測距メッセージに関連するパルス送信の間に受信測距メッセージに関連する1つまたは複数のパルスを受信するようにノードを構成することによって、対称チャネルを確立することができる。このようにして、1つのノードは、他のノードが測距タイムスタンプを送信した直後にその測距タイムスタンプを送信し、それによって測距測定に対するクロックドリフトの影響を緩和することができる。いくつかの態様では、パルスは超広帯域パルスを備えることができる。本明細書で説明する技法は、たとえば、低電力ワイヤレスデバイスおよび/または非コヒーレントワイヤレスデバイスにおける双方向測距を行うために採用できる。
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【課題】応答効率を継続的にモニタすることの可能なDME地上装置とその応答効率モニタ方法を提供すること。
【解決手段】監視制御部30により生成された擬似質問パルスのトランスポンダ部20への転送経路途中に可変利得増幅器40を設ける。そしてこの可変利得増幅器40の利得を制御して、応答パルスレート制御の実施の如何によらず、擬似質問パルスのレベルを、質問パルスの受信レベル閾値よりも高いレベルに、常時保つようにする。 (もっと読む)


【課題】 リーダアンテナ51などの構成を簡単にすることができるとともに、電子タグ23の物体情報を正確に素早く読み取ることができる物体位置認識システムを提供する。
【解決手段】 アンテナ形成対象部材14に配置されることができかつ複数個の電子タグ付き位置認識対象物体11が行列状に配されることができる物体配置用ラック12を備え、アンテナ形成対称部材14に配設されているリーダアンテナ51が行方向にほぼ沿って配されている複数個の位置認識対象物体11の物体情報を各行ごとに読み取ることができる行方向読み取り用のアンテナ状態と、リーダアンテナ51が列方向にほぼ沿って配されている複数個の位置認識対象物体11の物体情報を各列ごとに読み取ることができる列方向読み取り用のアンテナ状態とが得られるように、アンテナ形成対象部材14に対する物体配置用ラック12の相対的な配置を変更し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、少なくとも2種類の境界において無線端末装置間距離の境界判定を行う。
【解決手段】無線端末装置10の送信部12がN(N≧2)種類の送信電力の無線信号を送信する。無線端末装置20は受信部22で無線信号を受信し、その距離判定部24が、何種類の送信電力の無線信号が無線端末装置の受信部22に受信されたかを判定することにより、無線端末装置10と無線端末装置20との間の距離を判定し、その判定結果に基づき、本体部25の或る機能をロックしたり、本体部25に警告情報を出力させたりする。 (もっと読む)


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