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Fターム[5J104AA01]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 秘密通信・秘話 (1,260)

Fターム[5J104AA01]に分類される特許

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【課題】初期化ベクトルにエラー訂正の限界を超えてエラービットが発生した場合でも、初期化ベクトルを用いた復号処理を正常に実行することができる復号装置を提供する。
【解決手段】FECデコーダ22は、所定の時間間隔で順次入力される初期化ベクトルIV1をエラー訂正して初期化ベクトルIV0を出力する。線形フィードバックレジスタ21は、正しくエラー訂正された最新の初期化ベクトルIV0を保持する。FECデコーダ22によって正しくエラー訂正されなかった場合、線形フィードバックレジスタ21は保持しておいた初期化ベクトルIV0に基づいて次の初期化ベクトルIV0を生成する。復号部24は初期化ベクトルIV0によって復号処理を初期化する。 (もっと読む)


【課題】通信の発生と終了の特性を考慮してSAを高速なSRAMと大容量なシステム共有メモリに適応的に配置する手法を活用し、暗号通信の高速化を図る。
【解決手段】IPパケット長を元に、今後使用される可能性の高いSA、あるいは使用されない可能性の高いSAを分析する。具体的には同一の通信対向相手に対して同一のIPパケット長が連続して送信されている場合、そのSAは今後も使用される可能性が高いと判断する。また、同一の通信対向相手に対して同一のIPパケット長が連続して送信された後に、短いIPパケットが送信された場合、そのSAは当面使用される可能性が低いと判断する。 (もっと読む)


【課題】情報を暗号化する暗号キーの漏洩を防止して、情報が漏洩することがないようにした情報送受信システムを提供する。
【解決手段】情報送信装置103と、情報受信装置101と、情報受信装置101側の管理者から提供される元の暗号キー106を暗号化して2次暗号キー107として、情報送信装置103に提供する暗号キー暗号化装置102とを備える。情報送信装置103は、暗号キー暗号化装置102から提供される2次暗号キー107を元の暗号キー106に復号する復号コンポーネントと、復号した元の暗号キー106を用いて送信すべき情報を暗号化する暗号コンポーネントとを備え、情報受信装置は、暗号化された情報を受信すると、自身で保持している元の暗号キー106を用いて受信した情報を復号する復号コンポーネントを備える。 (もっと読む)


【課題】データベース内のデータを、利用に適した形で適切に秘匿する。
【解決手段】本方法は、オリジナルマトリクスと、オリジナルマトリクスと同一形状であるマスクマトリクスとを加算してマスク化マトリクスを生成する第1処理と、マスク化マトリクスについてのデータを、複数のユーザのコンピュータからのデータを蓄積する第2コンピュータに送信する第2処理とを含む。そして、上記マスクマトリクスが、複数のユーザが用いるマスクマトリクスを加算するとゼロ行列となるように生成されている。 (もっと読む)


