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Fターム[5J104AA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | タイムスタンプ (290)

Fターム[5J104AA11]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、電子文書の作成更新において、どこで、誰が、いつこれを行ったかを証明することが可能なシステムを提供することである。
【解決手段】ネットワーク中継機の識別情報を記憶するネットワーク中継機と、情報端末装置が送信した電子文書と証明情報を受信し、登録する文書管理サーバ装置と、情報端末装置から受信したダイジェストデータを、耐タンパメモリが記憶する署名鍵情報を用いて暗号化して、署名データを作成して、返信するICカードと、ネットワーク中継機の設置場所名称情報を抽出し、これを含む履歴情報からダイジェストデータを算出し、これをICカードに送信し、ICカードが返信する署名データを受信し、履歴情報と署名データを含む証明情報を作成し、電子文書と証明情報を関連付けて文書管理サーバ装置に送信する情報端末装置と、から構成されることを特徴とする証明情報記録システムである。 (もっと読む)


デジタル証明および承諾の先行技術の方法を採用する電子的取引は詐欺的な取引に帰着する攻撃および身元情報の悪用を被る。使用者と電子署名を求める機構との間の安全で信頼性ある経路を構築することによって電子的セキュリティを増進させて、署名や電子取引行為の完了の要求が生ずる前の取引を証明する方法が開示されている。前記安全で信頼性ある経路は、前記ユーザに、悪意あるソフトウェアによって傍受されまたは操作されることがない個人専用化装置上で、署名に対する前記機構からの要求の所定部分をユーザに提供することで、ユーザの主要なコンピュータ装置上に表示されるような要求が有効であることを証明する。
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【課題】コンテンツ配信ネットワークにより配信される広告等のコンテンツの掲載場所を保証する。
【解決手段】クライアント端末からの他のサーバ装置から取得したページコンテンツに含まれる配信タグを介したアクセスに応じ、上記ページコンテンツの取得元のサーバ装置の情報を取得するとともにページコンテンツに含まれるコンテンツの引き当てを行なう機能を有するコードを、検証用の署名を付加して提供するコード提供手段と、クライアント端末からの上記コードによるコンテンツの引き当てのアクセスに応じ、アクセス時に付加される署名によりアクセスを発動したコードが正当なものであるか否かを検証するコード検証手段と、アクセス時に付加されるページコンテンツの取得元のサーバ装置の情報によりコンテンツ提供が許可されるか否かを検証するサーバ検証手段と、引き当て対象のコンテンツを当該クライアント端末に提供するコンテンツ提供手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
文書作成装置が、ログ文書等、複数の時刻情報を記載する電子文書にタイムスタンプを利用する場合、トラフィックの増加や、各装置の内部リソース消費が増大する。
【解決手段】
文書作成装置1が、起動時に自装置内の各ソフトウェアのハッシュ値を計算し、ハッシュ値保持部71及び計測ログ文書保持部44内に同ハッシュ値を格納する。文書作成装置1は、複数回、時刻配信装置に接続して時刻情報を入手し、ログ文書及び計測ログ文書に記載する。文書作成装置1は、ログ文書及び計測ログ文書及び耐タンパデバイス63内の電子署名付きハッシュ値情報(計測補助文書)、を文書受信装置に送信する。文書受信装置は、文章群内のハッシュ値や電子署名の整合性を検証し、ハッシュ値から文書作成装置1内のソフトウェア動作環境を確認し、装置内で時刻情報が正しく管理されているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】電子文書に対する捏造データの追記や電子文書の削除といった電子文書の偽造及び改ざんを実効的に検出でき、かつ、偽造及び改ざん防止機能を効率的に発揮することが可能な電子文書保護装置等を提供する。
【解決手段】入出力部11により電子文書を入力し、電子署名部15により電子署名データを生成する。電子署名データは秘密情報として秘密情報格納部14に格納される。また、ハッシュ値演算部13により電子文書及び電子署名データからハッシュ値を算出する。ハッシュ値は電子文書に記録され電子文書格納部12へ格納される。そして、電子文書に追記を行う場合は、電子文書格納部12から取り出した前回ハッシュ値と、入力した追記データと、秘密情報格納部14から読み出した電子署名データとから、ハッシュ値演算部13によりハッシュ値を算出する。ハッシュ値及び追記データは、電子文書に記録され電子文書格納部12に格納される。 (もっと読む)


【課題】バインダ文書の検証をする際、バインダ文書内の全ての文書の署名を検証すると、バインダ文書に格納されている文書の種別によっては、バインダ文書の検証結果に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】バインダ文書の検証を行う際に、バインダ文書内の各文書について、検証対象の文書であるか否か判断し、検証対象であると判断された文書の検証結果に基づいて、前記バインダ文書の検証結果を出力する。 (もっと読む)


