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Fターム[5J084AD11]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定原理 (1,775) | 再放射を利用するもの (10)

Fターム[5J084AD11]に分類される特許

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【課題】タグ装置の消費電力を低減することができる情報取得装置を提供すること。
【解決手段】情報取得装置は、光ビームを出射する出射部と、前記出射部から出射された光ビームが物体で反射した再帰光を受光する受光部と、前記受光部により前記再帰光が受光された場合に、前記物体から送信された情報信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された情報信号に基づき、前記物体の識別情報を取得する取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】載置場所を円滑に探し出すことができる捜索セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、使用者が捜索具を用いて載置場所を捜し出すための捜索セットにおいて、発信部と受信部とを有する捜索具と、発信部と受信部と制御部とを収容したケーシングとからなり、ケーシングは、捜索具から発せられた信号を受信する受信部と、捜索具から発せられた信号よりも到達距離が短い微弱な信号を発信する発信部と、受信部で信号を受信した場合に発信部から所定の信号を発信するように制御する制御部とを収容し、捜索具は、所定の信号を発信する発信部と、ケーシングに収容した発信部から発せられた信号を受信する受信部と、受信部で信号を受信した場合に報知をする報知部とを有することにした。 (もっと読む)


【課題】地球上のダイナミックな海底の挙動を測定する水中距離測定用レーザー送受信システムと、レーザースティックと、水中における距離測定方法とを提供する。
【解決手段】少なくとも二以上の送受信装置10を海底に間隔をあけて設置する。一つの送受信装置10が、海水を介して他の送受信装置10に対してレーザー光を照射する送信手段11と、他の送受信装置10から照射されたレーザー光を受信する受信手段12と、送信手段11におけるレーザー光の送信方向、受信手段12におけるレーザー光の受信方向の何れか一方又は双方を制御する制御手段13と、送信手段11、受信手段12の何れか又は双方を用いて他の送受信装置10とレーザー光を送受信して他の送受信装置10との距離を測定する距離測定手段14と、距離測定手段14により収集したデータを格納するデータ格納手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の投光範囲に雪、砂埃、水蒸気、落葉等の異物が存在する場合であっても、投光距離が遠い部分の障害物の検知漏れを抑制しつつ、投光距離が近い部分の誤検知を抑制し、障害物の検知精度を向上することができる障害物検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の障害物検知装置は、投光部1と、受光部2と、信号処理部3と、障害物検知部4と、を有し、障害物検知部4における近接範囲Cは、計測点Pの計測距離の遠い側から近い側に向かって小さくなるように設定されており、障害物検知部4における個数は、計測点Pの計測距離の遠い側から近い側に向かって多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑な交戦状況下において隊員が目視にて瞬時に味方部隊を識別することができ、味方部隊に対する誤射を未然に防止するためのレーザ味方識別システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、銃12に装着され、レーザパルス列によるコード情報を含むIFFレーザビームが発射されるIFFレーザ送信装置13と、IFFレーザ送信装置13からのIFFレーザビームが受光され、レーザパルス列によるコード情報を解読して発光器を所定時間発光する味方識別器18とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


【課題】
海上或いは非海上の対象物をより正確に把握することの可能なライダー装置及び対象物検出方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係るライダー装置1は、近・遠紫外パルスレーザー2を非スポット的に射出するレーザー射出部103と、前記レーザー射出部103からのレーザー2が対象物に照射されて返ってくる光を所定の波長幅ごとにフィルタリングするフィルタ107aと、前記フィルタ107aを通過した光を蛍光及び/又は水ラマン散乱光及び/又は弾性散乱光に分けてそれぞれを露光する受光機構106と、前記露光された蛍光及び/又は水ラマン散乱光及び/又は弾性散乱光をそれぞれの画像もしくは合成画像として表示する表示部101と、全体の機器制御を行う制御部101とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。その際、受信手段2の受信器で抽出した信号の少なくとも1サイクル分を単位として基準発振器に同期したサンプリング周波数でデジタル信号に変換し、このデジタル信号と、SinおよびCosのルックアップテーブルとの積和演算を行うが、そのときの−1の乗算はデジタル信号の補数を求めることにより行う。 (もっと読む)


【課題】 従来から電波若しくは電磁誘導を用いた検索装置はRF−IDによる多重通信による一括読取装置として既に開発されているがIDタグの近接、或は狭い場所に多くのタグを並べた場合、電波の相互干渉の問題が発生し、完全なものに至っていない。本考案は赤外光IDタグを用いる事により、これを解決している。
【解決手段】 本考案は特開2003−120088で開発された赤外光IDタグを使い、同タグのデータ転送ダイオードに可視光ダイオードを用い、目視出来る様にして検索を可能としたもので、通信手段に赤外光及び可視光を使用している為、指向性が強くIDタグ間の相互干渉が発生しない事がRF−IDの課題を大きく改善している。 (もっと読む)


レーザーダイオード(4)を備えた励起光線(5)を放射するための手段を含む筐体(3)を備える、物品を見出す手助けをするための機器である。本機器はまた、ゴルフボール(2)から、該ボール(2)の蛍光塗料によって送り返される返却光線(8)を受光するための、受光レンズ(9)の形態の手段、およびレシーバ(10)であるレシーバも持っている。装置(1)はまた、返却光線(8)から入射日光をろ過するための2つのフィルタ(11、12)の形態の返却光線ろ過手段も備えている。装置はまた、フィルタ(11、12)を通過し、最終的には、ゴルフボール(2)が装置(1)によって検知されたことを表示するための電子ブザーおよび点滅灯の形態の表示手段(18)へも通過する信号を処理するための処理手段(15)も備えている。
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