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Fターム[5J070BG11]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 表示形態 (101) | 三次元表示 (26)

Fターム[5J070BG11]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で目標候補領域と目標モデルとの比較を行うレーダ画像処理装置を得る。
【解決手段】領域判定処理部6が、領域形成処理部5が生成した目標候補領域に外接する外接領域を設定する領域設定処理部7と、領域設定処理部7が設定した外接領域の形状およびサイズから、レーダによる目標候補領域の観測方向を算出し、算出した観測方向から目標物を観測した場合の3次元形状と、目標候補領域の3次元形状とを比較し、目標候補領域が目標物であるか判定する目標判定処理部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場で使用可能な車両位置検出システムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、自己車両のID情報を含む信号Aを発信する。第1基地局は、携帯端末の発信した信号Aを受信すると、受信した信号Aと同じID情報を含む信号Aを発信する。第2基地局は、携帯端末または第1基地局の発信した信号Aを受信すると、受信した信号Aと同じ信号Aを発信する。車両に設けられた受信送信装置は、信号Aを受信すると、それに応答する応答信号Bを発信する。第2基地局は、応答信号Bを受信すると車両の位置を検出して車両の位置情報を含む基地信号Cを発信する。第1基地局は基地信号Cを受信すると、それと同じ基地信号Cを発信する。携帯端末は、基地信号Cを受信したとき、携帯端末のモニターに車両の位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】非危険領域のかなりのパーセンテージを含むことのない危険な天気を表すためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】典型的なシステム(38)は、レーダー反射データを三次元バッファに格納するメモリ(43)と、表示装置(44)と、メモリおよび表示装置とデータ通信するプロセッサ(42)とを含む。プロセッサは、三次元バッファに格納される一部のデータに基づいて2次元の形状を受け取り、次いで、形状のセンターを見つける。次いで、共通のポイントとしてセンターを共有する複数の領域で形状の最も離れたポイントを見つけ、最も離れたポイントに基づいて多角形を生成する。表示装置は、生成された多角形を表示する。形状は、三次元バッファに格納されるレーダー反射データから判断される危険な天気情報と関係している。表示装置は、航空機気象レーダー・ディスプレイである。 (もっと読む)


【課題】起こり得る雷および雹の気象条件の出力を改善する気象レーダシステムを提供すること。
【解決手段】例示的なシステムは、気象レーダ反射率値を受信して、3次元バッファ内に記憶し、外部空気温度値を受信し、受信した外部空気温度値に基づいて凍結レベルを決定するプロセッサを含む。プロセッサは、決定された凍結レベルよりも上の3次元バッファのセルに記憶された反射率値が第1の閾値量よりも大きいとき、雷アイコンを生成する。また、プロセッサは、決定された凍結レベルに1.6kmを加え、決定された凍結レベルと1.6kmとの和におけるセルに記憶された反射率値が第2の閾値量よりも大きいとき、雹アイコンを生成する。生成された雹および雷アイコンに関するセルに対応する高度値が、表示用に選択されたとき、表示装置は、雹および雷アイコンを表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気象レーダの観測局から引き渡された観測データに基づいて3次元における雲の分布を求めるレーダ信号処理装置に関し、雷監視システムから通知された情報を活用することにより、雲放電や対地放電が発生した地点や空間を的確に識別できることを目的とする。
【解決手段】雷監視システムから与えられ、かつ雲放電が発生した位置を示す雷監視情報を取得する雷情報取得手段と、気象レーダの観測局から引き渡され、かつ地理的な位置毎に前記観測局によって計測されたエコー強度の鉛直方向における分布に、前記雷監視情報で示される位置におけるエコーの頂部を印す雷マーク手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機の乗組員が悪天候および/または他の航空機などの潜在的に危険な物体に応答するためのより多くの時間を有するように、航空機の気象レーダの範囲を有効に拡大する。
【解決手段】航空機間で気象レーダ情報を通信するシステムおよび方法は、低帯域幅通信トランシーバ306を使用して航空機間で気象情報を通信する。例示的な実施形態は、遠隔航空機120搭載の気象レーダシステム310から気象情報を受信し、受信された気象情報を、少なくとも1つの表示装置322上に表示可能な気象レーダ画像情報へと処理し、気象レーダ画像情報を縮小サイズのデータセットへと処理し、低帯域幅通信チャネルを介して装備航空機104に縮小サイズデータセットを通信し、低帯域幅通信チャネルが、遠隔航空機搭載の低帯域幅通信トランシーバによって生成される。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の位置・形状及びスペースを広範囲かつ正確に検出すること。
【解決手段】アレイ状に配置された素子から送信波を送信し、障害物での反射波を各素子で受信する。その受信信号を受信した時間から障害物の距離を算出し、各素子の受信信号の位相差から障害物の方向を算出する。また、広範囲で障害物を検出するために、各素子に入力する送信信号の位相差を適宜変えて、送信波の合成指向性を制御するとともに、各素子の受信信号に乗算する係数を適宜変えて、受信波の合成指向性を制御する。特に、隣接素子間に位相差を同相、逆相交互に設定することで、指向性を狭角、広角と交互に切り替え、広範囲の障害物の位置検出を可能とする。さらに、移動しながら検出した位置情報から、車両走行経路周辺の障害物の位置・形状及びスペースの認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載されたレーダで所定領域を観測し、対象物を検出する時、従来は対象物の高度情報と反射強度を用いていたので、高度と反射強度が同程度の建物や車両等は区別できない。
【解決手段】所定領域内の対象物体までの距離と、そのアジマス方向とエレベーション方向の角度のデータを取得データ入力手段で取得し、取得データから3D画像作成処理手段で3次元画像を生成し、3次元画像中の所定領域を領域設定処理手段で抽出し、所定領域の画像データを用いて、高度断面図作成手段で高度断面図を作成し、高度断面図に検出対象物体が存在するかの判定を物体判定処理手段で行い、検出対象物体が存在する位置を表示手段が表示出力する。 (もっと読む)


