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Fターム[5J070BE01]の内容

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対象を認識して分類する方法と装置であって、その場合にセンサによって電磁的放射が送信されて、対象で反射された部分放射がセンサによって受信され、受信された信号が、格納されている特徴的な値との比較によって評価されて、評価に基づいて反射する対象の分類が推定される。そのために、受信信号を評価するための評価手段が設けられており、特徴的なパターンを格納するためのメモリが設けられており、そのメモリに格納されたパターンが評価された信号と比較されて、比較に基づいて反射する対象の分類を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分の影響を抑えて、アンテナにより受信された受信信号から取得すべき情報を適切に取得できるようにする。
【解決手段】アンテナ10により受信された受信信号で示される画像情報として、それぞれ電波受信装置20における伝送経路を伝送された受信信号および参考信号それぞれの信号レベルの差となる信号成分で示される情報が取得される。この信号成分は、常に参考信号に依存した成分となるが、参考信号の信号レベルが大きく変動しなければ、上記差となる信号成分に対する参考信号の影響は大きく異なることはなく、受信信号で示される情報を反映したものとなる。よって、この信号成分そのものを、画像情報を示す信号成分として取り扱うことにより、受信信号で示される画像情報として適切に取得できる。 (もっと読む)


【課題】 走行区画に存在する目標物を精度良く検出することの出来る車載用レーダ装置の提供
【解決手段】自車両15前方に向けて扇形の走査範囲RGに渡り送信信号OSを一定の送信周期で電磁波として放射する送信アンテナ3、放射された電磁波が目標物で反射された反射波を受信して受信信号RSを出力する複数の受信用アンテナ5、受信信号と送信信号から周波数複素振幅スペクトルを演算するスペクトル演算手段9、自車両の進行方向RDを演算取得する進行方向演算取得手段11、取得された進行方向に基づいて、周波数複素振幅スペクトルの、進行方向に対応する方向成分を演算抽出しその演算結果データを出力する進行方向成分抽出手段10、演算結果データに基づいて自車両の距離方位スペクトルを演算する距離方位スペクトル演算手段12、演算された距離方位スペクトルに基づいて、自車両の前方の目標物を検出する目標物検出部13を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 帯域が広く、奥行き方向の小型化が可能で、単純で堅牢な構造をもち、周囲温度に依存しない、電波送受信モジュールを用いたミリ波イメージングセンサが求められている。
【解決手段】 内周に導体が存在し受信波の入射方向側が開口している導波管と、受信波を受信する心線と、心線により受信された受信波を受信信号として出力する受信素子と、受信素子により出力された受信信号を外部回路に伝達する配線とが誘電体基板に水平に備えられた電波受信モジュールを複数アレイ状に配置した電波受信モジュールアレイと、アレイの各開口側に位置するレンズと、アレイから出力された各受信信号を処理する外部回路とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法、及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程#1と、抽出した標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程と、形状モデルに対する標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、一致度に基づいて輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、標本抽出工程#1は、抽出した標本により形状モデルとして所定の形状が形成可能か否かを判定する概略形状判定工程#14を備え、所定の形状を形成不可と判定した場合には、改めて前記標本を抽出する。 (もっと読む)


