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Fターム[5J070BC20]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 電源 (179) | 電池 (48)

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【課題】RFIDタグや受信機自体の機能を変更することなく、RFIDタグを設けられた対象物の位置の検出精度を向上させる仕組みを提供する。
【解決手段】RFID(Radio Frequency IDentification)タグ41が設けられた対象物であるパレット40の位置を検出する装置であって、予め特定された位置関係でパレット40に設けられた複数のRFIDタグ41から送信された電波を受信し、この電波を送信した各RFIDタグ41の位置を検出する受信ユニット20と、この受信ユニット20により検出された複数のRFIDタグ41の位置の情報に基づき、RFIDタグ41が設けられたパレット40の位置を算出する制御ユニット30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信を利用して、車両等の移動体の位置情報を特定し、移動体に関連付けられた情報を取得することのできる位置情報管理システムを提供する。
【解決手段】自機の識別情報を含むビーコン信号を無線送信する複数のビーコン発信器であって、隣接するビーコン発信器とビーコン信号の出力範囲が一部重なるように管理すべきエリアに分布して配置されるビーコン発信器20と、移動体に搭載される端末装置であって、ビーコン信号を受信し、受信された各ビーコン信号から識別情報を抽出し、各ビーコン信号の受信信号強度を測定して、得られたビーコン信号の識別情報と受信信号強度を自機の識別情報に関連付けた端末信号を無線送信する端末装置30と、前記端末信号を受信し、受信された端末信号に含まれる端末装置の識別情報と、ビーコン発信器の識別情報及び受信信号強度に基づいて、端末装置の位置を特定する主装置40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線用ICタグを備える口腔内装着器具から発生される電波が、使用者の生体に対して及ぼす健康被害を防止する。
【解決手段】使用者が口腔内に口腔内装着器具を装着しているときには電波の発信回路を切断することにより、口腔内装着器具の装着時における使用者の健康被害を防止するという知見に基づく。具体的に、無線用ICタグを備える口腔内装着器具は、口腔内装着器具が口腔内に装着されたときに回路を切断し、口腔内装着器具が口腔内から外されたときに回路を接続する回路開閉手段を含む無線用ICタグを有する口腔内装着器具である。 (もっと読む)


【課題】折り返しパルスの受信レベルが高速に大きく変動する環境においても、適切な利得によって折り返しパルスを受信し、正確に測距する無線測距システムを提供する。
【解決手段】リーダ制御部25は、タグ−リーダ間の距離を検出するために、送信電力、受信ゲインおよび自折り返しパルスの送信レベルの組合せを周期的に切り替える。第1の組合せでは、リーダ制御部25は、送信電力、受信ゲイン、自折り返しパルスの送信レベルをそれぞれ「小」、「小」、「大」に設定する。この場合、タグAとタグBでは、リーダ5からの送信パルスの受信レベルが第1の閾値より小さいので、折り返し送信しない。タグCでは、送信パルスの受信レベルが第1の閾値より大きいので、折り返し送信する。第2の組合せでは、リーダ制御部25は、送信電力、受信ゲイン、自折り返しパルスの送信レベルをそれぞれ「中」、「中」、「中」に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグが付与された人物等の位置情報を正確に把握することが可能な移動体位置検出システムを提供する。
【解決手段】複数の無線タグと複数の無線アンテナと位置情報検出ソフトウェアからなる位置情報検出システムであって、前記位置情報検出ソフトウェアは、移動体位置検出システムと、位置情報エンジンからなり、前記移動体位置検出システムは、前記無線タグ及び前記無線アンテナの機種が複数混在する場合において、取得した現在の位置情報が、以前の位置情報と比較して閾値を超えている場合、前記以前の位置情報から推測して、前記現在の位置情報を補正する自動補正機能と、前記補正した現在の位置情報を保存し、前記移動体位置検出システムはアプリケーションプログラムから呼び出し可能に構成されたAPIを提供する。 (もっと読む)


【課題】地域や場所の制限無く利用が可能であって、迅速かつ効率的に被災者の位置を特定することのできる被災者救助支援システムを提供する。
【解決手段】被災地には複数のポータブル基地局が設置される。ポータブル基地局は、被災者が所持するRFIDタグとUWB−IRによる通信を行ってタグIDと位置推定のためのパラメータから成る位置パラメータ情報を生成し、これを測位サーバに送信する。測位サーバは、ポータブル基地局から送信された位置パラメータ情報により、RFIDタグ100ごとの位置を推定して記憶する。 (もっと読む)


