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Fターム[5J084BA55]の内容

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【課題】利用者による特別な動作が無くても利用者の位置を確認することが可能な位置確認システムを提供する。
【解決手段】位置確認システム1Aにおいて、発光装置20は、当該発光装置に固有の信号が含まれるように変調された光を発光し、受光装置30Aは、反射装置で反射した光を受光したときに、受光した光に含まれる信号を制御装置40へ出力し、制御装置40は、発光装置20に固有の信号と当該発光装置20の設置場所とが関連付けて記憶された記憶部41と、受光装置30Aから出力された信号を用いて記憶部41を参照することによって、信号に関連付けられた設置場所を記憶部41から読み出す位置確認部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照射するレーザ光の反射光によって周囲の幾何的特徴を識別し、自装置の現在位置・姿勢を推定する際、幾何的特徴に乏しい環境においても確実に位置・姿勢を推定することが可能な移動体システムを提供する。
【解決手段】光学作用部材35を移動経路の棚や壁面等の障害物32に任意な位置と間隔にて取り付け固定する。これにより、移動体10から照射されるレーザ光は、障害物32から距離センサ部12に向けて反射するが、光学作用部材35からは反射光が到達しないため、反射光によって得られる幾何形状データ34に新たな幾何的特徴を生成することができ、移動体10は容易に自装置の現在位置及び姿勢を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢を示す値を正確に算出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから被験者までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部102と、距離画像取得部102が取得した距離画像に基づいて、被験者に貼付された複数のマーカーの三次元空間中での座標を算出する座標算出部104と、座標算出部104が算出した複数のマーカーの座標から、被験者の姿勢を示す値を算出する姿勢算出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】参照用光源から出射された参照光が検出光出射空間に漏れてしまうことを防止しつつ、光検出器での参照用光源の検出強度を適正なレベルに抑えることができる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、対象物体により反射した検出光L3の一部を光検出器30により受光した結果、および検出対象空間10Rを介さずに光検出器30に入射した参照光Lrの強度に基づいて対象物体Obの位置を検出する。光検出器30と、参照光Lrを出射する参照用光源12Rとは、受光ユニット35を構成しており、参照用光源12Rから出射された参照光Lrが検出対象空間10Rに漏れることを回避する。受光ユニット35では、参照用光源12Rから出射された参照光Lrを、強度を低下させた状態で光検出器30に入射させるため、光検出器30での参照光Lrの検出強度のレベルを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】環境変化に左右されない正確な測距値を取得可能なレーザ画像計測装置を得る。
【解決手段】レーザ光の発振時間と反射光の受光時間との時間差に基づき対象物までの距離を導出するために、基準となる変調信号Mを生成する基準信号発生部20と、変調信号Mにより変調されたレーザ光を出射するレーザ光送信部30と、レーザ光を走査して整形された送信ビームLを出射するレーザ光走査部40と、反射光を受信信号に変換する受信部50と、レーザ光走査部40内のレーザ光走査光学系5から基準固定距離に設置されて送信ビームLが照射される基準反射板6と、受信信号から基準反射板6および対象物の距離値Dzを導出する信号処理部60と、を備える。レーザ光走査部40および受信部50は、基準反射板6からの反射光を、対象物に対する距離測定と同一の光路で送受信する。信号処理部60は、基準反射板6の距離変動量ΔDzから、対象物の距離値を補正する。 (もっと読む)


【課題】対象に反射ターゲットを確実に形成する反射ターゲット形成用ラジオコントロール航空機を提供することにある。
【解決手段】、送信機(31)によって遠隔操作される飛行可能なラジオコントロール航空機(10)であって、機体(11)と、機体(11)に取り付けられる共に反射塗料を噴射可能な塗料噴射装置(20)を有する。 (もっと読む)


【課題】トータルステーションと比して簡易な装置を用いて、リアルタイムで被計測物の特徴点の位置を計測できる位置計測方法、及び位置計測システムを提供する。
【解決手段】円柱体であるターゲット30の中心位置を計測する位置計測方法であって、レーザ光をターゲット30上で走査してターゲット30上の複数の計測点までの距離を計測するLRF20から、ターゲット30上における複数の計測点の位置情報を取得するステップと、ターゲット30上における複数の計測点の位置情報と、既知情報であるターゲット30の円周面30B上の円弧部及び中心位置の情報とに基づいて、ターゲット30の中心位置を推定するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回転走査型光学式測距センサの計測値の異常検出を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 前面に凹部2を有する走行体の外郭部3と、凹部2に設けられ、回転走査を行って凹部2から走行体の前方を臨む領域に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサ4と、凹部2の回転走査型距離センサ4の後方に設けられ、回転走査型距離センサ4によって測定される少なくとも二つの異なる既知の距離の経路L1,L2を形成する経路形成部5と、経路形成部5により形成された少なくとも二つの距離を回転走査型距離センサ4が計測した値l1、l2に基づいて、回転走査型距離センサ4の異常を検知する異常検知部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定した点の特定や点検が容易に行え、又レーザスキャナ測定システムのキャリブレーションを簡単に実施できる様にする。
【解決手段】パルスレーザ光線を発する発光素子18と、前記パルスレーザ光線を走査する回転照射部9と、測距受光部21を有し、対象物からの反射光を受光して測距を行う測距部20と、前記発光素子、前記測距部を駆動制御する制御部10を具備するレーザスキャナ3と、既知の形状の高反射率を有する反射部を有し、既知の位置に設置された較正用ターゲットとを備え、前記制御部は前記測距受光部が受光する前記反射部からの反射パルスレーザ光線を光量のレベル検出により判別し、判別結果に基づき前記反射部の中心位置を求め、求めた中心位置と前記既知の位置とに基づきレーザスキャナ測定システムの較正を行う。 (もっと読む)


