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Fターム[5J070BC23]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 電源 (179) | 受信電波から得るもの (97)

Fターム[5J070BC23]に分類される特許

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【課題】電線に対するクレーン等の移動体の距離を算出するシステム及び方法において、電線の種類に関わらず、かつ、大掛かりな設備を要することなく、電線に対する移動体の距離を算出できるようにする。
【解決手段】高圧配電線2と該高圧配電線2に接近するクレーン3等の移動体との距離を算出する距離算出システム11であって、防護管1に、所定の相互間距離をもって取付けられる複数の無線タグ12A、12Bと、前記移動体に保持され複数の無線タグ12A、12Bと交信するリーダ/ライタ20と、複数の無線タグ12A、12Bとリーダ/ライタ20との距離をリーダ/ライタ20の受信電波強度から導出し、該距離と前記所定の相互間距離とに基づいて、高圧配電線2と前記移動体との最短距離を算出する距離算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグや受信機自体の機能を変更することなく、RFIDタグを設けられた対象物の位置の検出精度を向上させる仕組みを提供する。
【解決手段】RFID(Radio Frequency IDentification)タグ41が設けられた対象物であるパレット40の位置を検出する装置であって、予め特定された位置関係でパレット40に設けられた複数のRFIDタグ41から送信された電波を受信し、この電波を送信した各RFIDタグ41の位置を検出する受信ユニット20と、この受信ユニット20により検出された複数のRFIDタグ41の位置の情報に基づき、RFIDタグ41が設けられたパレット40の位置を算出する制御ユニット30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大がかりな装置を設けることなく、監視対象設備の変位を推定することにより電車線路設備の総合的な監視を簡単で正確に、低コストで行う。
【解決手段】 電車線路用監視システム1は、監視対象に取り付けられる無線タグ2と、この無線タグ2が発した信号を受けて受信時刻を取得する測定ユニット3と、測定ユニット3からの受信時刻を演算処理して無線タグ2の取付位置を推定するロケーションサーバ4とで構成する。測定ユニット3は、無線タグ2の信号を受ける受信アンテナ5aを備えたタグリーダ5と、信号の受信時刻を内蔵の時計6aで記録する測定器6とを一組とする、各受信アンテナ5aが互いに異なる位置に配置された四組を備える。ロケーションサーバ4は、各測定器6からの時刻情報を受けて、各受信アンテナ5aでの受信時刻の時間差に信号の伝播速度を乗じて無線タグ2から各受信アンテナ5aまで距離の差を算出し、無線タグ2の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線用ICタグを備える口腔内装着器具から発生される電波が、使用者の生体に対して及ぼす健康被害を防止する。
【解決手段】使用者が口腔内に口腔内装着器具を装着しているときには電波の発信回路を切断することにより、口腔内装着器具の装着時における使用者の健康被害を防止するという知見に基づく。具体的に、無線用ICタグを備える口腔内装着器具は、口腔内装着器具が口腔内に装着されたときに回路を切断し、口腔内装着器具が口腔内から外されたときに回路を接続する回路開閉手段を含む無線用ICタグを有する口腔内装着器具である。 (もっと読む)


【課題】命の危険が迫っている人の位置を特定することができる人位置検索システムを提供する。
【解決手段】本発明の人位置検索システム10は、複数の基地局30で測定した電波の送信から受信までの所要時間より、ユーザが身に付けているセンサ端末20の位置を特定し、特定した位置に、センサ端末20から送信されたユーザの生体情報を対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】利用者の向きを推定することを課題とする。
【解決手段】向き推定サーバ10は、利用者によって携帯される端末装置30に搭載された角速度センサ33Bの出力から得られる相対方位角を記録する。さらに、向き推定サーバ10は、利用者の向きを特定可能な第1の地点における利用者の向きを特定する。さらに、向き推定サーバ10は、記録した相対方位角のうち第1の地点に対応する相対方位角および第1の地点と異なる第2の地点の相対方位角と、第1の地点で特定された利用者の向きとを用いて、第2の地点における利用者の向きを推定する。 (もっと読む)


