説明

Fターム[5J070BE01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | マッピング又はイメージング (396) | イメージング (274)

Fターム[5J070BE01]の下位に属するFターム

Fターム[5J070BE01]に分類される特許

21 - 40 / 137


機械(2)の内部室に対する監視システム(20)は内部室(6)にレーダービーム(28)を入射するレーダー源(26)、内部室(6)で反射するレーダービーム(32)を受信しこのビームを受信信号(36)として出力するレーダー受信機(34)、受信信号(36)からの実際値シグネチャ(40a)を検出しこれを記憶されている機械(2)の無欠陥を表わす設定値シグネチャ(40b)と比較するための制御・評価ユニット(38)、実際値シグネチャ(40a)の設定値シグネチャ(40b)からの偏倚が許容尺度(44)を越える時に欠陥信号(46、52a、b)を出力するための出力ユニット(42)を備える。 (もっと読む)


【課題】電波の発射源を可視化する周波数領域を変更する際に、その操作性を向上させることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】スペクトラム波形表示画面におけるフィルタリングエリアを、GUIで使用されるユーザインタフェース部により画面上で操作する。そして、この画面上の操作により、フィルタリングエリアにより選択された周波数帯域が変更された場合、変更後の合成画像を発射源表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度良く対象物の形状を推定できることができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る形状測定装置は、複数の搬送波を生成する複数の発振回路122と、変調信号を用いて前記複数の搬送波を変調する複数の送信回路124と、前記複数の送信回路124により変調された複数の搬送波を複数の放射波として放射する複数の送信アンテナ130A〜130Cと、前記対象物で反射された前記複数の放射波それぞれの一部である複数の反射波を受信する複数の受信アンテナ140A〜140Cと、前記複数の受信アンテナ140A〜140Cで受信された前記複数の反射波と前記複数の放射波との相関を示す複数の相関波形を求める複数の受信回路125と、前記複数の相関波形に基づいて前記対象物の形状を推定する信号処理回路150とを備え、前記複数の搬送波それぞれの周波数は、独立に設定される。 (もっと読む)


【課題】電波発射源可視化装置において、特に近距離の電波発射源をカメラ画像中から特定する際にも、良好な位置精度を維持できる電波発射源可視化装置を得る。
【解決手段】アレイアンテナ部11の中心軸に沿って前方にレーザ光を照射し、このレーザ光の照射された位置をカメラ画像の撮像視野の中心となるようにカメラ部13の撮像方向を調整して両者の軸合わせを行った後、電波到来方向を推定した2次元の波源画像とカメラ画像とを重ね合わせて、電波発射源可視化画像を得る。 (もっと読む)


【課題】重複選択に起因する目標画素の広がりの発生を適切に抑制し低SNR環境下における目標検出精度を向上させる。
【解決手段】尤度比算出部3からの尤度比に基づき現フレームの観測画像の各画素に対する加算処理順を決定する加算処理順決定部5と、現フレームの観測画像の各画素に対し、加算処理部6からの加算処理結果に基づいた選択処理を行い、選択対象が他の現フレームの観測画像画素と競合し競合する画素と同じ対象を選択する重複選択が発生する場合は、重複選択を許容するか否かを判定して選択処理を行う選択処理部7とを有し、加算処理順決定部5は、尤度比が大きい画素に対する加算処理が優先的に行われるように加算処理順を決定し、選択処理部7は、対象画素の加算処理結果としてのトラックスコアが競合画素のトラックスコアの最小値よりも大きいか、または対象画素の推移確率が競合画素の推移確率の最小値よりも大きければ、重複選択を許容する。 (もっと読む)


【課題】 レーダ軸のずれを精度よく検出する。
【解決手段】
車両に搭載されるとともに静止物標に反射されたレーダ信号を受信するレーダ送受信機の信号処理装置は、前記静止物標における前記レーダ信号の反射点を前記受信したレーダ信号に基づき検出する物標検出手段と、前記車両に搭載された画像認識装置が前記静止物標の近傍に他の物標が存在しないことを前記静止物標を含む撮像画像に基づき検出したときに、前記反射点の分布方向と基準方向との差が基準値以上か否かを検出する軸ずれ検出手段とを有するので、軸ずれ検出に適した状況で軸ずれ検出を行い、適さない状況での軸ずれ検出を回避できる。よって、軸ずれを精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】
車載レーダ装置の受信感度の低下を正確かつ迅速に検出する。
【解決手段】
車両に搭載されるとともに前記車両周囲に送信信号を送信して物標に反射された前記送信信号を受信するレーダ送受信機の信号処理装置において、前記車両に搭載された画像認識手段が前記物標の撮像画像に基づき前記物標の種別と距離とを検出し、受信感度監視手段が受信信号のレベルまたは前記受信信号から生成される信号のレベルが前記物標の距離と種別とに対応づけられた基準レベル以上であるか否かを検出するので、受信信号や受信信号から生成される信号のレベルに適切な基準レベルを適用できる。よって、受信感度の低下を正確かつ迅速に検出できる。 (もっと読む)


