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Fターム[5J083CB01]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 振動子 (410) | 圧電振動子 (361)

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【課題】温度による超音波センサの性能偏差を減少させると共に、簡単に製作できる超音波センサ及びその製造方法を提供する
【解決手段】超音波センサ10は、温度補償のためのキャパシタが一体化された超音波センサ10であり、圧電振動素子30と、上記圧電振動素子30に一体形成されるキャパシタ40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】地面による反射波の影響を受けにくい車両用障害物検知装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物検知装置は、超音波を送受波するセンサ1と、センサ1に超音波を送波させるとともに、センサ1が受波した反射波の振幅と閾値とを比較することにより障害物の有無を判断するコントローラ2とを備える。コントローラ2は、センサ1による送波からの時間を計時するタイマ26と、タイマ26が計時する時間に応じて閾値を設定する閾値設定部27とを備える。閾値設定部27は、地面9からの反射波を考慮しない場合の閾値に、検知期間を開始する時刻における地面9からの反射波の影響を除去するための補正値を加えた閾値を設定し、障害物の有無を判断する検知期間内においてタイマ26の計時する時間が経過するにつれて段階的に閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】電源からセンサに供給される電圧が変動する場合であっても、障害物を検知する距離を比較的大きくとることを可能にする。
【解決手段】車両用障害物検知装置は、超音波を送受波するセンサ1と、センサ1に超音波を送波させるとともに、センサ1が受波した反射波の振幅と閾値とを比較することにより障害物の有無を判断するコントローラ2とを備える。コントローラ2は、電源電圧を検出する電圧監視部26を備え、電圧監視部26が検出した電源電圧が低いほど閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 断線の発生箇所の特定が容易な超音波センサを提供する。
【解決手段】 圧電素子11と、圧電素子11に並列に接続された共振回路122とを備える。圧電素子11は、制御部24に制御された送信部21から共振回路122を介して入力される駆動信号により駆動される。まず、駆動信号の周波数を所定の第1駆動周波数とするとともに共振回路122側からの入力に基いて断線の有無を判定する第1判定動作が行われる。この第1判定動作において断線があると判定された場合には、駆動信号の周波数を第1駆動周波数よりも共振回路122単体の共振周波数に近い第2駆動周波数とするとともに、共振回路122側からの入力に基いて、断線が共振回路122の前段側と後段側とのいずれにあるかを判定する第2判定動作が行われる。第2判定動作により、断線の発生箇所の特定が容易となるから、修理が比較的に容易となる。 (もっと読む)


【課題】 残響特性に優れた超音波発生デバイスを提供する。
【解決手段】 超音波発生デバイス100は、駆動信号が印加されることにより、振動して超音波を発生させる圧電振動子1を備え、圧電振動子1に印加される駆動信号は、圧電振動子1の共振周波数をfr、駆動パルス数をnp、駆動パルスの周波数をfpで表したとき、次の式を満たす。
0.98・fr/(1+1/np)≦fp≦1.02・fr/(1+1/np) (もっと読む)


【課題】多数の超音波センサーが互いに異なる送信周波数を使用するようにして単一の分析集積回路を使用できるようにした多重検知装置及びその方法を提供する。
【解決手段】該当送信周波数の超音波信号を発信する送波部110と、送波部110から発信した超音波信号を受信して出力する受波部130を備えた多数の超音波センサー100と、多数の超音波センサー100の各送波部110に対して該当送信周波数の超音波信号を発信するように制御し、各受波部130から出力した超音波反射信号を受信して発信時間と受信時間との時間差を利用して超音波センサー100が検知した物体の距離を計算して出力する分析集積回路200と、を含む。 (もっと読む)


【課題】周波数ごとに異なる方向に超音波を掃引照射する1次元配列の送波器による3次元撮像方式は知られている。しかし、この方法によると、2次元収束音響レンズが必要となり、2次元収束音響レンズは重量物となるため、装置の簡易化に困難を感じている。
【解決手段】本発明は、周波数により一次元方向を走査する構成において、単一位相板あるいは反転位相板を使用することにより、1次元配列の送波器と1次元配列の受波器による、重量物となる2次元収束音響レンズを必要としない簡便な3次元撮像方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】取付けが容易で、かつ車両のバンパに取り付けられた状態で確実に保持される車両用距離センサを提供することである。
【解決手段】センサ本体42、ケース体46、ベゼル43及びリテーナ44を備える超音波センサ3(距離センサ)において、リテーナ44の爪部55を構成する一対の爪部単体57にストッパ部62を設ける。ケース体46のコネクタ部65の側からバンパ2,4の取付孔54に挿入された超音波センサ3は、リテーナ44の部分が取付孔54を通過するときに一対の爪部単体57を弾性変形させる。そして、取付孔54を通過した状態で一対の爪部単体57が弾性復元するとともに、ストッパ部62が取付孔54の出口側の内周縁54bに引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】焦点位置以外であっても方位分解能が優れ、水の濁度や照度に関わらず広い視野の映像を取得することができる映像取得装置を提供する。
【解決手段】方位方向に周波数の異なる超音波を送波する送波器と、前記送波器から送波された超音波の対象物からの反射波を受波する受波器と、を備える映像取得装置において、前記送波器と前記対象物の間に、前記反射波を収束させる可動音響レンズを備える。 (もっと読む)


