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Fターム[5J100JA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013)

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【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線形性の悪化と、消費電力の増大とを防ぐことが出来る可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】第1可変利得増幅器は、回路全体としての可変コンダクタンスを有する回路である第1可変コンダクタンス回路を備え、第2可変利得増幅器は、第2可変コンダクタンス回路を備え、上記第1可変コンダクタンス回路のコンダクタンスの最大値は、上記第2可変コンダクタンス回路のコンダクタンスの最大値よりも高く、上記第1可変コンダクタンス回路の出力電流が、上記第2可変コンダクタンス回路の出力電流よりも小さい時に、上記第1可変コンダクタンス回路が備える第1可変電流源が出力する電流I1を急峻に立ち下げる。 (もっと読む)


【課題】入力信号のタイプを自動的に判別し、そのタイプに最適な特性の出力信号を共通の出力端子から出力することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、利得を変化させることのできる可変利得増幅器1と、入力信号SIGの周波数を計測するカウンタ2と、を備え、切り替え部3が、入力信号SIGの周波数に応じて、入力信号SIGを、可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力するか、そのまま出力端子OUTへ出力するか、を切り替える。また、この半導体装置では、入力信号SIGを可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力する場合には、出力先インピーダンス判定部4が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低を判定し、利得調整部5が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低に応じて可変利得増幅器1の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】電流消費の制御を可能とする音声増幅器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの音声チャンネルを含む音声増幅器であって、音声増幅器は、増幅された出力信号を提供するように、各音声チャンネルに対して入力音声信号を増幅するように構成され、音声増幅器は1つ以上音声チャンネルのそれぞれに対する可変ゲイン増幅器であって、可変ゲイン増幅器は、入力音声信号を受信し、出力信号を提供し、出力信号はリミッタゲインにより増幅された入力信号に対応する、可変ゲイン増幅器と、入力電流消費、または音声増幅器の総出力電流を推定するように構成され、推定された電流信号を提供する制御ユニットと、リミッタゲイン算定ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】信号レベルの安定化を図る。
【解決手段】レベル制御出力を生成するレベル制御回路(2)であって、信号レベルに対応する制御情報が格納され、第1の入力信号を受け該信号のレベルに対応した制御情報を出力する制御情報記憶部(4)と、第2の入力信号の信号レベルに応じて前記制御情報記憶部の前記制御情報を更新する情報更新部(6)とを備えている。制御情報記憶部(4)は、制御情報を記憶する手段の一例である。そして、情報更新部(6)は、制御情報を更新する手段の一例である。 (もっと読む)


【課題】携帯オーディオプレーヤが無線で接続されたとき、携帯オーディオプレーヤが再生する楽曲に最適な音量にボリューム値を自動設定できるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】携帯オーディオプレーヤおよびその他のオーディオソースからオーディオ信号を入力するオーディオアンプと、出力するオーディオ信号の音量を調整するボリューム調整部と、ユーザのボリューム値調整操作を受け付ける音量調整操作子と、音量調整操作子の操作に応じて前記ボリューム調整部に設定するボリューム値を制御する制御部と、ボリューム調整部から読み出されたボリューム値を記憶するボリューム値記憶部とを備え、制御部が、オーディオ再生装置との通信状態が解除されたときのボリューム調整部のボリューム値をボリューム値記憶部に記憶し、オーディオ再生装置と再度通信を開始したとき、ボリューム値記憶部に記憶されているボリューム値をボリューム調整部に設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両のオーディオ装置が作動しているときに警告音発生装置が作動した場合に、運転者が警告音発生装置の警告音を確実に聞き取ることができるようにすること。
【解決手段】 クリアランスソナー130の警告音が発生したときにオーディオ装置120が作動中であれば、オーディオ装置120の音量が設定値より大であるか否かを比較する。そして、オーディオ装置120の音量が設定値よりも大であれば、音量調整装置170がオーディオ装置120に接続されている可変抵抗器7の抵抗値を調整することにより、オーディオ装置120の音量を低減する。 (もっと読む)


