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Fターム[5J083CB00]の内容

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【課題】プローブ内の複数の変換子の受信信号から複数のスキャンライン及びフレームを形成する超音波映像システム及びスキャンラインデータ形成方法を提供する。
【解決手段】複数のスキャンラインデータ形成部を用いて複数のスキャンラインデータを形成する。各スキャンラインデータ形成部は対応する少なくとも一つの変換子の受信信号から得られた受信データを用いて担当スキャンラインのスキャンラインデータ及び補充スキャンラインの補充データを形成する。担当スキャンラインのスキャンラインデータを形成するために、受信データから担当スキャンラインの部分データを形成し、担当スキャンライン別部分データに少なくとも一つの他スキャンラインデータ形成部から入力される補充スキャンラインデータを反映させる。 (もっと読む)


【課題】水平・垂直複合モードなどのように複数の送信ビームを連続して形成しても、その送信ビームに対して得られる探知画像の感度差を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明における水中探知装置は、ビームの送受信により水中の探知を行う水中探知装置において、送信周波数の異なるN個の送信ビームを順次送波する振動子と、前記振動子を駆動するための送信信号を増幅する送信アンプと、前記送信アンプが前記送信信号を増幅するために要する電力を蓄えるコンデンサと、前記N個の送信ビームの送信周波数に対応した周波数成分毎に受信信号を抽出するフィルタと、最初の送信ビームを送波する際の前記コンデンサの電圧と第M番目の送信ビームを送波する際の前記コンデンサの電圧とに基づいて、該第M番目の送信ビームに対応する受信信号の利得を補正する利得補正部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】船底に振動子専用の孔を開けることなく船体内側から振動子を簡単に取り付けることができるとともに、取り付けられた振動子の受信感度を落とすことなく使用することができる魚群探知機用振動子の取付構造を提供すること。
【解決手段】海水を導入及び排出するため連通孔11を船体2の底部に形成して成る生け簀5を備えた小型船舶の船体2に魚群探知機用振動子7を取り付けるための構造として、前記魚群探知機用振動子7を収納保持するケース14を前記生け簀5の連通孔11に嵌着されたスカッパー13に船体2(生け簀5)の内側から着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】所望の指向性を確保することが可能な障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】取り付け部材120の内面120aに超音波センサ110を取り付けてなる障害物検知装置100であって、超音波センサ110は、超音波を送受信する超音波振動子111と、超音波振動子111を収容するものであって、超音波振動子111を底面部112aの内面に接触させて固定する筐体112とを含み、底面部112aの外面に突起部112bを設け、当該突起部112bが取り付け部材120の内面120aに接触するようにした。従って、超音波(振動)の主要な伝達範囲を、突起部112bにて絞ることができるので、所望の指向性を確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な指向性が得られる超音波送受波器を提供する。
【解決手段】複数に分割されたエリアにまたがって振動子10が同心円状に配列された送受波器1において、隣接するエリア間の境界線A,B上に、当該境界線に沿って配列される振動子10の一部が位置し、かつ、エリアの中心Oから外に向かって、配列ピッチα1〜α5が不等間隔となるように振動子10が配列されている。また、配列ピッチα1〜α5に対しては、空間的な重み付け処理がされている。これにより、振動子配列をできるだけ均等にし、かつ振動子間隔をできるだけ狭くすることができるので、サイドローブやグレーティングローブが抑制され、良好な指向性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】センサ特性を低下させることなく位置決めできる超音波センサの取付け構造を提供する。
【解決手段】超音波振動子22を備える超音波センサ20を、壁部材10の内面11に固定してなる超音波センサ20の取付け構造であって、超音波センサ20は、壁部材10の一部を超音波センサ20の振動面Sとして含み、壁部材10は、少なくとも振動面Sに対応する部位を除く内面11の部位に、超音波センサ20を固定する位置基準となるけがき線12を有する。 (もっと読む)


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