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Fターム[5J079DA00]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 周波数調整、可変 (455)

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【課題】調整可能な外部発振器を校正固定することにより、固定周波数を生成して出力する周波数校正固定装置及び周波数校正固定方法を提供する。
【解決手段】周波数校正固定装置20は、発振周波数OSCと正確な外部クロック信号ECLKとを比較して周波数誤差値を生成し、周波数誤差値に基づき、対応する校正信号CSを生成する処理ユニット24と、校正信号CS及び発振周波数OSCに基づき、発振周波数OSCを所定の周波数に校正固定するのに使用される固定電圧を生成する周波数調整ユニット26とを備える。 (もっと読む)


【課題】発振周波数の経年変化の改善が可能であって、しかも、水晶発振器全般において汎用的に適用可能な水晶発振器の発振周波数の調整方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る水晶発振器の発振周波数の調整方法は、製造された水晶発振器に対して、2水準以上の温度加速試験を実施し(ステップS1)、温度加速試験の結果より、周波数経年変化のモード分類、及び加速モデルの推定を行い(ステップS2)、モード分類が、収束モードを含むか否かを判定し(ステップS3)、判定の結果、収束モードを含むと判定された場合には、推定した加速モデルに基づいて、使用前加速エージングの条件を決定する(ステップS4)ものである。 (もっと読む)


【課題】 現場に行って調整を行うことなくかつ運用を妨げることなく、自動で発振器の周波数調整を行うことが可能な無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 CPU1は自装置が運用開始したことを知らせると、起動回路5は内部のタイマ機能を動作させる。起動回路5は任意の時間Tを計時すると、水晶発振器8へ電源を供給するとともに、CPU1へも水晶発振器8に電源供給を開始したことを通知する。CPU1は水晶発振器8の出力信号を基準として、温度補償型水晶発振器6の出力信号の位相比較を行い、比較の結果から周波数の調整値を算出し、この調整値と温度センサ2からの温度とメモリ3に保存されている基準値及び温度変動値とから実際に温度補償型水晶発振器6に対する周波数調整を算出し、D/Aコンバータ7を介して温度補償型水晶発振器6に制御電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安定した発振周波数を得ることが出来、かつ小型化することが出来る圧電デバイス、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板上に、圧電振動素子と圧電振動素子の振動に基づいて発振信号を発生させる発振回路と、前記発振信号の周波数を調整するための調整回路と、温度変化に応じて前記発振信号の周波数を補正する温度補償回路と、内部に前記圧電振動素子を収容する容器体とを配設してなる圧電デバイスにおいて、前記配線基板に開口部を形成し、前記開口部には段差が設けられており、前記開口部に前記調整回路の一部である電子部品素子を搭載してあるサポート基板が嵌め込まれていることを特徴として課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、受信機デコーダ統合装置(IRD:Integrated Receiver Decoder)において参照周波数を設定するための方法および装置に関する。具体的に、本発明は、電圧制御型水晶発振器(VCXO)が最初の使用に先立ち所望の周波数で発振するよう設定され且つその周波数が不揮発性メモリ内に記憶される、電気回路の構成を開示する。初期の使用に際し、IRDは参照周波数に対応するデータ信号を受信する。IRDは閾値を使用し、入来するデータ信号の参照周波数を不揮発性メモリ内に記憶される周波数と比較する。その周波数が所定の値と異なれば、入来するデータ信号からの周波数は、不揮発性メモリ内に記憶され、VCXOの設定に使用される。
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本発明の目的は、周波数発振器を作ること、すなわち、外部外乱にも関わらず信頼性高く機能し、かつそれ専用の周波数を維持するために容易な制御を有するであろう水晶発振器をより正確に作ることである。この目的は、周波数発振器として、その出力周波数よりずっと低い範囲を持つ水晶発振器、或いは相当する機械共振器を選択することにより達され、その周波数は典型的には100kHz以下である。このような発振器は、サイズが小さく、製造するのが容易であり、それはまた、外部外乱にも関わらず、それ専用の周波数を非常によく維持する能力を持つ。その小さいサイズのおかげで、その発振器の消費電力は小さく、これは、例えばブルートゥース応用例において重要である。
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