【課題】 赤外線などの不可視光を用いても光軸の調整を容易に行うことができるヤードクレーンの距離測定装置および、ヤードクレーン、距離測定装置の光軸調整治具および距離測定装置の光軸調整方法を提供する。
【解決手段】 不可視光を出射する光源部と、出射された不可視光を反射する反射部41と、出射された不可視光の反射を妨げる遮蔽部42とを有し、光源部から見た反射部41と遮蔽部42との相対位置が変更可能とされたターゲット22と、反射された不可視光を検出する検出部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の安全な走行に影響を与える虞のある水しぶきや接近している後続車両等の障害物を検出して、ドライバを支援する視界影響現象の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】障害物(O)により反射される光ビーム(FX1)を第1光源(SRC1)から放射し、参照光ビーム(FX2)を第2光源(SRC2)から放射し、障害物(O)で反射された反射光ビーム(FX1_R)と、直接入力される参照光ビーム(FX2)をレシーバ(RCV)で受け、反射光ビーム(FX1_R)及び参照光ビーム(FX2)に基づき、1以上の検出信号(SD)を生成し、この検出信号(SD)と参照データ(IR)を比較する。第1光ビーム源(FX1)及び参照光ビーム(FX2)は、赤外線であり、車両(V)の後方へ放射される。 (もっと読む)


【課題】 光波距離計において、低反射率ターゲットを使用した場合でも高反射率ターゲットを使用した場合でも、内部光路を経て受光素子へ入射する参照光の入力レベルを同程度にする。
【解決手段】 光源が発した測距光を目標物まで往復する外部光路(Po)又は光源から受光素子に至る内部光路(Pi)に切り換えるシャッター(50)を備えた光波距離計において、シャッターが、回転軸(55)と、回転軸に対して対称位置の2箇所に配置されて、外部光路と内部光路に入射する各測距光(L)を交互に遮断する遮蔽板(56)と、遮蔽板を配置しなかった2箇所の一方で、2つの遮蔽板の間に配置されて、低反射率の目標物のときに内部光路へ入射する測距光を減衰させる減衰板(57)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ビームを用いた距離変化観測装置において、簡単な構成により、装置設定が容易で観測環境の変化に影響されずに観測を継続可能とすると共に、距離の誤測定を防止して信頼性の高い観測を実現可能とする。
【解決手段】距離変化観測装置1は、距離測定に用いる光ビームを投光する投光部2と、投光部2からの光ビームL0を広がり角θを調整した照射光L1とする投光光学部3と、投光光学部3からの照射光L1を反射するターゲットTGからの反射光L2を受光して受光信号を出力する受光部4と、投光部2による光ビームL0の投光時刻から受光部4による受光時刻までの経過時間に基づいて投光部2からターゲットTGまでの距離Dを2点P1,P2間の距離Dとして算出する距離計算部5と、を備えている。受光部4は、投光時刻からの経過時間が予め設定した時間範囲内となる場合に限って受光時刻を決定するための受光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】離れた測定対象物までの距離を高い精度にて測定することができる距離測定装置を提供すること。
【解決手段】距離測定装置のレーザ光源11、第1スプリッタ12、参照ミラー14、ミラー移動部15、第1受光素子16はマイケルソン干渉計を構成し、参照ミラー14が移動する所定範囲内において第1受光素子16の入射光量が最大レベルとなる位置を算出する。また、距離測定装置のレーザ光源11と第2受光素子17はTOF方式による距離測定装置を構成し、飛行時間による距離を算出する。そして、マイケルソン干渉計により算出された位置と、飛行時間により算出された距離とに基づいて遠距離にある測定対象物Wまでの距離を算出する。 (もっと読む)


本発明による測定システムは、レーザートラッカー(10)、反射体(12)によりマーキングされた目標点、監視機器(13)及び計算・制御ユニット(14)を有する。レーザートラッカーは、測定光線(M)を出射して、その光線を反射体が反射し、そのことを、レーザートラッカー(10)と反射体(10)間の距離を求めるために利用している。監視機器は、測定光線(M)に対して相対的な既知の位置及び向きを有し、有利には、監視カメラである。測定システムは、測定光線(M)によって反射体(12)を追跡するように構成されている。この場合、標準的なトラッキングモード(A)では、反射体(12)によって反射されて来た測定光線の検出から、測定光線(M)の向きを制御するための測定量を導き出す。測定光線が、反射体の方向を向いていない、即ち、反射体によって反射されず、そのためレーザートラッカーが、反射されて来る測定光線を検出することができない場合、システムは、測定光線(M)の向きを制御するための測定量を監視カメラ(13)の画像(20)から導き出す特殊なトラッキングモード(M)に切り換わる。
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【課題】 機械的な可動部として、波長の異なる光を測距光と参照光に振り分ける手段を用いるだけで、ノンプリズム測定とプリズム測定を行うこと。
【解決手段】 ノンプリズム測定時に、可視光レーザダイオード12aの光を、ダイクロイックミラー22、30、反射鏡32、34を介してターゲットと光ファイバ20に出射し、プリズム測定時には、赤外光レーザダイオード12bの光を、ダイクロイックミラー22に導入して赤外光用光ファイバ26側に反射させ、このファイバ26で発散した光を、ダイクロイックミラー30から反射鏡32、34を介して反射プリズム58と光ファイバ20に出射し、ターゲットからの反射光または光ファイバ26からの参照光を受光ダイオード42で測距信号または参照信号に変換し、両者の位相差を基にターゲットまでの距離を求める。 (もっと読む)


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