【課題】電力利用効率に優れ、構成が簡単で安価に製造できる識別タグおよび識別端末の提供。
【解決手段】識別端末2は問合せ手段であり、発振回路22に特定の周波数f1を設定すると、一次側トランス23でその周波数f1の誘導電磁界230を生成し、誘導電磁界230を介して、一次側トランス23と二次側トランス11とが電磁結合される。二次側トランス11は並列に接続されたコンデンサを有し、共振回路を構成している。この共振回路の共振周波数がf1であるとき、共振回路の出力の電力に基づきLED発光部13が発光する。LED発光部13は逆極性に接続された2つのLEDでなる。発振回路22の発振周波数の選択により、特定の共振周波数を有する識別タグを識別できる。 (もっと読む)


【課題】距離測定精度を高くする、ICタグの距離測定装置およびICタグを提供する。
【解決手段】ターゲットICタグ18が第1の反射率で測距用電波を反射して生成する第1の反射波と他のICタグ20が前記測距用電波を反射して生成する第2の反射波との第1の合成反射波をアンテナ14で受信して第1の受信信号を生成し、前記ターゲットICタグが前記第1の反射率とは異なる第2の反射率で前記測距用電波を反射して生成する第3の反射波と前記他のICタグが前記測距用電波を反射して生成する第4の反射波との第2の合成反射波を前記アンテナで受信して第2の受信信号を生成する電波受信部22と、前記第1の受信信号と前記第2の受信信号とに基づいて、前記第1の受信信号中の前記第1の反射波に対応する信号成分と前記送信信号との位相差を求める位相差算出部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用環境もしくは利用方法に制限を設ける必要なく検知安定化が実現できるRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、RFID用検知安定化システムであって、複数の検知エリアに設置されたセンサと、前記センサの情報に基づいて、各検知エリア内の検知対象の動きの量を検出する動き検出手段と、前記動き検出手段で得られた動きの量からエリア検知処理に利用するためのパラメータを決定するパラメータ決定手段と、前記パラメータ決定手段で決定されたパラメータに基づいて検知対象用ID保持装置のエリア検知結果を安定化するエリア検知処理手段とを有することを特徴とするRFID用検知安定化システムである。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの交信距離の校正を簡易に行って、現場環境と交信範囲との整合をとり、交信範囲を表示する。
【解決手段】予め、リーダライタ1の出力強度を最小にして、リーダライタ1とICタグ3との距離を最大交信距離としたときのICタグ3の最小動作電力Rtsと、そのときにリーダライタ1がICタグ3から受信した応答波の受信電力である基準受信電力Rrwsとを、予め実測しておく。次に、リーダライタの出力強度Prwおよびアンテナ利得Gantを、式(4)に適用して、この出力強度Prwのときの推定最大交信距離D’maxが算出される。また、受信電力Rrwと基準受信電力Rrwsとを式(5)に適用して、補正距離dが算出される。そして、アンテナ2とICタグ3との交信距離Dが、式(6)を用いて算出される。 (もっと読む)