【課題】プログラムされるデータのランダム性を増加させるメモリコントローラ及びその動作方法、並びにメモリコントローラを含むメモリシステム、3次元メモリシステム、メモリカード、ソリッドステートドライブ、及び携帯用通信装置を提供する。
【解決手段】本発明のメモリコントローラの動作方法は、複数のシードグループのうちから現在プログラムされるページに対するシードグループに含まれるシードを用いて擬似乱数を生成する段階と、擬似乱数を用いてページにプログラムされるデータをランダマイズし、ランダマイズされたデータを出力する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正当性確認テストを行う際の時間を短縮する外部メディアインタフェース装置を提供すること。
【解決手段】記憶手段アクセス制御手段45と、外部メディアアクセス手段41、52と、暗号器43と、を有する外部メディアインタフェース装置100であって、前記暗号器のテストモードである場合、前記記憶手段アクセス制御手段と前記外部メディアアクセス手段との間にテスト用のパスを構築するパス構築手段53と、前記記憶手段アクセス制御手段が読み出したテストデータを取得してテストデータの送信先を振り分けるデータ振り分け手段44、60と、前記データ振り分け手段が振り分けた第一のデータを保持すると共に、前記データ振り分け手段が前記暗号器に振り分け、前記暗号器が暗号化した第二のデータを取得し、比較するデータ比較手段51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報を分解して管理する際に、情報を暗号化しなくとも、所定のセキュリティを保つことで、内部者による内部漏えいから他人情報を守ることができる情報管理装置すること。
【解決手段】情報管理装置10は、所定の情報の分解単位毎に部分情報をそれぞれ関係性がない配列順序で管理する部分情報データベース群120、部分情報データベース間において前記端末からアクセスできない各々の部分情報同士の対応関係を、一の部分情報に他の部分情報を1つずつ対応付けた情報記憶単位で関係性記憶手段130に記憶する対応関係記憶制御手段112、アクセス要求受付手段111、を備え、対応関係記憶制御手段112は、アクセス要求の対象となる所定の情報について、部分情報同士の対応関係を情報記憶単位毎に関係性記憶手段130から読み出すことにより、複数の部分情報データベースのいずれか1つから1つずつ部分情報を取得して所定の情報を再構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利便性を確保しつつ、着脱自在な記憶媒体の置き忘れによる情報漏洩を防止する。
【解決手段】着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェイスと、所定のタイミングで暗号鍵を生成し、前記記憶媒体に保存すべきデータを前記暗号鍵を用いて暗号化して前記記憶媒体に保存した後、ユーザーによる前記記憶媒体の取り外し操作が為されたことを検知した場合に、前記暗号鍵を前記暗号化されたデータと関連付けて前記記憶媒体に保存する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データの分布からデータ漏洩が生ずることを防止する。
【解決手段】変換処理方法は、(A)第1データ格納部に格納されており且つ各々複数の属性項目について属性値を有する複数のレコードについて、複数の属性項目のうち特定の属性項目について出現する属性値の出現頻度についての第1の分布を検出するステップと、(B)第1の分布を当該第1の分布とは異なる第2の分布となるように、上記属性値のうち少なくとも一部の属性値の各々を、予め定められた第1のルールに従って特定される複数の第2の属性値のいずれかに変換するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズに対するロバスト性があり、かつ、モバイル端末に適用が容易な送信チャンネルの特性から秘密鍵を生成する方法を提供する。
【解決手段】第1端末と第2端末とを隔てる送信チャンネルのインパルス応答に基づいて鍵が生成される。第1端末による推定結果を表わす第1メッセージが第2端末に対して送信される。第1メッセージはチャンネル暗号を用いて事前に暗号化され、かつ、復号化不可能な程度に高速で第1パンクチャリングパターンにしたがってパンクチャリングされている。第2端末が第1メッセージを復号化するため、第2端末によるインパルス応答の推定結果を表わす第2メッセージの少なくとも一部に対して第1メッセージを結合する。第1メッセージの復号化に成功した場合、第2端末が復号化された第1メッセージから秘密鍵が生成される。 (もっと読む)


【課題】属性データの取り得る値のバリエーションが限られているような場合でも、秘匿検索における頻度分析をより困難にし、安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】入力データの取り得る値の数に応じた数のダミーデータを生成し、生成した各ダミーデータに所定の確率を割り当て、選択される確率が割り当てた確率になるように、生成したダミーデータから所定の数のダミーデータを選択する。入力データに対して所定の計算をして入力タグを生成するとともに、選択したダミーデータに対して前記所定の計算をしてダミータグを生成する。そして、入力データを暗号化した暗号化データに、入力タグとダミータグとを関連付けて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】チャンネル切り替え時間を短縮することができる復号化装置、符号化装置、符号化復号化システム、デスクランブラ、スクランブラ、及びそれらの方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施の形態にかかる符号化装置は、Iピクチャと、それぞれ当該Iピクチャを参照するBピクチャ及びPピクチャと、がスクランブルされて含まれるストリームデータを復号する。符号化装置は、Iピクチャに基づいて、当該Iピクチャを参照するピクチャのデスクランブル鍵を生成する鍵生成部と、予め用意されたIピクチャのデスクランブル鍵によって、Iピクチャをデスクランブルするとともに、鍵生成部によって生成されたデスクランブル鍵によって、当該Iピクチャを参照するピクチャをデスクランブルするデスクランブラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク網を介して送受信される情報データのうちの必要な部分を自動的に暗号化することができる情報暗号化処理システムおよび情報暗号化処理方法を提供すること。
【解決手段】ネットワーク網1に接続されたメールサーバ5に、OS5aと情報データ内を検索する検索アプリケーション5fと、情報データ内の少なくとも一部を暗号化する暗号化アプリケーション5dとをインストールする。情報データ記憶領域5hに所定の文字列パターンデータから構成したデータベースを格納する。メールサーバ5は端末2から送信されたメールデータをデータベースに基づいて検索アプリケーション5fにより検索し、メールデータに所定の文字列パターンのデータが含まれていた場合に、端末2から送信されたメールデータのうちの所定の文字列パターンのデータ以降を、暗号化アプリケーション5dの処理により暗号化する。 (もっと読む)


