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Fターム[5J070BG30]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 補助情報表示 (155) | 航跡 (49)

Fターム[5J070BG30]に分類される特許

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【課題】処理負荷を軽減した航空機等の位置表示を可能にする。
【解決手段】レーダ装置10により測定された航空機の位置を示すレーダ情報をもとに、航空機を表すシンボルをレーダ画面に表示するレーダ情報処理装置12であって、時間経過に伴うシンボルの変化を定義するパラメータを記憶するシンボルパラメータ記憶部27が設けられる。表示機能部24には、シンボルパラメータ記憶部27に記憶されたパラメータに応じてシンボルをレーダ画面に表示させるシンボル表示部421,422,423〜42nと、レーダ装置10により所定時間毎に測定された各レーダ情報に対応するレーダ画面の各位置において、個々にシンボル表示部421,422,423〜42nによってシンボルを表示させるシンボル表示制御部40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】非接触無線タグで収集した移動経路を地図上に時系列的に表示する動線表示装置において、低コストかつ簡単な構成で、任意の場所に随時設けたチェックポイントを通過する移動経路を直感的にわかりやすく表示する。
【解決手段】複数のチェックポイントに、オフライン通信装置4を設ける。非接触無線タグ1がオフライン通信装置4の通信範囲に入ると、オフライン通信装置4からの電波の電力で駆動され、オフライン通信装置4から時刻情報とポイント識別情報を受信し、不揮発性記憶装置に記憶する。非接触無線タグ1が戻ると、非接触無線タグ読取装置2で、非接触無線タグ1からタグ識別情報と時刻情報とポイント識別情報を収集する。収集したタグ識別情報と時刻情報とポイント識別情報に従って、表示装置3の地図上に、対象物のアイコンを、時系列的またはアニメーション的に表示する。 (もっと読む)


【課題】誤差共分散行列初期値として適切な値を算出し設定することによって、航跡を生成した直後における航跡諸元の精度および安定性を向上させる。
【解決手段】所定状態および誤差共分散行列の初期値を設定してその後の状態および誤差共分散行列を推定するカルマンフィルタを用いたシステムにおける前記誤差共分散行列の初期値を設定する誤差共分散行列初期値設定装置10において、前記誤差共分散行列初期値を、時間が経過するとともにある観測値が入力されるだろうと想定して状態の誤差を適切な値へ収束させる誤差共分散行列初期値収束手段14を有する。 (もっと読む)


【課題】目標情報のより状況認識を行い易い表示を提供できる航跡相関統合装置を得る。
【解決手段】最初の航跡相関統合は、レーダ航跡生成部1で生成された航跡と角度センサ航跡生成部2で生成された航跡の全ての組合せの相関の尤度を計算して航跡同士の組合せの相関の有無を判定し、2回目以降の航跡相関統合は、レーダ航跡生成部1及び角度センサ航跡生成部2で生成された航跡と既存のグループの相関の尤度を計算して前記航跡と前記グループとの相関の有無を判定する航跡相関部3と、航跡相関部3により相関有りと判定された航跡同士、又は航跡と既存のグループは必ず同一のグループに入るようにグループ化し、グループの中心位置と広がりを計算するグループ処理部4と、1対1対応がとれた航跡群は統合航跡を表示し、1対1対応がとれない航跡群は前記グループの中心位置と広がりに基づきグループを楕円で表示する統合航跡・グループ表示部6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の目標検出装置を併用して空港面を監視する場合において、各目標検出装置の位置検出精度に応じた正確な統合航跡の座標位置を決定する。
【解決手段】 複数の目標検出装置を併用して空港面を監視し、前記複数の目標検出装置により検出された同一目標物についての航跡情報から統合航跡を生成して表示部に表示する空港面監視システムにおいて、空港面のセンターライン情報を蓄積したセンターラインデータベースからセンターライン情報を読み出し、そのセンターライン情報を用いて複数の目標検出装置により検出された各航跡情報の座標位置から基準センターラインまでの垂直距離をそれぞれ算出し、それら垂直距離に基づく重み付け割合により前記同一目標物について統合航跡の座標位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 システム利用時における利用者の負担を軽減すると共に、付帯情報の管理も行うことができる迷子探索システム等を提供する。
【解決手段】 迷子探索システムSは、固有のID情報が付与された無線タグ10、検出ゲート21に取り付けられたリーダライタ20、該リーダライタ20とデータ通信可能に接続されたサーバ装置30、このサーバ装置30から位置情報の配信を受ける情報端末機としての情報提供端末機40及び携帯電話機50を備える。サーバ装置30は、子供等に保持される無線タグ10のID情報と、その保護者に対して割り当てられる一意の管理符号とを関連付けた管理情報を保有し、リーダライタ20の設置位置情報と、各リーダライタ20が検出した無線タグのID情報から子供等の位置情報を生成し、該位置情報を、情報提供端末機40又は携帯電話機50へ配信する。 (もっと読む)


【課題】航跡作成装置が異なるセンサであっても、処理負荷を削減し、なおかつ、それまでに得られた信頼度を蓄積し、多くの航跡が密集した状態等、位置運動情報(航跡間の距離及び速度)に差がつかない状況においても、安定した確度の高い相関結果を得ることのできる同一航跡判定装置を得る。
【解決手段】従来の同一航跡判定装置の位置相関判定器7に目標類識別データ選択器11および目標類識別相関判定器12を取りつけ、位置相関判定で絞り込まれた相関の可能性がある航跡対を、目標特徴量から類推される目標類識別結果を用いてさらに絞り込む。次に従来の同一航跡判定装置の尤度算出器14に信頼度算出器15を、信頼度算出器15に信頼度記憶器16を取りつけ、航跡データ対についての信頼度を尤度算出器14で算出された尤度、及び信頼度記憶器16に記憶されている1サンプリグ前の信頼度を用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】検出信号の電力情報を用いて、目標の検出追尾精度の向上を図った目標追尾装置を得る。
【解決手段】追尾目標に対する受信信号から検出信号情報を生成する検出信号情報生成手段11と、検出信号情報履歴データおよび目標航跡データを蓄積するデータ記憶部13と、特定された検出信号群の電力積分結果を算出する信号電力積分手段14と、検出信号情報および目標航跡データに基づいて航跡の仮説群データを作成して、仮説群データの中から検出信号群を特定し、対応する電力積分結果を受け取り、種々の検出信号群に対する電力積分結果に基づいて仮説群データを修正して仮説群修正データを生成し、データ記憶部13の目標航跡データを更新する航跡作成手段12と、更新された目標航跡データに対して、所定の判定基準を満たすものを真の目標航跡として特定する目標判定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】グラフィック画像とレーダ画像の表示の重要度に応じて画像合成を行う。特に、レーダ情報の更新ごとの動的変化を過去に遡るほど輝度を低くして多色塗りつぶしグラフィック表示上に表示する。
【解決手段】比較処理部109は、優先度判定部106から通知された画素の優先度と、輝度生成部A107と輝度生成部B108とから通知された輝度とに基づいて、画素の表示優先順位を定める。高優先度画素である場合は、最優先に選択される。中優先度画素である場合は、グラフィック情報の輝度Aと、レーダ情報の輝度Bとを比較しA≧Bのときはグラフィック情報(表示信号1)を、A<Bのときはレーダ情報(表示信号2)を選択する。低優先度画素である場合、輝度Bが0のときは画素データAを選択するが、輝度Bが0でないときは画素データBを選択する。選択された画素が合成画面となる。 (もっと読む)


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