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Fターム[5J079HA26]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 実装、構造 (6,548) | 部品構造 (2,481) | モールド (230)

Fターム[5J079HA26]に分類される特許

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【課題】発振器を比較的簡単な構成によって薄型化、低背化、小型化する。
【解決手段】発振器1は、振動片5をパッケージ3内に搭載した振動子2と発振回路を有するIC素子3とリードフレーム4とを備える。リードフレームは、一方の面に凹部9が設けられ、凹部内の複数のインナーリード部10と、凹部の外側の複数のアウターリード部11とを有する。振動子はその下面でリードフレームの他方の面に接着され、該下面にはIC素子が平面的に複数のインナーリードの間に画定される空間内に位置するように接着されている。IC素子とインナーリード部及び振動子の接続電極とはワイヤーボンディングされる。発振器は、振動子のリッド8上面及びアウターリード部下面を露出させて樹脂封止されている。 (もっと読む)


【課題】蓋基板2とベース基板3の位置合わせを容易とし、不良発生率を低下させた電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の電子デバイス1は、蓋基板2と、この蓋基板2と接合し、蓋基板2との間に外気から密閉されるキャビティ4を構成するベース基板3と、このキャビティ4に収納される電子素子5と、蓋基板2又はベース基板3の外表面に設置されるモールド材6とを備えるようにしたので、蓋基板2又はベース基板3の反りが低減した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、集積回路素子と素子搭載部材の基板部との間に充填部材が十分に設けられており、信頼性の向上された圧電デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の圧電デバイスは、基板部の主面および集積回路素子の間に設けられた充填部材とを備えており、素子搭載部材は、壁部から集積回路素子の方向へ突出した凸部を有しており、凸部の基板部の主面からの高さが、集積回路素子の基板部の主面からの高さよりも高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】実装基板に水晶デバイスをはんだ付けにより実装する際、十分な接合強度を確保する。
【解決手段】本発明の表面実装用水晶デバイスは、二室構造の断面形状がH状の容器本体2からなり、該容器本体2の底面部の四隅部に側面電極部を設け、前記容器本体2の前記底面の四隅部に金属メッキによりメッキ部9bを形成するとともに、前記側面電極部の側面及び前記容器本体の内側部の一部に前記底面に形成した前記メッキ部9bに連続するメッキ部9a,9cをそれぞれ形成して実装端子9を構成し、前記実装端子9をはんだにより実装基板Sに固着する。 (もっと読む)


