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Fターム[5J079KA00]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 用途 (1,149)

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【課題】充放電回路を利用したウォームアップ方法は、電源断時間によっては、ウォームアップ時間を最適な時間に短縮することができない。また、温度上昇速度の恒温槽付水晶発振器の個体差分のウォームアップ時間を短縮することができない。
【解決手段】CPU102は、上位装置150からの現在時刻を一定時間毎に更新してFーROM103に更新記憶している。装置電源の瞬断が発生した場合、CPU102は、電源復旧時にF−ROM103に更新記憶されていた時刻を電源断時刻とし、また、電源が復旧したときに上位装置150から取得した現在時刻とから電源断時間を算出し、その電源断時間と、FーROM103から読み出した、予め恒温槽付水晶発振器104の出力クロックから算出された電源断時間対ウォームアップ時間の傾き値とを用いて、恒温槽付水晶発振器104の個体差の影響のない、最短のウォームアップ時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】FSK変調器において、周波数の切り替え時における出力振幅の変動を低減する。
【解決手段】圧電体平板上に形成した2個の振動状態を有するSAW共振子と、増幅器とSW回路からなるFSK変調器において、前記SAW共振子は、1個のIDTを3つあるいは4つに分割してなる主IDTとゲイトIDT、副IDTおよび1対の反射器を配置した2ポート型からなり、かつ前記主IDTと前記副IDTの極性を前記SW回路にて同符号あるいは逆符号として発振器の増幅器に接続して、第1およびの第2の振動状態を励振してなるfLとfHの2固の周波数を有し、かつ前記の2個の周波数をSAW共振子のQ値から決まる半値幅以内の周波数差とした上で、さらに3dB程度の振幅変化を抑圧できるAGC回路を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化がなされるとともに、不要輻射が生じないマイクロ波発生装置およびこれを用いた機器を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生装置10は、高周波信号を出力するダイヤモンドSAW発振器20と、このダイヤモンドSAW発振器20から入力した前記高周波信号を増幅して出力する第1増幅器16と、前記ダイヤモンドSAW発振器20および前記第1増幅器16に電力を供給する電源18とを備えた高周波電源部12と、前記高周波電源部12から入力した前記高周波信号をマイクロ波として放射する導波手段14とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 複数の周波数帯の電波を1つの受信機で受信することができ、小型、薄型化を実現することができる受信機を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための受信機は、スーパーヘテロダイン方式を採用した受信機であって、局部発振器の構成を、圧電基板上に配置した一対の反射器と、前記一対の反射器の間に並列して設けられる櫛歯状電極から成る一対のIDTとを有するSAW共振子と、前記SAW共振子に配設された一対のIDTに並列接続する増幅器とから成り、前記一対のIDTのいずれか一方のIDTを構成する一対の前記櫛歯状電極のそれぞれと、前記増幅器との間に設けた一対の切替回路と、入力した周波数選択信号に基づいて前記切替回路を同期して切り替え、前記一対の櫛歯状電極の一方を前記増幅器の入力側または出力側に接続し、前記一対の櫛歯状電極の他方を前記増幅器の出力側または入力側に接続する制御部とを有するものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チャネル毎に基準発振周波数の必要変化量が異なる場合に、複数のチャネルでビート回避し得るPLL回路、テレビジョン受信機、及びテレビジョン受信機のビート改善方法を提供する。
【解決手段】 局部発振成分として基準となる周波数の信号を発振すべく、発振子32、容量及び発振子32の直列回路にて構成される基準信号発振回路40を備える。容量は、妨害症状を有するチャネルに対して局部発振成分における基準となる周波数を可変すべく、バリキャップダイオード(VDi)42・バリキャップダイオード(VDi)用バイアス抵抗43にて構成される可変容量からなっている。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度変動の影響を受けずに、圧電振動子を安定して振動させること。角速度センサの検知精度を高精度化すること。
【解決手段】圧電振動子の一方の駆動電極の出力電流を交流電圧に変換し、この交流電圧を、トランスミッションゲート51,56を交流電圧に同期してオン/オフさせることにより整流して、直流電流I1AおよびI1Bとする。これらの直流電流と基準電源回路47を流れる基準電流I2とを比較手段18で比較し、その差分に基づいて制御電圧Veを生成する。この制御電圧Veでもって、前記交流電圧の利得を調整して圧電振動子の他方の駆動電極に供給することによって、圧電振動子に温度変動によるばらつきの極めて小さい駆動電圧を供給し、圧電振動子を安定して振動させる。 (もっと読む)


【課題】 気体中と液体中とで確実に発振できるようにする。
【解決手段】 発振回路10は、増幅回路20と帰還回路30とによって閉ループが形成してある。増幅回路20は、インピーダンスのバッファを兼ねた一対の増幅器22、24と第1移相回路26とからなっている。帰還回路30は、第2移相回路32と圧電振動子34とから構成してある。第2移相回路32は、帰還回路30の位相と利得とを調整可能である。増幅回路20の第1移相回路26は、増幅回路22、24の間に設けられて第2移相回路32とインピーダンス的に分離され、閉ループ全体の位相が調整可能となっている。 (もっと読む)


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