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Fターム[5J084AA04]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定内容 (2,871) | 位置、座標 (319)

Fターム[5J084AA04]に分類される特許

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【課題】広視野な受信系においてクロストークによる誤りを回避する。
【解決手段】レーザ測距装置1,2は、制御装置3による制御に従って、所定の変調信号でレーザ光を変調し、対象物に向けて走査するレーザ光送信手段(レーザ装置11、変調器12およびスキャナ13)と、対象物からの散乱光を受光し、電気信号に変換する散乱光受信手段(受信レンズ15および受光器16)と、電気信号と変調信号との時間差または位相差に基づいて対象物までの距離を算出する距離算出装置17とを備え、制御装置3は、各レーザ測距装置1,2によるレーザ光の重なりを回避するように、または、当該重なる領域を指定するように、当該各レーザ光の所定諸言を同期させる。 (もっと読む)


【課題】広視野な受信系において背景光を除去する。
【解決手段】所定の変調信号でレーザ光を変調し、対象物に向けて走査するレーザ光送信手段(発振器1、レーザ装置2、変調器3およびスキャナ4)と、レーザ光に対する対象物からの散乱光を受光し、電気信号に変換する散乱光受信手段(受信レンズ6および受光器8)と、受光面の前段に配置され、閉じることで対応する位置に入射した光を遮光する複数のシャッター素子を有するシャッター7と、電気信号と変調信号との位相差または時間差に基づいて対象物までの距離を算出する距離・強度算出装置9と、電気信号に基づいて背景光を検出する背景光検出装置10と、背景光が検出された場合に、シャッター7を制御して、当該背景光が入射する位置に対応するシャッター素子を閉じさせるシャッター制御装置11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アイセーフ光を用いた監視を実現することのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1400nm以上の波長帯域のレーザ光を射出する送光部と、送光部から射出されたレーザ光が物体に到達し、物体により反射された反射光を受光し、画像信号に変換して出力する撮像部12と、撮像部12からの画像信号を用いて監視画像を作成する画像処理装置とを備え、撮像部12は、入射光を増幅する増幅機能とシャッタ機能とを備えたイメージインテンシファイア123と、イメージインテンシファイア123よりも光の入射側に配置され、イメージインテンシファイア123の適用可能な波長範囲に反射光の波長を変換する波長変換デバイス122と、イメージインテンシファイア123を通過した光を受光するカメラ124とを備える監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】性能の劣化を生じることなく、走査光の走査量を正確に測定することが可能であり、かつ小型で安価な光走査装置を提供する。
【解決手段】複数の光学素子1と、該光学素子を保持するホルダ2と、ホルダ2を光学素子1の光軸に垂直な方向に移動可能に支持する支持手段3,4,5,6と、ホルダ2を光学素子1の光軸に垂直な方向に移動させる駆動手段と、発光素子とを備え、前記発光素子からの光が光学素子1を透過し、光学素子1を移動させることにより、透過光を走査して照射する光走査装置において、
支持手段が、複数の山と谷を有する波板状に形成されたバネ構造体であり、
山と谷の高さ方向が、ホルダ2の光学素子1を搭載した面と平行になるように配置された第1のバネ構造体3,5と、垂直になるように配置された第2のバネ構造体4,6とからなることを特徴とする光走査装置である。 (もっと読む)


【課題】シーン内の対象物を3D再構成するための方法を提供する。
【解決手段】ステップ1)検知された信号から、その後方散乱の強度がそれぞれ割り当てられる3Dポイントを生成し、更に3Dポイントが、再構成されたデータのセットAを形成するステップ。ステップ2)Aから開始して、対象物を含む空間内にそのポイントが配置されたデータのセットBを、空間特性F2に応じて抽出するステップ。ステップ3)Bから開始して、データのセットCを、抽出基準に応じて抽出するステップ。ステップ4)Cに基づいて、3次元表面を生成して対象物の完成データのセットDを得ることにより、喪失部分をもつ領域を埋めるステップ。ステップ5)Dに基づいて対象物を識別するステップ。ステップ5)の識別に成功しなかったとき、ステップ3)、4)および5)を新規の基準F1で繰り返す。 (もっと読む)