【課題】命の危険が迫っている人の位置を特定することができる人位置検索システムを提供する。
【解決手段】本発明の人位置検索システム10は、複数の基地局30で測定した電波の送信から受信までの所要時間より、ユーザが身に付けているセンサ端末20の位置を特定し、特定した位置に、センサ端末20から送信されたユーザの生体情報を対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】利用環境もしくは利用方法に制限を設ける必要なく検知安定化が実現できるRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、RFID用検知安定化システムであって、複数の検知エリアに設置されたセンサと、前記センサの情報に基づいて、各検知エリア内の検知対象の動きの量を検出する動き検出手段と、前記動き検出手段で得られた動きの量からエリア検知処理に利用するためのパラメータを決定するパラメータ決定手段と、前記パラメータ決定手段で決定されたパラメータに基づいて検知対象用ID保持装置のエリア検知結果を安定化するエリア検知処理手段とを有することを特徴とするRFID用検知安定化システムである。 (もっと読む)


【課題】無線タグの電池消耗を抑制しつつ、複数の無線タグリーダが無線タグとの間の距離をそれぞれ算出することができる無線タグ距離算出システムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1Aは、タグコマンドの送信完了時点t3から、無線タグ2から送信されるACKの受信完了時点t10まで時間TAを計測し、計測した時間TAをブロードキャスト送信する。無線タグリーダ1Bは、タグコマンドおよびACKを受信(傍受)して、タグコマンドの受信完了時点t4からACKの受信完了時点t11までの時間TBを計測し、また、無線タグリーダ1Aから送信される時間データ(TA)を受信する。これら時間TA、TBと、予め記憶しているTtag、Tres、無線タグリーダ1Aと無線タグリーダ1Bとの間の距離D3とを用いて、無線タグリーダ1Bは、無線タグ2との間の距離D2を算出する。よって、無線タグ2と通信を行うことなく距離D2を算出できる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を最小限に抑えつつ、鳥獣の生息環境の即時的な把握が可能な鳥獣追跡システムを提供する。
【解決手段】鳥獣追跡システムは、鳥獣2に装着可能な鳥獣タグ3と、複数の基地局1a,1bと、データセンタ6とを備える。鳥獣タグと基地局とは、夫々の時刻取得装置に基づきビーコンの周期的な送受信の同期を取る。鳥獣タグは、いずれの基地局とも通信圏外にあるときは無線機によるビーコン受信を停止し、動き感知センサが鳥獣の静止状態を検知したときは、GPSセンサによるデータ取得周期を延長させる。また、データ取得時のみ、最小時間、GPSセンサを起動させる。なお、鳥獣タグが通信圏外にあり、かつ、鳥獣タグメモリが満杯であるときは、保存された位置データを時間均等に間引くとともに、GPSセンサによるデータ取得周期も間引間隔に併せて延長させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ユーザに操作上の負担を強いることなく各ユーザの滞在位置とその集合状態を検出して各ユーザにリアルタイムに通知し、これにより各ユーザのコミュニケーション意欲を効果的に喚起する。
【解決手段】ユーザが集まりやすい複数の場所にそれぞれポッドPS1〜PS3を設置し、このポッドPS1〜PS3に対するユーザのバッジMS1〜MS8の位置を、無線信号の電波強度を段階的に可変することで検出する。そして、その検出結果からバッジMS1〜MS8ごとに予め設定した距離の範囲内で近接するポッドを特定して、この特定した近接するポッドとバッジとを関連付ける情報を各バッジMS1〜MS8に送信し、この情報を個々のユーザの滞在位置を表す情報として表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】干渉なしでキャリア波を無線装置に送信させる。
【解決手段】測位システムにおいて、基準無線装置(302)は、第1の期間(40)に情報要求信号(42)を送信し、第2の期間(41)に無変調キャリア波要求信号(42)を送信する送信部(330)と、応答信号(56)を受信し、第3の期間(49)に無変調キャリア波を受信して無変調キャリア波の位相差(PD)を検出する受信部(350)と、受信識別情報を出力し、位相差(PD)を出力する制御部と、を具えている。 (もっと読む)


【課題】 無線周波数識別(RFID)を利用して位置情報を位置タグに格納する、対象位置情報の取得管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 タグ・プログラマは、全地球測地システム(GPS)のような外部測地システム、キーパッドのような手動入力部、またはその他のタグ・プログラマから位置情報を受信する。タグ・プログラマは、各タグに、受信した位置情報をプログラムする。タグ・プログラマおよび位置タグの双方は、可搬型でも固定型でも可能である。実現例には、可搬タグ・プログラマと、対象位置案内用固定位置タグと、収集サンプル・ラベル付け用の可搬タグ・プログラマとを含む場合がある。他の実現例では、固定タグ・プログラマと、対象ルート記録用可搬位置タグとを含む。位置タグは、対象のルーティングのために、装着した対象の目的地アドレスのような、その他の関連情報を収容することができる。 (もっと読む)


【課題】屋内などのエリアに配置された物品の位置管理を少ない消費電力で実現する。
【解決手段】RFID及び無線通信機を含む端末と、RFIDと通信する読み取り装置と、無線通信機と無線によって通信する基地局と、を備え、所定のエリアにおける端末の位置を測定する位置測定システムで、読み取り装置は、所定のエリアに端末が入った場合には、端末に含まれるRFIDに、端末が所定のエリアに入ったことを示す第1の信号を送信し、RFIDは、第1の信号を受信すると、無線通信機を起動させ、基地局は、無線通信機と通信することによって、端末の位置情報を取得し、読み取り装置は、所定のエリアから端末が出た場合には、端末に含まれるRFIDに、端末が所定のエリアから出たことを示す第2の信号を送信し、RFIDは、第2の信号を受信すると、無線通信機を停止させる。 (もっと読む)


