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Fターム[5J083CB30]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 振動子 (410) | その他 (37)

Fターム[5J083CB30]に分類される特許

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【課題】音響センサおよび音響センサの製造方法を提供する。
【解決手段】音響センサは、少なくとも1つのフォトニック結晶構造と、この少なくとも1つのフォトニック結晶構造に光学的に結合された端部を有する光ファイバとを含む。音響センサはさらに、上記少なくとも1つのフォトニック結晶構造および光ファイバに機械的に結合された構造部分を含む。上記少なくとも1つのフォトニック結晶構造、光ファイバおよび構造部分は、音響センサの周波数応答が音響周波数の範囲内で全体的に平坦となるように、ある体積を有する領域と実質的に境をなす。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で取り付け対象の外観のデザイン性を劣化させずに超音波を良好に送受信する。
【解決手段】空中超音波センサ1は、平板12と平板13とを固着させた振動板と、振動板に磁界を発生させる磁界発生部11と、磁界発生部11が発生した磁界領域中に電流を流して振動板に渦電流を発生させるコイル14とを有し、磁界と渦電流の相互作用で前記振動板を振動させ超音波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクティブ・ソナーシステムに関し、特にカーボンナノチューブを利用したアクティブ・ソナーシステムに関するものである。
【解決手段】本発明のアクティブ・ソナーシステムは、少なくとも一つの送信装置と、少なくとも一つの受信装置と、電気キャビネットと、を含む。前記送信装置は、少なくとも一つの送信トランスデューサを含む。前記送信トランスデューサは、少なくとも一つの第一電極と、少なくとも一つの第二電極と、音響素子と、を含む。前記音響素子はカーボンナノチューブ構造体を含む。該カーボンナノチューブ構造体は、前記第一電極及び第二電極に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高精度に超音波を発生することが可能な超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波センサ10は、基板1と、第1および第2ねじれ梁11、12と、第1および第2回転フレーム71、72と、第1および第2駆動リンク梁31、32と、駆動フレーム21と、駆動電極5と、第1および第2振動リンク梁41、42と、振動フレーム22と、検出電極6とを備える。第1駆動リンク梁31は、第1回転フレーム71の一方端部側に第1ねじれ軸T1を移動した軸上に位置する。第2駆動リンク梁32は、一方端部側への第1ねじれ軸T1の移動の方向と逆方向に第2ねじれ軸T2を移動した軸上に位置する。第1振動リンク梁41は、第1ねじれ軸T1と交差する方向に沿って第1回転フレーム71の他方端部側に第1ねじれ軸T1を移動した軸上に位置する。第2振動リンク梁42は、一方端部側への第1ねじれ軸T1の移動の方向に第2ねじれ軸T2を移動した軸上に位置する。 (もっと読む)


