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Fターム[5J083EB03]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 表示装置 (356) | 表示装置の構成 (133) | 画像メモリを持つもの (133) | 複数画像メモリ (17)

Fターム[5J083EB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な構成で精度良く車両の位置を検出する車両位置検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両位置検出装置は、GPS電波による自車位置の測定を補助するための車両位置検出装置であって、車両に設置され、当該車両の上方における地物を感知する突起物センサー12と、道路上方の地物についての予めの調査結果に基づく情報を位置情報と紐付けた突起物位置情報を取得する突起物位置情報取得手段16と、突起物センサー12の感知結果と突起物位置情報との比較に基づき、車両の位置を検出する車両位置検出手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観測装置と物標の間に相対速度が有る場合でも、良好なコヒーレント積分を行うことの出来る観測信号処理装置を提供する。
【解決手段】1探査当たり複数回の搬送波で変調されたパルス信号を探査信号として順次送出し、物標で反射された反射信号と、パルス信号の遅延変調パルス信号に基づいて複数の観測値を得、該得られた観測値をコヒーレント積分して積分値を外部に対して出力することの出来る装置であって、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数を格納するメモリ、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数分のパルス信号を探査信号として送出する手段、送出されたパルス信号の反射波を補足し観測値として蓄積する手段、概算相対速度を格納するメモリ、物標の概算相対速度に基づいて位相補正量を演算する手段、演算された位相補正量に基づいて、観測値について位相重み付きコヒーレント積分を行って外部に出力する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】推進音が小さくても船舶から放出される船舶推進音を有効に検出することを可能とした船舶推進音検出装置等を提供すること。
【解決手段】到来する前記水中音波を音波信号として受信する水中音波受信器103と、この受信された音波信号をA/D変換するA/D変換器4と、このA/D変換された音波信号を周波数分析し且つ想定される船舶推進音の周波数帯で音圧レベルが周期的に変化する音圧波形データを周波数毎に抽出する船舶推進音抽出手段5とを有する。更に、この抽出された音圧波形データの音圧レベルの周期的変化率を周波数成分毎に算出する周期的変化率算出手段6と、この算出された音圧レベルの周期的変化率(周波数成分ごとの音圧変化率)の周期を周波数成分毎に前記船舶推進音の周期として特定する変動周期特定手段7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】必要な魚探画像を効率よく記憶して記憶手段の小容量化を図り、低コスト化を図ることができる魚群探知機を提供する。
【解決手段】イベントマークIM1〜IMnの設定時には、使用者が設定操作した任意の位置での自船位置情報とともに魚探画像表示領域14b相当分の魚探画像A2がメモリに記憶され、それを後の再表示時に表示可能な構成とした。これにより、例えば魚探画像A2に魚影Fが現れた自船位置にて使用者がイベントマークIM1〜IMnの設定操作を行うと、その位置情報のメモリへの記憶とともにその位置付近のみの魚探画像A2がメモリに記憶されるため、記憶される個々の魚探画像A2のデータ量は少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】データの送信回数を少なくすることで通信の負荷を軽減し、短時間で障害物の検知・報知処理を行うことが可能な車両用周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に各4個ずつ設けられ、各設置位置に応じた識別IDを記憶すると共に、超音波を送受信し、障害物からの反射波に基づいて障害物までの距離を導出する超音波センサ11〜18と、超音波センサ11〜18へ動作指示信号を送信し、更に超音波センサ11〜18から距離情報を取得して、それに応じて警報を発する制御装置2とを備え、動作指示信号は、複数の超音波センサ11〜18の識別IDからなる識別ID情報と、複数の超音波センサ11〜18に対して指示する動作内容を示す動作モード情報とを含み、超音波センサ11〜18は動作指示信号に含まれる識別ID情報と自己の識別IDとが一致する場合に動作指示信号に含まれる動作モード情報に基づいて動作する。 (もっと読む)


【目的】
ソナーにおいて送信波が標的に反射してから自船の探知部に到達するまでの間に、自船が移動してしまうことによる誤差を抑える。
【構成】
自動追尾スキャニングソナーにおいて、GPS及びコンパスの指示値の時系列データを保持するメモリを有し、過去の任意の時刻における自船の緯度、経度、船首方位を推定することができる船位置・方位計算部と、標的からの反射波を自船で受信した時刻における標的の緯度、経度、水深を算出する標的位置算出部とを備える事を特徴とするスキャニングソナー。 (もっと読む)