【課題】案内情報などが登録されて屋外や屋内の適所に配置されるパッシブRFタグの位置を利用者が簡単に認識して所望の情報を確実に得られるようにした無線タグシステムおよびそのタグリーダならびにタグ管理サーバを提供する。
【解決手段】複数のパッシブRFタグ2が分散配置された地域には、当該地域をカバレッジとするアクティブRFタグ1が配置されている。このアクティブRFタグ1からは、自身のカバレッジ内に配置されている多数のパッシブRFタグ2(2a,2b…)の位置情報を取得するための識別情報が周期的に送信される。携帯端末3は、アクティブRFタグ1から識別情報を取得し、これを位置要求メッセージに記述して所定の管理サーバへ送信すると、当該管理サーバから前記位置情報の添付された位置応答が返信され、その表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】自装置の向きを効率的に取得すること。
【解決手段】遮蔽部4は、入射する電磁波を遮蔽する。アンテナ2は、遮蔽部4の第1面側に設けられている。アンテナ3は、その第1面とは異なる遮蔽部4の第2面側に設けられている。方向判定部1aは、アンテナ2が電磁波を受信して出力される第1の信号と、アンテナ3が遮蔽部4を介した電磁波を受信して出力される第2の信号とに基づいて自装置の向きを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】選択されたRFIDタグを目視で感知することが可能なRFIDタグ感知システム及び感知用発光タグの提供。
【解決手段】RFIDタグ感知システムSは、RFIDタグ1とリーダ/ライタ2と感知用発光タグ3とから構成される。感知用発光タグ3の発光用タグアンテナ30がRFIDタグ用アンテナ10との電磁結合で自タグの選択可の信号を受け取る。タグ選択感知手段が受け取った自タグの選択可の信号によりRFIDタグ1がリーダ/ライタ2により選択されたことを検知する。受光手段がリーダ/ライタ2から照射された光を受光する。光―電気変換手段が受光した光を電気エネルギーに変換する。RFIDタグ1が自タグの選択可の信号を送信したとき、発光手段を電気エネルギーを用いて発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを検出することができる。
【解決手段】検出システム1はRFIDタグを内蔵するICカード2の周囲に配置され、RFIDタグとの間で信号をそれぞれ送受信する少なくとも3つのリーダライタ部3と、検出処理装置4とを有する。検出処理装置4は、リーダライタ部3にRFIDタグへ第1信号をそれぞれ送信させ、第1信号を送信した送信時刻と、第1信号の受信に応じてRFIDタグから送信された第2信号をリーダライタ部3が受信した受信時刻とをリーダライタ部3ごとに計測させる。また、送信時刻と受信時刻とを取得して、送信時刻と受信時刻とに基づきリーダライタ部3からRFIDタグまでの距離を伝搬する信号の伝搬時間をそれぞれ測定し、伝搬時間を基に距離をリーダライタ部3ごとに演算し、距離からRFIDタグの位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一台の質問機10と、複数のトランスポンダ12、14および16とを備える電子身元確認システム100に関する。
【解決手段】 質問機は、トランスポンダに質問信号を送信するための送信機11と;トランスポンダから応答信号を受信するための受信機13と;その各応答信号により、トランスポンダの身元を確認するために、受信した応答信号を処理するためのコントローラ19とを備える。各トランスポンダは、そのトランスポンダの特性を含む署名を発生するための署名発生器35、32を備え、質問信号に応えて、署名を含む応答信号を間欠的に送信する。質問機は、さらに、トランスポンダの中の一台から応答信号を受信した場合に、質問機11により送信する受信通知信号を発生するための受信通知信号発生器21を備える。受信通知信号は、それにより応答信号の受信を知らせるために、署名を含む。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】ASK変調された応答信号を良好なS/Nをもって確実に検出することができ、トランスポンダの省電力化、バッテリーレス化を図ることのできる無線通信方法およびトランスポンダを提供すること。
【解決手段】トランスポンダは、搬送波を受信し、かつ、前記搬送波に変調された応答信号を送信するアンテナと、前記搬送波を検波し、かつ、ASK変調された応答信号を変調する検波変調回路と、サブキャリア生成用の振動子と、応答信号を発するRFIDと、前記サブキャリアに応答信号をASK変調するASK変調回路とを備え、本体側送受信機は、アンテナと、前記搬送波を出力する第1の局部発振器と、前記振動子に対する励振信号を出力する第2の局部発振器と、前記励振信号を前記搬送波に変調する変調回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、下水管内に簡便な方法で設置することができ、長期間の使用に耐える水量測定システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 下水管を流れる水量の測定システムであって、下水管1の内面に配置された無線タグ4と、下水管1内の水面2の上方に位置する無線タグ4との間で無線通信を行うリーダ装置5と、を備え、無線タグ4は、リーダ装置5が放出する電波の伝搬方向に対して立体角を有するアンテナを備える。さらに、下水管1の内面に付設され、無線タグ4を覆う保護層を備えることを特徴とする。これにより、センサとして機能する無線タグ4とリーダ装置5の間に配線が無く、簡便に設置できる測定システムとなる。また、無線タグ4が保護層によって覆われるため、長期間の使用に耐えるシステムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 空間に伝わる振動エネルギーをエネルギー源として利用するものであって、長期に亘って使用することができるとともに、より安定した電力を得ることができる電源装置、及びその電源装置を用いた照合装置を提供すること。
【解決手段】 負荷に電力を供給する電源装置であって、空間に伝わる振動エネルギーを受信するコイル301と、コイルで受信した振動エネルギーを電力として蓄える電気二重層コンデンサ341とを備えた構成の電源装置、及びその電源装置を用いた照合装置である。
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