【課題】機械的感度と光学的感度を両立させることによって、高感度化および広帯域化を同時に図ることができ、アレイ化が容易となる超音波センサ及び超音波センサアレイ、これらを備えた超音波検出装置を提供する。
【解決手段】超音波センサであって、
基板上に設けられ、超音波によって変位する可動部を含み構成される超音波受信部と、
前記超音波受信部に設けられた第1の反射膜と、前記基板上に保持された第2の反射膜とを、非固体媒質を介し対向配設して構成される共振器と、
を備え、前記超音波による可動部の変位を、該可動部の変位に応じた前記第1及び第2の反射膜間の相対距離の変化に基づく光学応答によって、検出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 圧電セラミックス材料からなる超音波受信素子と比較して、小型化に適し且つ受信感度の良い超音波受信素子、及びこれを用いた超音波トランスデューサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る超音波受信素子1は、薄膜状のメンブレン部8を有する半導体からなるダイヤフラム2と、該ダイヤフラム2のメンブレン部8に設けられた半導体ピエゾ抵抗素子R,R,R,Rの抵抗値変化から受信超音波の音圧を検出する音圧検出回路9と、ダイヤフラム2の共振周波数を受信超音波の周波数に合わせる共振周波数調整機構5と、を具備するものである。また、本発明に係る超音波トランスデューサ13は、半導体基板14上に、圧電材料の圧電効果を利用して超音波を送信する超音波送信素子15と、前記超音波受信素子1とがそれぞれ設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 指向性を制御することができる超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波検出素子10と、受信面32aで受信した超音波を、底面32dに取り付けられた超音波検出素子10に伝達する振動伝達部材32とを備えた超音波センサ1において、受信面32aが被検出体に対して凸形状に形成されているため、受信面32aが平面状に形成されている場合に比べて指向性を広くすることができる。また、振動伝達部材32は、受信面32aの形状により、超音波の検出範囲を制御することができ、超音波の検出範囲を被検出体の存在する空間側の所定の角度範囲に設定することが可能に構成されているため、被検出体を検出する必要がある方向から伝達される超音波のみを検出することができる。つまり、指向性を制御することができる超音波センサ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の簡易化およびコスト低減が図れる物体識別装置の提供。
【解決手段】超音波を測定対象Mに向けて送出する送信器103と、測定対象Mからの反射波を受信する受信器104と、受信器104の受信情報に基づいて反射波の振幅と周波数との関係を表す周波数特性を算出する信号解析部105と、周波数特性に基づいて測定対象Mの材質的特徴を判別する物性識別部106および物体分類部107とを備える。受信器104により受信される反射波の周波数特性は測定対象の構造により変化し、その変化から平坦な物体と繊維などの複雑な構造物とを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、且つ、超音波の利用効率を高めることができるとともに、位置検出の精度を高めることが可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】位置検出対象の移動体Aに搭載され超音波を送波する超音波送波部11を有する送信装置1と、超音波送波部11から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子が同一基板上に配列されたアレイセンサからなる超音波受波部21を有する受信装置2と、超音波受波部21の各受波素子で超音波を受波した時刻の時間差と各受波素子の配置位置とに基づいて受信装置2に対して送信装置1の存在する方位を求めるとともに、受信装置2と送信装置1との距離を求め、受信装置2に対する送信装置1の相対位置を求める位置演算部22と、超音波送波部11から送波される超音波の指向性を調整する指向性調整部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、且つ、移動体の移動空間に応じて超音波受波部の検知エリアを変更可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】位置検出対象の移動体Aに搭載され超音波を送波する超音波送波部11を有する送信装置1と、超音波送波部11から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子が同一基板上に配列されたアレイセンサからなる超音波受波部21を有する受信装置2とを備える。受信装置2は、超音波受波部21の各受波素子で超音波を受波した時刻の時間差と各受波素子の配置位置とに基づいて受信装置2に対して送信装置1の存在する方位を求めるとともに、受信装置2と送信装置1との距離を求める位置演算部22と、超音波受波部21の指向性を調整する指向性調整部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のセンサの性能を向上させる。
【解決手段】半導体チップ1の主面には、超音波センサを形成する複数の振動子3が配置されている。この半導体チップ1の最上層には振動子3を保護するネガ型の感光性絶縁膜が堆積されている。この感光性絶縁膜に開口部を形成するための露光の際には、半導体チップ1を複数の露光領域に分けて露光し、その各々の露光領域を繋ぎ合わせることで全体を露光する。この際、互いに隣接する露光領域の連結部における繋ぎ露光領域SRの幅方向の中心CLが、繋ぎ露光領域SRの上下の各々の振動子3の中心C0と中心C0とを結ぶ線上の中央に位置するように繋ぎ露光領域SRを配置する。 (もっと読む)


【課題】建物内の床面と天井面との間の既知距離を用いることで、誤差を考慮して位置を検出することにより求めた位置の信頼性を高める。
【解決手段】送信装置1は、建物内で床面上を移動する移動体に搭載され、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11を備える。受信装置2は、天井面の定位置に設置され、疎密波を受波する疎密波受波部21を備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波の到来方向を求め、さらに到来方向の誤差範囲から送信装置1が移動する平面内での送信装置1の位置の誤差範囲を求める。送信装置1の位置の誤差範囲の中心座標を送信装置1の座標位置として求め、さらに、誤差範囲の中で当該座標位置からの最大距離を最大誤差として求める。 (もっと読む)


