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Fターム[5J100JA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号自体 (817)

Fターム[5J100JA01]に分類される特許

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【課題】 発振の防止および出力信号のレベルの安定化が可能な増幅回路ならびにそれを用いた受信回路,受信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 入力された第1信号S1を増幅して第2信号S2を出力する可変利得増幅回路3と、第1信号S1を包絡線検波して第3信号S3を出力する第1回路4と、第2信号S2を包絡線検波して第4信号S4を出力する第2回路5と、入力された第3信号S3および第4信号S4をベクトル加算して、可変利得増幅回路3の利得を制御する第5信号S5を出力する第3回路6と、第2信号S2および第5信号S5が入力されて、第2信号S2の位相を180°シフトさせるとともに第5信号S5の電圧に応じて振幅を変化させて得られる第6信号S6と第2信号S2とを加算して第7信号S7を出力する第4回路7とを少なくとも有している増幅回路とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、容易にアナログ音響信号の音質劣化を抑制することが可能なレベル調整装置を提供すること。
【解決手段】入力ポートはアナログ入力ブロック800を有し、アナログ入力ブロック800は、迂回スイッチ801、固定ゲインにて信号レベルの減衰を行うパッド802、可変ゲインにて信号レベルを増幅又は減衰して調整するアンプ803を備える。迂回スイッチ801はパッド802とアンプ803により信号レベルが調整されるパッドオン状態とアンプ803のみで信号レベルが調整されるパッドオフ状態を切り替えられる。信号レベルの調整の後に、パッドオン状態で、かつパッドのオン・オフの何れの状態でもゲインの調整が可能な重複範囲ROVの範囲内である入力ポートを抽出し、該当する入力ポートのアナログ入力ブロック800に対して、パッドオフ状態への切り替え調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさに応じた量の電流を入力電流から分流することによりダイナミックレンジが拡大されたトランスインピーダンスアンプ(TIA)において、入力インピーダンスの変化を低減する。
【解決手段】TIA10は、光電流Iinの大きさに応じた出力電圧Voutを生成する。TIA10は、光電流Iinを出力電圧Voutに変換する利得可変増幅回路12と、光電流Iinが大きいほど大きな電流Icdを光電流Iinから分流する分流回路14と、光電流Iinが大きいほど利得可変増幅回路12の利得を小さくする利得調整回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信性能を向上することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、利得可変増幅回路の伝達関数と第1のローパスフィルタの伝達関数との積が第3のローパスフィルタの伝達関数と等しくなるように、利得可変増幅回路の利得および第1のローパスフィルタのカットオフ周波数を制御する第1の制御回路を備える。半導体集積回路は、前記利得可変増幅回路の利得制御が完了した後、第2のフィードバック信号のレベルと予め設定された閾値とを比較し、第2のフィードバック信号のレベルが閾値より低くならない限り、第1のローパスフィルタが出力した信号を第1のフィードバック信号として第1の端子に入力させ、一方、第2のフィードバック信号のレベルが閾値よりも低くなった時に、第2のローパスフィルタが出力した信号を第1のフィードバック信号として第1の端子に入力させる第2の制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 小さい処理量で音量を均一にすることができる技術を提供する。
【解決手段】 入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部とを備えた音量制御装置。また、入力される信号からこの信号に対する振幅の可変制御の音量設定をし、前記入力される信号に前記可変制御を施して出力信号を発生する音量制御方法。また、入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部と、前記出力信号に基づいて音を発生する出力手段とを備えた電子機器。 (もっと読む)


【課題】複数話者オーディオにおけるオーディオ利得レベルを調整するための技術に関する。
【解決手段】1つの例として、オーディオシステムは、新たな話者の存在に対して、オーディオストリームを監視する。新たな話者を識別すると、システムは、新たな話者が初めての話者かどうかを決定する。初めての話者に対して、システムは、初めての話者に対する利得値を迅速に決定するため、高速アタック/ディケイ自動利得制御(AGC)を実行する。更に、初めての話者が会話中、初めての話者に対する利得を改善するため、標準AGC技術を実行する。初めての話者に対し、標準AGCを用いて、デシベルしきい値内の安定状態が達成されると、システムは、初めての話者に対する安定状態利得を記憶部に格納する。以前に識別された話者を識別すると、システムは、話者に対する安定状態利得を記憶部から読み出し、オーディオストリームに適用する。 (もっと読む)


【課題】受信機の無線周波数(RF)フロントエンドにおけるアナログデジタル変換器(ADC)の飽和を防ぐために、動的な受信信号電力を取り扱うために、またはDC較正のための、通信リンクにおける中断を防ぐために、直交周波数分割多重化(OFDM)または直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムに対する自動利得制御(AGC)およびDC較正のための方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力をADCの出力から推定し、推定された信号の電力に基づいてアナログ利得を調整する。調整されたアナログ利得を使用しながら、デジタルフィルタの出力から調整信号の電力を推定し、推定された調整信号の電力に基づいて、デジタル利得を調整する。ADCの出力はデジタルフィルタに入力される。 (もっと読む)