【課題】測定範囲の制限を受けることなく地中の土の変位を測定することを可能にする地中変位測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】地中変位測定装置101は、ボアホール3内に互いに間隔をあけて設置される複数のセンサ装置101aを備える。センサ装置101aは、超音波を発信する超音波発信器11と、超音波を検知する超音波受信器12と、制御装置20とを有している。さらに、センサ装置101aの制御装置20は、センサ装置101a及び別のセンサ装置101aの間で別のセンサ装置101aの超音波発信器11が超音波を発信してからセンサ装置101aの超音波受信器12が超音波を検知するまでの伝播時間を検出する伝播時間検出手段として作用し、検出した超音波の伝播時間及び超音波の伝播速度に基づき別のセンサ装置101aに対するセンサ装置101aの変位を算出する変位算出手段として作用する。 (もっと読む)


【課題】高密度のレーザデータを用いてオルソフォトと同様な画像を容易に得ることができるレーザオルソ画像作成装置を得る。
【解決手段】移動に伴って周囲に数センチ間隔でレーザデータを発射して得た高密度のレーザデータ(x、y、z、反射強度in、RGB値、発射時間、受信時間)を記憶したデータベース10と、メッシュレイヤ作成処理部11と、レーザデータ投影処理部12と、道路部分抽出処理部13と、レーザオルソ画像作成部14と、データエリア図表示部15等を備えて、画像メモリのピクセルに含まれるレーザデータを決定し、このレーザデータ群の中から所定のレーザデータの反射強度に基づく色(グレースケール等)をそのピクセルに付与し、道路面を鉛直からみたレーザオルソ画像を作成する。また、道路面のレーザオルソ画像においては、道路部分以外の点を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットが移動するとき、精度を保ちながら、レーザービームをターゲットに、より高速で追従させるレーザートラッカーを提供する。
【解決手段】 レーザートラッカー1は、角度検出手段4により検出された検出角度および距離測定手段6で測定した測定距離をそれぞれ処理する情報処理手段7とを有する。情報処理手段7は、角度検出手段4で検出された検出角度または距離測定手段6で測定された測定距離の出力であるパルス数をカウントする複数のカウンタを含み、これら複数のカウンタをターゲットの移動速度に応じて切換可能とする。角度検出手段4または距離測定手段6と、情報処理手段7におけるいずれかのカウンタとの間に、前記カウンタに入力するパルスを整数分の1に分周するプリスケーラ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像解析の処理負荷および精度を改善するための画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および画像処理システムを提供する。
【解決手段】距離画像センサにより取得される対象空間における各位置の距離が表現された距離画像の解析結果に基づき、前記対象空間を撮像する撮像装置により取得される撮像画像から注目領域を決定する注目領域決定部と、前記注目領域決定部により決定された前記注目領域を画像解析する画像解析部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】自己位置の推定精度を向上させる。
【解決手段】自己位置推定装置1は、移動体の複数の視点から取得される環境データに基づいて視点毎に二次元マップを作成するマップ作成部2と、複数の二次元マップの中から直線部が比較的多い二次元マップを抽出するマップ抽出部3と、抽出された二次元マップと、当該抽出された二次元マップと同一の視点から取得される環境データとの照合結果に基づいて、移動体の自己位置を推定する位置推定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定距離にマーカを投射し、当該所定距離の位置をユーザに視認させることのできる装置を提供する。
【解決手段】面上に光によるマーカを投射する装置であって、光によるマーカを投射するための光源5と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの当該面上における距離を記憶する記憶手段7と、面から装置本体までの高さを距離計の出力に基づいて求める手段4と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの面上における距離と面から装置本体までの高さとに基づいて、マーカを面上の所定位置に投射するための光源の光軸の角度を算出する演算手段8と、算出された光軸の角度に基づいて光源の光軸の角度を駆動制御し面上の所定位置にマーカを投射させる手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両近傍の物体検出を精度よく行うことができる運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の運転支援装置は、車両周囲を撮像する撮像カメラ10と、車両周囲に照射光を発するLED23と、反射光を取得する第2の撮像素子21と、反射光に基づいて距離画像を算出する第2の信号処理部22と、距離画像から物体を検出する物体検出処理部36とを備える。そして、第2の信号処理部22が算出した距離画像のうち物体検出処理部36が検出した物体を示す画像を撮像カメラ10が撮像した撮像画像に合成する合成手段37と、この合成手段37が合成した合成画像を表示する表示装置40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円錐形ミラーを使用して均一なライン光を形成することによって、全方向に対する障害物の感知が可能な障害物感知装置及びそれを備えるロボット掃除機を提供すること。
【解決手段】障害物感知装置は、発光部、前記発光部を駆動させるための発光駆動部、及び前記発光部の光照射方向に、その頂点が前記発光部に向かうように配置され、前記発光部から発生された光を全方向に照射されるライン光に変換する第1円錐形ミラーを有するライン光発信部と;前記第1円錐形ミラーから照射された後、障害物に反射されて戻ってくる反射光を集光する第2円錐形ミラー、前記第2円錐形ミラーの頂点から所定の距離だけ離間するように配置され、前記反射光を通過させるレンズ、前記レンズを通過した反射光を撮像する撮像部、及び画像処理部を含む反射光受信部と;障害物感知制御部と;を含む。 (もっと読む)