【課題】ミリ波透視スキャナの撮像幅が狭く、隠蔽された検知対象物の形状を特定することが困難である場合に、撮像領域を拡大して視認性を向上させることができるミリ波イメージングシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、特定の形状の光学反射板20を被測定物16の表面に長手y方向がスキャナ2の移動x方向と直交する向きにして貼り付け、スキャナ2に光学検出器30を設け、被測定物表面の光学反射板を含む線分xiに沿ってスキャナを移動させることによりビーム強度スキャン測定と光学検出器による光学強度スキャン測定とを同時に行い、スキャナの走査移動距離dを算出すると共に、光学強度スキャン測定にて光学反射板の直交方向の幅wを求め、関数関係y=f(w)に基づき直交方向の幅wより長手方向の位置yを算出し、y位置のx方向のスキャン画像を得るミリ波イメージングシステムである。 (もっと読む)


【課題】複数のミリ波センサを用いて被写体を撮像するミリ波撮像装置において、ミリ波センサ毎の特性のばらつきによって撮像画像が不鮮明になるのを防止する。
【解決手段】ラインセンサに被写体像を撮像させるのに先立ち、基準となるミリ波を放射するミリ波放射部からのミリ波を受信する準備段階を経て(s110〜s150)、実際に被写体像を撮像する撮像段階へと移行する(s170〜)。準備段階では、ミリ波放射部からのミリ波に基づいてミリ波センサそれぞれの検出値に対する補正値を設定しておき(s150)、撮像段階で被写体像の撮像を開始した以降は、撮像に際してミリ波センサそれぞれに検出される検出値が設定済み補正値で補正される(s190)。 (もっと読む)


【課題】ミリ波センサそれぞれを高い位置決め精度で固定できるようにすると共に、その高い位置決め精度を維持しやすくする。
【解決手段】 被写体から放射されるミリ波の到来方向に向けて延びるアンテナ部62と、該アンテナ部62により受信されたミリ波の信号レベルを検出する検波部68と、を有するミリ波センサ60が、ミリ波の到来方向と交差する平面上に複数配置されたミリ波イメージングセンサ20であって、ミリ波センサ20は、それぞれアンテナ部62と検波部68とをつなぐ経路を取り囲む導電性のシールド部材80を備え、該シールド部材80の外周形状により、当該ミリ波センサ60と隣接するミリ波センサ60のシールド部材80との位置決めが行われている。 (もっと読む)


【課題】レーダー画像の相関値を利用して変化検出を行なう場合、有意な地上変化以外の要因によって相関値が低下することを抑え、有意な地上変化による相関値低下との区別を可能にする。
【解決手段】相関値算出部12で算出した相関値を、観測幾何補正部16で観測条件の相違による影響を補正し、データベース部17において、上記補正を行なった相関値と地理情報等の環境情報とを関連付けたデータベースを作成する。変化検出を行う際には、観測領域相関値推定部23において上記変化検出処理範囲の環境情報を元にデータベース用いて相関値を推定し、これを用いて変化域判定部24において、変化検出処理範囲内における変化域を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の一部でセンサにより検出できない未検出領域を検出することで、物体の識別精度の向上を図ることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮像カメラ2及びLRF3により検出された物体Aの特徴量に基づいて物体が識別対象物体であるか否かを判定する物体識別装置1において、物体Aの一部で撮像カメラ2及びLRF3によりにより検出できない未検出領域T4,T6を検出する未検出領域検出部15と、未検出領域検出部15の検出結果に基づいて、物体Aが識別対象物体であるか否かを判定する物体識別部16と、を備える。この物体識別装置1によれば、未検出領域が存在する場合に、この未検出領域を検出して区別することで、未検出領域において検出される特徴量すなわち遮蔽物等の特徴量を該物体の特徴量と誤認識することを回避し、これによって物体の識別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


長期間持続するずらされたパルス繰り返し間隔(PRI)による伝送パルスによって狭い仮想伝送パルスが合成される。PRIは、中間周波数IFでずらされる。仮想パルスのエコーが参照波を有するIF変調干渉パターンを生成する。干渉パターンのサンプルにおいては、フィルタリングによって中間周波数が除去され、それによって高空間分解能のホログラフィックデータを生成する。PRIスタガは、例えば1nsと非常に小さくてよく、非常に長いずらされた伝送パルスから1nsの仮想パルスを生じ得る。ホログラフィには長いRFパルスが必要なことから占有帯域幅(OBW)は、10MHz未満でよく、一方、空間分解能は、短い仮想パルスによる超広域(UWB)動作に対応して非常に高くできる。アンテナのXY軸に沿った走査により、直角位相データから距離ゲート表面ホログラムを生成できる。複数の距離ゲートにより距離範囲内に積層ホログラムを形成することができる。距離ゲート区域内の干渉パターンの変化によって動きおよび振動を検出できる。
(もっと読む)