【課題】観測体の変針時の速力センサ誤差やジャイロセンサの誤差に起因する観測方位のバイアス誤差が存在する。
【解決手段】目標体から放射される音波の到来方位を音響センサにより時系列的に観測した時系列観測方位データを用いて、観測体の、観測時刻、目標体に対する観測方位、位置座標東西成分、位置座標南北成分、速力東西成分、および速力南北成分を入力し、音響センサ固有のバイアス誤差と音響センサを搭載する観測体の向きに基づくバイアス誤差とに対応するバイアス誤差成分に関する複数のインデックスを設定し、これらに基づいて、バイアス誤差成分および目標体の運動ベクトルを推定する。 (もっと読む)


【課題】位置の誤差が蓄積されない水中航走体の測位技術を提供する。
【解決手段】本発明による水中航走体は、マルチビーム測深器1と、海底面の各位置の水深を示す水深データが予め格納された水深データベース16を備える測位演算装置5とを具備する。マルチビーム測深器1は、海底面の当該水中航走体10からの深度を、当該水中航走体10の進行方向と垂直な垂直方向に分散して規定された複数の位置について計測する。測位演算装置5は、マルチビーム測深器1によって計測された深度から海底地形に対応する計測海底地形データを生成し、計測海底地形データと水深データベース16に格納された水深データとから、マッチング処理によって当該水中航走体10の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】
複数のレーダアンテナから得られる探知データを正確に合成して表示するレーダ装置を提供する。
【解決手段】
レーダアンテナ11から得られた探知データは相関処理部91Aで相関処理される。レーダアンテナ21から得られた探知データは相関処理部91Bで相関処理される。レーダアンテナ21からの相関処理データと同じアドレスを指定するマスク画像は、マスク領域発生部32により設定されてマスク用画像メモリ62に書き込まれる。これら相関処理部91A,91Bの各相関処理データはレーダアンテナ11,21の設置位置に応じたアドレス設定がされており、相関処理部91Bの処理用画像メモリ902B、マスク用画像メモリ62は共通のアドレスが設定されている。表示用画像メモリ61は、マスクデータに従って入力された相関処理データを表示画面に設定されたアドレスに従って記憶するとともに表示器10に出力する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者とその周辺に存在する物体との距離を視覚障害者にリアルタイムで報知することができ、また、視覚障害者が言葉の音声ではなく信号音に基づき、感覚的に物体との距離を理解することができる距離報知装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の距離報知装置1は、物体との距離を計測する計測手段5と、第1報知音及び第2報知音を出力する出力手段6と、計測手段5に物体との距離を計測させるとともに、出力手段6に第1報知音を出力させ、計測手段5により計測した物体との距離に対応する時間が経過した後、出力手段6による第1報知音の出力を停止して第2報知音を出力させる制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、測定対象物の参照画像と関連付けられた、音響セットの助けを借りて、音響カードを利用することにより、音響対象物を画像化する装置、及びその方法に関する。また、本発明は、情報プログラム製品、及び、対応するコンピュータで読み取り自在であり、かつ、特に、写真を文書化、フィルムを文書化する際に、及び、機械、装置、乗り物等のノイズ発生箇所を音響分析する際に使用する、記憶媒体に関する。この目的のために、アコースティックカメラを使用する。このカメラは、ビデオカメラ一体型の、マイクロホン集合体、マイクロホン及び角度センサに連結したデータ記録装置、キャリブレーション装置、及びコンピュータから構成される。カメラが記録した写真を、時間依存型同期信号と関連を持たせたマイクロホンの時間関数の記録と共に、また、状況、マイクロホンパラメータのファイル、及びデータ記録装置に関するあらゆる情報と共に、データフレーム中に記録し、分離できないように一体化する形で、このビデオカメラが、各測定物を自動で文書化することが出来る。時間関数、周波数関数、音圧、座標、音質、又は、公知の時間関数との相関関係を、音響画像の各点に関して、該点上でマウスをクリックすることにより、また、マウスの右ボタンにより呼び出されたメニューにより呼び出すことが出来る。前記アコースティックカメラには、スケールカラーの最大値及び最小値を適宜プリセットするために、種々の方法(absolute、relative、manual、minus_Delta、Lin/Log、all、effective value、peak)を選択することが出来る音響彩飾等の、他のファンクションも設けられている。
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【課題】水中の様子を3次元的に容易かつ正確に認識できる水中探知装置を提供する。
【解決手段】水平モードおよび垂直モードでのスキャンにより得られたエコーのデータから3次元のエコー表示データを生成し、このエコー表示データに基づいて、表示画面17a上に3次元の魚群映像34を立体的に表示する。また、魚群映像34に加えて、水平モードでの傘形ビームのスキャン領域32、垂直モードでの扇形ビームのスキャン領域33、海底地形映像35、等深度線36などの3次元映像を立体的に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の水中探知装置を備えた水中探知システムにおいて、複数の水中探知装置から超音波が送信されることによる干渉の問題を軽減すると共に、ローリング等の影響を受けないようにする。
【解決手段】波形データ生成部16は、所定の探知方向に送信ビームが形成されるように、定期的に動揺検出部40から出力されるローリング角等を用いて各チャンネルの送信信号の元になる波形データを生成する。この波形データは所定の条件に従って第1または第2メモリ15a,15bに書き込まれる。スキャニングソナー50の制御部3が魚群探知機100から超音波の送信指令を受信すると、メモリ制御回路14は、第1および第2メモリ15a,15bのうちで最新の波形データを記憶するメモリ15から波形データを読み出す。読み出された波形データは送信信号生成回路13で正弦波の送信信号となり、送信信号が振動子2を駆動することで超音波の送信が開始される。 (もっと読む)