【課題】高いべき乗法則による信号損失の増大やSNRの低下なしに高いAFOVが得られるマイクロ波画像形成に使用されるコスト効率の高いアンテナアレイを提供すること。
【解決手段】マイクロ波照明の送信ビームを前記ターゲットの方に導くように、それぞれの位相遅れをそれぞれプログラム可能であり、受信ビームで前記ターゲットから反射された反射マイクロ波照明をそれぞれ受け取ることができる複数のアンテナ素子を備え、前記複数のアンテナ素子が、マイクロ波照明の前記送信ビームを送信ビームパターンで導くように配列されたアンテナ素子の第1のアレイと、前記送信ビームパターンと相補的な受信ビームパターンで前記受信ビームを受け取るように配列されたアンテナ素子の第2のアレイとを備え、前記ターゲットの前記マイクロ波画像が、前記送信ビームと前記受信ビームの交差部位に形成される、走査パネル。
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【課題】位相シフトパターンが柔軟に設計されたマイクロ波アンテナアレイを提供すること。
【解決手段】ターゲットのマイクロ波画像を取得するマイクロ波画像生成システムにおいて使用するアレイであって、複数のアンテナ要素のそれぞれからのマイクロ波放射が前記ターゲットに同相で到達するように、それぞれが前記ターゲットに向かって前記マイクロ波放射のビームを導く個別の位相シフトによってプログラム可能な前記複数のアンテナ要素を有し、前記複数のアンテナ要素の中の選択されたものの前記位相シフトを変化させて前記マイクロ画像生成システムのパラメータを最適化する、アレイ。
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【課題】 多面体モデルを構成する平面の大きさを考慮して、目標の識別に用いる信頼度の揃った多面体モデルの作成を可能にする。
【解決手段】 多面体モデル生成手段により、外部より入力される目標の立体形状情報に基づいて、当該目標の多面体モデルを生成し、モデル評価手段により、多面体モデルの面数、立体形状情報に含まれた目標の表面積およびレーダの観測波の波長あるいは周波数に基づいて、目標を多面体モデルで表した場合の平面の平均面積を波長の二乗で正規化した値を算出し、この算出値と目標の種類に応じて定めた基準係数との差を算出し、この算出された差と予め設定した許容誤差と比較し、当該差が前記許容誤差以内であった場合にのみ、多面体生成モデル手段で生成された多面体モデルを形状データ蓄積手段に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】プログラム可能な反射板アレイを使用して捕捉されたマイクロ波画像のバックグラウンドノイズを最少にするシステムを提供すること。
【解決手段】マイクロ波源と、マイクロ波受信器と、各アンテナ素子が、ターゲットにマイクロ波放射を反射し、前記ターゲットから反射されたマイクロ波照明を前記マイクロ波受信器の方に反射するように位相ずれをプログラムされた反射板アンテナアレイと、前記複数のアンテナ素子に第1の位相ずれと第2の位相ずれをプログラムすることができ、前記それぞれの複数のアンテナ素子の前記第1の位相ずれと前記第2の位相ずれが180度異なるプロセッサとを具備し、前記プロセッサが、さらに、前記第1のマイクロ波画像と前記第2のマイクロ波画像の組み合わせからノイズを最小にするように動作可能である、マイクロ波画像形成システム。
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【課題】可動部品を必要としない輸送可能な物品のセキュリティ検査に使用する費用効率の優れた簡単なマイクロ波画像生成システムを提供すること。
【解決手段】前記輸送可能な物品のターゲットに向かってマイクロ波放射の送信ビームを透過するべく導くように、個別の位相遅延によってプログラム可能である各送信アンテナ要素を含む送信走査パネルと、前記受信アンテナ要素のそれぞれは、前記ターゲットからマイクロ波放射の受信ビームを受信するべく個別の位相遅延によってプログラム可能である受信アンテナ要素を含む受信走査パネルと、前記受信ビーム内の前記マイクロ波放射の振幅と位相を計測し、前記ピクセルの基準値に基づいて、前記物品の画像内のピクセルの相対的な値を判定するプロセッサと、を備えたシステム。
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【課題】 消費電力が小さく、室内でも鮮明な画像の得られるミリ波撮像装置を提供する。
【解決手段】 パルス状のミリ波を発生させるパルス発生器と、前記ミリ波の周波数帯域を制限するバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィルタを通過した送信ミリ波を送信する送信アンテナとを有する送信機と、前記送信ミリ波の物体による反射波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された受信ミリ波の強度を検出する強度検出回路とを有する受信機とを備えることを特徴とするミリ波撮像装置を提供する。本発明のミリ波撮像装置は、消費電力が小さく、室内でも鮮明な画像が得られる。また、物体の材質の違いを捉え画像にコントラストをつけることが可能である。さらに、別途に測定器を設けることなく、物体までの距離の測定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像を処理することにより、信号可干渉性に起因する歪みを除去した画像が得られるミリ波イメージング装置を提供する。
【解決手段】図1のミリ波イメージング装置は、受信されたミリ波により像を撮像する第1ミリ波帯撮像手段(SA1、D1)および第2ミリ波帯撮像手段(SA2、D2)と、
アンテナANT1、アンテナANT2、アンテナANT1が主軸上に配置される結像レンズ系LN1、アンテナANT2が主軸上に配置され、当該主軸が結像レンズ系LN1の主軸に平行な結像レンズ系LN2、を有するアンテナ送受信系とを備え、結像レンズ系LN1およびアンテナANT1からなる準光学系と、結像レンズ系LN2およびアンテナANT2とからなる準光学系の一方が他方に対し主軸方向にオフセットされていることで、ミリ波帯検波器D1の画像とミリ波帯検波器D2の画像を処理することにより、信号可干渉性に起因する歪みを除去した画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】画像を処理することにより、信号可干渉性に起因する歪みを除去した画像を得る
ことができるミリ波イメージング装置を提供する。
【解決手段】図1のミリ波イメージング装置は、受信されたミリ波により像を撮像するミリ波帯撮像器C1およびミリ波帯撮像器C2と、ミリ波帯撮像器C1に接続されるアンテナANT1、ミリ波帯撮像器C2に接続され、アンテナANT1からのミリ波の照射方向と同一の照射方向にミリ波を照射し反射したミリ波を受信するアンテナANT2、を有するアンテナ送受信系とを備え、アンテナANT1とアンテナANT2の一方が他方に対し照射方向にオフセットされていることで、ミリ波帯撮像器C1の画像とミリ波帯撮像器C2の画像を処理することにより、信号可干渉性に起因する歪みを除去した画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】効率的なミリ波照射方法を与える。
【解決手段】ミリ波イメージング装置は、ミリ波光源1、誘電体導波路2、結像光学系3および検波器アレイ4を備える。結像光学系3としては、例えば単一の誘電体凸レンズやフレネル帯板あるいは複数のレンズの組み合わせが考えられる。いずれにしても結像光学系3には入射ミリ波が伝搬方向を変化されない主軸3a(図1ではこれを点線で示す)が存在する。検波器アレイ4はこの主軸3a上に中心が配置され、結像光学系3を介して伝搬してくるイメージングの対象物10からの散乱信号を検出する機能を果たす。対象物10にはミリ波を照射する必要が生ずるが、このソースとしてミリ波光源1を主軸3aから外れた配置に設ける。ミリ波光源1より与えられるミリ波は誘電体導波路2に入力され、その出力が主軸3a上から結像光学系3に至るように、誘電体導波路2が配置される。 (もっと読む)