デジタル著作権管理(DRM)ライセンス検証に用いる時間推定の精度を向上させるための回路を備えるメモリ装置とその装置で使用する方法とを開示する。メモリ装置は、一実施形態において、メモリ装置に蓄積され、新規タイムスタンプの必要性を指定するタイムスタンプ更新方針(TUP)に対応付けられた、DRMライセンスの検証要求を受信する。メモリ装置は、DRMライセンスの検証を試みる前に、DRMライセンスに対応付けられたTUPに基づき、新規タイムスタンプが必要であるか否かを判断する。メモリ装置は、新規タイムスタンプが必要である場合に、新規タイムスタンプを受信し、その後新規タイムスタンプに基づく時間推定を用いてDRMライセンスの検証を試みる。他の実施形態も開示するが、それらの実施形態はそれぞれ単独で使用できるほか、組み合わせても使用できる。
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【課題】地盤調査データが確実に調査時刻において調査地で測定されたものであることを確実に証明する。
【解決手段】GPS衛星2からの測位情報を通信端末1に取得するI工程と、通信端末の認証IDと測位情報をデータ認証局6に送信して、時刻情報を付した証明コード17の発行を求め、データ認証局から発行された証明コードを通信端末に取得するII工程と、地盤調査データ18を取得し、地盤調査データに該発行された証明コードを組み込み暗号化したデータ情報13を、データ認証局に送信してサーバに原本として保存するIII工程と、利用者8がデータ情報を証明コードと共に利用者側パソコン81にダウンロードして利用するIV工程と、被証明者9が証明コードと被証明データ情報を統合した情報をデータ認証局に送信し、データ認証局側において、送信されてきた情報と原本を比較対比して、送信されてきた情報の改ざんの有無を判定するV工程とを備える。 (もっと読む)


デジタルシネマコンテンツに情報を埋め込む方法と装置を記載する。該方法と装置は、デジタルシネマコンテンツファイルからファイルを受け取る段階と、情報により変更するシーンのシーンオブジェクトを選択する段階と、選択したシーンオブジェクトの特徴を決定する段階と、特徴に基づきシーン構成を生成する段階とを有し、特徴は情報を表す。この方法と装置はタイムスタンプを付す段階と、シーン構成を圧縮して記憶する段階とをさらに含む。さらに、デジタルシネマコンテンツに捜査用情報を埋め込む方法と装置を記載する。該方法と装置は、複数のシーン構成を有するデジタルシネマコンテンツファイルを受け取る段階と、捜査用コードを受け取る段階と、捜査用コードに基づきデジタルシネマコンテンツファイルからシーン構成を選択する段階とを有する方法。シーン構成は捜査用情報を有し、その後表示される。
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【課題】TSAサーバへのアクセス回数を削減しつつ、データの前後関係やデータが改竄されていないことを保証することのできるタイムスタンプ方式を提供する。
【解決手段】ローカルサーバ130は、コンピュータ120からローカルタイムスタンプの発行要求を受信し、ローカルタイムタイムスタンプを生成し、コンピュータ120にローカルタイムスタンプを送信するとともに、ローカルタイムスタンプと既存の累積ハッシュ値を連結し、連結値を用いて新たな累積ハッシュ値を生成し、新たな累積ハッシュ値がTSAサーバ150へのアクセス対象の値であれば、新たな累積ハッシュ値をTSAサーバ150に送信し、新たな累積ハッシュ値に対するTSAタイムスタンプを受信する。 (もっと読む)


【課題】サーバで電子署名を付与することなく、ローカルで電子署名を付与してもデータ
の証拠性を高めたい。
【解決手段】利用者端末でデータを生成した時刻を証明する場合において、利用者端末の
所有者が操作不能な時刻管理部と、前記時刻管理部へ時刻情報を配信する時刻情報配信部
と、前記時刻情報管理部から提供される時刻情報と前記生成したデータとに基づいて、時
刻情報を証明する時刻証明データを生成する時刻証明データ生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】時刻認証サーバに接続できない場合でも内蔵時計に基づいて信頼性の高い時刻認証を行う。
【解決手段】時刻認証装置1は、モバイル端末10がネットワークを介して時刻認証サーバ2と通信可能であると判断すると、時刻認証対象ファイルに対する時刻証明書を時刻認証サーバ2から取得し、通信不能であると判断すると、モバイル端末10の計時部112から取得した時刻に基づいて時刻証明書を発行する。さらに、時刻証明書の発行順序を保証するために、時刻認証装置1は、一つ前に受け付けた時刻認証対象ファイルに対して発行された合成時刻証明書と、今回発行した時刻証明書とに基づいて新たな合成時刻証明書を発行する。 (もっと読む)


