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Fターム[5J070BG12]の内容

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【課題】本発明は、レーダ装置において、目標から到来した無線信号にその目標に所定の信号処理を施すレーダ信号処理装置と、目標の指示に必要な画像情報を生成するレーダ画像処理装置とに関し、目標の姿勢、移動方向、距離および方位の如何にかかわらず、その目標が地理的または物理的に占有する領域の識別を精度よく安定に実現できることを目的とする。
【解決手段】照射された送信波に対する応答として無線信号を放射しまたは反射する目標の姿勢または移動方向を示す参照情報を外部から取得し、前記無線信号の受信に供される空中線系と前記空中線系に対する既定の方向とを基準として前記参照情報を評価する目標評価手段と、前記目標の距離および方位の下で前記参照情報の評価の結果を前記目標が占有する領域として識別する目標識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】降下路周辺の気象情報を提供し、着陸誘導における安全性向上を図る。
【解決手段】本実施形態に係る精測進入レーダは、電子走査式空中線1からレーダ波を送信し、その反射波を受信するレーダ送受信機2と、反射波の受信信号をもとに航空機目標を検出し、ターゲットデータを出力する目標検出部33と、受信信号をもとに気象目標を検出し、ウェザーデータを出力する気象検出処理部7と、受信信号からレーダビデオデータを作成するビデオ作成部32と、上記レーダビデオデータに基づいてレーダビデオを表示し、上記ターゲットデータに基づくシンボルと、上記ウェザーデータに基づく気象情報とを重畳表示するレーダ表示部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体に適切な移動方向を指示する。
【解決手段】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体検知手段(例えば、ミリ波レーダ装置)が検知範囲に存在する移動体を検知し、進行方向決定手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して表示する進行方向を決定し、表示手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して前記進行方向決定手段により決定された進行方向の情報(例えば、移動体を誘導するための矢印の情報)を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気象レーダの観測局から引き渡された観測データに基づいて3次元における雲の分布を求めるレーダ信号処理装置に関し、雷監視システムから通知された情報を活用することにより、雲放電や対地放電が発生した地点や空間を的確に識別できることを目的とする。
【解決手段】雷監視システムから与えられ、かつ雲放電が発生した位置を示す雷監視情報を取得する雷情報取得手段と、気象レーダの観測局から引き渡され、かつ地理的な位置毎に前記観測局によって計測されたエコー強度の鉛直方向における分布に、前記雷監視情報で示される位置におけるエコーの頂部を印す雷マーク手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の位置・形状及びスペースを広範囲かつ正確に検出すること。
【解決手段】アレイ状に配置された素子から送信波を送信し、障害物での反射波を各素子で受信する。その受信信号を受信した時間から障害物の距離を算出し、各素子の受信信号の位相差から障害物の方向を算出する。また、広範囲で障害物を検出するために、各素子に入力する送信信号の位相差を適宜変えて、送信波の合成指向性を制御するとともに、各素子の受信信号に乗算する係数を適宜変えて、受信波の合成指向性を制御する。特に、隣接素子間に位相差を同相、逆相交互に設定することで、指向性を狭角、広角と交互に切り替え、広範囲の障害物の位置検出を可能とする。さらに、移動しながら検出した位置情報から、車両走行経路周辺の障害物の位置・形状及びスペースの認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】検出した各物標のエコーの種類を正確に識別するレーダ装置を提供する。
【解決手段】挙動データ発生部11は、エコーデータが物標検出閾値以上であるかを判定し、判定結果に基づく挙動判定用データを生成するとともに、挙動判定用データを過去数スキャン分並べた挙動データPnを生成する。連続性検出部9は、エコーデータのスイープの方位方向およびスイープの回転方向である距離方向に対する連続性を検出し、連続性データAnを生成する。エコー種類判定部6は、今回のエコーデータが固定物標のエコーか移動物標のエコーか不要波のエコーかを、挙動データPnおよび連続性データAnを組み合わせて判断する。さらには、海面反射領域設定部14からの海面反射領域データBnを用いることで、海面反射のエコーであるかも判断する。 (もっと読む)