【課題】暗号通信コネクション数の増加と、重要度の高い暗号通信コネクションの復号速度の維持とを両立させる暗号処理装置を提供する。
【解決手段】IPsecプロトコルに基づくパケット通信により撮像装置102から送信された画像データを受信する表示装置107は、重要度判定部115において受信した画像データの重要度を判定し、重要度の高い画像伝送に対応するSA(セキュリティアソシエーション)を第一SA記憶部116(SRAM)に優先的に保持する。 (もっと読む)


【課題】視覚復号型秘密分散法における復号情報を可変とするとともに、ユーザが復号情報を容易に閲覧できる復号情報提供システム等を提供する。
【解決手段】媒体2の本体部20には、背面側が透明的に視認可能になされ、第1シェア画像を表示するディスプレイ21が設けられている。また本体部20の裏面には、ディスプレイ21を囲む矩形領域の四隅のうちのいずれか三隅に、静電式タッチパネルに反応する位置決め部材23A〜23Cが設けられている。媒体2が端末に重ね合わせられたとき、端末の静電式タッチパネルが、媒体2のディスプレイ21に表示された第1シェア画像の位置、大きさ、向きを検知し、第2シェア画像の位置、大きさ、および向きを合わせて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムを構成する複数の無線アクセスポイントのそれぞれに特別な機能を導入することなく、無線電話端末および無線アクセスポイント間のセキュリティが不十分な無線通信を防止できる技術を提供する。
【解決手段】呼制御サーバ1は、無線IP電話端末3を送信先あるいは送信元とするINVITEメッセージあるいはre−INVITEメッセージを受信した場合に、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2を特定し、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2の暗号通信設定状態に応じて、この無線IP電話端末3の通話可否を判定する。そして、呼制御サーバ1は、通話可否の判定結果に応じた呼制御手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】互いに信頼できない装置間での情報提供において、相手からの情報の提供を受けた情報提供装置が自らは情報提供を行わず、先に情報を提供した情報提供装置が不利益を被るという持ち逃げ問題を抑制する情報提供システムを提供する。
【解決手段】情報提供装置12−1が、自らが有する暗号文C1,1を暗号文C1,2に再暗号化する能力を仲介装置11に与える。情報提供装置12−2が、自らが有する暗号文C2,1を暗号文C2,2に再暗号化する能力を仲介装置11に与える。仲介装置11は、提供された能力を用い、暗号文C1,1を暗号文C1,2に再暗号化し、暗号文C2,1を暗号文C2,2に再暗号化する。その後、仲介装置11は、暗号文C1,2を情報提供装置12−2に出力し、暗号文C2,2を情報提供装置12−1に出力する。 (もっと読む)


【課題】暗号化ファイルの解除キーを第三者に漏れることなく受信でき、かつ、暗号化ファイルを安全に受信する。
【解決手段】携帯端末装置100は、第1外部装置104から暗号化された暗号化ファイルを無線にて受信する無線インターフェース102と、第2外部装置108から暗号化ファイルに関する解除キーを表わす解除キー情報を無線にて受信するパーソナル近接インターフェース105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 広帯域音声通信システムにおいて、受信装置から出力される漏れ音声の音声レベルを低減することができ、秘話性を高めることのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、送信装置であるマイク装置1と、受信装置であるスピーカ装置15とで構成される。マイク装置1は、広帯域の音声信号が入力されると、音声信号の周波数を反転させる平衡変調処理を行って、周波数が反転された音声信号のうち、基準周波数より低い周波数帯域に、DCS信号または動作信号を重畳して送信する。スピーカ装置15は、マイク装置1から送信された音声信号を受信すると、受信した音声信号のうち基準周波数より低い周波数帯域の信号を低減し、音声信号の周波数を再反転させる逆平衡変調処理を行って、周波数が再反転された音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】暗号化対象値の条件に関する情報を他者に漏洩しない。
【解決手段】サービス提供者サーバ2は、暗号化対象値に対しては、暗号化していない値と、2重暗号を行い、非暗号化対象値に対しては、乱数を生成し、これらの値を対応付けたしきい値判定用データをユーザ端末1へ送信する。ユーザ端末1は、任意の値に対し、前記2重暗号の第1段階の暗号化処理を行うと、しきい値判定用データから、任意の値に対応する値を取得し、暗号化処理の結果およびしきい値判定用データから取得した値をしきい値判定サーバ3へ送信する。しきい値判定サーバ3は、送信された値を、復号化し、当該復号化の結果と、ユーザ端末1における暗号化処理の結果と、を比較し、比較結果をサーバへ送信する。 (もっと読む)


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