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Fターム[5J079BA43]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 目的、効果 (4,554) | 実装 (1,019)

Fターム[5J079BA43]に分類される特許

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【課題】ガラス体を傷つけるのを抑制しつつ、デブリを効果的に除去すること。
【解決手段】粒径が1μm以下の微粒状体を含有する含有液を保持した多孔質体84を一方の面50bに押し当てながら、ガラス体60および多孔質体84を、一方の面50bに沿う面方向に相対的に移動させるデブリの除去方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】実装基板に水晶デバイスをはんだ付けにより実装する際、容易に外部端子の位置決めでき、かつ十分なはんだ接合強度を確保できるようにする。
【解決手段】本発明の水晶デバイス1は、平面視矩形状のベース2の外底面2aの、例えば四隅に外部端子6a,6b,6c,6dを形成し、該外部端子6a,6b,6c,6dが対角線上に対向して配置された2個の能動端子6b,6dと該対角線に交差する他の対角線上に対向して配置された2個の接地端子6a,6cからなり、該接地端子6a,6cのうちの1個の接地端子6aの実装面に任意の記号、文字、図形等Mをマーキングして前記能動端子6b,6dの向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】 共有化された配線及び半導体素子を用いて、必要な個所にバンプを形成することで所望される機能の圧電発振器を提供する。
【解決手段】 一対の励振電極を有する圧電振動片(20)と、励振電極に導通する一対の振動片用電極パッド、電力供給用の一対の電源用電極パッド、及び2以上の異なる機能が割り当てられた少なくとも2つ電極パッド(45)を有し矩形状の形状を有する電子回路素子(40)と、複数の配線電極(16)を有し圧電振動片及び電子回路素子を搭載するパッケージ(10)と、を備える。また、圧電発振器は振動片用電極パッド、電源用電極パッド及び2以上の異なる機能のうちの必要な機能の電極パッドに対して形成されたバンプ(49)を備える。そして、バンプが形成された電極パッドが配線電極と導通し、バンプが形成されていない電極パッドと配線電極とにギャップ(gap)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接合ガラスの一方の面に溝を精度よく、かつ効率よく形成する。
【解決手段】接合ガラス60の一方の面50b側から接合材23を撮像することで、一方の面50b側から接合ガラス60に照射可能なレーザー光R2を接合材23に合焦させる第1焦点調整工程と、第1焦点調整工程の後、レーザー光R2の焦点を、接合ガラス60の厚さ方向に沿った接合ガラス60の一方の面50b側に向けて、照射がなされるガラス基板50の推定厚さ分、移動させる第2焦点調整工程と、第2焦点調整工程の後、レーザー光R2を照射して一方の面50bに被検出部Dを形成する被検出部形成工程と、一方の面50b側から被検出部Dを撮像することで、レーザー光R2を被検出部Dに合焦し直す第3焦点調整工程と、第3焦点調整工程の後、レーザー光R2を切断予定線に沿って照射して、一方の面50bに溝M’を形成する溝形成工程とを有する接合ガラスの切断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス体へのクラックの発生を抑えること。
【解決手段】レーザー光を切断予定線に沿って照射して、切断予定線に沿ってガラス体60の一方の面50bに溝M’を形成する溝形成工程と、該溝形成工程の後、一方の面50bに少なくとも溝M’を覆うように粘着シート83を貼り付ける貼付工程と、該貼付工程の後、粘着シート83を介してガラス体60を支持台部75上に載置した状態で、切断予定線に沿ってガラス体60の他方の面40bに切断刃70を押し当てて割断応力を加えることで、切断予定線に沿ってガラス体60を切断する切断工程とを有するガラス体の切断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】出力が大きく、かつ高い周波数で駆動するMEMS振動子を提供する。
【解決手段】本発明に係るMEMS振動子100は、基板10の表面11に固定された第1電極20と、第1電極20の第1面21と対向する第2面31を備えた梁部34、および梁部34を支持し基板10の表面11に固定された支持部32を有する第2電極30と、を含み、梁部34は、梁部34の第1面21の垂線Q方向の長さTが、梁部34の先端35に向かうにつれて単調に減少する第1部分36を有する。 (もっと読む)


【課題】 水晶振動子のリード端子と回路基板との熱膨張係数の差によって起こる導通不良を防止でき、耐ヒートサイクル性能を向上させることができる発振器を提供する。
【解決手段】 ハーメチックベース2に水晶片10が搭載され、カバー1が付されてハーメチックベース2からリード端子3が引き出された水晶振動子が、基板5上に搭載され、基板5の一方の面にはパターン配線6が形成されると共に、基板5にはリード端子3に対応する位置に貫通孔が形成され、基板5の貫通孔に水晶振動子のリード端子3が挿入された状態で基板5の他方の面とハーメチックベース2とが接着剤8で固定され、基板5の一方の面に突出したリード端子3に、電線材9の一端が接続され、電線材9の他端がパターン配線6に接続される発振器である。 (もっと読む)


