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Fターム[5J079AA03]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 周波数決定素子 (2,461) | 電気機械振動子 (2,458) | 圧電振動子 (2,040)

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Fターム[5J079AA03]に分類される特許

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【課題】 消費電力の少ない温度補償発振回路の温度補償方法、温度補償発振回路および圧電デバイスを提供する。
【解決手段】 温度補償発振回路は、圧電振動子の周囲温度に応じて記憶部から補正値データを出力し、この補正値データに基づいて前記圧電振動子の周波数温度特性を温度補償する温度補償発振回路であって、前記記憶部から出力された最近2回の前記補正値データを入力して、これらの前記補正値データを外挿予測する予測値データを求める演算手段50と、前記記憶部の後段および前記演算手段50の後段に接続され、前記記憶部から出力された前記補正値データおよび前記記憶部から出力された前記予測値データのいずれか一方を選択して出力する選択手段36と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】生産性が優れ、且つ耐衝撃性の高い小型の圧電発振器を提供する。
【解決手段】第1のパッケージ体に形成された第1のパッケージ接続用端子17と、第2パッケージ体に形成された第2のパッケージ接続用端子18とを、機械的及び電気的に接続固着してなる圧電発振器において、第2パッケージ体の側壁部を構成する各辺部のうち樹脂流入用切欠部9が形成された辺部以外の少なくとも一辺部に、側壁部頂部より第2の空間部底面方向に向かう第2の切欠部20が形成されている。 (もっと読む)


特に移動無線機器の支持体上に配される発振器結晶2の温度を検出する装置では、検出された温度は発振器結晶2が受ける温度のできるだけ正確なレプリカであるべきである。この目的のために、温度センサ7は、発振器結晶2又は発振器結晶ハウジング2’と同じ周囲温度を受けるように、支持体1上に配される。温度センサ7および発振器結晶2は、電気的に並列となるように位置する。
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【課題】
本発明の目的は、高信頼性の圧電装置を提供すること。
【解決手段】
上記目的を達成する為に本発明は、上側主面の中央部に半導体素子の搭載部を有し、上側主面の外周部及び下側主面にかけて、半導体素子と導通する第1の配線導体が形成された第一の絶縁基体と下面の中央部に圧電振動子を収容する凹部を有し、この凹部の内側から下面の外周部にかけて第二の配線導体が形成された第二の絶縁基体と第二の配線導体と導通された圧電振動子を封止する蓋体が具備され、第一の絶縁基体の上側主面の外周部及び第二の絶縁基体下面の外周部が接続端子で接合され第一及び第二の配線導体が導通された圧電装置で、第二の絶縁基体下面の外周部の接続端子を除いた部分で、第一の絶縁基体の上側主面の外周部との間にすきま部を設け、また、そのすきま部の幅が0.15mm〜1.0mmであることを特徴として課題を解決する。 (もっと読む)


機械的発振器(20)が、サブミクロンの範囲の寸法を有する構成要素を有し、ギガヘルツの範囲において共振モードの発振を生じる。大きな要素(21)が、小さなサブミクロンの要素(22)と結合され、直ちに利用可能な技術を用いて検出される大増幅のギガヘルツ周波数発振を生じる。機械的構造は、ビームと、リングとを含む多くのジオメトリに従って形成され得、静電気と、磁気と、熱に関係する力ならびに他の励起技術を用いて励起される。機械的構造は、増幅およびミキシングなどの適用のためにアレイに配列され得、電気的または光学的な相対物よりも衝撃および放熱の環境に対して感応しにくい。
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【課題】 ルビジウム原子発振器自体の発熱を大幅に低減し、高温側の仕様が70℃MAXである市販の恒温槽付き水晶発振器の使用を可能とすることができる。
【解決手段】 恒温槽付き圧電発振器2と、周波数制御回路3と、原子共鳴器10と、該恒温槽付き圧電発振器及び該周波数制御回路を包囲する第1の外部シールドケース4と、該原子共鳴器を包囲する第2の外部シールドケース11と、を備えたルビジウム原子発振器において、原子共鳴器は、キャビティ部と、キャビティ部を包囲する第1の内部シールドケース25と、ランプ部と、ランプ部を包囲する第2の内部シールドケース35と、を備え、ランプ部の発光部とキャビティ部の受光部との間の光路に相当する第1及び第2の内部シールドケースの対向面には夫々透光部25a、35aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 共振器の小型化、薄型化を図り、それを同一基板に内臓する半導体ICを実現することにある。
【解決手段】 TCXO等に用いられる共振器を薄膜技術で実現するものであり、Si等のベース基板15上に圧電薄膜共振器24を形成し、その共振周波数が共振器の厚さではなく、横方向の寸法でほぼ決定する構成とする。これにより、共振器の薄膜化、小型化、更にSi系ICとの一体化を可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な圧電特性を得ることができる圧電素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る圧電素子10は,
基板1と、
基板1の上方に形成された第1導電層4と、
第1導電層4の上方に形成された、ペロブスカイト構造を有する圧電体からなる圧電体層5と、
圧電体層5に電気的に接続された第2導電層6と、を含み、
第1導電層4は,(001)に優先配向しているランタン系層状ペロブスカイト化合物からなるバッファ層41を1層以上含む。 (もっと読む)