【課題】 サウンドエンハンスメント装置及び方法を提供する。
【解決手段】 サウンドエンハンスメント装置は、広帯域信号に対しても低い混変調歪み成分を有し、聴感上で自然なBSE技法を行うように構成される。サウンドエンハンスメント装置は、処理部と、BSE信号生成部と、利得制御部とを含む。処理部は、原信号を高周波信号及び低周波信号に分離し、前記低周波信号を分析して、低周波信号により発生される歪みの程度に関する予測情報を取得する。心理音響的なベースエンハンスメント(BSE)信号生成部は、低周波信号の高調波信号を、低周波信号に代わるBSE信号として生成する。高調波信号の次数は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて調整される。利得制御部は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて、低周波信号とBSE信号との合成比率を適応的に調節する。 (もっと読む)


【課題】複数の音源より出力される音響信号毎の音量の相違を低減させ、また、音響信号内での著しい音量変動を抑制させること。
【解決手段】音量制御装置1は、複数の音源の中から選択された一の音源の種別に基づいてオフセット値を設定するオフセット値設定手段3と、オフセット値設定手段3により設定されたオフセット値に基づいて信号レベルのオフセット処理を行うオフセット処理手段5と、音響信号における信号レベルの変動状態に応じた補正量を用いて、音量変動の抑制処理を行う第1変動量補正手段5と、複数の音源の中から一の音源が選択されたときを基準として、当該基準から第1所定時間が経過するまでの間に、第1変動量補正手段5よりも大きな補正量を用いて、音量変動の抑制処理を行う第2変動量補正手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が小さいときに差動回路のゲイン(電圧利得)を下げ、負荷電流に依存しない安定した周波数特性が得られる差動増幅回路及びボルテージレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】差動入力信号の電位差を増幅して出力する差動回路と、差動回路の出力信号を受けて負荷を駆動する出力回路と、出力回路の負荷電流に基づいて負荷電流が小さいときにゲインが小さくなるように差動回路のゲインを制御するゲイン制御回路と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数種の変調信号を選択的に切り換えて電力増幅する無線通信装置において、構成が簡単であって製造コストが増大せず、電力効率の低下を回避できる。
【解決手段】可変利得増幅器A1、A2が縦続接続されてなる無線通信装置において、変調信号の種類に基づいて可変利得増幅器A2の利得を制御し、出力電力の指定値が得られるよう可変利得増幅器A1の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】CATV放送信号または地上波TV放送信号の受信時に、RF信号の歪みまたは受信性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】チューナ部1は、多チャンネルのRF信号を入力するRF信号入力端子2と、RF信号入力端子2の後段に配置された、第1の利得制御信号により利得を固定あるいは制御するAGC回路4と、AGC回路4の後段に配置された広帯域増幅回路5と、広帯域増幅回路5の後段に配置された、第2の利得制御信号により利得を固定あるいは制御するAGC回路6と、AGC回路6から出力された信号から希望するチャンネルの信号を選択して取り出すミキサ回路7と、AGC回路4の利得を固定するかあるいは制御するかを選択し、同時にAGC回路6の利得を固定するかあるいは制御するかを選択することにより、AGC回路4及びAGC回路6を制御するAGC切り替え回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信機において、高速なチャンネルの選局動作を実現しつつ、動作的に安定した状態で妨害波の影響を軽できるTOPの制御を実現する。
【解決手段】 チャンネル選局時に、RFアンプ14およびIFアンプ19に設定する利得を決定するための設定レベル(TOP)を変化させながら良好なC/N比が得られるTOPを検出し、このTOPでのビットエラーレート(BER)が所定値以下であれば当該TOPを固定してRFアンプ14およびIFアンプ19に対する利得を制御する。また、良好なC/N比が得られるTOPでのBERが所定値よりも大きければ、妨害波の有無を検出し、妨害波が検出された場合にはTOPを変化させながら良好なBERが得られるTOPを検出し、この良好なBERが得られるTOPによりRFアンプ14およびIFアンプ19に対する利得を制御する。 (もっと読む)


本発明は、単一アナログ入力信号から多チャネルアナログ出力信号を発生するシステムと、多チャネルアナログ出力信号に応答する周辺装置の活性化制御とを提供する。単一アナログ入力信号を複数の出力チャネルに変換するために単一チャネルから多チャネルへのアナログ−アナログ変換器が提供される。多チャネル出力を結合して混合し、混合出力をデータバスに伝達するために一方向性結合が使用される。複数の周辺装置を駆動するためにデータバス上の信号が使用される。
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【課題】個人認証を行うことにより、予め設定しておいた個人的なスピーカーの音量データに基づいて自動的にスピーカーの音量調整可能な車載用オーディオ装置を提供する。
【解決手段】個人認証手段20aは、ユーザ毎の属性データを有する移動用通信機器から当該属性データを無線通信インターフェース1を介して受信し、この属性データにより個人を特定する。音量データ読出し手段20cは、個人認証手段20aにより特定した個人の属性データであるユーザIDに関連付けられた音量データを記憶部23から読み出す。音量調整手段20dは、音量読出し手段20cにより読み出した音量データに基づいて音量調整する (もっと読む)