【課題】レーダによって測定された乱流強度を垂直ディスプレイ上に表示するためのシステムおよび方法を提示すること。
【解決手段】気象レーダ検出システムおよび方法は、乱流領域(112、114、116)の強度の垂直図(602)を表示するように動作可能である。一例示的実施形態は、乱流を検出するように動作可能なレーダ(210)と、検出された乱流の位置および強度を決定するように動作可能な処理システム(212)と、航空機(104)に対する固有の地理位置と結合した複数のボクセルからなる三次元(3−D)気象情報データベース(236)であって、乱流強度に対応する情報が記憶されている三次元(3−D)気象情報データベース(236)と、選択された垂直スライス(306)の垂直図を表示するように動作可能なディスプレイ(222)であって、決定された乱流強度および決定された乱流の位置がこの表示される垂直図(602)によって表示されるディスプレイ(222)とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢に関わらず路面状況を正確に検出可能な監視装置、及びその監視結果を利用するサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】レーザー光で路面をスキャンした測定結果から、レーザー光を反射した地点をセンサ座標で表した検出位置情報(XL,YL,ZL)を生成し、各種センサの検出結果から車両の移動距離D,路面傾斜角θx,θyを算出する(S110〜S140)。これら算出結果から、車両の移動距離,移動方向を表す移動ベクトル(ΔX,ΔY,ΔZ)を求めると共に、検出位置情報を、車両基準座標の原点からの相対的な位置関係を示す相対位置ベクトル(XP,YP,ZP)に変換し、これら移動ベクトル及び相対位置ベクトルを、前回の監視タイミングにおける車両基準座標系の原点を絶対座標系で表した位置(Xr,Yr,Zr)に加算することで、レーザー光の反射地点の位置を絶対座標系で示した反射地点情報(X,Y,Z)を算出する(S150〜S170)。 (もっと読む)


