説明

Fターム[5J104AA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | タイムスタンプ (290)

Fターム[5J104AA11]に分類される特許

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【課題】機器が計測した値に対して正確な時刻証明を行うこと。
【解決手段】機器7は、ガスメータなどの計測機器であって、物理量などの計測対象を計測する計測手段を備えると共に計測値にタイムスタンプ(時刻証明情報)を発行する機能を備えている。そして、機器7は、計測を行うと、機器7に固有な機器秘密鍵を用いて計測値にタイムスタンプを発行し、顧客サーバ4に送信する。顧客サーバ4は、機器秘密鍵に対応する機器公開鍵を有しており、機器7から計測データを受信すると、これを用いてタイムスタンプの確認を行う。顧客サーバ4は、タイムスタンプによって計測値や計測時刻が正統なものであると確認した後、これらを計測値データベースに記憶する。また、機器7のタイムスタンプ機能は耐タンパチップなどで構成された耐タンパ部20内に形成されており、外部からの改竄が著しく困難なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ再発行のコストを削減することができる時刻認証要求機能付き通信装置を提供する。
【解決手段】定期的にタイムスタンプ再発行の依頼プログラムが実行され、タイムスタンプの有効期限が1週間以内に切れるe−文書がある場合、当該各e−文書の保存期限が過ぎているか否かによってタイムスタンプの再発行が必要か否かが判定される(ステップ201〜203)。そして、タイムスタンプ再発行を必要とする場合、タイムスタンプの有効期限が1週間以内に切れるe−文書の中で、保存期限が過ぎていない文書が複数あると、それらの複数の文書がまとめられてハッシュ値が算出された後、TSAにタイムスタンプの再発行が依頼される(ステップ204〜208)。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介した電磁的方法による決算公告を行うことができる。
【解決手段】ウェブサイトに決算公告掲載の案内を表示し、ウェブサイトを介して決算公告掲載の申し込み及び会社情報を受信し、申し込み手続きが完了したことを電子メールで報告し、ウェブサイトを介して決算基本情報を受信し、決算基本情報の受け付け手続きが完了したことを電子メールで報告し、決算基本情報に基づいて決算公告を作成し、ユーザ認証を行った端末装置に対してウェブサイトを介して決算公告を公開し、ユーザが決算公告に同意したことを電子メールで受信し、決算公告に時刻刻印を行ってウェブサイトに公開する。 (もっと読む)


【課題】多数の計測機器で計測された計測値に低コストで時刻証明を行うこと。
【解決手段】機器7は、ネットワーク10に接続すると共に、子機9と無線通信を行う。子機9は、温度計などの計測機器であり、計測値を機器7に送信する。機器7は、タイムスタンプ発行機能を内蔵しており、機器7から計測値を受信すると、これにタイムスタンプを発行して顧客サーバ4に送信する。機器7と子機9は、共通鍵を共有しており、機器7と子機9の間の通信はこの共通鍵によって暗号化されている。なお、他の子機9を介して子機9を機器7に接続することもできる。機器7も計測部を有しており、自己が計測した計測値にタイムスタンプを発行して顧客サーバ4に送信する。顧客サーバ4は、機器7から機器7で計測した計測値や子機9で計測した計測値を受信してタイムスタンプを確認した後、計測値データベースに記憶する。 (もっと読む)


【課題】特定のボタン押下だけで文書の種類ごとにe−文書を保存することができる時刻認証要求機能付き画像読取装置を提供する。
【解決手段】帳簿e−文書スキャン、見積書e−文書スキャン、注文書e−文書スキャン等の中からいずれかのe−文書スキャンを選択してe−文書スキャンを実行すると、原稿スキャンデータのハッシュ値が算出されてTSAに送信され、帳簿e−文書スキャンの場合、「choubo」+「日付」+「連番」により作成されたファイル名によりスキャンデータとタイムスタンプが帳簿フォルダに保存される(ステップ101〜105)。また、見積書e−文書スキャン、注文書e−文書スキャンの場合には、スキャンデータとタイムスタンプが対応するファイル名が付されて対応するe−文書フォルダに保存される(ステップ106〜115)。 (もっと読む)


