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Fターム[5J084AA13]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定内容 (2,871) | 物体の形状、凸凹 (151)

Fターム[5J084AA13]に分類される特許

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【課題】近距離から遠距離まで高い測距精度を確保する。
【解決手段】ターゲット20への送信光を出力する光源3と、送信光を所定照射強度パターンとする拡散板4と、所定照射強度パターンとされた送信光に対するターゲット20からの散乱光を複数の素子で受光し、電気信号に変換する受光素子アレイ7と、電気信号から位相を検波する位相検波器アレイ8と、電気信号から強度を検出する強度検出部101と、強度に基づいて、三角測量方式により、素子ごとにターゲット20の対応点までの距離を計測する距離検出部102と、位相に基づいて、TOF方式により、素子ごとにターゲット20の対応点までの距離を計測する距離検出部103と、強度に基づいて、素子ごとに距離検出部102,103による計測結果のいずれか一方を選択する判定部104と、選択された計測結果に基づいて、ターゲット20の3次元形状を計測する3次元画像出力部105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】警戒エリア設定後に自動車などが進入して駐車されたり新たに無害な障害物が設置されたりした場合であっても、本来検知すべき侵入者を的確に検知可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、設置状態情報と測定方向毎の検知エリア情報とを記憶するメモリ160と、取得された距離データから、前記検知エリア情報との比較によって判明する侵入または移動した物体のうちで人体に対応する可能性がある部分を抽出するとともに、そうして抽出された各抽出部分の時系列での移動状況に基づき、所定時間内の移動距離が所定距離内である前記抽出部分を除外した上で、残りの前記各抽出部分が人体であるか否かをそれぞれ判定する人体判定部140と、前記検知エリア情報を所定条件下で更新する検知エリア情報更新部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離とともに、被写体の肌領域を精度良く算出する。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して、第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して、第1の波長とは異なる第2の波長の光を照射し、距離画像センサは、被写体からの反射光を受光する。そして、肌検出部は、被写体からの反射光として第1の波長の光が受光されることにより得られる第1の画像と、被写体からの反射光として第2の波長の光が受光されることにより得られる第2の画像に基づいて、被写体の肌を表す肌領域を検出し、距離画像センサは、第1の波長の光が被写体に照射されたときから、被写体からの反射光として受光されるまでの第1の往復時間を算出し、算出した第1の往復時間に基づいて、被写体までの距離を算出する。本開示は、例えば、被写体の撮像により、距離画像を生成する撮像装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】円錐形ミラーを使用して均一なライン光を形成することによって、全方向に対する障害物の感知が可能な障害物感知装置及びそれを備えるロボット掃除機を提供すること。
【解決手段】障害物感知装置は、発光部、前記発光部を駆動させるための発光駆動部、及び前記発光部の光照射方向に、その頂点が前記発光部に向かうように配置され、前記発光部から発生された光を全方向に照射されるライン光に変換する第1円錐形ミラーを有するライン光発信部と;前記第1円錐形ミラーから照射された後、障害物に反射されて戻ってくる反射光を集光する第2円錐形ミラー、前記第2円錐形ミラーの頂点から所定の距離だけ離間するように配置され、前記反射光を通過させるレンズ、前記レンズを通過した反射光を撮像する撮像部、及び画像処理部を含む反射光受信部と;障害物感知制御部と;を含む。 (もっと読む)


【課題】距離計測センサを用いて、観測領域内の移動対象を追跡しつつ、精度よく、対象を識別して分類することが可能な計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置100は、対象までの水平方向の距離を計測可能に配置された複数のレーザレンジファインダ10.1〜10.4と、計測結果から、対象の位置および移動速度を推定する追跡モジュール5610と、計測結果に基づいて、対象の形状を表現する特徴ベクトルを算出する特徴抽出演算部5622と、特徴ベクトルに基づいて、対象が予め定められた分類の各クラスに属する確率を事前確率として算出する事前確率計算部5624と、対象が他の対象と同期して移動している同期状態であるかを判別し、算出された事前確率と、同期状態にある対象が各クラスに対応する尤度とに基づいて、対象が属するクラスを判別するラベル割当処理部5628とを含む。 (もっと読む)