【課題】設計の柔軟性及び製作コスト低減が得られるcMUTセルの製作方法を提供する。
【解決手段】容量性マイクロマシン加工超音波トランスジューサ・セルを製作する方法を提供する。本方法は、ガラスを含む担体サブストレート(10)を提供する工程を含む。ガラス・サブストレートを提供するこの工程は、ガラス・サブストレート内にバイア穴(171)を形成する工程を含むことがある。本方法はさらに、隔壁(14)を提供する工程であって、この担体サブストレート(10)または隔壁(14)のうちの少なくとも1つがキャビティ深度を規定するように構成させた支持支柱(12)を備えるような隔壁提供工程を含む。 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく、近距離の障害物も検出することができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】障害物検出装置100であって、送受信素子112と、送受信素子112を底面部113の内面に接触させて固定するとともに、底面部113の外面が、バンパ10に形成された貫通孔11を介して外部に露出する筐体111とを含む超音波センサ110と、バンパ10の内面13側に配置され、バンパ10の振動を検出する振動検出部120と、貫通孔11の内壁面と対向する筐体111との間に設けられ、両者間の振動伝達を抑制する振動抑制部130と、送受信素子112と振動検出部120の検出信号のうち、少なくとも送受信素子112の送信振動を受けて底面部113が振動している期間を含む所定期間においては、振動検出部120の検出信号を障害物による反射波を検出するための反射波検出信号とする選択手段140とを含む。 (もっと読む)


【課題】検出対象が移動した位置を追跡するにあたり、誤差を考慮して位置を検出することにより求めた位置の信頼性を高める。
【解決手段】送信装置1は、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11とを備える。受信装置2は、疎密波を受波する疎密波受波部21を備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波の到来方向を求め、さらに到来方向の誤差範囲から送信装置1が移動する平面内での送信装置1の位置の誤差範囲を求める。送信装置1の位置の誤差範囲の中心座標を送信装置1の座標位置として求め、さらに、誤差範囲の中で当該座標位置からの最大距離を最大誤差として求める。 (もっと読む)


【課題】温度による送信(受信)効率の低下を防ぐことができる超音波センサを提供する。
【解決手段】駆動信号を振動に変換するとともに、振動を受信信号に変換する送受信用振動子20cと、送受信用振動子20cを所定周波数で振動させるべく、前記周波数に対応する駆動信号を生成する駆動信号生成部42と、送受信用振動子20cから出力された信号のうち、前記周波数を含む所定の周波数域を選択的に出力するフィルタ部44とを備え、送受信用振動子20cにより生じる振動を、ケース10の底面部11を介して超音波として外部に出力するとともに、送受信用振動子20cが底面部11を介して超音波の反射波を受信する構成の超音波センサ100であって、底面部11の周囲温度を検出する感温素子41を含み、駆動信号生成部42は感温素子41の出力信号に応じた駆動信号を生成し、フィルタ部44は感温素子41の出力信号に応じて周波数域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜角度を精度よく測定することができる傾斜計測装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を送信装置3で路面に向けて送信し、超音波信号の反射信号を受信装置4で受信する。制御部5Aにおいて反射信号の強度を測定し、超音波信号を送信してから反射信号の強度が所定値以下になる時間を測定する。そして、反射信号の強度が所定値以下になるまでに超音波信号が届いた最長距離を算出し、最長時間に基づいて路面の傾斜角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ超音波受信装置の配置設計が容易な位置検出システムを提供する。
【解決手段】超音波を発生可能な音源および音源を駆動するドライバを具備し位置検出対象の物体Aに搭載される音源ユニット1と、音源から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子21aが同一基板21b上に配列された超音波アレイセンサからなる超音波受信装置21を具備したセンサユニット2とを備える。センサユニット2は、超音波受信装置21である超音波アレイセンサの各受波素子21aで超音波を受波した時間の時間差と各受波素子21aの配置位置とに基づいて音源11の存在する方位(超音波の到来方向)を求める位置演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ低コスト化が可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】移動体Aの移動空間内へ超音波を送波可能な音源を具備し天井面200の定位置に配置される音源ユニット1と、移動体Aに搭載され音源から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子21aが同一基板21b上に配列された超音波アレイセンサからなる超音波受信装置21および上記基板21bに平行な面内における移動体Aの向きを検出する向き検出手段たるジャイロセンサを具備するセンサユニット2とを備える。センサユニット2は、超音波受信装置21である超音波アレイセンサの各受波素子21aで超音波を受波した時間の時間差と各受波素子21aの配置位置と向き検出手段により検出された移動体Aの向きとに基づいて超音波受信装置21に対して音源の存在する方位を求める位置演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】送信素子から基板を介して受信素子に伝達される超音波に起因するノイズを低減することが可能な超音波レーダを提供する。
【解決手段】超音波レーダ40は、シリコン基板10と、シリコン基板10に形成され、超音波Wを送信する送信素子1と、シリコン基板10に形成され、送信素子1によって送信された超音波Wを受信する受信素子3と、送信素子1からシリコン基板10を介して伝播する超音波Wの振動を減衰させるための超音波減衰素子2とを備えている。 (もっと読む)


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