説明

Fターム[5J104AA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | タイムスタンプ (290)

Fターム[5J104AA11]に分類される特許

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【課題】電子データにタイムスタンプを付与する際、公的タイムスタンプ付与に失敗した場合でも、一定の範囲における電子文書の有効性が保証された電子文書を作成し業務をスムーズに進めることを可能にすること。
【解決手段】MFPデバイス10が、S302で、公的タイムスタンプサーバへアクセスし、電子署名の付与された電子文書に公的タイムスタンプを付与する。S303で、公的タイムスタンプ付与の成否を判定し、失敗した場合、S304で、企業内タイムスタンプサーバなどの代行タイムスタンプサーバへアクセスし、代行タイムスタンプを付与するか判定する。付与すると判定した場合、S305で、代行タイムスタンプを電子文書に付与する。MFPデバイス10は、代行タイムスタンプを付与した電子文書に対して、公的タイムスタンプ付与を繰り返し実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】画像処理動作の遅延を防ぎつつ、タイムスタンプを画像データに埋め込んで出力することができる画像処理装置、タイムスタンプ付き画像データ作成方法、タイムスタンプ付き画像データ作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】紙面を読み取って画像データを生成し、その画像データを処理する画像処理装置1であって、紙面を読み取って画像データを出力するスキャン処理手段11と、画像データに基づくタイムスタンプを生成し、タイムスタンプを出力するタイムスタンプ処理手段17,18と、タイムスタンプを取得し、画像データにタイムスタンプを埋め込んで出力するタイムスタンプ付き画像データ作成処理手段11とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像の入力位置情報を精度良くかつ安全に取得することができる情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 位置情報取得処理を実行するか否かを設定する。位置情報を取得可能であるか否かを判定する。設定状況、判定結果に応じて、入力した画像データに付加する付加情報を設定する。設定した付加情報を画像データに付加する。 (もっと読む)


【課題】サインの経時変化への適応が可能なサイン認証システムを提供すること。
【解決手段】電子ペン10は、電子ペン10により記入された位置情報を取得する位置情報取得部141と、当該位置情報を取得した際の時刻情報を取得する時刻情報取得部142と、当該位置情報を時刻情報に対応付け処理する制御部123と、時刻情報付きの位置情報を送信する送信部133とを備え、サーバ30は、電子ペン10により送信された時刻情報付きの位置情報を受信する受信部32と、当該時刻情報付きの位置情報を記憶する記憶部313と、記憶部313に記憶された位置情報に対応付けられた時刻情報に基づいて、基準パタンを生成するパタン処理部311と、記憶部313に記憶され認証対象となるサインに対応する位置情報について、パタン処理部311により生成された基準パタンに基づき、認証を行う認証部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子データに対し、その通信態様に応じた時刻証明を行う。
【解決手段】スキャン画像データを送信する宛先が、社内か否かを解析する(S12,S14)。社内の場合には、社内TSAに時刻証明を要求し(S16,S20)、社外の場合には、社外TSAに時刻証明を要求する(S18,S20)。スキャン画像データは、これにより得られた時刻証明書と紐付けされた後に、宛先に向けて電子メール送信される(S26)。 (もっと読む)


【課題】署名鍵、タイムスタンプ、電子署名に関する処理のログを管理し、各データの正当性を保証する。
【解決手段】鍵管理と業務フロー管理を行い、業務上で付与された電子署名の長期に渡る検証及びログの真正性保証(時刻保証を含む)を行う。電子文書の検証では、通常の署名検証(S1501)に加えて、電子署名を行ったかどうかを検証するログ検証(S1502)、署名時刻を検証するタイムスタンプ検証(S1503)、及びその時に使用された鍵が有効期限内であったかどうかを検証する鍵検証(S1504)を行い、より厳密な真正性の証明を行う。時刻保証では、用途に対応して柔軟にタイムスタンプを作成しながら、かつ第三者機関利用と同等の信頼性を与える。 (もっと読む)


【課題】例えば、認証コードによる照合という簡易な方法で、署名がいつ、どこでなされたものであるかを確認できるようにすることを目的とする。
【解決手段】発行サーバは、位置及び時刻を認証する認証コード204を発行する。署名認証端末100は、発行サーバから認証コード204を取得して記憶する。その際に、ユーザ200による署名205の手書き入力を受け付け、署名データ206として記憶する。署名認証端末100は、アーカイブサーバに、記憶した署名データ206と認証コード204とを送信する。アーカイブサーバは、署名認証端末100により送信された署名データ206と認証コード204とを対応付けてデータベースに記憶する。署名認証端末100は、記憶した署名データ206と認証コード204とを合わせた認証付き署名207を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子文書の一括検証にかかる時間を短縮する。
【解決手段】 電子文書の重要度を判定し(S602)、重要度が高いと判定した電子文書が有するすべての電子署名を検証して、その電子文書の検証結果を生成する(S603)。また、重要度が高くないと判定した電子文書が有する最新の電子署名を検証して、その電子文書の検証結果を生成する(S604)。 (もっと読む)