【課題】e−文書のデータをプリントした場合、そのデータがe−文書であることを即座に認識することができる時刻認証要求機能付き画像読取装置を提供する。
【解決手段】e−文書スキャンプログラムを開始すると、対象ページの画像がスキャンされ、スキャンデータに機種名、スキャンサイズ、解像度、ページ番号等のスキャン情報が付加された後、保存される(ステップ101〜103)。そして、文書の全ページのスキャンが完了すると、全ページのスキャンデータのハッシュ値が算出されてTSAに送信され、TSAからタイムスタンプを受信すると、当該文書の種類に応じたファイル名によりスキャンデータとタイムスタンプが当該文書種類のフォルダに保存される(ステップ104〜107)。これにより、e-文書をプリントした場合、文書の上部にスキャン情報が印刷されるので、e−文書であることを容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプを正常に取得できなった場合において、対象データがタイムスタンプを正常に取得できた場合と同等に扱われることを防止する。
【解決手段】MFP1では、出力対象データを一旦イメージメモリ17に記憶し、制御部11により出力対象データについてのタイムスタンプをタイムスタンプ認証サーバに要求する。要求の結果、当該タイムスタンプが正常に取得されなかった場合、制御部11の制御により出力対象データの削除、タイムスタンプを再要求後に削除、動作の設定のうち、何れか予め設定された動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】電子文書自体にXML署名とタイムスタンプとを付与し得るばかりでなく、更に、ログファイルに対してもXML署名とタイムスタンプとを付与し得る電子文書交換システム及びこれに用いるWebサーバを提供することにある。
【解決手段】タイムスタンプサーバ3が付与した第1のタイムスタンプと、第2のダイジェスト値を対象として生成された第1のXML署名をXMLファイル13に保存する。更に、タイムスタンプサーバ3が付与した第2のタイムスタンプと、第4のダイジェスト値を対象として生成された第2のXML署名をログファイル14に保存する。 (もっと読む)


【課題】作業対象機器についての作業の受付内容,作業記録,作業確認結果などを一元管理することが可能な作業記録等一元管理システム、サービスベンダのセンタシステム及び外部媒体の提供。
【解決手段】作業記録等一元管理システムSは、作業結果DB20を有するサービスベンダのセンタシステム2と外部媒体3とからなる。顧客からサービスを受付けた時、依頼された作業の受付内容を改ざん防止して記録する。作業手順書及び作業確認用ツールを改ざん防止して外部媒体3に格納する。外部媒体3に格納されている作業記録及び作業確認結果を改ざん防止して作業結果DB20に格納する。作業対象機器10についての作業の受付内容,作業記録,作業確認結果などをサービスベンダのセンタ側で一元管理できる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを利用したWEB申請を行うことで、契約の際の待ち時間を短縮すると共に、契約書の原本性を保証することでセキュリティ面を強化することができる契約処理システムを提供する。
【解決手段】契約処理システム100において、サーバ5は、予め印刷会社等が作成したフォーム証明書を記憶している。一方、利用者は、電子ペン10を使用して帳票に3必要事項を記入する。サーバ5は、ストロークデータを取得し、ストローク様式IDを特定する。また、サーバ5は、フォーム証明書に基づいて、フォーム様式IDを特定する。さらに、サーバ5は、ストローク様式IDと一致するフォーム様式IDが定義されたフォーム証明書を特定する。そして、サーバ5は、特定したフォーム証明書が有するレイアウトデータとストロークデータとを合成した合成画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】通信経路上における情報漏洩に対して耐性が高く、管理コストが抑えられた認証システム等を提供する。また、特に現行の生体認証システムと親和性が高い認証システム等を提供する。
【解決手段】クライアント3の使用者の認証処理を行い認証処理毎に異なる認証セッション番号をクライアント3と共有する認証サーバ7とクライアント3の各使用者の個人情報を管理するデータベース5を備える認証システム1において、認証セッション番号に基づいて変換関数を生成するファンクションジェネレータ9を備え、クライアント3は使用者を識別可能な情報を変換関数を用いて変換し、データベース5は使用者に対応する個人情報を変換関数を用いて変換し、認証サーバ7はクライアント3及びデータベース5による変換後の情報に基づいて認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】端末が特定の範囲内の場所に、特定の期間存在したか否かを、端末の位置情報とこの位置情報を取得した時点の時刻情報とを含む端末の位置時刻情報を用いて、正確に検証すること。
【解決手段】送受信部301は、端末200の複数の位置証明情報を含む検証リクエストを取得する。範囲検証部310または不在検証部320は、制御部340により制御され、検証リクエストを用いて端末200が特定範囲及び特定期間内に存在するか否かを検証する。範囲検証部310及び不在検証部320はそれぞれ、複数の位置証明情報が示す位置が特定範囲内に存在するか否かを一括して判定する位置検証と、複数の位置証明情報が示す時刻が特定期間内に存在するか否かを複判定する時刻検証とを個別に行い、その検証内容は、検証結果生成部330により検証結果として生成され、端末200及びサービス提供装置400に送信して開示される。 (もっと読む)