【課題】操船者の目視と表示画像との差異をなくして目視上の他船の同定を容易化することで、操船者の監視負担を軽減し、より安全な操船を可能とする。
【解決手段】目視認識支援装置1は、覆域海面の船舶の周囲環境、他船状況に関するレーダー情報を取得するレーダー装置と、レーダー情報の水平面表示する平面情報表示器11と、レーダー情報に基づき目視景観に重ねて重畳画像を表示する重畳画像表示器34と、水平方向に回動可能な架台部22と、架台部の回動を検出する回転角検出手段と、レーダー装置により取得されたレーダー情報から平面表示情報を得るとともに平面表示情報あるいはレーダー情報に光学幾何補正を加えて重畳表示情報を得る表示情報導出器と、得られた平面表示情報及び重畳表示情報に基づき、平面情報表示器及び重畳画像表示器に画像を回転角検出手段により検出される架台の回動に連動して表示する画像源器12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】着陸進入中の航空機に対してタイムリーで効率的な誘導管制を行なうとともに、その誘導管制の業務負荷を軽減できる精測進入レーダシステムを得る。
【解決手段】くり返し取得される航空機の観測位置を、予測フィルタを用いて平滑化するとともに、所定時間幅経過後の予測位置を算出し、これら最新の平滑化位置と予測位置とをシンボル化して表示する。また、予測位置に対しては、その位置誤差として予測位置に対する標準偏差を算出し、これを航空機の確率的な存在範囲としてシンボル化された予測位置の周囲に2次元に重ね合わせて表示する。さらに、位置誤差を算出する際には、その誤差要因としてレーダの観測精度のみならず、予測フィルタにおける処理誤差特性も考慮に加える。 (もっと読む)


【課題】AV機器にミリ波帯を使用してAV信号を送信する際に、視聴空間に合わせてサラウンド効果等を最適化可能にする。
【解決手段】デジタルレコーダ10内のミリ波伝送装置30は、複数のAV機器(サラウンドスピーカ)にAV信号伝送部32、及びアンテナ部34を介してミリ波帯のAV信号を送信する。また、ミリ波伝送装置30は、ミリ波レーダ装置40を備え、所定の視聴空間を走査し、該視聴空間の空間情報を取得する。サラウンド制御部54は、ミリ波レーダ装置40により取得された視聴空間の空間情報に基づいて各AV機器にミリ波送信されるAV信号の再生の最適化を行わせ、視聴空間、視聴者の位置に合ったサラウンド効果等が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】航空機等の目標の3次元位置を、その動態を含めて定量性を維持しつつ視覚的に認識することのできるレーダ情報表示装置を得る。
【解決手段】走査毎に取得される目標の3次元の位置情報を時間経過とともに更新しながら順次蓄積記憶する。一方、これら目標の位置情報を3次元表示するための表示画面として、2種の画面、すなわちPPI表示画面と、距離軸をこのPPI表示画面の所定の直径方向に対応付けた距離対高度の表示画面とを用いるとともに、対応付けたPPI直径の方向に関連づけてこれら2種の表示画面を隣接させて配置したレーダ情報表示画面を生成する。そして、このレーダ情報表示画面に目標を表示するにあたっては、蓄積記憶された位置情報の中から最新の走査までの所定の複数走査回数分の位置情報対象に、これら位置情報をシンボル化して上記のレーダ情報表示画面内に一括表示し、目標のトレイルを描く。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが周囲に存在する物体の状況を認知しやすい表示制御装置を提供する。
【解決手段】車両周囲を撮像する撮像部と、音波、電波、またはレーザを照射し反射波を受信することにより、あるいは、上記撮像部からの撮像画像を処理することにより、周囲の障害物の有無、あるいは、距離や方向を検知する物体検知センサと、物体検知センサの制御値を設定し検知領域を所定の条件に応じて変化させる検知領域判断部と、検知領域判断部の制御値に基づき決定される物体検知センサの検知領域を車両周囲を撮像した撮像画像に重畳して表示させ、運転者に検知領域の情報を提供する表示制御部とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】飛行機レーダシステムから陰になっている地上特徴(地形/障害物)を識別して一意に表示するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】例示的なシステムは、1又は複数の航空機情報源と、3次元地形/障害物データを格納するデータベースと、表示装置と、1又は複数の航空機情報源およびデータベースとデータ通信するプロセッサとを含む。プロセッサは、1又は複数の航空機情報源から、航空機位置、飛行方位及び高度情報を受信する。プロセッサは、受信された航空機位置、飛行方位及び高度情報に基づいて、3次元デジタル空間のベクトルを、データベースに格納された3次元地形/障害物データに投影して、その投影されたベクトルが1より多い地形特徴と交差するかを判断する。その特徴がそのベクトルと交差するものであり、且つそのベクトルと交差する別の特徴よりも更に航空機から離れている場合に、表示装置に一意に表示される。 (もっと読む)