【課題】 論理演算により高精度に温度補償を行える温度補償回路を備えた温度補償発振回路を提供する。
【解決手段】 温度補償回路を備えた温度補償発振回路は、圧電振動子12の周囲温度を測定し、当該測定結果をディジタル信号で出力する温度検出部22と、前記ディジタル信号を論理演算し、当該演算結果を前記圧電振動子12の周波数温度特性を補償する補償信号として出力する変換処理部28と、所定の周波数で発振する前記圧電振動子12と、前記補償信号に応じて素子値を変化させて前記圧電振動子12の発振周波数を調整する周波数調整手段とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流化の貢献だけではなく、発振安定待ち時間を短縮し、カメラや車載電装部品などで要求されるシステムの起動を早めることを課題とする。
【解決手段】 入力信号を反転増幅して出力する反転増幅器(105)と、反転増幅器の入出力端子間に接続される振動子(103)と、振動子に並列に接続される帰還抵抗(104)と、振動子に接続され、振動子、反転増幅器及び帰還抵抗により発振する負荷時並列共振周波数又は並列共振周波数の信号に基づく第1のクロック信号を機能ブロックに出力する出力回路(106〜108)とを有する発振器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 実装基板を介して伝達されてくる熱を放熱して、モールドパッケージ内部の電子部品に加わる熱衝撃を抑える電子部品、圧電発振器および電子機器を提供する。
【解決手段】 圧電発振器10は、一端を内蔵電子部品と電気的に接続させるとともに、他端に実装端子24が形成される実装端子形成用リード20と、前記内蔵電子部品を封止したモールドパッケージ22と、前記モールドパッケージ22から露出した前記実装端子形成用リード20に設けられ前記実装端子24から伝わる熱の放熱手段と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 データの書き込み時においてプローブを確実に電極に接触させる圧電発振器、この圧電発振器を搭載した電子機器および圧電発振器の周波数調整方法を提供する。
【解決手段】 圧電発振器10は、圧電振動片12とこの圧電振動片12を発振させる回路とをパッケージ13に搭載した圧電発振器10であって、前記回路と電気的に接続するとともに前記圧電振動片12の下方に設けられ、前記パッケージ13内部の気密封止に用いられるとともに、気密封止後に周波数調整を行う電極となる貫通孔32を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 圧電発振器10は、圧電振動片を内蔵した圧電振動子12と電子部品14とから構成してある。電子部品14は、電子部品本体20の能動面が封止樹脂34によって覆われている。電子部品14は、電子部品本体20の端子部と絶縁基板22のパッドとがボンディングワイヤ30aによって接続してある。ボンディングワイヤ30bは、一部が封止樹脂34の表面に露出している。封止樹脂34の表面には、ボンディングワイヤ30bの露出した部分を含む領域に電極パターン36が設けてある。電極パターン36には、圧電振動子12の下面に形成した外部端子が接合してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して回路規模を小型化することを可能にするクロック発振器を提供する。
【解決手段】 トランジスタQ1のコレクタとエミッタとの間に流れる直流電流I1が低周波信号で変調されているため、クロック発振回路2ではノードW4に低周波信号で変調された電圧、つまり、低周波発振回路3の発振信号に応じて変化する直流電圧が発生する。可変容量ダイオードVDのアノードは、この変調された電圧が生じる点に接続される。可変容量ダイオードVDのアノードに外部から低周波信号が印加されていないにも関わらず、信号RFに低周波発振回路3の信号で変調をかけることができる。よって、可変容量ダイオードVDに低周波信号を入力するための結合コンデンサが不要になり、部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な特性を有する圧電薄膜共振子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る圧電薄膜共振子の製造方法は,第1基板の上方に、順次、圧電薄膜3および第1電極4を積層して積層体を形成する工程と、第2基板6と積層体とを接合する工程と、第1基板を、積層体から分離する工程と、圧電薄膜3の上方に第2電極8を形成する工程と、第2電極8、圧電薄膜3、および第1電極4をパターニングする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の樹脂パッケージに電極もしくは端子を設ける上で、位置や形状を自由に形成できるようにして、組み合わせるべき電子部品の自由度が向上するようにした、樹脂封止型半導体装置と圧電発振器および圧電発振器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 半導体素子61を固定する固定用リード部45と、この固定用リード部と分離された中継リード部46とを有するリードフレームと、前記半導体素子および前記リードフレームを覆う樹脂部50と、前記樹脂部の少なくとも表面に形成された電極パターン53とを備え、前記半導体素子と電気的に接続された前記中継リード部と、前記電極パターンとの間に、前記樹脂部を貫通して延びるスルーホール51,52が形成され、前記スルーホールに、導電材料が充填されることにより、前記中継リード部を介して前記半導体素子と前記樹脂部表面の前記電極パターンとが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 チャネル毎に基準発振周波数の必要変化量が異なる場合に、複数のチャネルでビート回避し得るPLL回路、テレビジョン受信機、及びテレビジョン受信機のビート改善方法を提供する。
【解決手段】 局部発振成分として基準となる周波数の信号を発振すべく、発振子32、容量及び発振子32の直列回路にて構成される基準信号発振回路40を備える。容量は、妨害症状を有するチャネルに対して局部発振成分における基準となる周波数を可変すべく、バリキャップダイオード(VDi)42・バリキャップダイオード(VDi)用バイアス抵抗43にて構成される可変容量からなっている。 (もっと読む)