【課題】光路上に配置した複数のミラーのうち角度ズレを生じたミラーを容易に特定できる光学装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る光学装置は、光路上に配置した複数のミラーと、各ミラーを保持した複数のミラーホルダーと、各ミラーホルダーに設けられた反射面と、を有する。各反射面は、光路と直交する面に沿って各ミラーホルダーに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】向きの変更と移動の少なくとも一方を行う動作体から、対象物との相対位置を高精度に計測できる手段を提供する。
【解決手段】動作体3に設置したレーザ距離センサにより、各被計測点の位置を動作体座標系で表わされた座標値を取得する。動作体3に設置した撮像装置により、対象物5が含まれる領域を撮像して画像を生成する。画像において、対象物5に取り付けられた指標の位置を特定し、この位置に基づいて、撮像時において対象物5の方向を特定する。距離計測時の動作体3の向きと位置に対する撮像時の動作体3の相対的な向きθと位置Δx,Δyに従って、各被計測点の座標値を、距離計測時の動作体座標系の座標値から撮像時の動作体座標系の座標値に変換する。画像内の指標の位置に対応する、変換後の座標値を特定し、この座標値に基づいて、撮像時における動作体3から対象物5までの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって上方から撮像して侵入物を検出する場合、検出範囲の形が円錐形となり、検出範囲がそれだけ狭くなってしまう問題が生じる。
【解決手段】作業が行われる領域を含む作業面1と、作業面1に設けられた識別領域3と、識別領域3に対向する位置に設けられた反射鏡4と、反射鏡4を介して識別領域3を撮像する撮像部5と、撮像された識別領域3の画像に基づいて、識別領域3に侵入した侵入物を検出する侵入物検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】平坦でない路面上に存在する対象物の高さを正確に計算することができる計測装置、計測方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】センサ情報取得部21は、基準位置から路面上の複数の点へ向けてレーザを射出し、当該レーザの反射光に基づいて、基準位置から当該レーザが反射された点である反射点までの距離を計測するレーザセンサから計測結果を取得する。路面高特定部23は、記憶部22が記憶する路面高情報に基づいて反射点それぞれにおける路面高を特定する。高さ算出部29は、レーザセンサが算出したそれぞれの距離と路面高特定部23が特定した路面高とに基づいて、路面から前記反射点までの長さを対象物の高さとして算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者による特別な動作が無くても利用者の位置を確認することが可能な位置確認システムを提供する。
【解決手段】位置確認システム1Aにおいて、発光装置20は、当該発光装置に固有の信号が含まれるように変調された光を発光し、受光装置30Aは、反射装置で反射した光を受光したときに、受光した光に含まれる信号を制御装置40へ出力し、制御装置40は、発光装置20に固有の信号と当該発光装置20の設置場所とが関連付けて記憶された記憶部41と、受光装置30Aから出力された信号を用いて記憶部41を参照することによって、信号に関連付けられた設置場所を記憶部41から読み出す位置確認部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照射効率を向上させるとともに、垂直方向の分解能を向上させることができる障害物検出方法及び障害物検出装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を投受光するレーザレーダ1を設置する設置工程(SP101)と、監視範囲Aに向かってレーザ光を照射して監視範囲Aの位置を特定する監視範囲位置特定工程(SP102)と、レーザレーダ1の俯角φ0を調整する俯角調整工程(SP103)と、監視範囲Aにおける垂直走査角度の最小値φminを算出する最小値算出工程(SP104)と、監視範囲Aにおける垂直走査角度の最大値φmaxを算出する最大値算出工程(SP105)と、垂直走査角度の最小値φmin及び最大値φmaxに基づいてレーザレーダ1の垂直画角Δφを設定する垂直画角設定工程(SP106)と、を有し、垂直画角Δφの範囲内でレーザ光を垂直方向に走査させて障害物Tを検出する。 (もっと読む)


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