【課題】対象物の反射率が低い場合でも、確実にはみ出しを検知する走査形レーザ距離センサ装置を提供する。
【解決手段】パレットまでの距離をあらかじめRAM11に記憶する。車両を入庫し、入庫ボタン36を押すことにより、制御回路10は走査形レーザ装置を起動して反射物体までの距離を測定する。車両があるときの測定結果と、RAM11の記憶した距離とを比較し、異なる場合、検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,複数の周波数を発振する光源からの光を光変調器を用いて光ビートダウンして,低周波にて位相検出することにより、装置コストを上げずに測定精度高めることを目的とする。
【解決手段】 本発明は複数の異なる周波数の光を発振する光源と、前記光源からの光と、測定対象に照射されてから反射された前記光源からの光との周波数を変調する光変調器と、前記光変調器に電圧信号を入力する発振器と、前記光変調器により変調された光信号を検出する検出器と、前記検出器により検出された光信号の位相から距離を算出する距離演算回路とを備えることを特徴とする距離計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の透過損失の抑制と部品点数の削減を図ることのできる車両のレーザーレーダーユニットを提供する。
【解決手段】発光部10と受光部11を含むユニット本体13を、ヘッドライト5のハウジング7の内部に設置する。ハウジング7の前方を覆うカバーガラス9に、発光レンズ16と受光レンズ17を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物が近距離にある場合においても、大きな目標物の距離情報を取得できる情報取得装置、投射装置および物体検出装置を提供する。
【解決手段】投射光学系11は、レーザ光源111と、コリメータレンズ112と、レーザ光を分離させるハーフミラー113と、分離されたレーザ光をドットパターン光Dp1に変換して目標領域に投射するDOE114と、分離されたレーザ光をドットパターン光Dp2に変換して目標領域に投射するDOE115と、を備える。複数のDOE114、115を用いることにより、広い角度範囲で、目標領域にドットパターンを照射できる。これにより、情報取得装置は、検出対象物が近距離にあるような場合においても、検出対象物の距離情報を適正に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】高速で三次元領域での測定を可能とし、さらに迷光による測定精度の悪化を防止する。
【解決手段】ポリゴンミラー3を収容する収容ケースの内部をレーザ投光器からポリゴンミラー3の反射面に至る第1空間とポリゴンミラー3の反射面から受光器に至る第2空間とに分割する遮光部と、ポリゴンミラー3を回転させることによって測定用レーザ光を第1方向に走査する第1走査部4と、ポリゴンミラー3を第1走査部4による回転の中心軸に対して交差する中心軸を中心として回動させることによって測定用レーザ光を第1方向と交差する第2方向に走査する第2走査部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の箱などが混載されている場合であっても、それらを正確に分離して認識可能な距離画像カメラおよびこれを用いた対象物の面形状認識方法を提供する。
【解決手段】対象物へ向けて光を照射する発光部11と、反射光が戻ってくるまでの時間の測定値から算出される距離情報を画素毎に有する距離画像を取得する撮像部12と、取得した前記距離画像の各画素の前記距離情報が前記距離画像カメラからの距離を複数に分割した距離区間のいずれに対応するかを判定し、前記距離区間毎に前記距離情報が対応する画素数をそれぞれ集計した集計結果が最大であった前記距離区間いずれかを選択するとともに、そうして選択された前記距離区間のみに前記距離情報が対応する画素の2次元配置位置に基づいて前記対象物が前記距離画像カメラに対向している面の形状を認識する画像処理を行う演算制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度が低下する遠方に存在する物体であっても、精度良く対象物か否かを識別する。
【解決手段】評価点群抽出部22で、レーザレーダ12により観測された観測データを取得して、観測データに基づいて、車両周辺の物体上の複数の点の各々を3次元空間に投影し、投影された点を点間距離に基づいてグループ化し、対象物の大きさに相当する大きさのグループに含まれる点群を評価点群として抽出する。特徴量算出部24で、抽出された評価点群の水平面内の分布の高さ方向の変化を示すスライス特徴量を算出し、識別情報記憶部26に記憶された識別情報と比較して、抽出された評価点群が示す物体が対象物か否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】精度良く障害を認識することができる移動体の障害認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る移動体の障害認識方法は、移動体の障害認識方法であって、移動体の路面データ取得手段で少なくとも高さデータを含む路面データを取得するステップと、取得した路面データを高さ順に並べ替えるステップと、並べ替えた路面データの変化点を抽出するステップと、変化点を境に障害を認識するステップと、を備える。これにより、精度良く障害を認識することができる (もっと読む)