【課題】駐車スペースの形状を算出するための処理負担を軽減できる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、車両1を基準として、所定角度毎(5度毎)に放射状に延びる線上に位置すると共に駐車スペース200を区画する各壁200b〜200dまでの距離を距離センサ26aにより検出し、その検出結果から駐車スペース200の形状を算出するので、カメラにより入力される画像を1画素ずつ解析して駐車スペース200の形状を算出する場合に比べて、制御装置のCPUの処理負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの位置情報を高い精度で解析することができる位置情報解析装置を提供する。
【解決手段】位置情報解析装置10は、光学的に識別可能なマーカ21と、IC情報を無線通信により送信するICタグ22と、を一体的に有する識別タグ20との間で無線通信し、ICタグ22からIC情報を含む無線信号を受信する無線通信部111と、無線通信部111が識別タグ20と通信可能な領域の全部または一部を示す画像データを取得する画像取得部113と、画像データに含まれるマーカ21の画像の位置を解析することによりマーカ21の位置を特定し、特定されたマーカ21の位置を示す詳細位置情報を生成し、詳細位置情報を識別タグ20の位置情報として求める画像解析部114と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波を送信および受信するための少なくとも1つの第1の測定プローブ(10)を有する、溶鉱炉のための表面測定のための測定装置に関する。
【解決手段】本発明は、音波を送信および受信するための少なくとも1つの第2の測定プローブ(11)によって区別され、上記第1および第2の測定プローブ(10、11)は上記第1および第2の測定プローブ(10、11)の測定データにおける温度関連の差が上記溶鉱炉内の装入物の表面におけるガス温度分布を解明するために決定されるように整えられるような仕方で前記測定データの評価のためのプロセッサ(12)に接続される。 (もっと読む)


炭化水素貯留層を含む地層の構成を検出するように構成された海中探査データを処理し、変換して写像化する方法を提案する。該方法はa)制御された信号源による海底探査、及びそれによって該海底の地層中で励起された電磁応答値を測定するステップと、b)前記電磁応答値を分析し、前記測定した応答値の滑らかな曲線での近似させるステップと、 c)前記電磁応答値の第1の導関数の決定するステップと、d)前記近似及び前記第1の導関数の比抵抗値対深さのグラフへ変換するステップと、e)炭化水素貯留層を含む地層の構成をイメージングし、写像化するために前記グラフを適用するステップと、f)逆写像化のベースモデルを構築する場合の前記グラフの適用するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ミリ波を受信することにより被写体を撮像するミリ波撮像装置において、撮像画像から被写体内に隠れた検査対象物を検出して、検査者に通知できるようにする。
【解決手段】ミリ波撮像装置10は、被写体2から放射されるミリ波をレンズアンテナ12で集め、ミリ波センサアレー14で受信することにより、被写体2の2次元画像を撮像する。そして、その撮像画像は、画像処理装置20内に取り込まれ、表示装置28に表示される。また、画像処理装置20は、その撮像画像を処理して、撮像された被写体2の中で検波電圧が他の領域と大きく異なる特異箇所を検出し、その特異箇所と形状及び被写体2に対する大きさが類似した検査対象物4(候補)を、予め記憶部24に格納された検査対象物データの中から抽出して、その抽出した検査対象物4(候補)のシンボルマークと、検査対象物4の位置を、表示装置28に表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑な背景をもつ画像から移動する目標が写っている目標画素を抽出する。
【解決手段】画像記憶部112は、第一の画像を表わす第一の画像データと、第二の画像を表わす第二の画像データとを記憶する。移動先候補抽出部152は、二つの画像に含まれる複数の画素のうちから輝度が増加した画素を抽出して、移動先候補画素とする。移動元候補抽出部151は、二つの画像に含まれる複数の画素のうちから輝度が減少した画素を抽出して、移動元候補画素とする。目標抽出部153は、移動先候補画素のうちからペアとなる移動元候補画素が存在する画素を抽出して、目標画素とする。 (もっと読む)


マイクロ波および/またはミリ波イメージングのために、複数の変調されたスロットを有するセンサアレイを提供する。アレイ内のスロットの位置は、オブジェクトからの電界を検出するために、空間ドメインをオブジェクトから離して規定する。該スロットはそれぞれ、測定された電界および該スロットの位置を表す信号を出力する。プロセッサは、該信号を復号化し、前記オブジェクトのイメージを生成する。
(もっと読む)


21 - 40 / 137