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Fターム[5J083CA21]の内容

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防振ゴム (11)
音響ゴム

Fターム[5J083CA21]に分類される特許

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【課題】多数の超音波センサーが互いに異なる送信周波数を使用するようにして単一の分析集積回路を使用できるようにした多重検知装置及びその方法を提供する。
【解決手段】該当送信周波数の超音波信号を発信する送波部110と、送波部110から発信した超音波信号を受信して出力する受波部130を備えた多数の超音波センサー100と、多数の超音波センサー100の各送波部110に対して該当送信周波数の超音波信号を発信するように制御し、各受波部130から出力した超音波反射信号を受信して発信時間と受信時間との時間差を利用して超音波センサー100が検知した物体の距離を計算して出力する分析集積回路200と、を含む。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しつつ重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子10を収納する送受波ブロック1と、送受波素子10を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口41Aを具備して開口41Aを介して回路基板3が収納されるとともに、送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、ハウジング4に設けられた挿通口42を通して送受波素子10と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、開口41Aを閉塞する蓋部材6とを備え、挿通口42は充填材7によって封止される。 (もっと読む)


【課題】菅状体上で使用するための改良型音響変換器を提供する。
【解決手段】菅状体の回りに並置して適合するようになった弓形又は弓状部材上に配置された変換器素子で構成された音響変換器。弓形部材は、導体によって電圧を変換器素子に供給するようになっている。一実施形態は、金属弓形部材を使用する。音響源として実施される実施形態を使用して、ボアホール音響モードが励起される。いくつかの実施形態は、フェーズドアレイ音響エネルギ励起/信号受信をもたらす。変換器は、液体のない構成で密封材によって覆われ、変換器を保護するためにシールドを使用する。 (もっと読む)