【課題】 レーザレンジファインダで複数の対象を計測して多様な情報を得る。
【解決手段】 計測装置(10)は、スキャン面(Scn)が水平面に対して傾斜したLRF(14)で複数の対象(T1,T2,…)を計測する。計測装置のコンピュータ(12)は、ステップS1で複数の対象に関する3次元形状モデル(M1,M2)をデータベース(50)に登録し、その後、ステップS3でLRF14を制御してスキャン面の水平面に対する傾斜角(α)を変化させつつ、ステップS5〜S19(およびS21〜S39)で複数の対象それぞれのパーティクルフィルタ(38a,38b,…)を用いてLRF14からの計測データと3次元形状モデルとの比較を行うことにより複数の対象それぞれの3次元形状および姿勢、特に人の体の方向および頭の方向を少なくとも推定する。 (もっと読む)


【課題】映像情報を用いることなく、形状データに基づくルゴシティを得ることで、水中の形質を簡単に把握することができる形質計測装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振器15によって水中の測定領域に向けてレーザ光を射出する。光センサ19によって測定領域に照射されたレーザ光の散乱光を反射光として検出する。演算用PC11によって反射光に基づいて測定領域の形状データを計測し、計測した形状データに基づいて、測定領域の面積と表面積との関係をルゴシティとして算出し、算出したルゴシティに基づいて測定領域の形質を判定する。 (もっと読む)


【課題】偏向素子へレーザ光を導くための光学部品を測定範囲内に配置した場合でも死角を形成することなく、広角な範囲を測定可能な距離測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を用いて測定対象との距離を測定する距離測定装置であって、
レーザ光を出力するレーザ出力部1と、第1の方向に偏光したレーザ光を第1の方向と異なる第2の方向に偏光するとともに測定対象へ向けて偏向する偏向部3と、測定対象の測定範囲内に配置され、第1の方向に偏光したレーザ光を反射して偏向部3へ導き、且つ第2の方向に偏光したレーザ光を透過可能な第1の反射型偏光板2と、第1の反射型偏光板2を保持し、且つ第2の方向に偏光したレーザ光を透過する透明保持体6とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザー感知システムからのノンアイセーフレーザー信号の送信を制御して、レーザー感知システムの動作範囲の境界外に場所を定められた近くの物体に高められた安全性を提供すること。
【解決手段】信号の放出を制御するシステムであって、信号を送信する信号ユニットであって、システムは、送信された信号によって意図した目標と衝突するための動作範囲を含む、信号ユニットと、レンジユニットであって、物体の範囲を決定し、決定された範囲に基づいて信号の送信を制御し、信号の送信は、動作範囲外にある物体の決定された範囲に応答して不能にされる、レンジユニットとを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】チャープ光の長さに依存することなく、奥行きの計測範囲を長くすることができる3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】3次元形状測定装置10は、波長が規則的に経時変化するチャープ光を生成して被測定物Wに対して照射するチャープ機器16と、被測定物Wを反射した反射チャープ光を所定タイミングで所定期間切り出す複数のシャッタ部22a、22b、22cと、複数のシャッタ部22a、22b、22cにより切り出された反射チャープ光と前記複数のシャッタ部22a、22b、22cの位置情報とを用いて、被測定物Wの複数領域の3次元情報を取得する3次元情報取得部26とを備え、複数のシャッタ部22a、22b、22cは、被測定物Wの基準位置に対して距離が異なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて監視領域を計測して人や荷物(物体という)の存在状況を監視することで、監視領域へ物体が進入することができるかを判断する。
【解決手段】監視領域にレーザセンサにてレーザ光を照射して監視領域から測距データを得るレーザ監視装置と、特定する物体の三次元のサイズを大きさ毎に複数に区分して予め登録しておく物体認識データベースと、レーザ監視装置によって得られた監視領域の測距データについて、監視領域の背景データとの差分を取って、物体の三次元のデータを算出する検知部と、検知部で算出された物体データと、物体認識DBに登録された物体のサイズとを照合する判断部とを有し、判断部は、照合の結果、検知された物体の大きさが、物体認識DBに登録された特定物体サイズを超えていると判断した場合、その旨を示す情報を出力する。 (もっと読む)


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