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Fターム[5J079BA52]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 目的、効果 (4,554) | 他回路との兼用 (7)

Fターム[5J079BA52]に分類される特許

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【課題】水晶デバイスおよび電子機器の小型化を図ること。
【解決手段】実施形態によれば、容器体と、水晶素子と、電解質部材とを備える水晶デバイスが提供される。容器体は、1または複数のキャビティを有する。水晶素子は、キャビティ内に配置される。電解質部材は、少なくとも一部がキャビティ内に配置される。また、実施形態によれば、これらの容器体と、水晶素子と、電解質部材とを備える水晶デバイスを搭載した電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】搭載された素子を破壊することなく、発振端子と汎用端子の兼用化を実現する。
【解決手段】第1の入出力端子102と、第1の入出力端子102に対応する第1の電子回路部106と、第2の入出力端子103と、第2の入出力端子103に対応する第2の電子回路部107と、入力部と出力部とを備え、制御信号200により出力部がハイインピーダンスにされる第3の電子回路部100と、第1の入出力端子102を、第1の電子回路部106、または、入力部と接続させる切り替え機能を有する第1のスイッチ104と、第2の入出力端子103を、第2の電子回路部107、または、出力部と接続させる切り替え機能を有する第2のスイッチ105と、第1のスイッチおよび第2のスイッチを切り替えるための制御信号出力する制御レジスタ108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発振回路と信号入出力回路とを切り替えて使用可能な半導体装置、及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、発振素子1が接続可能な第1及び第2の外部接続端子2、3と、反転増幅器4と、反転増幅器の出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗5と、反転増幅器4の入力側に接続されたカップリング容量11に印加されるバイアスを安定化するバイアス安定化回路6と、第1の信号入出力部7と、第2の信号入出力部8と、を備える。半導体装置を発振回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を動作状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を停止状態とする。信号入出力回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を停止状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を動作状態とする。 (もっと読む)


【課題】確実に端子機能の切替えが可能であり、かつ、ノイズによる誤動作のない水晶発振器を提供すること。
【解決手段】機能ブロック(109、111)のそれぞれが、第1の接続切替回路113を介して第1の端子105に接続され、第2の接続切替回路115を介して第2の端子107に接続されている。そして、第1の端子105に接続される機能ブロックを切り替えるための信号および第2の端子107に接続される機能ブロックを切り替えるための信号が、これら第1および前記第2の端子に同時に入力される信号によって生成される。本発明の水晶発振器では、切替えの対象である複数の端子自身への信号の同時入力が端子機能切替のための信号生成になっているため、端子機能の切替えに際して電源端子の電圧を端子機能切替の判定に使用する必要がなくなり、1つの電源電圧を切替えの判定に使うことによる動作の不安定性を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】制御電圧入力端子22への基準電圧の印加に対して公称の発振周波数を生成するVC−TCXO10において、温度変化に伴う印加電圧の変動にもかかわらず、高精度の発振周波数を維持する。
【解決手段】定電圧回路11は水晶発振回路14へ供給する定電圧を生成する。定電圧出力端子20は、該定電圧を外部へ導出する端子となっている。恒温槽30におけるVC−TCXO10の温度−発振周波数特性調整時では、定電圧出力端子20−制御電圧入力端子22間に接続線38が接続されるとともに、発振周波数が使用許容温度範囲全体にわたり公称値になるように、温度補償回路12の制御データが温度補償回路調整端子21から設定される。携帯型無線機45へのVC−TCXO10の実装時では、接続線52が定電圧出力端子20−制御電圧入力端子22間に接続される。 (もっと読む)


【課題】ノイズが少ない発振回路を提供する。
【解決手段】PNPトランジスタQ1と、PNPトランジスタQ1との間で抵抗R1,R2を介して互いのベースが接続されているNPNトランジスタQ2と、PNPトランジスタQ1のコレクタに一端L1aが接続され、NPNトランジスタQ2のコレクタに他端L1bが接続された一次巻線L1を有し、二次巻線L2が抵抗R1,R2に接続されたトランス32と、トランス32の二次巻線L2に接続された水晶振動子X1と、PNPトランジスタQ1のエミッタに正電極33が接続され、NPNトランジスタQ2のエミッタに負電極34が接続されている直流電源と、直流電源の正電極33と負電極34との間に直列接続された容量が等しい少なくとも2個のコンデンサC1〜C4とを具備し、トランス32の一次巻線L1の中点から取り出したタップと、コンデンサC1〜C4の間とから発振出力を取り出すように設けた。 (もっと読む)


【課題】VCXOとPXOとに共有可能な印刷抵抗を使用した発振器用基板を提供する。
【解決手段】水晶振動子Y1と水晶発振回路11とから構成されるPXO、または圧電発
振回路と周波数電圧制御回路12とから構成されるVCXOに使用可能な発振器用基板で
あって、VCXOを構成する抵抗部品のうち、短絡部品に交換することによりVCXOを
PXOに変更できる抵抗R2以外を印刷抵抗により形成した。これにより1つの発振器用
基板21をVCXOとPXOにおいて共有して使用することができるため、発振器の低コ
スト化を実現することができる。また、VCXOをPXOに変更するための抵抗R2以外
を印刷抵抗により形成しているため圧電発振器を小型化することが可能になる。 (もっと読む)


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