【構成】 ネットワーク上でファイルを管理するファイル管理サーバに、受信した電子メールの添付ファイルとそのタイムスタンプデータとを登録するためのファイル管理テーブルを設ける。そしてユーザからの電子メールの添付ファイルがすでに登録済みのファイルであれば、登録されたタイムスタンプデータを使用してファイルの検証を行う。
【効果】 ユーザが外出先等で入手したデータを電子メールで送信することで、ファイル管理サーバにファイルを登録することができる。原本保証が必要なファイルを電子メールに添付することで、簡易な方法でファイルの検証を行うことができる。 (もっと読む)


【構成】 共有フォルダでファイルを管理する複合機に、画像ファイルのコピーファイルとそのタイムスタンプデータとを登録するためのファイル管理テーブル及びファイル編集の履歴を取るための履歴管理テーブルとを設ける。そしてファイルへの改ざんの有無をタイムスタンプデータを用いて所定時間間隔で行い、改ざんを検出すると改ざん箇所や内容等の改ざん情報を出力すると共に、コピーファイルを用いてファイルの復元を行う。
【効果】 複合機において、保存する画像ファイルのコピーファイルやタイムスタンプデータを対応づけて管理することで、ファイルへの改ざんを検出すると共に改ざん情報を出力し、さらにファイルを復元して画像ファイルの原本の保証を行うことができる。また、ファイルの編集時にはファイル内容の履歴を作成するので、履歴の状態や内容を遡って確認することができる。 (もっと読む)


【課題】改ざん防止の必要性のない文書データや不具合のある文書データに対する改ざん防止処理により無駄に費用が嵩む不都合を避けることができるようにする。
【解決手段】文書管理クライアント3でのユーザの操作に応じて、文書データを蓄積する文書管理サーバ1にて該当する文書データを取り出し、その文書データの内容を文書管理クライアント3にてユーザに閲覧させて、ユーザの操作により改ざん防止を実行するか否かを指示させ、ここで改ざん防止を実行する指示があると、文書管理サーバ1にて改ざん防止処理が実行されるものとする。 (もっと読む)


【構成】 共有フォルダでファイルを管理するファイル管理サーバに、受信ファイルのコピーファイルとそのタイムスタンプデータとを登録するためのファイル管理テーブル及びファイル編集の履歴を取るための履歴管理テーブルとを設ける。そしてファイルへの改ざんの有無をタイムスタンプデータを用いて所定時間間隔で行い、改ざんを検出するとコピーファイルを用いてファイルの復元を行う。
【効果】 ファイル管理サーバにおいて、保存ファイルのコピーファイルやタイムスタンプデータを対応づけて管理することで、ファイルへの改ざんを検出すると共に、ファイルの復元を行うことができる。また、ファイルの編集時にはファイル内容の履歴を作成するので、履歴の状態や内容を遡って確認することができる。 (もっと読む)


【課題】説明履歴を確実に管理する。
【解決手段】説明事項が記載された説明用パンフレット70に説明事項毎に異なるコンテンツIDを付与しておき、説明用パンフレット70に記載された説明事項についての説明が行われた場合、ペン入力機31−1〜31−nにて説明用パンフレット70から読み取られたコンテンツIDとサイン入力機32−1〜32−nにて入力されたサインとを対応づけて履歴平文データベース42にて保持するとともに、これらのハッシュ値を含むタイムスタンプトークンをそれぞれ生成し、タイムスタンプトークンがそれぞれ暗号化されたタイムスタンプを互いに対応づけて履歴暗号化データベース43にて保持する。 (もっと読む)