本発明の一形態によれば、サブジェクトの位置決定方法が提供される。方法は、複数の受信機のうち第1のセットの受信機でサブジェクトに割り当てられている無線周波数識別タグから第1の信号を受信し、無線周波数識別タグには無線周波数識別タグIDが割り当てられており、複数の受信機のうち第2のセットの受信機で無線周波数識別タグから第2の信号を受信し、第2の信号は第1の信号とは異なり、第2のセットの受信機は第1のセットの受信機とは異なっており、第1の信号についての情報および第2の信号についての情報に基づいて位置スコアを演算し、第1の信号についての情報には第1の信号であることおよび第1のセットの受信機であることが含まれ、第2の信号についての情報には第2の信号であることおよび第2のセットの受信機であることが含まれており、位置スコアに基づいてサブジェクトの位置を決定する。
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【構成】管理品無線通信タグ(200)および管理者無線通信タグ(300)に基づいて管理対象品(100)の監視を行う監視装置であって、管理品無線通信タグに基づいて管理対象品の存在を検出する第1検出手段(16、34)、管理者無線通信タグに基づいて前記管理者の存在を検出する第2検出手段(16,34)、管理品無線通信タグからの電波に基づいて管理対象品の位置の変化量に応じた値を特定する特定手段(34e)、変化量に応じて時間を計測する計時手段(27)、第1検出手段の検出結果、前記第2検出手段の検出結果、前記特定手段の特定結果、および前記計時手段の計時結果の少なくとも1つに応じて警報を出力する制御手段(16、36、28e)を備える。
【効果】状況に応じて的確な警報を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】移動局を設けた設置対象の状態を推定する。
【解決手段】移動局タグTは偏波方向が固定であるタグアンテナ32を備える。固定局リーダRは、互いに交差する2つの偏波面を生成可能な備えたリーダアンテナ12と、電波信号の受信時刻を検出する到来時間検出部19と、リーダアンテナ12の2つの偏波方向における受信信号強度をそれぞれ検出するRSSI部17とを備える。管理サーバSは、到来時間検出部19で検出した受信時刻に基づき移動局タグTから固定局リーダRまでの距離を検出し、かつRSSI部17で検出した2つの偏波方向での受信信号強度に基づき移動局タグTの姿勢を検出し、それら距離及び姿勢検出結果に応じ移動局タグTの状態判定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の被誘導者を、少ない負担で円滑かつ迅速に最適な出口へ誘導する。
【解決手段】複数の移動局タグT1〜3と、移動局タグTに対し無線通信により情報送受信を行う固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグTを所持する複数の人物P1〜3に対し出口E1,E2への誘導を行う出口誘導システム1であって、固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき移動局タグT1〜3の位置検出を行い、その位置検出結果に基づき各移動局Tから出口E1,E2までの距離を算出し、その算出結果に基づき各移動局Tごとに所定の出口E1,E2を決定して割り当て、その割り当て結果に基づき出口E1,E2それぞれに振り分けられた移動局タグTの数を算出し、その算出結果に基づき各出口E1,E2に振り分けられた移動局タグTの数と当該出口Eで受け入れ可能な人物Pの数とを比較する。 (もっと読む)


【課題】通信に係わる構成を複雑化することなく、被保護者の迷子・離脱防止を図る。
【解決手段】保護者管理システム1は、保護者P1とともに所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1と、被保護者P2,P3とともに移動可能な移動局タグT2,T3と、リーダアンテナ12を備えた固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグT1〜T3から送信され固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、その位置検出結果に基づき、移動局タグT1と移動局タグT2,T3との間の距離を検出し、検出された距離が、所定の警報距離以上であるか否かを判定し、判定が満たされた場合、対応する警報指示信号を生成し出力する。移動局タグT1は、警報指示信号に応じて、対応する警報表示を行うとともに移動局タグTの位置を地図上において表示する表示部DPを備える。 (もっと読む)


【課題】データ量の増加を軽減し、検出漏れを防ぐことができる移動体位置検出装置、移動体位置検出システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】移動体位置検出装置10は、移動体2に設けられた無線タグ3から固定して配置された複数のセンサ(受信デバイス)4により受信されたタグ識別情報を、受信デバイス識別情報とともに受信履歴情報として順次記憶するセンサ履歴保持手段11と、所定の回数連続していずれかのセンサ4で受信されたタグ識別情報が受信履歴情報に存在するか否かを判定し、存在すると判定したとき、当該タグ識別情報に対応する移動体2の位置を、タグ識別情報を連続して所定の回数受信したセンサ4の位置に基づいて決定する検出判定手段13とを備える。 (もっと読む)


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