【課題】広帯域かつ平坦性の高い利得周波数特性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプは、コア回路6と、コア回路6の出力信号振幅を検出する出力信号モニタ回路7と、振幅検出値に基づいてコア回路6の利得および周波数ピーキング量を制御する制御回路8を備える。制御回路8は、出力信号モニタ回路7の第一の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第一の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて帰還抵抗RFの値を変化させ、出力信号モニタ回路7の第二の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第二の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて周波数ピーキング量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来例と比較して入力信号の変動が出力信号に及ぼす影響の低減を図る。
【解決手段】利得制御部5は、変動判定フラグが立っているときは増幅部3に利得制御信号を送出し、変動判定フラグが立っていないときは増幅部3に利得制御信号を送出しない。増幅部3は、利得制御信号を受け取っていない場合、利得算出部2で算出される利得Gで入力信号を増幅し、利得制御信号を受け取った場合、利得制御信号で指示された利得(しきい値Gu以下の補正値)で入力信号を増幅する。故に、入力信号が急激に増大した場合に過剰に増幅された出力信号が出力されることが抑制できる。その結果、従来例と比較して入力信号の変動が出力信号に及ぼす影響の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】単純で、かつ低コストのディジタル電圧利得増幅器を実現する。
【解決手段】ディジタル電圧利得増幅器には、ベースバンド信号を線形領域から対数領域へ変換する対数変換装置と、変換されたベースバンド信号と利得信号とを加算して、基準化されたベースバンド信号を生成する加算器とが構成される。さらに加えて、ディジタル電圧利得増幅器には、基準化されたベースバンド信号を対数領域から線形領域へ変換する指数変換装置も構成される。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネルノイズが大きい過酷な環境においても、増幅器又はA/Dコンバータの飽和につながり難いデジタルテレビジョン信号受信のための装置と方法を提供する。
【解決手段】受信器10は、周波数チャネルにおいてデータ信号を含むアナログ信号を受信する手段12と、受信信号を増幅する手段18と、データ信号の周波数チャネル外にある周波数を遮断するように増幅信号をフィルタ処理する手段20と、フィルタ処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換する手段24と、増幅した後で且つフィルタ処理する前に、受信信号全体のパワーPwholeを測定する手段32と、受信した信号増幅用の増幅制御信号を受信信号の測定パワーPwholeの関数として求める手段26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉除去機能と自動利得制御機能を備える受信装置において干渉波除去動作の収束時間を低減する。
【解決手段】受信装置1は、受信信号に含まれる干渉波を除去する干渉波除去部11と、受信信号の自動利得制御を行う自動利得制御部12と、干渉波の入力に伴う受信信号の利得制御の収束時間を低減させる収束時間低減部(43、44)を備える。 (もっと読む)


【課題】AGC期間におけるHPFのカットオフ周波数の設定に応じて発生するVGAのゲイン低下量を補正して最適ゲインをVGAに設定し、信号受信期間において受信信号のエラーレートの上昇を防止する。
【解決手段】受信回路100において、ミキサ2は、受信アンテナAntにより受信された高周波の受信信号を周波数変換してベースバンドの受信信号を出力する。VGA3,5は、所定のゲインを用いて、ベースバンドの受信信号を増幅する。HPF4,6は、増幅された受信信号のうち、第1カットオフ周波数fc_norm未満の帯域の受信信号を遮断する。ADC7は、HPF4,6の出力信号をAD変換してデジタルの受信信号を出力する。DSP8は、ADC7の出力信号を復調する。AGC制御部9は、VGA3,5における所定のゲインに対応するゲインコードDVGAを出力する。VGAゲイン補正部10は、VGA3,5のゲインを所定量調整する。 (もっと読む)


【課題】多段増幅段を含むRF電力増幅回路の低パワーおよび中間パワー時における電力付加効率(PAE)の低下を軽減する。
【解決手段】RF電力増幅回路313は、前段増幅器310、後段増幅器311、制御部312を具備する。前段増幅器310はRF送信入力信号Pinに応答して、前段増幅器310の出力の増幅信号に後段増幅器311が応答する。制御部312は、出力電力制御電圧Vapcに応答して、前段増幅器310と前記後段増幅器311のアイドリング電流を制御して前段増幅器310と前記後段増幅器311の利得を制御する。出力電力制御電圧Vapcに応答して、前段増幅器310のアイドリング電流と利得とは第1の連続関数2ndAmpに従って連続的に変化して、後段増幅器311のアイドリング電流と利得とは第2の連続関数3rdAmpに従って連続的に変化する。第2の連続関数3rdAmpは、第1の連続関数2ndAmpよりも1次以上高次の関数である。 (もっと読む)


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