【課題】 温度変化による回路基板の膨張と収縮によって搭載される電子部品と回路基板との間の熱応力を緩和させて半田へのストレスを緩和させ、耐ヒートサイクル性能を向上させることができる発振器を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂の基板1上にパターン配線4a,4bが形成され、端子電極3a,3bを備える電子部品2が基板1上に搭載されるものであり、端子電極3aとパターン配線4aが半田5により接続され、端子電極3bとパターン配線4bとがボンディングワイヤ6又は電線材で接続される構成とした発振器である。 (もっと読む)


【課題】ベース基板に形成された貫通孔の貫通電極によってキャビティの内部と外部との導通性を適切に確保する。
【解決手段】ベース基板用ウエハ40を厚さ方向に貫通する貫通電極8,9を形成する貫通電極形成工程を有し、貫通電極形成工程は、ベース基板用ウエハ40を厚さ方向に貫通する貫通孔21、22を形成する貫通孔形成工程と、貫通孔21,22内に金属ピン37を挿入する金属ピン配置工程と、貫通孔21、22と金属ピン37との間にガラスフリット38を充填する充填工程と、ガラスフリット38を焼成して、硬化させる焼成工程と、焼成工程後に、金属ピン37に粉末70を吸着させる粉末吸着工程と、ベース基板用ウエハ40およびガラスフリット38の表面に成膜材料39を被覆する成膜工程と、金属ピン37に吸着された粉末70を除去して金属ピン37を露出させる粉末除去工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】単一の半導体基板に複数の水晶発振回路が搭載される場合、発振周波数それぞれの相互干渉を低減させて高精度な発振周波数を実現し、かつ、チップサイズの小型化を実現する。
【解決手段】素子形成層(104a,104b)には互いに異なる発振周波数の発振信号を出力するように構成された複数の水晶発振回路(10,20)が形成されるとともに、複数の水晶発振回路(10,20)それぞれがトレンチ構造(100,101)によって互いに電気的に分離されるように配置されている。素子形成層(104a,104b)には複数の水晶発振回路(10,20)それぞれの発振周波数を合成する混合器(30)が形成されるとともに、混合器(30)はトレンチ構造(100)を介して複数の水晶発振回路(10,20)それぞれとは電気的に分離されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】耐ヒートサイクル性能を向上させると共に、発振器全体の小型化を図り、更に、水晶振動子等を効率的に温めて出力周波数を安定させることができる発振器を提供する。
【解決手段】アルミナで形成されたパッケージに格納された水晶振動子又は水晶発振器2を用いた発振器であって、低温焼成セラミックス(LTCC)で形成された基板1と、基板1上に設けられた表層ヒータ抵抗6とを備え、水晶振動子又は水晶発振器2が、表層ヒータ抵抗6の上部に、端子電極4が上向きになるよう接着剤8によって固定され、端子電極4と基板1上に形成された端子パターンとがワイヤボンディング11によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】二枚のウエハ(ベース基板用ウエハおよびリッド基板用ウエハ)の接合時に両ウエハ間で発生したガスを外部に放出し易くする。
【解決手段】真空チャンバ61内に配設した下治具31および上治具33によってベース基板用ウエハ40とリッド基板用ウエハ50とを積層方向の両側から挟みこんで積層させて、圧電振動片4を封止した複数個のキャビティを有するウエハ接合体60を形成し、ウエハ接合体60を複数個のキャビティ毎に切断して、複数個のパッケージを形成するパッケージの製造方法であって、リッド基板用ウエハ50は、積層方向に貫通する貫通孔21を有し、下治具31は、貫通孔21と真空チャンバ61内とを連通する連通孔31aを有し、陽極接合によってウエハ接合体60を形成するときに貫通孔21と連通孔31aとを連通させる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄いパッケージであってもこれを構成するウエハの取扱いを容易にすることができるとともに、ウエハ同士を接合した後でも他の厚さ寸法に自在に転用することができるパッケージの製造方法を提供すること。
【解決手段】ベース基板用ウエハ40およびリッド基板用ウエハ41を接合して形成されたウエハ接合体48の内部に、圧電振動片5を封入可能なキャビティ4を備えたパッケージ1aの製造方法であって、ウエハ接合体48を構成するベース基板用ウエハ40の外面40bおよびリッド基板用ウエハ41の外面43のうち、少なくとも一方を研磨するウエハ接合体研磨工程を有する。 (もっと読む)