【課題】電子メール本文の原本性を担保しつつ、信頼性の高いタイムスタンプを付加できるタイムスタンプ付加装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイムスタンプ付加装置3は、送信対象の電子メールが電子署名付きでない場合に、所定形式の電子署名データを作成し、当該電子メールに付加する電子署名付加部301と、電子署名データから署名値を抽出し、所定のハッシュ関数を使用して前記署名値のハッシュ値を生成するハッシュ値生成部302と、前記ハッシュ値を格納したタイムスタンプ要求メッセージを時刻認証事業者が運営するサーバに送信するタイムスタンプ要求部303と、前記サーバからの応答メッセージの内容をチェックする応答メッセージチェック部304と、前記応答メッセージに格納されていたタイムスタンプ情報を前記電子署名データの非署名属性領域に付加するタイムスタンプ付加部305と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプが無効化された場合でもそのタイムスタンプの検証を支援する。
【解決手段】タイムスタンプ管理装置10は、直前に実施した選択処理で選択したタイムスタンプ機関とは異なるタイムスタンプ機関を選択することを選択条件として、タイムスタンプの生成を依頼するタイムスタンプ機関を選択する選択処理部24と、選択されたタイムスタンプ機関に依頼することでタイムスタンプを取得する取得処理部25と、今までに取得されたタイムスタンプの取得順序を特定しうるリンク情報を生成し、タイムスタンプ及び取得元タイムスタンプ機関を対応付けして記憶する検証情報データベース31と、無効化されたタイムスタンプを検証情報データベース31に記憶されているタイムスタンプと照合することによって当該無効化されたタイムスタンプが付与された時間の範囲を特定する検証処理部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子メール本文の原本性を担保しつつ、信頼性の高いタイムスタンプを付加できるタイムスタンプ付加装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイムスタンプ付加装置3は、インターネットを介して接続された他のサーバとデータ通信を行う通信部31と、電子署名付きの電子メールから署名値を抽出し、該署名値のハッシュ値を生成するハッシュ値生成手段301と、前記ハッシュ値を格納したタイムスタンプ要求メッセージを作成し、時刻認証事業者に送信するタイムスタンプ要求手段302と、前記時刻認証事業者からの応答メッセージの内容をチェックする応答メッセージチェック手段303と、前記応答メッセージに格納されていたタイムスタンプ情報をテキストデータにエンコードし、前記電子メールのヘッダ部に付加するタイムスタンプ付加手段304と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 悪意によるコピーデータによりシステムを混乱に陥れることを防止すると共に、不正データを分別、排除することができる時刻認証サービスにおける不正チェックシステムを提供する。
【解決手段】 クライアント20側の端末装置20Aが、タイムスタンプ発行機関10に対して、対象データのハッシュ値と発行要求作成日時情報を含むタイムスタンプ発行要求20Tを送信すると、タイムスタンプ発行機関10はタイムスタンプを返信する。また、タイムスタンプ発行機関10側では、受信したタイムスタンプ発行要求20Tに含まれる日時情報が許容範囲に入っているかをチェックする。範囲外だった場合には、エラー処理を行い、範囲内に入っていた場合には、許容範囲内の該当クライアント20の過去の発行要求とのマッチングを行って、同一のものがないかをチェックし、過去に同一のデータが受信済みでないかの確認を取ることにより、不正なタイムスタンプ発行要求20Tを識別・排除する。 (もっと読む)


【課題】他装置との時刻同期を行う契機(タイミング)を、定期的に行うだけではなく、装置自らが時刻の異常などを検知し、時刻補正(同期)が必要な契機を決定することによって、装置が、より正確かつ最適なタイミングで時刻補正を行うことができる時刻同期装置、時刻同期システム、時刻同期方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】他装置と通信を行う場合に、他装置と時刻の同期を取る機能を備えた時刻同期装置であって、自装置の時刻を計測する内部時計と、自装置を管理する上位装置の時刻を取得する上位装置時刻取得手段と、内部時計の時刻補正が必要な契機を検知する契機検知手段と、契機検知手段により時刻補正が必要な契機が検知された場合、内部時計の時刻補正として、自装置の時刻を上位装置の時刻に補正する時刻補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】順次生成された情報全体を改竄したような場合であっても、その改竄をより効果的に検知できるようにした情報処理システムおよび情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理システムの認証子生成手段は順次生成された情報から認証子を生成し、証明情報要求手段は前記認証子生成手段により生成された認証子の一部に対して第三者機関による認証子の証明情報を要求する。 (もっと読む)


【課題】電子情報が公知化を意識した状態で公開されていることの検証の容易化を図る。
【解決手段】公開情報管理サーバ20は、管理用クライアント40から送られてきた格納先特定情報から特定できる格納先に格納されている公開情報を取得する公開情報取得処理部23と、公開情報を取得したときの取得経路を含む取得実績情報を取得する取得実績情報取得処理部24と、公開情報を再生して画面表示された状態の表示画像データを生成する公開情報再生部33と、表示画像データ及び取得実績情報それぞれにタイムスタンプを取得するタイムスタンプ取得処理部25と、これらの情報を公開証明情報データベースに登録する情報登録処理部35と、検証用クライアント50から送られてきた検索条件に合致する公開証明情報を取り出す情報取得処理部28と、公開証明情報を送信して画面表示させる表示情報送信処理部30と、を有する。 (もっと読む)


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