【課題】運搬される物品が漏洩等されていないことを客観的に証明することが可能な認証方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機2は運搬前の物品6の封止状況を撮像した画像データ及びタイムスタンプ生成装置3により生成されたタイムスタンプに関するデータをサーバコンピュータ1へ送信する。サーバコンピュータ1は、送信された画像データ及びタイムスタンプに関するデータを用いて、運搬前の画像データ及び時刻を認証する。認証が得られた場合、サーバコンピュータ1は識別情報を携帯電話機2へ送信する。携帯電話機2は、運搬後の画像データ、タイムスタンプに関するデータ、及び識別情報をサーバコンピュータ1へ送信する。サーバコンピュータ1は、識別情報、画像データ及びタイムスタンプに関するデータを用いて、運搬後の画像データ及び時刻を認証する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる種類のタイムスタンプ要求に応じて、タイムスタンプを発行するタイムスタンプサーバ装置、およびタイムスタンプ発行方法、タイムスタンプ発行プログラムを提供する。
【解決手段】 タイムスタンプサーバ装置の受信装置は、クライアント装置から時刻認証の対象となる電子文書のメッセージダイジェストと、ポリシーIDとを受け取る。そして、制御装置は、あらかじめ記録された発行条件ファイルから受信したポリシーIDと同じポリシーIDのレコードを参照し、TAから時刻、CA証明書、CRL証明書を取得する。その後、制御装置は、TAから取得した時刻と、メッセージダイジェストとからTSTを生成する。さらに、そのTSTとCA証明書、およびTSA証明書とを、ポリシーIDに対応する秘密鍵で暗号化し、その暗号化後のデータをクライアント装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 様々なタイムスタンプ方式が適用されるディジタル文書のタイムスタンプを検証する場合は、適用されたタイムスタンプ方式に応じた検証方式を適用するか、タイムスタンプを検証サーバに送信する必要がある。従って、ディジタル文書の所有者や利用者にとって、決して効率的とは言えない状況にある。
【解決手段】 検証代行部12は、検証要求部11から検証代行要求を入力し、タイムスタンプ方式に対応する検証部の情報に基づき、検証代行要求に対応する検証部13または14を特定する。そして、特定した検証部に検証要求を送信し、検証部から検証結果を受信する。そして、受信した検証結果を検証要求部11に返す。 (もっと読む)