【課題】Q値の低下を抑制可能な振動片、この振動片を備えた、振動子、発振器及び電子機器の提供。
【解決手段】水晶振動片1は、基部10と、基部10からY軸方向に延びる振動腕11a,11b,11cと、を備え、各振動腕は、平面視において、Y軸方向と直交するX軸方向に腕幅Wを有し、且つ、各振動腕の主面10aに、主面10aと直交するZ軸方向に各振動腕を振動させる励振電極12a,12b,12cが設けられ、各励振電極からは、基部10に向けて配線13a,13b,13cが引き出され、各配線は、X軸方向の幅W2が各励振電極のX軸方向の幅W1よりも狭い幅狭領域13a1,13b1,13c1を有し、各幅狭領域のY軸方向における範囲Xは、各振動腕と基部10との境界を基点として、各振動腕のY軸方向の全長をLとしたとき、基点から基部10側へ少なくとも0.1L以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った圧電デバイス、及びこれを用いた圧力センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー等のセンサーデバイスを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の圧電デバイス10は、圧電基板の振動部を励振させる励振電極12eと、当該励振電極12eに接続された接続電極と、を有する圧電振動素子と、前記振動部の周縁部の上に配置され、前記圧電基板よりも外形が小さな集積回路と、を備え、前記集積回路と、前記接続電極とをバンプを用いて電気的に接続させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】屈曲振動等の輪郭振動モードとの結合がなく、且つCIの小さなメサ構造の圧電振動素子を得る。
【解決手段】圧電振動素子100は、圧電基板10と、両主面に夫々対向配置された各励振電極20と、引出電極22と、パッド24と、を備えた圧電振動素子である。圧電基板10は、中央に位置する励振部14と、その周縁に設けられた薄肉の周辺部12と、を有し、励振部14の対向する2つの側面は夫々無段差状の平面であり、励振部14の他の対向する2つの側面は夫々厚み方向に段差部を有している。各パッド24は、圧電基板10の各角隅部と対応する位置に、圧電基板10を支持部材に固定する支持領域26を有し、励振電極20は、励振部14と周辺部12の少なくとも一部との振動領域に跨って形成されている。 (もっと読む)


【課題】実装時の振動部への応力を緩和させた圧電振動片、およびこれを用いた圧電振動子、電子デバイスを提供する。
【解決手段】圧電基板11の一方の主面から、前記主面とは反対側の他方の主面に向けて凹陥した第1の凹陥部17Aと、前記第1の凹陥部17Aの底部17Aaに配置された振動部と、前記振動部の外周縁と一体的に接続され前記振動部の厚みより厚い厚肉部16と、を備える圧電振動片10であって、前記厚肉部16に接続され、基板上で一点支持されるマウント部20を有し、前記圧電基板11の他方の主面から、前記第1の凹陥部17Aの底部17Aaに向けて凹陥した第2の凹陥部17Bを設け、前記振動部は、前記第1の凹陥部17Aの底部17Aa及び第2の凹陥部17Bの底部17Baにより構成され、前記振動部と前記厚肉部16との境界には、前記圧電基板11の両主面共に、前記厚肉部16の厚み方向に段差を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子のパッケージ外部に温度センサーを備えたIC部品を組み込んだ表面実装型圧電発振器において、圧電振動素子の直近に位置しているために同等の熱的状態にある金属製の蓋部材とIC部品とを熱的に結合することによって、起動時の周波数ドリフト特性を含めた高精度な温度特性を実現した。
【解決手段】絶縁基板4と、素子搭載パッド5上に搭載される圧電振動素子20と、圧電振動素子を気密封止する金属製の蓋部材10と、絶縁基板外部に配置された外部パッド12と、発振回路31と、温度補償回路33と、温度センサー40と、を備え、蓋部材と温度センサーとの間、或いは蓋部材とIC部品との間を熱伝導可能に接続し、且つ絶縁基板材料よりも熱伝導率が高い熱伝導部材15を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型、低背であると共にCI値の小さな圧電振動子であり、且つパッケージに搭載するときの歩留まりを改善する手段を得る。
【解決手段】圧電基板10と、圧電基板10の両主面の振動領域14に対向配置した励振電極20と、引出電極22と、角隅部に配置したパッド24と、を備えた圧電振動素子である。圧電基板10は、中央に位置する励振部14と、励振部14より薄肉で励振部14の周縁に形成された周辺部12と、を有し、励振部14の全ての側面は夫々厚み方向に段差部を有している。圧電振動素子が励振されたときに振動変位が十分に減衰する領域の両主面上に、圧電基板10の主面方向と直交する突起部11を少なくとも一個備えている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の時間短縮化や低コスト化を図れ、且つ実装する素子の高精度な位置決めが可能な電子デバイス及び当該電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】電子デバイス100において、キャビティ50の底面51を、平面視における面積が蓋部61よりも小さくなるように形成し、第一の素子3をキャビティ50の内部に収容する際(キャビティ50の上方より底面51に向けて移動する際)、一の側面52と当該一の側面52と隣接する他の側面52とで形成される複数の稜部53のうち少なくとも何れか3つの稜部53に当接させることで、キャビティ50内の目標とする位置に位置決めした状態で収容できるように構成した。 (もっと読む)


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