【課題】
代理店を通じて保険商品を販売する保険販売形態において,個人情報を秘匿しながら保険商品を販売可能とし,また審査結果を照会可能とする。
【解決手段】
代理店内での保険商品販売において,保険商品についての説明と,保険契約とを分離し,保険商品についての説明は対面で行い,保険契約は申込情報入力装置を保険契約希望者が一人で操作する。そして,申込情報入力装置で初めて被保険者の持病などの告知情報を入力し,代理店担当者には告知情報を開示しないようにする。審査結果を代理店担当者に通知する際にも,告知情報等は秘匿しながら通知する審査結果開示装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子文書フォーマットの変換が必要になったときに、電子署名の有効性を継続しつつフォーマット変換して長期保存処理を継続することである。
【解決手段】 電子文書のフォーマットを電子文書生成時のフォーマット形式から他のフォーマット形式に変換する。そして、フォーマット変換前の電子文書に基づく第1のハッシュ値と、フォーマット変換後の電子文書から生成される第2のハッシュ値とを、長期保存データに保持させる。そして、長期保存データに保持されている第1のハッシュ値と第2のハッシュ値とを比較して、電子文書の改竄性を判定する(S1009)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置から取得する原稿の画像データに要求される保存義務期間内は、取得したタイムスタンプを自動更新することである。
【解決手段】 タイムスタンプサーバ90は、データベース内を検索して、登録された原稿の画像データに付加されたタイムスタンプの有効期限が迫っているかどうかを判断する(S302)。そして、タイムスタンプの有効期限が迫っている画像データが検索された場合に、管理データとして記憶されている保存義務期間と該タイムスタンプの有効期限とを比較する(S304)。そして、保存義務期間内と判断されたタイムスタンプについて、タイムスタンプサーバ90より、新たなタイムスタンプを再取得し(S305)、既に付加されているタイムスタンプを取得したタイムスタンプで更新する特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時系列的に作成された複数の文書のそれぞれの作成日付を客観的に証明できるようにすることができ、かつ、文書を他者に開示しても作成日付の信憑性が損なわれないようにする。
【解決手段】サーバ1は、クライアント2が登録を要求する文書を、構造化文書およびバイナリ型文書に変換し、変換することによって作成した構造化文書およびバイナリ型文書を、各工程に対応させてデータベースに格納する。また、作成した構造化文書における各項目毎に、および作成したバイナリ文書に対して、タイムスタンプ局100に時刻証明を要求し、タイムスタンプ局100が発行した時刻証明を、構造化文書における各項目およびバイナリ型文書に対応させてDB(データベース)3に登録する。 (もっと読む)


【課題】暗号ハッシュによってリンクされたログを用いて、信頼すべきタイムスタンプ及び証明できるクロックを作成及び/又は使用する方法及び装置。
【解決手段】一実施例では、方法は、第1のチェインハッシュ・ログを維持する工程と、第1のクロックをチェインハッシュ・ログと関連付け、タイムスタンプされた同期化エントリをチェインハッシュ・ログに加えることによって第1のログを第2のログとエンタングルする工程とを備え、同期化エントリは、第2のログと関連付けられた第2の時間表示、及び第1のログにおける1つ又は複数のエントリのハッシュを有する。 (もっと読む)


【課題】 特別に複雑な処理を必要とすることなく、且つ、複製した複数のディジタルデータを使うことなく、ディジタルデータ上で可視化された時刻情報とタイムスタンプに埋め込まれた時刻情報を一致させることを可能にしたタイムスタンプ方法を提供する。
【解決手段】センタ・サーバ(時刻認証機関10)にタイムスタンプトークンの発行を要求する際、ディジタルデータへの可視化埋め込み時刻情報とタイムスタンプ時刻の値が異なってしまう可能性の高い不定時間内では、タイムスタンプ発行要求をウエイトし、この不定時間が過ぎるのを待って、タイムスタンプ発行要求をする。 (もっと読む)


【課題】
情報に関するデータを開示することなく、情報に対する操作履歴情報を保証できるようにした情報保証システムおよびコンテキスト情報保証装置を提供する。
【解決手段】
電子会議システム100や複合機102を操作したユーザや操作に用いた電子文書などのオブジェクトに対して、電子会議システム100の場合には会議システム制御装置11で会議の開始時間から終了時間までの乱数系列とオブジェクトIDからコンテキスト識別情報を生成して保証要求を行う。保証要求に対してコンテキスト保証サーバ200が同一時間における乱数系列を発生させ、この乱数系列と保証要求に含まれるオブジェクトIDから照合用コンテキスト識別情報を生成する。コンテキスト識別情報と照合用コンテキスト識別情報とが同一である場合にタイムスタンプおよびディジタル証明書が付与されたコンテキスト保証情報を生成したコンテキスト保存サーバ101へと保存する。 (もっと読む)


【課題】必要な映像のみを、キー情報とともに記憶し、記憶した映像の中からキー情報を指定して必要な映像を検索する技術を提供する。
【解決手段】
映像装置100は、トリガイベントの発生を検出し、トリガイベント発生前後の映像を既定時間分だけ記憶し、映像管理サーバ2へと送信する。映像管理サーバ2は、映像ファイルと、映像に関連したトリガイベントの発生のタイミングに関する情報を含むキー情報とを関連付けて映像DBに記憶する。そして、映像管理サーバ2は検索条件を受けると、指定された検索条件を満たすキー情報に関連付けられて記憶される映像ファイルを映像DBから取得する。 (もっと読む)


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