【課題】 バンパーに取り付けられた状態での見栄えの改善が可能な超音波センサを提供する。
【解決手段】 超音波を送信する送信手段と超音波を受信する受信手段との少なくとも一方を保持した本体ブロック3と、本体ブロック3に連結されバンパー1の内面に固定される取付台とを備える。本体ブロック3は、バンパー1に設けられた円形状の露出穴11に対し軸方向をバンパー1の厚さ方向に向けて挿入される円柱形状の挿入部41を有する。この挿入部41の外周面には、それぞれ共通の寸法形状であって露出穴11の内周面に当接する4個の接触凸部46が突設されている。接触凸部46が設けられない場合に比べ、バンパー1の外側から見て挿入部41の中心が露出穴11の中心に一致しやすいことで、見栄えの改善が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図りつつ人以外の移動物体の誤検知を抑制する。
【解決手段】本実施形態の侵入検知装置では、ドップラ信号の信号レベルが所定の閾値(窓ガラス破壊検知の閾値)を超えるまでは判定部6が送波部1の超音波の送波を停止させ、ドップラ信号の信号レベルが前記閾値を超えたら判定部6が送波部1に超音波を送波させるようにしている。このため、窓ガラスの破壊が検知されなければ送波部1が送波を停止することで低消費電力化を図ることができる。しかも、窓ガラスの破壊が検知された後に侵入検知の処理が実行されるため、人以外の物体の移動(例えば、立て掛けられた書類や日除け<サンシェード>などの倒れ)による侵入者の誤検知が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用しての簡易的で高精度な被測定断面寸法を計測可能な技術を提供する。
【解決手段】 被測定断面寸法計測装置(10)は、同心円状に配列した複数列の圧電素子(23a,23b)からなる超音波発振部(21)を備えた超音波送受信装置(20)と、 その超音波送受信装置(20)が被測定断面を横切るように超音波(24)を連続発振可能であるように発振角度を変化させる超音波角度変化装置(30)と、 前記超音波送受信装置(20)が発振した超音波(24)の反射波(25)を受信して、その受信結果に基づいて前記超音波発振部(21)における複数列の圧電素子(23a,23b)の超音波発振を切り替える自動切り替え装置(40)と、 前記超音波送受信装置(20)が受信したデータから被測定断面寸法を算出する演算部(64)を備えた制御装置(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口41Aを具備するとともに送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、ハウジング4に設けられた挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4の開口41Aは、回路基板3によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口40Aを具備するとともに回路基板3が収納される収納部40が設けられるハウジング4とを備え、収納部40の開口40Aは、送受波ブロック1によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部40、開口41Aを具備して開口41Aを介して回路基板3が収納されるとともに、送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4は、その一部を変形するとともに当該変形した部位(延設片45)でハウジング4の開口41Aを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】センサ機能を損なうことなく、様々なニーズに合せて外観を構成する意匠を変更できる超音波センサを提供する。
【解決手段】センサ本体3およびベゼル4をバンパー2に固定したのち、ベゼル4のフランジ部4aとバンパー2との間にブラケット61を固定し、さらにこのブラケット61に対して意匠カバー62を取り付けることで、意匠ベゼル6を固定する。これにより、後付けできる意匠ベゼル6を外観として視認できるようにすることができるため、様々なニーズに合せて外観を構成する意匠を変更できる。特に、意匠カバー62が脱着可能で交換できれる構成とすれば、何度も変更可能である。また、意匠ベゼル6の意匠カバー62に貫通孔62aを形成することで、貫通孔62aを通じて超音波が出力されるようにする。これにより、センサ機能を損なわないようにできる。 (もっと読む)


【課題】音波を用いることにより、物体の硬さを検出する。
【解決手段】発振部110は、センサ用音波を発振する。検出部120は、物体で反射したセンサ用音波を検出する。距離算出部130は、発振部110がセンサ用音波を発振してから検出部120がセンサ用音波を検出するまでの時間に基づいて、物体までの距離を算出する。硬さ算出部140は、検出部120が検出したセンサ用音波の強度、及び距離算出部130が算出した距離に基づいて、物体の硬さを算出する。 (もっと読む)


【課題】意匠性が低下することなく障害物の検知範囲の広い車載用障害物検知システムを提供する。
【解決手段】車載用障害物検出システムは、超音波を送信してその反射波を受信する複数のセンサ20(20a〜20c)と、車両に搭載されるECU10に設けられた制御部11とを備える。制御部11は、各センサ20による反射波の受信に基づいて障害物が存在するか否かを判断する検知手段12を有する。制御部11は、センサ20aを基準センサとして超音波を送信し、他のセンサ20(20b、20c)の各々について、反射波を受信した受信タイミングと、センサ20aが反射波を受信した受信タイミングとの時間差を求める。制御部11は、センサ20aの送信タイミングを基準として、他のセンサ20の送信タイミングは、先に求めた時間差だけ逆方向にずらすよう設定する。 (もっと読む)


【課題】占有面積が小さいながらも大音量の出力が可能な発振装置を提供する。
【解決手段】電気音響変換器100は、平面形状が正円形または正六角形の複数の圧電振動子110を平面形状で最密充填となる千鳥配置に位置させる。このため、複数の圧電振動子110の占有面積を最小とすることができ、小型で高効率なパラメトリックスピーカを実現することができる。 (もっと読む)


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