【課題】携帯電話機などに使用されるRFパワーモジュールの小型化を推進することのできる技術を提供する。
【解決手段】RFパワーモジュールの増幅部が形成される半導体チップの内部に方向性結合器を形成する。半導体チップの増幅部となるLDMOSFETのドレイン領域に接続するドレイン配線35cと同層に方向性結合器の副線路32を形成する。これにより、所定のドレイン配線35cを主線路とし、この主線路に絶縁膜を介して平行に配置された副線路32で方向性結合器を構成する。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキ又は温度変化等による特性変化を補償するとともに、広い入力レンジを確保すること。
【解決手段】異なる電圧電流変換ゲインGm1,Gm2を有するトランスコンダクタンス回路12,14を備え、選択した1のトランスコンダクタンス回路12,14により電圧電流変換を行い、入力電圧を電流に変換する電圧電流変換部10と、トランスコンダクタンス回路12,14に供給されるバイアス電流I−Icontを制御し、電圧電流変換ゲインGm1,Gm2を一定値に制御する補正回路部30と、バイアス電流I−Icontと所定の基準電流Irefとを比較する電流コンパレータ56と、比較の結果に基づいて、電圧電流変換を行うトランスコンダクタンス回路12,14を電圧電流変換ゲインGm1,Gm2が異なる他のトランスコンダクタンス回路12,14へ切換えるスイッチ回路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各地域(国を含む)ごとに携帯型無線通信機20の通信仕様が異なるため、送信側RF信号増幅部60の送信電力仕様も異なる。各送信電力仕様ごとに対応する回路を装備して、その切替で各送信電力仕様に対応しようとすると、部品点数が増大するので、これを回避する解決手段を提供する。
【解決手段】送信側RF信号増幅用アンプ62,64,65は、オートパワー制御電圧信号APCVの制御量及びタイミングに対応する量及びタイミングの出力を生成する。CPU53は、各送信電力仕様に対応する各オートパワー制御信号APCをソフトウェア処理により生成可能になっており、現在地の送信電力仕様に係るオートパワー制御信号APCを選択して、それをD/A変換器70に供給する。D/A変換器70は、オートパワー制御信号APCの値及びタイミングに対応する量及びタイミングのAPCVをアンプ62,64,65へ出力する。 (もっと読む)


オーディオ信号におけるコンテンツの変化に急速に適応するための、リセット機構又はリセット処理を用いるオーディオダイナミクスプロセッサ又はオーディオダイナミクス処理を提供する。リセット信号は、オーディオ信号自身を分析することにより生成され、又は、リセットは、テレビジョンセットにおけるチャンネルの切り替え、オーディオ/ビジュアル受信器の入力の選択のような外部イベントによりトリガーが掛けられる。外部トリガーの場合は、現行のオーディオ源に対するダイナミクスプロセッサの状態を示す1以上の表示を、保存し、新たなオーディオ源に切り替える前に現行のオーディオ源と関連づける。そして、システムが最初のオーディオ源に切り替えた場合は、ダイナミクスプロセッサを、先に保存した状態、又はそれに近似する状態にリセットすることができる。
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【課題】CDMA信号を伝送する伝送システムにおいて、入力端から出力端までの利得を簡易かつ確実に一定化する。
【解決手段】CDMA変調された無線信号を載せた主信号と帯域の重なるパイロット信号を発生し、伝送線路から主信号を規定時間だけ切り離してパイロット信号を接続する。そして受信側においてパイロット信号を取り出してその信号レベルをモニタし、その結果をもとに可変利得増幅器6の利得を制御して伝送線路内における利得を一定化するようにしている。特に、規定時間を100ミリ秒以下とすることで出力端子8以降のCDMA受信機(無線端末など)のRAKE受信機能により瞬断を防止する。 (もっと読む)


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