【課題】見えない場所にあるRFタグであっても、その位置を十分な確かさで検出する。
【解決手段】携帯型リーダライタ3は、本体4内に多軸(6軸)の加速度センサを備え、制御部は、原点位置を基準として常に本体4の三次元方向の位置及び指向方向を検出できる。既知の基準位置に配置された基準RFタグ14を原点位置から読取り、その際の本体4の位置及び指向方向からなる原点位置情報をメモリに記憶させる。その後は、ユーザが、複数のRFタグ2が存在すると思われる範囲を掃引するように本体4を手動で移動させデータを読取る掃引読取動作を行い、その際の本体4の位置及び指向方向から、各RFタグ2の配置位置を判断し、各RFタグ2のデータと共にメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢に関わらず路面状況を正確に検出可能な監視装置、及びその監視結果を利用するサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】レーザー光で路面をスキャンした測定結果から、レーザー光を反射した地点をセンサ座標で表した検出位置情報(XL,YL,ZL)を生成し、各種センサの検出結果から車両の移動距離D,路面傾斜角θx,θyを算出する(S110〜S140)。これら算出結果から、車両の移動距離,移動方向を表す移動ベクトル(ΔX,ΔY,ΔZ)を求めると共に、検出位置情報を、車両基準座標の原点からの相対的な位置関係を示す相対位置ベクトル(XP,YP,ZP)に変換し、これら移動ベクトル及び相対位置ベクトルを、前回の監視タイミングにおける車両基準座標系の原点を絶対座標系で表した位置(Xr,Yr,Zr)に加算することで、レーザー光の反射地点の位置を絶対座標系で示した反射地点情報(X,Y,Z)を算出する(S150〜S170)。 (もっと読む)


【課題】航空機等のレーダークロスセクションの測定を対象物からの近傍界で行え、かつ小さなアンテナで行えるようにする。
【解決手段】複数の小さなアンテナの集合によって、大きなアンテナを形成し、コンパクトレンジ法を実現する。そして、小さなアンテナ間の補正のために対象物またはアンテナを移動させて、小さなアンテナ間のデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】AV機器にミリ波帯を使用してAV信号を送信する際に、視聴空間に合わせてサラウンド効果等を最適化可能にする。
【解決手段】デジタルレコーダ10内のミリ波伝送装置30は、複数のAV機器(サラウンドスピーカ)にAV信号伝送部32、及びアンテナ部34を介してミリ波帯のAV信号を送信する。また、ミリ波伝送装置30は、ミリ波レーダ装置40を備え、所定の視聴空間を走査し、該視聴空間の空間情報を取得する。サラウンド制御部54は、ミリ波レーダ装置40により取得された視聴空間の空間情報に基づいて各AV機器にミリ波送信されるAV信号の再生の最適化を行わせ、視聴空間、視聴者の位置に合ったサラウンド効果等が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】送信スプリアスレベルを簡単に測定することができるスペクトラムモニタ26付きレーダ装置を提供する
【解決手段】レーダ信号を出力する送信部と、レーダ信号を送信するレーダアンテナと、信号を受信し受信信号に基づいて物標の存在位置を求める物標位置解析部と、物標位置解析部によって求められた物標の位置を表示するレーダ表示部と、レーダアンテナとの間で所定の位置関係を維持するよう配置され、レーダ信号を受信するモニタアンテナと、モニタアンテナで受信された信号の周波数スペクトラムデータを求めるスペクトラム解析部とを備え、レーダ表示部は、スペクトラム解析部によって求められた周波数スペクトラムデータを表示すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機乗員がモニタ画面から目を離している場合においても、海面に浮遊する小目標の検出に関する捜索支援情報を乗員に伝えるための手段を提供する。
【解決手段】航空機に搭載された赤外線撮像装置等を用いて、航路上に沿ってスキャニングしながら海面に浮遊する小目標を捜索する海面上の小目標捜索支援方法において、目標抽出処理部15で算出した小目標の位置と航空機の位置の距離差に応じて、音信号変換部18により音の強弱や間隔の変動を用いてヘッドフォン19に音の信号を出力し、乗員が赤外線撮像装置10のモニタ13の画面を見ていないときでも捜索対象とする小目標が航空機の近傍にあることを乗員に知らせる。 (もっと読む)


【課題】物標とレーダ干渉やホワイトノイズ等の不要波とを識別して、異なる表示形態で表示するレーダ装置を実現する。
【解決手段】減算フラグ発生部6は、対象とするエコーデータの時間的継続性と平面的連続性とを判定する。時間的継続性は、同じ位置にどれだけ有意なエコーデータが存在し続けたかを示す量であり、過去所定スイープ回転回数分のエコーデータから得られる。平面的連続性は、対象とするエコーデータの周りにどれだけ有意なエコーデータが存在するかを示す量であり、対象エコーデータを中心に距離方向および方位方向に所定量ずつのエコーデータを平面的に取得することで得られる。減算フラグ発生部6は、時間的継続性と平面的連続性のいずれかがあると検出すると減算フラグ「1」を添付する。減算処理部9は、減算フラグが「1」ならばデータレベルの減衰量を低くし、「0」ならば速くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、SAR画像中における移動目標の視認性を向上させる。
【解決手段】 移動目標信号を抽出して出力するMTI帯域制限部4で抽出された移動目標信号を予め設定された閾値レベルLを超えた信号成分を出力する検出部10を有する。
検出部10は、閾値レベルLとの比較により、クラッタ等の雑音成分や固定目標の消え残りを除去して移動目標信号を検出するとともに、検出した移動目標を必要に応じて増幅出力するように構成したので、固定目標とは明瞭に区別して表示された表示器上で、移動目標の位置や形状等を正確に把握することができる。 (もっと読む)


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