【課題】
スキャンした文書を所望する単位で束ねてタイムスタンプを付加し、スキャナ単体でかつ原稿をスキャンした日時以降の別の日時にタイムシフトして自動処理することができる画像読取装置および画像読取装置における電子文書作成方法および電子文書作成プログラムを提供する。
【解決手段】
スキャナ10は、文書読取部12にて読み取ったスキャン文書20のスキャン画像データ21に電子署名22を行いスキャン文書格納領域145に蓄積する。指示書1411に記述された処理開始条件を満たした場合で、バインド指示がある場合、処理対象となる署名済みのスキャン画像データ21を複数束ね、機器署名1421、ネットワーク50経由でTSA30から取得したTST31を付加した提出文書データ147を作成して、スキャナ記憶部14あるいはファイルサーバ40の指定された場所に格納する。 (もっと読む)


【課題】
スキャンした画像に対して電子署名を実施する前にスキャン画像のプレビュー表示を可能にし、判読性が悪い場合は、プレビューした状態で、正立補正、濃度補正などの画像処理を行い画像補正処理の属性情報を付加してタイムスタンプの付加、電子署名を行うことができる画像読取装置および画像読取装置における電子署名方法および電子署名プログラムを提供する。
【解決手段】
スキャナ1は、文書読取部7にて読み取った文書18のスキャン画像9を操作パネル19の表示部22にプレビュー表示し、補正指示操作を検知した場合、スキャナ制御部2の画像処理部4にて、スキャン画像9に対する正立補正、濃度補正を行った補正後スキャン画像16を作成して、スキャン日時10、画像補正記録属性17を付加したのち、電子署名を行って電子署名11を付加してスキャナ記憶部8に格納する。 (もっと読む)


【課題】電子墨塗り技術を用いて、ログに含まれる機密情報を保護するログ監査システムを提供する。
【解決手段】まず、管理者が、監査の対象となるシステムから出力されたログに対し、改ざん防止と取得時刻を証明する情報を得るためにタイムスタンプ発行業者によって発行されたタイムスタンプを取得する。次に、墨塗り者が墨塗りが必要な部分を一方向関数(ハッシュ)によって加工する。この際、ハッシュ値から原本の推定が行えないよう、乱数を加えたものに対してハッシュを行う。墨塗りを行った後、墨塗り者は、墨塗り箇所に関して署名を作成することで、自身が行った墨塗り内容の保証と、不正者による追加墨塗りを含んだ改ざんを防止する。ログ監査者は、墨塗り者署名の検証とタイムスタンプの検証を実施し、両方の検証結果が正しい場合、開示ログの墨塗りされていない部分について監査を実施する。 (もっと読む)


【課題】利用者が煩雑な手続きを行うことなく、また簡単なシステム構成による正確な時刻、位置の証明を行うことができる証明用データ生成装置および認証用データ生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】まず、受信部11および受信部21が受信した測位用衛生から送信される信号に含まれる情報を利用して、証明用データ生成部13は証明用データを、認証用データ生成部24は認証用データを生成する。続いて、カメラなどの撮像装置301はその証明用データと証明の対象となる情報を合成し、証明証付情報を生成する。最後に、認証部28は、証明証付情報に含まれている証明用データを認証用データと比較して、認証を行い、その証明用データの生成された位置または時刻を証明する。したがって、証明の対象となる情報が合成された位置または時刻を証明することができる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプサーバの時刻を監査する時刻監査サーバにおいて、署名鍵や公開鍵の更新があっても、両方のサーバを停止する不都合を解消する。
【解決手段】時刻監査サーバ10の通信管理部15は、タイムスタンプサーバ20からアクセスがあったときに、通信チャネルを開設し、両者を互いに認証させ、その後に、セキュリティ管理部14は、タイムスタンプサーバ20と自装置との間で公開鍵及び暗号化された証明書を交換させる。公開鍵及び証明書の交換の結果、タイムスタンプサーバ20が監査対象として正当であると判断した場合に、監査部12がタイムスタンプサーバ20の計時している時刻と計時部11が計時している時刻とを比較して監査を行う。監査が完了したときに、監査証明書を監査証明書発行部13が発行する。 (もっと読む)


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