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Fターム[5J097AA37]の内容

弾性表面波素子とその回路網 (15,777) | 目的又は効果 (3,383) | オンライン計測 (6)

Fターム[5J097AA37]に分類される特許

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【課題】球状、もしくは円筒形状の部品に電極を配置した電気的な機能部品を容易に保持し、電気的接続ができる電気的接続装置及び電気的接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも球状、もしくは円筒形状からなる電気的な機能部品を保持する平面電極10及び平面電極20と、電極位置調整機構30と、電極開閉機構40と、電極取り外し機構50と、電極取り外し機構60とを備えた電気的接続装置からなり、球状であってかつ球の中心軸の両端部に電極を配置した電気的な機能部品、もしくは円筒形状であってかつ転がる面上に対向して電極を配置した電気的な機能部品の電気的接続を行う。 (もっと読む)


【課題】弾性波素子の特性を向上させ、また、弾性波素子の歩留まりを向上させる。
【解決手段】基板10上に圧電膜13を形成し、この圧電膜13上に導電性膜17を形成し、さらに、圧電膜13上に弾性波発生用の櫛歯型電極19aを形成するとともに、導電性膜17上に位置し、櫛歯型電極19aと電気的に接続される導電性膜19bを形成した後、櫛歯型電極19aを覆い、導電性膜19b上に開口部OA2を有する保護膜21を形成する。その結果、開口部OA2の形成、即ち、保護膜21のエッチングの際、開口部OA2底部にエッチング残渣が生じていてもワイヤボンディング時に貫通することが可能なため、接続不良を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の特性を簡単にかつ正確に安定して測定できる手段を提供する。
【解決手段】特性評価用フィルタモジュール1は、評価対象のSAWフィルタ3を実装しかつ入力側及び出力側コネクタ4,5を一体に結合した配線基板2を有する。配線基板の配線パターンは、スロット12,14により分割した配線部分11a,11b,13a,13bからなる直線状の入力側及び出力側配線11,13と、それらの側方に僅かな距離で離隔して配置した接地側配線15,16,21,22とからなる。入力側及び出力側の配線部分同士の間及びそれらと隣接する接地側配線との間を選択してコイル又はコンデンサで直接接続することにより、所望のインピーダンスマッチング回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルオーダの飛躍的な力や質量変化の検出分解能を有する安定で感度の高いナノメートルオーダの機械振動子、その製造方法及びそれを用いた測定装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板101上に酸化シリコン膜102とシリコン膜を順次形成する。そのシリコン膜を異方性エッチングにより、四面体状のシリコン103Aに加工する。次に、四面体状のシリコン103Aをマスクに用いて基板法線方向にエッチングを行い、柱状の酸化シリコン102Aを作製する。次に、シリコンやクロムをシリコン基板101に対して斜めに蒸着する。その際、四面体状(三角錐)シリコン103Aの一面が蒸着源に対向するようにする。これにより、四面体状シリコン103Aの一面と、柱状の酸化シリコン102Aの一面にシリコンやクロムが蒸着される。次に、柱状の酸化シリコン102Aをフッ酸で除去する。 (もっと読む)


【課題】物質分析用微小物体として使用可能な弾性表面波又は弾性波素子を使用し、多種類のこれらの素子の相互の容易な識別を可能にし安価に準備可能なこれらの素子の識別装置を提供することである。
【解決手段】基体12の球形状外表面に設けられ弾性表面波が伝搬可能な伝搬路と、伝搬路に弾性表面波を発生伝搬させ伝搬された弾性表面波を検出する弾性表面波・発生/検出手段14A,14B,14Cと、を備える弾性表面波素子10A,10B,10Cを識別する弾性表面波素子識別装置は:基体の外表面に設けられ伝搬路に沿い伝搬する弾性表面波の伝搬特性を所望の値にする伝搬特性変更手段14A,14B,14Cと、弾性表面波・発生/検出手段から検出された弾性表面波の所望の値の伝搬特性により弾性表面波素子を識別する弾性表面波素子識別手段23,23aと、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


表面弾性波センサを通過する伝播速度を推定する技術について記述する。特に、表面弾性波センサの位相周波数応答の適当なセグメントを測定して利用する技術について、センサによる細菌検出の基礎として利用すべく記述する。上述のように、位相周波数応答の適当なセグメントに基づく速度評価を利用することは、検出の根拠として位相シフトを用いる従来の技術より優れている。
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