説明

Fターム[5J084CA02]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | 送信系に関するもの (1,298) | 送信波の形態に関するもの (627)

Fターム[5J084CA02]の下位に属するFターム

Fターム[5J084CA02]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】向きの変更と移動の少なくとも一方を行う動作体から、対象物との相対位置を高精度に計測できる手段を提供する。
【解決手段】動作体3に設置したレーザ距離センサにより、各被計測点の位置を動作体座標系で表わされた座標値を取得する。動作体3に設置した撮像装置により、対象物5が含まれる領域を撮像して画像を生成する。画像において、対象物5に取り付けられた指標の位置を特定し、この位置に基づいて、撮像時において対象物5の方向を特定する。距離計測時の動作体3の向きと位置に対する撮像時の動作体3の相対的な向きθと位置Δx,Δyに従って、各被計測点の座標値を、距離計測時の動作体座標系の座標値から撮像時の動作体座標系の座標値に変換する。画像内の指標の位置に対応する、変換後の座標値を特定し、この座標値に基づいて、撮像時における動作体3から対象物5までの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】光飛行時間型距離画像センサを用いて距離画像生成する際、算出された距離値が正確であるか否かをユーザが把握可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影対象物が、回り込みの影響を受けやすい位置、すなわち、距離画像センサから近距離にあるか否かを閾値を用いて判別し、近距離にあると判別された場合、光量を低減して再度距離画像を生成する。そして、算出された距離値を比較し、その変動量から正確性を判別し、誤生成されていると判別される場合、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 正確な距離測定が可能であって測定可能な距離の範囲が広く、又機構の調整を容易に行える距離測定装置と、該距離測定装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタは、光源装置と、当該光源装置からの光を表示素子に導光する光源側光学系と、表示素子と、該表示素子から射出された画像をスクリーンに投影する投影側光学系と、距離測定装置1とを備え、光源装置や表示素子を制御するプロジェクタ制御手段を有しているものである。そして、この距離測定装置1は、レーザー光を測距対象に照射するレーザー発光器2と、測距対象からの反射光を集光する受光レンズ4と、この受光レンズ4を透過した測距対象からの反射光を受光する受光素子3と、を有し、レーザー発光器2からの射出レーザー光の光軸位置に受光レンズ4の受光領域を位置させているものである。 (もっと読む)


【課題】目標領域に投射された光を適正に受光でき、よって、目標領域の情報を精度よく取得できる情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、所定波長帯域の光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11からの光を目標領域に向けて投射する投射レンズ12と、目標領域から反射された反射光を受光して信号を出力するCMOSイメージセンサ16と、反射光をCMOSイメージセンサ16へと導く撮像レンズ14と、レーザ光源11からの光を透過させるためのフィルタ15を具備し、さらに、フィルタ15を傾けるアクチュエータ50を有する。フィルタ制御回路26は、透過波長帯域がレーザ光源11からの光の波長帯域に近づくよう、フィルタ15を傾ける。 (もっと読む)


【課題】誤判定の可能性を低減し、物体を安定的に検出する。
【解決手段】反射型光電センサは、光を放射する投光器1と、投光器1から放射された光の戻り光を受光する受光器2と、戻り光に基づいて投光器1の光放射方向に物体が存在するか否かを判定する判定部3と、投光器1から放射される光の光路上の位置で、かつ物体が出現すると想定される所よりも遠方の位置に配置されたモスアイ構造の反射防止板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象空間に存在する対象物までの距離画像をTOF方式で推定する際、距離画像の高解像度化や高フレームレート化を実現しようとすると、ショットノイズや環境光等の影響でCCD飽和が発生し、距離精度の低下を招く恐れがある。
【解決手段】所定の発光周波数(光(電磁波)の周波数)を持つ光を照射できる光源から距離推定用照明光を対象物に対して照射し、距離推定用照射光の反射光を受光し、距離推定装置から対象物までの距離情報を取得し、取得した距離情報に基づいて距離画像データを生成し、距離推定用照射光の反射光と同期して得られる可視光成分より得られたカラー画像の輪郭情報を抽出し、抽出した輪郭情報に基づいて、距離画像上の対応部分において周囲の距離情報より、距離画像上の対応部分の距離情報を補正することによって距離推定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で要求される性能を維持しつつ、測定が中断しても高精度な測定を行うことができ、使い勝手の良いレーザトラッカを提供する。
【解決手段】本体からターゲット106迄の絶対距離を測定する光コム距離計201と、モータ113、115を用いてレーザ光3の方向を変えることのできる2軸の回転機構と、ターゲットと本体との相対的な角度を測定する2軸分の角度測定手段114、116と、光コム距離計が出力する絶対距離のデータと角度測定手段が出力する2軸分の角度データから、ターゲットの空間座標を算出するデータ処理装置110と、ターゲットに入射するレーザ光の光軸と直角方向にターゲットが移動すると、この移動量と移動する方向に応じた信号を出力する光位置検出手段109と、光位置検出手段から出力された信号を用いて、移動量がゼロになるように2軸の回転機構を制御する制御手段111、112とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


【課題】背景光による測定誤差の少ない少数ロットのシステムを安価に組み立てられる測距装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード11から出力した検知光を測定対象A1に向かって射出し、検知光の反射光をレンズ13で収束してリニアセンサ14の検知面14aに収束スポットSPを形成させる。演算素子15は、リニアセンサ14からシリアルデータで出力される102個の受光素子18のそれぞれの受光量の数値データを用いて収束スポットSPの受光量ピークを識別して、測定対象A1までの距離を演算し、演算結果を出力端子OUT1〜OUT4を通じて4ビットのパラレルデータで出力する。 (もっと読む)