【課題】改善された解像度を有する画像、及びレーダーの位置からだけではなくパイロットの視点からの画像も提供するための改善したレーダーシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に従ったレーダー走査地形表面の3D描画画像は地形表面からのレーダーエコー信号によって与えられる。エコー信号は地形表面のレーダー照射領域の方位、高度、及び距離を示すデータを含む。データはX,Y,Z座標への変換のために処理される。各照射領域に対応するX及びY座標は地形表面を表す三角形であって、各々が頂点の3つの組によって規定される三角形のメッシュを生成するために三角測量によって測量される。3D描画画像を形成するために、3D画像情報(グレースケール陰影及び(または)カラーリング情報)が3つの組の各頂点によって表される座標からのレーダーエコー信号の振幅及び各頂点のZ座標の値に基づいて、メッシュの各三角形に加えられる。 (もっと読む)


乗物または設備のユーザが、乗物または設備の周囲状況および乗物または設備自体に関する高度でかつ最新の情報を取得することを可能にするための、乗物用システムが提供される。このシステムは、海洋船の上に位置してもよく、また、船上と船外の両方に位置する多数の異なる情報源からの情報を統合する。それらの情報は、船舶上の高度なレーダーおよびソナーサブシステムからの情報、従来の機器およびセンサからの情報、ならびに陸上のコントロールセンターからアクセスされる陸上および海上設備およびEO衛星からの情報を含む。このシステムは、利用可能である場合、通信衛星および/または無線インターネットによってコントロールセンターと通信してもよい。データを処理し、提示するためのデータ処理装置もまた提供される。データは、空間内において3次元で受信され、処理され、提示され、時間がデータに対して4つめの次元を提供するように、リアルタイムまたはほぼリアルタイムに更新される。データを提示するためのグラフィカルユーザインターフェースも提供される。このグラフィカルユーザインターフェースは、エンドユーザ自身の観測結果が提示されたデータに一致しない場合、システムにおいてエラーを報告するための機能を提供する。さらに、2つ以上の船舶を含むデータを収集するシステム、コントロールセンター、ならびに、船舶およびコントロールセンターが通信する手段が提供される。このシステムは、収集されたデータを記憶するカタログおよび記憶ネットワークを備える。すべてのデータは、データの関連する品質尺度と共に記憶される。
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【課題】高さ方向の接近状況の判断も遅れないようにすることを目的とする。
【解決手段】航空機の位置情報を表示する管制塔用レーダ表示装置100において、ユーザインターフェースを提供するアプリケーションプログラム130と、アプリケーションプログラム130を動作させるコンピュータ120と、アプリケーションプログラム130により生成された立体画像を表示する立体画像ディスプレイ110と、を備える。アプリケーションプログラム130は、位置情報入力処理と、地形データ入力処理132と、航空機表示データ入力処理133と、3D画像を生成するための3D画像データ作成処理134と、表示画面生成処理135と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、1以上の堆砂測量調査技術を使用して三次元で流路の堆砂を地図に描く。堆砂測量調査技術は、汚染物質を含有する可能性がある堆砂帯(面積または体積のいずれであっても)を同定するために使用してもよい堆砂の定義を生み出す。これは、堆砂の実体、流路における堆砂の位置、堆砂の深さおよび/または堆砂層の厚さに基づいていてもよい。一態様では、堆砂測量調査技術、および得られた堆砂の定義を、地形学技術と組み合わせて使用し、堆砂帯の補正された汚染物質濃度を算出してもよい。現場の補正された汚染物質濃度に基づき、選択的な堆砂除去を使用して、最少の堆砂除去または堆砂試験により、最も効果的な汚染物質除去が達成されてもよい。
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