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Fターム[5J084AA12]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定内容 (2,871) | マーク読み取り、符号識別 (4)

Fターム[5J084AA12]に分類される特許

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【課題】停止線などの道路上を横切る白線に対しても、サンプリング周期を短くすることなく検出可能となり、適切なタイミングで走行制御ができる。
【解決手段】車両に搭載された第1のビーム発生手段から光ビームを発生させ、この光ビームを、車両前方に対して第1の角度αだけ鉛直下方に傾かせ、かつ車幅方向に対して第2の角度θだけ車両前後方向に傾かせて固定し、車線幅の中央を横切るように走査し、車両前方の道路上で反射された光ビームの反射光を受光し、車両の速度を検出し、車両の速度に基づいて反射光の位置を算出し、この反射光の位置に基づいて、道路上の車幅方向に伸びる白線を検出し、この白線と車両の速度に基づいて車両の走行制御を行う。第2の角度θが走行速度及び光ビームの走査周期により定められる。 (もっと読む)


【課題】直線道路やカーブ道路におけるレーンマークを認識することができる車両用レーンマーク認識装置を提供する。
【解決手段】今回のサイクルでの車線中心線の位置や形状、車線幅の予測結果を用いて、レーンマークに対応するデータを抽出し(ステップS4)、この抽出したデータの車軸方向成分(x軸の成分)を補正して車線中心線に相当するデータを生成し(ステップS5)、この生成したデータを用いたハフ変換処理により、車線中心線の位置や形状を算出する(ステップS6)。続いて、ステップS4で抽出したデータの車線中心線からの相対位置の度数分布を算出し(ステップS7)、この度数分布に対して自己相関関数を演算して、道路の車線幅を算出する(ステップS8)。ステップS9では、カルマンフィルタによって、今回のサイクルや数サイクル後における車線中心線の位置や形状、車線幅を推定/予測する。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、MEMS技術に頼ることなく、装置全体としての小型化を抜本的に図ることのできるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザ発射部1から発射されるレーザ光が目標物TAにより反射された反射光を、受光部2にて受光して、該受光した反射光に基づいて目標物TAを探知する。こうしたレーダ装置において、レーザ発射部1が、レーザ光の発射方向を可変として構成されるようにする。具体的には、レーザ発射部1および受光部2および回路1aおよび2aを組み合わせて1つのモジュールMを構成し、このモジュールMごと上記レーザ発射部1を傾動可能とすることによって、同レーザ発射部1のレーザ発射方向を可変とする。また、探知に係るレーザ光の走査方式として、粗い走査方式と、この方式よりも狭い範囲に対するより細かい走査方式とを設け、粗く走査を行った後に、より細かい走査を行うか否かを選択可能とする。 (もっと読む)


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