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Fターム[5J084FA03]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 文献IPC (226) |  (7)

Fターム[5J084FA03]に分類される特許

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【課題】駅ホーム側だけで入線・停車した電車の車両ドアの開閉状態を検知することができ、外乱光や車両汚れの影響を受けず、高い検知精度で車両ドアの開閉状態に係る情報を取得でき、さらに、旅客の乗降状態および混雑状態を考慮して高い精度で車両ドアの開閉状態を検知できる車両ドア開閉の検知装置および検知方法を提供する。
【解決手段】この車両ドア開閉検知装置13は、駅ホーム11に停車した電車14の車両ドア15の開閉状態を検知する装置であり、乗降口41付近の車両床面42を含む範囲を測距対象範囲18と設定して駅ホーム側に設置された距離画像センサ21と、距離画像センサが取得した三次元距離画像44,45に基づいて車両ドアの開閉状態を判断する車両ドア開閉判断手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて検出対象を検出したときに検出対象が分離して認識されても、これらが一体のものか否かを判定することができるレーザセンサ及びこれを用いた検出対象判定方法を提供する。
【解決手段】検出対象領域6に対してレーザ光を出射するレーザ光出射部2と、検出対象7a、7bからの反射レーザ光を受光して受光情報を出力する受光部3と、受光情報を一時的に記憶する記憶部5と、受光部3及び記憶部5の少なくとも一方から受光情報を受け取り、受光情報が歩行者又は車両のいずれのカテゴリに属するかを判定条件に基づいて判定する判定部4とを備え、判定条件は、受光情報に基づき、対応する検出対象7a、7bの大きさを判定するための大きさ判定基準と、前回の走査周期と今回の走査周期にて得られた受光情報に基づき、同一の検出対象7a、7bの移動距離を判定するための移動距離判定基準を含む。 (もっと読む)


【課題】 レーザ測距装置内部に距離と角度を同時に校正可能な校正基準を設け、宇宙の環境条件で変化するスキャナ制御のバイアス誤差等を軌道上で校正可能とし信頼性の向上を図る。
【解決手段】距離校正用の内部リファレンスに光ファイバ9を用い、その光ファイバの入射位置を角度校正のリファレンス位置とすることで距離と角度の校正を同時に実施する。ここで、光ファイバ9へ入射するビームは集光レンズで絞り、集光点にはビーム拡がり角以下のピンホールを設置することで、校正精度の分解能を向上させる。また、校正点をスキャナの角度で送信光量の変化しない領域に複数設け、その受信光のレベルを検出し比較することでスキャナへの指令角度に対する実際の変位角の誤差を見積もることができ、そのバイアス誤差を校正する。 (もっと読む)


【課題】 簡易に携帯機器を充電する。
【解決手段】
携帯機器である受電装置40は、受光器42、当該受光器42の位置計測のためのコーナーキューブリフレクタ(CCR)44、及び当該受光器42の出力電気信号により充電される二次電池(48)を具備する。走査型レーザ測距装置50が、CCR44の反射により受光器(42)までの距離と角度を計測し、位置算出装置54が、受光器42の位置を算出する。送電装置10の制御回路24は、位置算出装置54からの位置データに従い、先ず、低輝度光を受光器42に向け照射する。低輝度光のCCR44による反射光は、受光器22に入射する。制御回路24は、受光器22の出力が所定レベル以上の時に、レーザダイオード12から高輝度光を出力させる。この高輝度光は、受光器42に入射する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて、走行状況を判定し、この判定結果に基づいて車両制御用情報を設定することができるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ100からのレーザ光は、レンズアクチュエータ300に支持された照射レンズに入射される。照射レンズを通過したレーザ光は、レンズアクチュエータ300の駆動に応じて、Y−Z平面方向に出射角度が変化する。これにより、目標領域におけるレーザ光のスキャンが行われる。照射レンズを通過したレーザ光は、ビームスプリッタ400によってその一部が反射され分離される。分離された光は、集光レンズ500を通してPSD600上に収束される。DSP制御回路10は、PSD600からの信号をもとに、照射レンズを通過したレーザ光のスキャン位置をモニタする。そして、照射位置がスキャン軌道から外れたとき、悪路等により走行状況が良くない、と判断し、車高の高さ、あるいは、ダンパーの減衰力などの車両制御用情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロストークの低減された高精度な距離情報を取得可能にする距離情報入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によると、輝度変調光源によって輝度変調された光が照射された前記対象物からの反射光を受光し、光電変換を行うと共に、前記輝度変調光源と同期して感度変調可能な受光素子を備えた距離情報入力装置において、前記受光素子は、光電変換部と、二つの電荷蓄積部と、二つの電荷振り分けゲートと、二つの電荷検出部と、二つの電荷転送部とを有し、前記受光素子のリセット動作と前記電荷蓄積部に蓄積された電荷を読み出す読み出し動作との間に、前記電荷振り分けゲートをオフして前記電荷蓄積部のポテンシャルを上げることによって飽和電荷量以上の余剰電子を排出する動作を少なくとも一回行なうことを特徴とする距離情報入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 前方障害物を検知するために省電力設計された障害物検出センサを装備することにより、前方障害物を検知し、ユーザに報知することを可能にした携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 障害物検出センサに加えて、振動センサを装備することにより、携帯情報端末が使用されている状況を検知し、その状況に応じて障害物センサを起動する。この障害物検出センサにより、端末のディスプレィを凝視しているユーザが注視していない前方障害物を検知し、報知することができる携帯情報端末ができる。また、振動センサに監視タイマーを設けることで、一定期間毎に振動センサを一時起動させる事により、省電力化がなされた。 (もっと読む)


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