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Fターム[5J070BE00]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | マッピング又はイメージング (396)

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【課題】 フェーズドアレイアンテナを用いて電子的なビーム制御によりビームを移動させる合成開口レーダ装置におけるビーム移動による位相誤差を含めた試験を実現できる小型な合成開口レーダ試験装置を得る。
【解決手段】 供試体としての合成開口レーダ装置5のフェーズドアレイアンテナをポジショナ3に載せ、このフェーズドアレイアンテナが電子的な制御によりビーム方向を移動したときに、その移動を相殺するようにポジショナ3を回転させて、ビーム方向を移動しても常に試験信号発生部2を指向させる。また、試験中は、試験信号発生部2のアンテナ部27からフェーズドアレイアンテナを構成する各アンテナ素子までの、それぞれの試験信号の伝搬距離の差異を補償するためのバイアス移相量を、バイアス移動量設定部4からフェーズドアレイアンテナに送出し、ファーフィールド環境を模擬する。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナの本数を増やすことなく、左右対称の折り返しの抑圧比を高めることができるレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 送受信アンテナ4−0及び受信アンテナ4−1〜4−(N−1)により受信されるパルス信号毎に、プラットフォームの進行方向を対称軸として、当該パルス信号の受信方向と対称な方向にナルが存在する受信ビームパターンを形成し、その受信ビームパターンに対する合成開口処理を実施するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 走査時間の長時間化を招くことなく、観測領域を広げることができるとともに、グレーティングローブの発生を招くことなく、受信アンテナの素子数を削減することができるようにする。
【解決手段】 不等間隔に配置されている複数の素子アンテナから構成されている受信アンテナ3を用いて、目標に反射されたパルス信号を繰り返し受信する受信器の他、送信パターンの主ビーム内に受信ビームを形成し、かつ、所定の方向にナルを形成するための荷重を計算する対称方向抑圧用フィルタ生成部9を設け、その受信器により繰り返し受信されたパルス信号と対称方向抑圧用フィルタ生成部9により計算された荷重とを用いて受信ビームを形成する。 (もっと読む)


識別システム(10)は、対象物位置(22)における対象物(20)に対してミリメートル波電磁放射(24,26)を送信し、そして対象物位置(22)における対象物(20)からミリメートル波電磁放射(24, 26)を受信するように構成される識別装置(12)を備えることができる。そのようなシステム(10)は、同様に、識別装置(12)を操作すると共に、受信された放射(26)から、対象物の特性を表すデータを生成するように構成される制御器(14)を備えることができる。そのような識別システム(10)のいくつかの実施例は、乗り物(112)に乗り込む前に乗客を識別するために、旅客用の乗り物(112)に取り付けられるように適合される識別装置、もしくは乗り物の乗客用の乗り場(214)に設置されるように適合される識別装置(12)を備えることができる。そのような実施例は、乗り物(112)の中に設置された、もしくは乗り場(214)に設置された1つ以上の制御器(14)を備えることができる。
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