分散画像診断システム(62)及び方法は、ネットワーク(80)を通じてさまざまな画像診断コンポーネントに結合されるデータプロセッサを有する。画像診断コンポーネントは、画像診断信号を得るために用いる取得装置(90)と、得られた画像が観察されうるディスプレイ(98)と、画像が得られ又は表示される態様を制御するために、取得ユニット(90)又はディスプレイ(98)に関して使用される制御ユニット(94)と、を有する。システム(62)の分散的な性質は、個別のイメージングコンポーネントをアップグレードし又は変更することを相対的に容易に且つ安価にするとともに、イメージング検査室を販売し、分散し、アップグレードし、診断画像を取得し、チェックするビジネスが、例えばイメージングプロシージャに「使用ごと」の基準で課金することによって、新しい態様で行われることを可能にする。
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【課題】他の船舶の水中探知装置から送信される超音波による悪影響を低減できるようにした水中探知装置および水中探知方法を提供する。
【解決手段】円筒形の送受波器1は12の領域A1〜A12に分けられ、その表面には多数の不図示の振動子が周方向に等間隔で配置されている。ある探知サイクルでは、(a)に示すように各領域A1〜A12の振動子がそれぞれ方位別周波数f1〜f12の信号で駆動され、各方位D1〜D12に周波数f1〜f12の超音波が送信される。超音波の受信期間では、方位D1〜D12別に周波数選択して、各方位D1〜D12に指向性主軸を有する受信ビームB1〜B12を繰り返し形成し、各受信ビームB1〜B12を解析することにより、魚群などを探知する。次の探知サイクルでは、(b)に示すように、(a)とは異なる態様で方位別周波数f1〜f12を領域A1〜A12に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の音響センサの情報を処理する信号処理装置では、音響センサごとにパラメータを推定する必要があり、センサ数に応じて処理負荷が高くなるので、複数の音響センサのパラメータ推定にかかる負荷を低減する必要がある。
【解決手段】複数の音響センサをグループ化し、グループ内の音響センサの平均位置に1つの仮想的な音響センサが存在すると仮定し、仮想的な音響センサのパラメータの最適化を仮想的な音響センサごとに行い、各グループに含まれる音響センサのパラメータをそのグループの仮想的な音響センサのパラメータと同一に設定する。 (もっと読む)


時間が重要な方法で操作者が関心体積の画像を取得することを許す超音波撮像システム及び方法であって、ボリュームレンダリングを標準2次元撮像モードに参照させることが可能であり、操作者に、関心体積の操作者によって指示されたビューを生じさせる多数の表示モードパラメータを選択的に選ばせることを可能とする超音波撮像システム及び方法である。超音波撮像システムは、複数の撮像パラメータを受信するよう構成された入力装置と、入力装置と通信する制御器とを有する。超音波撮像システムは、撮像パラメータに応じて操作者により指定された送波ビーム走査シーケンスを発生し、超音波撮像システムのボリュームスキャン範囲の一部に亘って空間的に変更された送波ビーム走査シーケンスを送波する。更に、超音波撮像システムは、操作者が複数の操作者設定可能な多次元ビューを指定するという自由度を与える。
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