【課題】 圧電発振回路と、この回路から出力されるクロック信号の分配回路とをパッケージに搭載した差動出力圧電発振器およびこの発振器を搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】 差動出力圧電発振器10は、圧電発振回路と、前記圧電発振回路から出力される信号に基づいて差動信号を出力するバッファと、前記バッファに接続し、前記差動信号を伝送する一対の伝送線路24と、前記各伝送線路24上に電気的に接続し、いずれか一方の前記伝送線路を跨いで前記伝送線路24の側方に前記差動信号を引出す受動素子28と、前記受動素子28に接続し、前記受動素子28を介して引出された差動信号を伝送する分配伝送線路26とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトに対して周波数安定性を有するFBARデバイスを提供する。
【解決手段】圧電薄膜共振器(FBAR)は、上部電極および下部電極の間に配設された圧電膜を有する。温度センサは、FBARにおいて温度が原因で生じる周波数ドリフトを決定するべく温度を検出する。電圧制御器は、温度センサに接続され、温度が原因で生じる周波数ドリフトを補正するべく、電圧により周波数ドリフトを逆方向に生じさせるように、FBARに直流(DC)バイアス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、組み立て工程を簡略化して生産性を向上させることができる圧電発振器を提供することである。
【解決手段】多数個の凹状の開口部10を有する容器1側面で互いにつながった構成のシート型基板50に形成され、それぞれの凹状の開口部10を有する容器1には圧電振動子12が搭載されており、凹状の開口部10を有する容器1は凹状の開口部10に載置された蓋体4により気密封止されており、それぞれの容器1の凹状の開口部10と反対方向の容器底面20に基板2を介して載置される圧電振動子12と導通する少なくともひとつの集積回路22を含む複数のチップ型電子部品24が載置されている圧電発振器Aを多数個有することにより目的を達成する。 (もっと読む)


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