【課題】美観・外観を損ねることなく、また侵入者などに警戒を妨害されることなく、対象領域の画像や映像を得られる電磁波イメージングシステムである。
【解決手段】電磁波イメージングシステムは、電磁波発生源1と、電磁波5を対象領域に照射するための照射手段2と、電磁波5を結像するための結像手段3と、結像された電磁波5の像を検出する検出手段4とを有する。電磁波発生源1、照射手段2、結像手段3、および検出手段4は、構造物または障害物の内部、あるいは構造物または障害物によって遮られ対象領域から目視できない箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 送信アンテナ体から受信アンテナ体に直接的に伝搬される直接波によるノイズ成分を少なくすることができる探査装置を提供すること。
【解決手段】 電磁波を送信するための送信用アンテナ体54と、隠蔽物により反射された電磁波を受信するための受信用アンテナ体56と、受信用アンテナ体56より受信した電磁波を所要の通りに処理して隠蔽物の探査信号を生成する信号処理手段と、を具備する探査装置。送信用アンテナ体54と受信用アンテナ体56との間に、送信用アンテナ体54から受信用アンテナ体56に伝搬される直接波を吸収する電磁波吸収体88が介在されている。電磁波吸収体88は、フェライト材料から形成される一対の第1電磁波吸収部材90,92と、合成樹脂材料から形成される第2電磁波吸収部材94とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 構造物内部のレーダ計測データにより、コンピュータによる透過映像を得るまでの計算時間の削減と、オペレータによる透過映像を診断する労力の軽減、そして計測から診断結果出力までの時間短縮を目的とする。
【解決手段】 地中レーダを用いて構造物内部検査を行い、前記地中レーダの反射信号から内部構造の画像再生を行うに際し、反射強度分布から閾値により正常箇所を除去することにより異常箇所候補領域を抽出し、当該異常箇所候補領域とそこに含まれる反射強度より、異常の度合いを示す評価値を得て、異常箇所候補領域の位置を評価値で順位付けして、像再生処理に必要な計測データの切り出し場所を特定し、特定領域についての像再生処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、人体形状測定装置に関するものであり、人体に沿ってホーンアンテナを昇降させ、人体表面の測定点に向けて十数GHz程度のマイクロ波を周波数を変化させながら放射して、人体からの反射波と進行波との定在波を検出し、フーリエ変換信号のピークから人体との距離を測定する。
人体測定対象の点以外からの反射波により人体までの距離検出の精度が低下することを防止するため、人体形状の概略データを求めるための手段を設けると共に、トラッキング手段では概略データから所定の変化内で、かつ以前の測定点に対して求めた人体との距離から所定の範囲内のものをフーリエ変換信号から抽出して、人体との距離を求める。
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本発明は、人体形状の測定などの距離測定装置に関するものであり、人体に沿ってホーンアンテナを昇降させ、十数GHz程度のマイクロ波を周波数を変化させながら放射し、人体からの反射波と進行波との定在波を検出し、DC成分を除去した信号に対してフーリエ変換を行い、人体までの距離を算出する。
高精度に距離測定を行うため、検出した定在波の強度がほぼ一定となるように発信源にフィードバックを行う。
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【課題】可動部品を必要としない、人間および他の物品のセキュリティ検査に使用可能なマイクロ波撮像システムを提供する。
【解決手段】
マイクロ波撮像システム(10)は、マイクロ波源(60a)により提供されるマイクロ波放射を使用して、ターゲット(420)を撮像する。該システムは、マイクロ波源からターゲットの位置にマイクロ波放射を向かわせるよう、対応する透過係数でプログラム可能であるアンテナ要素(200)のアレイを含む。アンテナ要素は、さらに、ターゲットの位置から反射した反射マイクロ波放射を受信し、該反射マイクロ波放射をマイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう、対応する追加の透過係数でプログラム可能である。プロセッサは、反射マイクロ波放射の強度を測定するよう動作可能であり、ターゲットの画像内のピクセル値を求める。複数のビームをターゲットに向けて、画像を構成する際のピクセル値を取得することができる。 (もっと読む)


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