【課題】超音波の受波のみを行う圧電素子が収容された収容部の振動を抑制し、より超音波の指向性を安定させるとともに、残響特性を良化することができる超音波センサを提供すること。
【解決手段】圧電素子26aは、送波する超音波の中心周波数が72kHzタイプのものであって、その周波数が設定されている場合における振動ケース20の高さと連結部23の厚みとの比が、2:1となるように、振動ケースの高さ及び連結部23を設定した。これにより、収容部21bの振動を抑制し、より超音波の指向性を安定させるとともに、残響特性を良化することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波素子を位置決めするとともにプリント配線板の回路パターンや半田接合部、超音波素子にかかる応力を低減することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波振動子及び超音波振動子を内蔵するとともに一面に超音波を通過させるための開口10aを有する略円筒状の器体10及び器体10から突設されて超音波振動子に給電するための端子部11から成る超音波素子1と、下面に超音波素子1の開口10aと連通する開口20aを有するとともに超音波素子1を収納する略有底円筒状の収納部20を備えた略直方体状の筐体4と、収納部20との間で超音波素子1を挟持するように配置されて超音波素子1の端子部11が実装される平板状のプリント配線板5と、収納部20と超音波素子1との間の隙間を埋める略円筒状の弾性部材6とから構成され、超音波素子1のプリント配線板5と対向する一面の一部を覆うフランジ部60を弾性部材6に設けた。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であるとともに大幅な低周波化が可能な低周波振動子、及び、それを用いた無指向性型低周波水中音響波送受波器並びに円筒放射型低周波水中音響送受波器を提供する。
【解決手段】ドーナツ状薄板圧電振動子9が金属製円板10に対して中心点を合わせて貼り合わせられてなる円板状撓み振動子2a、2bが、金属製円筒7の上端7aおよび下端7bの両端に、ドーナツ状薄板圧電振動子9が金属性円筒7の内部で各々対向するように取付けられてなる鼓状振動子1a、1b、1cを複数備え、複数の鼓状振動子1a、1b、1cの何れかに備えられる一方の円板状撓み振動子2aの中心部と、他の鼓状振動子1a、1b、1cに備えられる一方の円板状撓み振動子2bの中心部とを金属製線状連結部材3a、3bで各々連結することにより、複数の鼓状振動子1a、1b、1cの各々が中心軸6上に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】 高い音圧の超音波を発振するとともに、振動ノイズを低くすることができる超音波センサを実現することを目的とする。
【解決手段】 超音波センサ10において、送信素子11に、圧電素子が複数層に積層形成され、超音波を発振する積層圧電素子16を用いているため、高い音圧の超音波を発振することができる。また、送信素子11と隣接する受信素子12p、12rとの間に設けられ、筺体31の底面31aから立設されており、一端が振動減衰部材18により固定されて、筐体31の内部を送信素子11を囲んで区画している振動分離部材90を備えているため、送信素子11から各受信素子12p〜12rに超音波が伝達して発生する振動ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、低周波かつ広帯域な音波を送信可能な水中送波器を提供する。
【解決手段】六角形状の上部蓋3と下部蓋4は六角形状の突起部3aまたは4aを有する。振動基板112に圧電素子111を貼り付けた第1の板状屈曲振動子11と、振動基板122に圧電素子121を貼り付けた第2の板状屈曲振動子12とを、スペーサ13を介して結合して複合屈曲型振動子1を形成する。上部蓋3と下部蓋4の間に緩衝材2a、2bを介して6個の複合屈曲型振動子1を配置し、上部蓋3-下部蓋4間を段付きボルト5とナット6a、6bを用いて締結し、複合屈曲型振動子1を上部蓋3-下部蓋4間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】 音響整合層を備え、超音波の検出感度の高い超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波センサ10を、バンパ20のように音響整合部材12と音響的性質が近似した部材に取り付けた場合でも、超音波センサ10が、取付部20aと音響整合部材12との間に介在され、バンパ20から音響整合部材12への振動の伝達を減衰させる振動減衰部材13を備えているので、超音波がバンパ20から音響整合部材12に伝達されてノイズの原因となることを防止することができる。これにより、超音波のノイズを低減することができるので、超音波の検出感度を向上させることができ、超音波の検出感度の高い超音波センサ10を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波の検出感度の低下を伴わずに、環境因子、衝撃などによる劣化や破壊を防ぐことができる超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波検出素子11と、音響整合部材12と、超音波検出素子11と音響整合部材12とを収容する筐体31と、音響整合部材12を筐体31に固定するとともに、外部からの振動ノイズを減衰させる振動減衰部材13と、を備えた超音波センサ10が、超音波検出素子11と筐体31の底面31aとの間に介在した第1緩衝材17を備えているため、超音波センサ10に衝撃が加えられた場合でも衝撃を吸収することができ、超音波センサ10を保護することができる。第1緩衝材17は、超音波検出素子11とのみ接触しているため、音響整合部材12の振動を阻害することがない。更に、被覆材16により水分などの環境因子から超音波検出素子11を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波の反射波を用いずに、動作不良を自己診断することができる超音波センサの自己診断方法を実現する。
【解決手段】 超音波センサ10によれば、超音波センサ30の受信素子R1〜R4の少なくとも1つが超音波を送信可能に形成されており、当該受信素子R1から送信した超音波を、振動減衰部材13を介して他の受信素子R2〜R4に伝達し、受信素子R2〜R4により受信した受信信号に基づいて、その受信素子がそれぞれ正常に作動しているか否かを判断することができる。これにより、超音波センサ30の外部の被検出体を用意して超音波を送信し、被検出体からの反射波を用いることなく、受信素子R2〜R4の動作不良を自己診断することができるので、所望のタイミングで超音波センサ30の動作不良を診断することができ、超音波センサ30の信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 船底の船内側面などに取り付けた超音波振動子を含む水中超音波利用装置を備える船舶において、水中に放射される超音波の放射強度、受波感度、及び指向特性を良好とした水中超音波利用装置付き船舶を提供することを目的とする。
【解決手段】 魚群探知機付きボート10は、ボート1の金属船底部3に超音波振動子6が固着されている。この超音波振動子6は、駆動により厚さ方向に振動する圧電素子61と、圧電素子61にバッファ体63を介して積み重ねられ、船内側面3Bに接する円板状のアルミ整合体62と、を含み、金属船底部を伝わる超音波振動の波長をλb、この金属船底部の厚さをtb、アルミ整合体62を伝わる超音波振動の波長をλs、この波長整合体の厚さをtsとしたとき、1/2−1/10≦tb/λb+ts/λs≦1/2+1/10を満たす。 (もっと読む)


