説明

Fターム[5J070BC19]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 電源 (179)

Fターム[5J070BC19]の下位に属するFターム

Fターム[5J070BC19]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】無線機の方位を電波の到来方向により検出する方位検出装置において、その近傍に反射物体が存在すると、反射波の影響により方位の検出精度が低下する。
【解決手段】記憶部28は電波の反射物体が存在する方位を示す反射角度範囲を記憶する。タグ解析手段42は電波の受信強度のピークに基づいて当該電波の到来方向を判定し無線タグ6の方位を検出する。タグ解析手段42は、受信強度の第1ピークに基づく到来方向が反射角度範囲内である場合には、受信強度の第2ピークに基づく到来方向の検出を試行し、その試行結果に応じて無線タグ6の方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車輪の数だけアンテナを設置する必要なく、車輪の取付位置を検出することが可能な車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1車体側通信機を、車輪側通信機からの応答信号のうち、1つの応答信号の受信強度が予め定められた第1受信強度閾値を上回る第1受信強度帯域に含まれ、かつ残余の応答信号のうち2つの受信強度が第1受信強度閾値を下回る第2受信強度帯域に含まれる位置に取り付け、第1受信強度帯域に含まれる応答信号を送信した車輪側通信機に第1車輪取付位置IDを付与し、第2受信強度帯域に含まれる応答信号を送信した2つの車輪側通信機のそれぞれに第2車輪取付位置IDを付与し、これら2つの車輪側通信機のいずれか一方の応答信号の受信強度が第1受信強度帯域に含まれ、かつ第1車輪取付位置IDを付与した車輪側通信機の応答信号の受信強度が第2受信強度帯域に含まれる位置に第2車体側通信機を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の通過ゲートを近接して配置した場合でも、無線タグが通過する通過ゲートを特定することができるようにする。
【解決手段】入場ゲート2A及び退場ゲート2Bを通過する利用者Xを管理する入退場管理装置10において、前記利用者Xが所持する無線タグ20から送信される電波を、前記入場ゲート2A及び前記退場ゲート2Bごとに設けたループアンテナ6のそれぞれの受信信号強度Eに基づいて、前記利用者Xが前記入場ゲート2A及び前記退場ゲート2Bのどちらを通過したかを特定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で指定周波数に応じて内蔵回路の特性を調整する必要のない、DME地上装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一例のDME装置は、飛行中の航空機からの距離測定のために送信される質問信号を受信して、対応する応答信号を応答信号生成部において生成して送信するDME地上装置であって、前記応答信号生成部は、発振出力を増幅して得られたRF駆動信号を増幅するRF駆動信号増幅部と、このRF駆動信号増幅部により増幅された信号をパルス変調するパルス変調部とを有し、前記RF駆動信号増幅部をC級増幅させる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを備えた移動体の移動方向を、単数のアンテナで、かつ自動で検知するための装置を提供する。
【解決手段】移動体が携帯しているアクティブ型RFIDタグからの電波を受信して、移動体の移動方向を判別する受信装置であって、移動体の移動する経路の途中に配置され、アクティブ型RFIDタグから送信される電波を受信するアンテナと、移動体の移動方向におけるアンテナの一方側に設けられ、アンテナの一方側と他方側とでアンテナの受信レベルに差異を生じさせる電波減衰シールドと、アクティブ型RFIDタグから送信されてアンテナで受信された電波の受信レベルを一定の時間間隔で検出する受信レベル検出手段と、受信レベル検出手段で検出される受信レベルの時間的推移に基づいて移動体の移動方向を判別する判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】UWB技術を用いた通信方式を採用する無線タグ及び無線システムにおいて、コストの低減および消費電力の低減を図ることのできる無線タグ及び無線タグシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線タグ2のタグ信号生成部23は、無線タグリーダ1から受信した変調ビーコン信号を、タグIDを用いて変調することにより、タグID変調信号を生成し、出力する。このタグID変調信号は、バンドパスフィルタ22、アンテナ21を経由して、無線タグリーダ1へ送信される。このように、無線タグリーダ1から受信した復調ビーコン信号自体を、タグIDを用いて変調するので、復調器やパルス信号発生器等を無線タグ2に設ける必要がなくなり、コストの低減及び消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間において時間の経過と共に位置が変化する対象物を特定するための情報を非接触方式で発信することができる低コスト且つ小型化されたICタグを提供する。
【解決手段】 少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ31と該ICチップ31に電気的に接続される非接触通信用アンテナコイル32とを有し、外部アンテナから発信される電波を介して非接触通信用アンテナコイル32で起電をトリガとして起電した際に、非接触方式で情報を該外部アンテナへ送信するICタグ30において、ICチップ31に電気的に接続されると共に、超音波を発信する超音波圧電素子33を具備し、非接触通信用アンテナコイル32が外部アンテナからの電波を受信して起電した際に、ICチップ31に予め格納された自身を識別するための識別番号を送信すると共に、超音波を発信する。 (もっと読む)


【課題】航空機を確実に捕捉可能な二次監視レーダ制御装置及び二次監視レーダ制御方法を提供する。
【解決手段】 航空機の未来位置範囲が所定の切替値以下である場合、質問信号の単位時間あたりの送信回数を定めた送信回数基準値に則り質問信号を送信させ、未来位置範囲が基準値以上である場合、基準値に定められた値より減じた回数で質問信号を送信させる送信制御部91を設ける。 (もっと読む)


【課題】 相手側通信装置との間における当事者以外による不正通信を防止するべく、相手側通信装置との距離を確実に算出することができる距離算出通信装置、距離算出通信装置に用いる距離算出プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 相手側通信装置との間の距離を算出するための距離算出用信号を送信する送信部と、相手側通信装置から返信された距離算出用信号を受信することによって、送信したときの当該距離算出用信号と、受信したときの当該距離算出用信号と、の位相差を検出する検出部と、検出部にて検出された位相差に基づいて、相手側通信装置との間の距離を算出する算出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 区画されたエリアの領域に位置する移動体を自動的に正確、かつ低コストで把握することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 読取装置が各読取位置で読取ったエリアタグおよび目標タグの識別符号が各読取位置情報とともに記憶される。読取装置のX軸およびY軸方向の移動に対してエリアの前側に位置する前側辺と後側に位置する後側辺の両端に配備された両端エリアタグが読取装置の移動に連れて読取装置に夫々読取られるエリアが対象エリアとされる。読取装置が対象エリアの前側辺の近傍位置から後側辺の近傍位置まで移動した間に、読取装置に読取られた目標タグが候補目標タグとして選別される。読取装置のX軸およびY軸方向の両移動のいずれにおいても候補目標タグとして選別された目標タグが対象エリアの領域に位置する移動体の目標タグとして特定される。 (もっと読む)


無線タグの位置を確認するためのネットワークが、複数の無線ノードを有する。そのノードは有線ネットワークによって共に接続される状態にはない。各ノードは、建物の内部に設置されるフロアタイルに含まれ、少なくとも1つの他のノードに対して無線接続可能であるように構成される。フロアタイルが設置されるとき、複数のノードは、メッシュ又はグリッドを形成し、メッシュを参照することによりそのタグの位置を確認するための重複する無線範囲を与える。
(もっと読む)


1 - 11 / 11