【課題】応力フリータイプの逆メサ型圧電振動素子を基板上に片持ち支持する場合に、振動基板から十分に離間した両梁部の適所を固定することによって固定部と振動基板との間に梁部を介在させて、固定部で発生する支持応力が振動基板に影響を与えないようにした。
【解決手段】圧電基板が、逆メサ型の振動基板11と、振動基板の一方の端部寄り位置に固定されて該振動基板を片持ち梁状に支持する支持部20と、支持部を基板に固定するための固定部30と、を有し、固定部は、第2の連結部22に設けられ、且つ基板4に対して固定部材により1点支持により固定され、固定部よりも振動基板の基端部寄りの梁部の特定部位と対向する前記基板の一主面に第1の凸部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造工数の増加、製造効率の低下、及び振動特性の変動を抑制した上で、圧電板上に被膜パターンをムラなく形成できる圧電振動片の製造方法、圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】フォトレジスト膜形成工程は、ウエハS上の金属膜43に向けて気流を発生させてフォトレジスト材を噴霧する噴霧器73と、ワークステージ72及びウエハS間に配置された複数のスペーサ74と、、を有する形成装置71を用いて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さな表面実装用の圧電発振器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 圧電発振器(100)は、圧電振動片(30)を固定する第1接続端子(15)が形成された第1底面(11)と、圧電振動片を発振させるICチップ(40)を固定する第2接続端子(16)が形成され第1底面とは異なる第2底面(12)とを含むパッケージ(10)を有する表面実装型の圧電発振器である。そして、圧電発振器は、パッケージでICチップの下面(42)から第2底面(12)まで塗布された保護樹脂(RS)と、非導電性部材で形成され、ICチップの上面から第2底面までつながり保護樹脂を上面から第2底面まで浸透させる浸透部材(81)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部の実装基板の発熱による外部接続用電極端子から圧電振動素子と集積回路素子への熱到達時間の差を小さくし圧電振動素子の温度特性の温度補償を集積回路素子で正確に行うことができる圧電発振器を提供する。
【解決手段】圧電発振器は、基板部111の他方の主面に設けられた集積回路素子搭載パッド118に接続されている配線パターンのうち、ビアホール導体119を介して外部接続用電極端子と接続されている配線パターン114の幅が、他の配線パターンの幅に比べて大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】通信信号を安定して出力することができる通信モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の通信モジュールは、集積回路素子搭載パッドと圧電デバイス搭載パッドとが一方の主面に設けられているモジュール搭載部材と、集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、圧電デバイス搭載パッドに搭載される圧電デバイスであって、モジュール搭載部材用接続端子が一方の主面に設けられている素子搭載部材と素子搭載部材の他方の主面に搭載されている圧電振動素子と圧電振動素子を気密封止するための蓋部材とを備えている圧電デバイスと、圧電デバイスと集積回路素子とを被覆するように設けられている樹脂層と、を備え、蓋部材の表面から樹脂層の外表面までの樹脂層の厚みが50〜250μmであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】圧電振動片(水晶片)とマウント面との隙間、および圧電振動片と蓋体(カバー)との隙間を確保して、圧電デバイスの薄型化を図る。
【解決手段】第1の基板1上に形成された第2の基板2上に駆動回路11が配置されていることに対し、第1の基板1上に水晶振動片8が配置されているので、水晶振動片8は第2の基板2上から第1の基板1上まで隔てた低い配置、つまり下方への配置となり、水晶振動片8が第1の基板1上から第2の基板2上までの寸法分だけ、水晶振動片8の上方の隙間に余裕ができる。このため、水晶振動片8、特に水晶振動片8の他端部8bを、第1の基板1に接触させずに第1の基板1から離れさせても、水晶振動片8の上方の隙間に余裕があるので、水晶発振器10の薄型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 低背化に対応し、回路素子の安定した接続が可能な信頼性の高い圧電発振器を提供する。
【解決手段】 ベース1はその内外部に金属膜からなる配線が施されたセラミックスからなり、水晶振動子の収納領域1AとIC4の搭載領域1Bと溝部14が形成された構成である。収納領域1Aは開口部C1と当該開口部につながる圧電振動素子収納部Cが形成されている。搭載領域1Bはその上面に配線パターン電極13が形成されている。圧電振動素子収納部Cには水晶振動素子2(圧電振動素子)が収納され、ガラスろう材Gを接合材としてリッドにより気密封止されている。搭載領域1Bの配線パターン電極13上には回路素子であるIC4が搭載される。 (もっと読む)


【課題】ガラスフリットの内部での空隙部の発生を抑制して、キャビティ内の気密性の維持及び貫通電極の機械的強度の向上を図ることができるパッケージの製造方法、パッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】貫通孔21,22内に充填されたガラスフリット38を焼成して、硬化させる焼成工程を有し、焼成工程は、圧力が大気圧よりも低く設定された減圧雰囲気下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスフリットの内部に形成される空隙部を縮小して、キャビティ内の気密性の維持を図ることができるパッケージの製造方法、パッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】貫通孔21,22内に充填されたガラスフリット38を焼成して、硬化させる焼成工程を有し、焼成工程は、圧力が大気圧よりも高く設定された加圧雰囲気下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器を小型化した場合にも、電子部品の実装面積を確保するとともに放熱効果を高めることのできる圧電発振器を提供する。
【解決手段】圧電発振器1は、圧電振動片26をパッケージ22に収納した圧電振動子2と、パッケージ22下面外周の3辺上に立設された壁部4と、パッケージ22の下面に実装された電子部品6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ECL出力回路を備えて電圧制御型圧電発振器の周波数温度特性を改善する手段
を得る。
【解決手段】電圧制御型圧電発振器は、圧電振動子Y1と、発振回路11と、周波数電圧
制御回路12と、圧電振動子Y1を加熱する発熱体7と、発熱体を制御する温度制御回路
8と、発振回路11の出力に接続されるECL出力回路13と、を備えた電圧制御型圧電
発振器である。圧電振動子Y1は、ATカット水晶振動子であり、ECL出力回路13は
、発振回路11の出力をデジタル出力に変換して出力するECL回路を有し、圧電振動子
Y1の温度が常温以下では発熱体7を温度制御回路8で制御して圧電振動子Y1の温度を
常温に保持し、常温以上は圧電振動子Y1の周波数温度特性を用いる電圧制御型圧電発振
器を構成する。 (もっと読む)


