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Fターム[5J083CA22]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 送受波器(センサ) (1,888) | 構造 (142) | モールド材 (70) | ゴム (28) | 防振ゴム (11)

Fターム[5J083CA22]に分類される特許

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【課題】従来のシリコーンクッションの代わりに、底面をもつ多重筒形状の樹脂成形品にシリコーンを充填した振動吸収体を使用する場合、樹脂成形品が肉薄であるために飛び石によって振動吸収体が破壊され、意匠性を悪化させる可能性がある。飛び石による振動吸収体の破壊を防止する。
【解決手段】バンパーカバー7と超音波送受信器に振動吸収体4を取り付けた状態で、振動吸収体4の意匠面の高さがバンパーカバー7と超音波送受信器の意匠面1aの高さよりも低くし、さらにバンパーカバー7の意匠面側の開口部をしぼり形状にすることでバンパーカバー7と超音波送受信器の間の幅Lを調整し、振動吸収体4の意匠面にあたる飛び石の大きさを振動吸収体4が破壊されないレベルまで小さくする。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて、超音波を出して、対象物にぶつけて、戻ってくる時間で対象物までの距離測定する場合、限られた設置条件の中で、その距離を比較的長く確保でき、その結果として発信部分の残響影響を排除できることで、正確に測定でき、測定精度をアップできるショーケースのドレン水検知装置を提供する。
【解決手段】ドレン受け4の上方に設置し、ドレン水の水面に対して放射した超音波センサー9の発信部分からの反射信号の直接反射波を受信部分に入力してドレン水の水面から前記センサーまでの反射時間から距離を算出するショーケースのドレン水検知装置において、超音波センサーの発信部分として超音波発信素子16と受信部分としての超音波受信素子17はこれらを分離し、制御用の基板14の部分を挟んで取り付けた。 (もっと読む)


【課題】接着作業が容易で、強度が高く、防水シールド性に優れた超音波送受信装置を提供する。
【解決手段】超音波送受信器の外側に取り付けるクッションの内側と外側に、接着剤を流し込むための溝12を設け、溝に注入した接着剤によって、クッションを超音波送受信器に接着する。接着剤を溝に流し込むことで、接着剤が出すことなく所定の位置に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサの体格を小型化することができ、送信する超音波の指向性制御の自由度が高い超音波送信方法を実現する。
【解決手段】 センサ素子13p〜13sから選択された少なくとも2つの隣接するセンサ素子を組み合わせて、各センサ素子の送受信面12aを同位相の振動により一体的に振動させることにより超音波を送信する。組み合わされた各センサ素子の送信面12aを同位相の振動により一体的に振動させるため、送受信面12aの面積が増大した場合と等価の振動状態が得られるので、1つのセンサ素子から送信される超音波と異なる指向性を有する超音波を送信することができる。これにより、超音波を送信するセンサ素子の組み合わせにより、送信する超音波の指向性を変えることができるので、超音波の指向性制御の自由度が高い超音波送信方法を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子が押し込まれたときに圧電素子と回路基板との電気的な接続が破壊されないようにできる超音波センサを提供する。
【解決手段】接続ピン15を回路基板20に直接接続するのではなく、インサートピン21を介して回路基板20に接続されるようにする。これにより、超音波振動子10が外部から押されることで接続ピン15が押し込まれても、そのとき発生する応力をインサートピン21にて吸収することが可能となる。このため、超音波振動子10が押し込まれたときに圧電素子12と回路基板20との電気的な接続が破壊されないようにできる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく、近距離の障害物も検出することができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】障害物検出装置100であって、送受信素子112と、送受信素子112を底面部113の内面に接触させて固定するとともに、底面部113の外面が、バンパ10に形成された貫通孔11を介して外部に露出する筐体111とを含む超音波センサ110と、バンパ10の内面13側に配置され、バンパ10の振動を検出する振動検出部120と、貫通孔11の内壁面と対向する筐体111との間に設けられ、両者間の振動伝達を抑制する振動抑制部130と、送受信素子112と振動検出部120の検出信号のうち、少なくとも送受信素子112の送信振動を受けて底面部113が振動している期間を含む所定期間においては、振動検出部120の検出信号を障害物による反射波を検出するための反射波検出信号とする選択手段140とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、車両の見栄えを損なうことなく超音波センサとカメラの視野範囲に十分な関連性を持たせて車両周辺状況の視認性の向上を可能とする。
【解決手段】車両用周辺監視装置1は、超音波を送信し障害物からの反射超音波を受信して障害物の検知を行う超音波センサ2、及び車両周辺映像を撮像するカメラ3を対にしてハウジング内に収納したセンサ/カメラ部4と、超音波センサ2及びカメラ3を制御するコントローラ部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を向上できる超音波センサの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 超音波センサ100を、貫通孔11の形成された取付け部10に固定する超音波センサ100の取付け構造であって、取付け部10の内面側及び貫通孔内の少なくとも一方に配置した固定部材200により、超音波センサ100を、振動面130が貫通孔11を介して取付け部10の外部に露出するように固定し、固定部材200とは別のマスク部材300により、振動面130の露出状態を保ちつつ、取付け部10の一部として、少なくとも外面側の貫通孔周縁部11aを被覆した。 (もっと読む)


【課題】 作業性と防水性を向上した超音波センサ及び超音波振動子を提供すること。
【解決手段】 有底筒状のハウジング11と、ハウジング11の底部内面に固定された圧電素子12と、圧電素子12と電気的に接続され、一端がハウジング11の外部に引き出された接続ピン15と、絶縁材料からなり、接続ピン15が貫通配置された状態でハウジング11に固定されたベース14と、により構成される超音波振動子10を、中空状のケース30の内部に組み付け、圧電素子12とケース30内に配置された回路基板20とを接続ピン15を介して電気的に接続してなる超音波センサ100において、防水性を有する絶縁材料からなり、接続ピン15をベース14から所定範囲被覆する保護部18を設け、ケース30に、保護部18に対応した位置決め用孔31cを有するガイド部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて不感帯を小さくすることが可能な音波センサを提供する。
【解決手段】音波を発生する送波素子は、ベース基板と、ベース基板の一表面側に形成された発熱体層と、ベース基板の上記一表面側でベース基板と発熱体層との間に介在する熱絶縁層とを備え、発熱体層への通電に伴う発熱体層の温度変化に伴って音波を発生する音波発生素子からなる。送波素子1が実装された送波素子側回路基板(第1の支持基板)3と、物体Obで反射された音波を受波する受波素子2が実装された受波素子側回路基板(第2の支持基板)4とはハウジング50内に収納される。ハウジング50には、送波素子1の送波面および各受波素子2の受波面を露出させる開口部として、送波素子1の送波面を露出させる第1の窓孔52aと、受波素子2の受波面を露出させる第2の窓孔52bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 円形状の振動面を有する超音波振動子と、円筒状のクッション部材と、ケースとの組み付けを容易に行うことができる超音波センサを提供すること。
【解決手段】 超音波部品55を挿入する際に、案内用凸部31、33が案内用切り欠き41、43内を摺動する。これにより、超音波部品55は、回動することなく軸方向に沿って移動する。そして、クッション部材17のクッション側係止部23が嵌合孔39の係止凸部45に当たると、クッション側係止部23が内側にしなって、その爪部27が係止凸部45を乗り越えて自身に弾性による戻り、爪部27と係止凸部45とが係止する。同時に、クッション部材17の後端面のうち、クッション側係止部23が無い部分がケース29の張出部49の先端面に当接する。超音波部品55の軸方向への移動が阻止される。 (もっと読む)


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