本発明に係る方法は、計測対象物(20)までの距離(d)を計測する方法であり、発光器(12)からビーム光(18)を出射するステップと、計測対象物(20)で反射されたビーム光(24)を受光器(14)に入射するステップと、その出射(18)から入射(24)までのビーム光伝搬時間から距離(d)を求めるステップと、ビーム光(18)の出射に際し方形波変調信号(66,74)に従いそのビーム光(18)を振幅変調するステップと、を有する。使用する方形波変調信号(66,74)は、それぞれ複数個の方形パルス(68,68’)からなる複数個の方形パルス群(76,76’)を含む信号(66,74)である特に、本方法では、それら方形パルス群(76,76’)間の時間間隔(PA)を変動させると共に、それらの方形パルス群(76,76’)内の方形パルス(68,68’)の個数を変動させる。
(もっと読む)


【課題】非縮退であって周波数エンタングルされた光子を用いて撮像を行なう。
【解決手段】少なくとも部分的に不明瞭であることが考えられる物体を撮像する。周波数エンタングルされた光子が生成される。これらの周波数エンタングルされた光子は、第1および第2の周波数を有する光子を含む。第1の周波数を有する光子は、遮蔽物を通過して物体を照らすことができる。物体により散乱した光子および第2の周波数を有する光子を用いて、到達時間の一致を考慮することにより、画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングにより距離画像を生成する際に、立体撮像装置から被写体までの距離が大きくても、距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。基線長変更手段38が、第1の距離画像に基づいて被写体までの距離である被写体距離を算出し、被写体距離が大きいほど撮像部2B,2C間の距離である基線長を大きくするよう変更する。基線長の変更後、撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。 (もっと読む)


【課題】物体が目標区域に入った時に、ユーザーに自動的に分配するために光検出器と関連するコントローラを利用する分配システム。
【解決手段】コントローラ26は、光検出器22に近接して取り付けられた光源24をパルスさせるようにプログラムされている。コントローラは、光検出器の受信信号で電圧を常時モニターし、オンオフでパルスされる光から電圧の差を評価する。コントローラは差を合計し、平均差の値を生起するために指定の期間にわたって差を常時更新する。平均差の値は目標オフセット値と合計され、瞬間電圧差と比較される。瞬間差が目標オフセット値及び平均差の和を超える場合、コントローラは、物体上に流体又は他の製品を分配する分配機構に信号を送る。 (もっと読む)


侵入者検知システムは、変調信号によって変調された被変調光信号で視野を照明する照明手段と、遅延反射信号を受信する光受信器と、変調信号と受信された遅延反射信号との間で相互相関関数を計算する相互相関器と、侵入者検知を行うため使用される相互相関関数の変化を検知する手段と、を備える。本システムは、侵入者検知信号が取得されるようにする光センシングおよび相互相関計算を使用する。これは、侵入者を検知するため固体、低コストかつ高信頼性のセンサを提供することを可能にさせる。
(もっと読む)


【課題】検知領域内を移動する検知対象をより正確に検知可能な物体検出技術を提供する。
【解決手段】センサ制御部102は、測距センサ101から送信された検知信号に基づいて、検知人体までの距離を算出する。切替制御部104は、センサ制御部102が算出した検知人体までの距離に基づいて、赤外線を放射させる発光素子を決定し、決定した発光素子に切り替える旨の切替信号を測距センサ101に送信する。警報出力部106は、検知領域内で人体が検知された場合に、警報を出力する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ非接触距離測定のための手持ち式装置(10)である電気光学的測定装置に関する。本発明の電気光学的測定装置は、測定信号を送信するために少なくとも1つの光学的送信器(20)を有する光学的送信経路(28)と、受信器(26)の方向に測定信号を集束するための少なくとも1つの受信光学系(32)を有する受信経路(29)と、視差補償のための光学的な近距離領域エレメント(60)とを備えており、該光学的送信経路(28)は第1の光軸(72)を有し、該受信経路(29)は、該第1の光軸(72)から離隔されている第2の光軸(74)を有し、該近距離領域エレメント(60)は、該第2の光軸(74)に対して回転対称的に形成されている。近距離領域エレメント(60)は、前記第2の光軸(74)に対して回転対称的に形成されることを提案する。
(もっと読む)


少なくとも一つの測定軸に沿って、入力装置と対象(15)の相互に対する移動を測定する方法および光学モジュールである。各測定軸に測定ビーム(13)を発生させるため、レーザ孔を有するレーザ装置(3)が提供される。測定ビーム(13)は、対象(15)の照射に使用され、対象(15)から反射された測定ビーム放射線と、レーザ孔に再進入する放射線とにより、レーザ内で自己混合効果が生じ、レーザ孔の作動が変化する。検出器(4)を用いることにより、これらの変化を表す測定信号が生じ、電子処理回路(18)は、相対移動の速度に応じて、測定信号の少なくとも2つのパラメータのうちの一つを選定し、これを用いて、相対移動の速度および方向が決定される。

(もっと読む)


本明細書において、距離測定デバイス及び光センサ回路が開示されている。LED(140)が物体(190)を照射するように光源からパルスを発生させること、かつ物体により反射された光の位相と光源の本来の位相との間の位相差を測定することによって、物体までの距離が測定され得る。位相差を測定するために、CMOS光センサ又は光センサアレイ(120)が、反射光を受信し、異なる期間の間に生成された電荷を異なる蓄積ノード、即ち、画素セル(202,204)に蓄積するのに使用され得る。異なる蓄積ノードに蓄積された電荷量の間の差を、物体を照射する本来の光と物体による反射光との間の位相差を決定するために使用することが可能である。次いで、この位相差を物体までの距離の決定に使用することが可能である。
(もっと読む)


1 - 18 / 18