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Fターム[5J079BA51]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 目的、効果 (4,554) | 回路素子の飽和防止 (3)

Fターム[5J079BA51]に分類される特許

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【課題】リーク電流が増大した場合でも安定的に発振する発振回路の提供。
【解決手段】差動増幅器OPは、反転入力端子(−)を外部端子P1、抵抗素子R1の一端および静電保護回路11bに接続し、出力端子を外部端子P2、抵抗素子R1の他端および静電保護回路11cに接続し、非反転入力端子(+)を静電保護回路11aに接続すると共に抵抗素子R2を介して反転出力端子に接続する。静電保護回路11a、11b、11cは、逆バイアスに直列接続された2個のダイオードを電源、接地間に接続し、2個のダイオードの接続点を差動増幅器OPの非反転入力端子(+)、反転入力端子(−)、出力端子にそれぞれ接続する。外部において外部端子P1、P2間に水晶振動子XTLを接続し、外部端子P1に一端が接地された容量素子C1を接続し、外部端子P2に一端が接地された容量素子C2を接続し、発振回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】水晶片に対する電磁シールドを維持しつつ、ICチップを収容する実装基板の機械的強度が保たれ、ICチップ内の電子回路が浮遊容量の影響を受けにくく、かつ、ICチップ内の電子回路が機械的なダメージを受けることがない、表面実装用の水晶発振器を提供する。
【解決手段】積層セラミックからなる実装基板2の底壁層2aを第1の層2a1と第2の層2a2の2層構成としてこれら層2a1,2a2の積層面に金属膜からなる中間層14を設ける。ICチップ1は底壁層2aに対してバンプ6を用いた超音波熱圧着で固着する。中間層14では、ICチップ1の回路形成領域に対応して開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】集積回路素子の回路形成面に設けられた電子回路を構成する電子素子の誤動作に起因する不具合や、電子回路の破壊を生じない圧電発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の凹部を有する第1の容器体と圧電振動素子とから構成される圧電振動子部と、容器体接続用電極パッドに第1のバンプを備える集積回路素子と、第2の凹部を有し、この第2の凹部内には第1のバンプの形成位置に対応した複数の窪み部が設けており、この窪み部の内部には集積回路素子接続用電極端子が設けられている第2の容器体とから成り、この集積回路素子を第2の凹部内に配置し、第1のバンプを窪み部内に挿入して、第1のバンプと集積回路素子接続用電極端子とを導通固着した構成の集積回路素子部とから成り、この集積回路素子部に圧電振動子部を重ねて配置接合された圧電発振器であって、集積回路素子の実装側主面部分に突起部が設けられている圧電発振器。 (もっと読む)


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