【課題】デバイス全体の低背化を図ると共に、振動片等との接続を安定させて基板の応力を抑制できる電子デバイスを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の電子デバイス10は、振動片80と、一方の主面に振動片80が固定され、他方の主面に実装端子が形成され、引き出し配線が形成されている略矩形形状のベース基板12と、一方の主面に振動片80の周囲を囲むように配置された略矩形形状の枠体70と、枠体70の開口面を覆う蓋体72と、を備えた電子デバイスであって、ベース基板12の側面には、引き出し配線と電気的に接続された端子を有する側面凹部78が形成され、側面凹部78は、ベース基板12の側面のうち振動片80が固定される側に配置され、ベース基板12の一方の主面側からの平面視において枠体70の対向する外側の側面を通る2本の延長線により挟まれた領域に少なくとも一部が重なる位置に配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小型化,薄型化及び高機能化を実現することが可能な半導体装置、半導体装置の製造方法、電子部品、回路基板及び電子機器を提供すること。
【解決手段】半導体基板10と、半導体基板10の第1の面10aに設けられた外部接続端子37と、半導体基板10の第1の面10aに設けられるとともに、外部接続端子37と電気的に接続された第1電極22と、半導体基板10の第1の面10aと対向する第2の面10bに設けられる電子素子と電気的に接続される第2電極23と、半導体基板10の第2の面10bに設けられるとともに、第2電極23に至る溝11と、該溝11の内部に設けられるとともに、第2電極23の裏面23aと電気的に接続された導電部12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子と回路素子とが積層された圧電デバイスの、低コスト化を実現する。
【解決手段】圧電デバイスとしての圧電発振器10は、圧電振動子20Aと回路素子としの半導体素子30Aとを備え、半導体素子30Aは、貫通電極40の構成として、基材部37と層間絶縁膜34とが貫かれ第2の半導体素子電極31bに達する穴部と、基材部37が貫かれるとともに穴部41の外側が囲まれた環状の溝部42と、穴部41と溝部42とにより間に形成され、基材部37と絶縁された隔壁部43と、穴部41内に充填されて回路素子電極としての第2の半導体素子電極31bと接続されるとともに、外部接続端子49と接続された導電体44と、を有している。 (もっと読む)


【課題】温度補償型水晶発振制御用集積回路の端子の共用化を実現する。
【解決手段】温度補償型水晶発振制御用集積回路100は、電源電圧が入力される電源端子と、水晶振動子の両端と接続される二つの水晶振動子接続端子と、水晶振動子の周波数調整を行う周波数調整部112に接続され、外部制御電圧が入力される外部制御端子と、水晶振動子の発振出力が出力される発振出力端子と、書込み許可部116と、を備え、電源端子、外部制御端子、及び発振出力端子のうちいずれかは、プログラムイネーブル信号がさらに入力される共用端子であり、共用端子への入力からプログラムイネーブル信号を検出するプログラムイネーブル信号検出部115をさらに備え、かつ、書込み許可部116は、プログラムイネーブル信号検出部115によってプログラムイネーブル信号が検出されたとき、PROM回路113への周波数調整データの書込みを許可するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスフリット残渣を簡単に除去することができ、かつ歩留まりを向上することができるパッケージの製造方法、圧電振動子の製造方法、発振器、電子機器、電波時計を提供する。
【解決手段】ベース基板用ウエハ40の上面U上に乾燥して残渣しているガラスフリット残渣6bを削り取る残渣除去工程S32Gと、ガラスフリット残渣6bを除去した後、貫通孔内に充填されたガラスフリット6aを焼成して硬化させる焼成工程S32Hと、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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