【課題】 船底の船内側面などに取り付けた超音波振動子を含む水中超音波利用装置を備える船舶において、水中に放射される超音波の放射強度、受波感度、及び指向特性を良好とした水中超音波利用装置付き船舶を提供する。
【解決手段】 魚群探知機付きボート10は、ボート1の金属船底部3に超音波振動子6が固着されている。この超音波振動子6は、駆動により厚さ方向に振動する圧電素子61と、圧電素子61にバッファ体63を介して積み重ねられ、船内側面3Bに接し、金属柱状部62Cを多数有する柱状部を含むアルミ整合体62と、を含み、金属船底部を伝わる超音波振動の波長をλb、この金属船底部の厚さをtb、アルミ整合体62を伝わる超音波振動の波長をλs、この波長整合体の厚さをtsとしたとき、1/2−1/10≦tb/λb+ts/λs≦1/2+1/10を満たす。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサにより障害物の接近状況を判断し回避処置などの対処を行う装置において、より複雑で正確な処置を実現するために超音波センサの検知距離範囲の拡大が求められている。従って、遠距離の検出を行うために送信音圧の高音圧化および受信感度の向上、近距離の検出を行うために残響時間の短縮が課題となっている。また、障害物検知距離精度を上げるため励振応答特性の向上が望まれている。
【解決手段】 本発明は、防滴型超音波センサの有底筒状ケースの底面外側に段差を設け底面の振動部を突出した形状にし、振動面周囲の壁面厚さを振動面厚さより薄くすることによって高音圧、高感度化、残響時間の短縮および励振応答特性の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】車体部品にベゼルを強固に固定でき、かつ、ベゼルにセンサ本体を強固に固定できる超音波センサを提供する。
【解決手段】センサ本体3の超音波振動子10および開口面32が挿入される筒状のベゼル4の側壁に金属バネ5を配置し、ベゼル4の側壁に貫通穴4hを設け、この貫通穴4hに金属バネ5の自由端を配置する。この金属バネ5の自由端が、ベゼル4をバンパー2の穴部2aに挿入したときに穴部2aの壁面に押されてベゼル4の内壁面から突出し、ベゼル4内に開口面32を挿入したときに開口面32に接して押し戻されるようにする。これにより、バンパー2にベゼル4を強固に固定でき、かつ、ベゼル4にセンサ本体3を強固に固定できる超音波センサ1とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】筐体内からのモールド剤としての樹脂の漏れの発生を防止することができ、従来に比べて生産性の向上を図ることのできる超音波センサユニットを提供する。
【解決手段】筐体2の外側壁8には、ケーブル9を通すための切り欠き部20が形成されている。切り欠き部20の内側には、樹脂を充填する際に切り欠き部20方向への樹脂の流れを制限する内側壁22が設けられている。この内側壁22は、切り欠き部20と間隙23を設けて当該切り欠き部20の周囲の三方を囲むように、略コ字状に形成され、切り欠き部20と対向する部位に切り欠き部20に対応した第2の切り欠き部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型・低コストで、車のバンパー等に装着するに際して取り付け精度の影響を受け難く、水滴やごみの付着および湿度変化による検出精度劣化の問題を解決できる障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】 電気信号を超音波に変換して発信する少なくとも1個の送信素子111と、受信した超音波を電気信号に変換する少なくとも2個の受信素子112を同一基板10上に形成してなり、周辺の障害物を検出する超音波センサ110と、超音波センサ110の検出範囲とは少なくとも一部が異なる検出範囲を有し、この検出範囲内の障害物を検出する画像センサ120とを備え、超音波センサ110と画像センサ120とを、同一筐体130内に配置した。 (もっと読む)


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