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Fターム[5J104AA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 機密保護用情報の管理 (6,709)

Fターム[5J104AA16]に分類される特許

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【課題】認証システムを備える施設を一時的に利用する一時利用者の登録作業をセキュリティ上の安全性を維持しつつ簡素化する技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、通信接続されたPCを用いて施設の一時利用者が入力した、一時利用者のID、電子証明書、施設の利用期間、電子証明書の公開鍵に対応する秘密鍵及びIDとに基づく電子署名を含む一時利用情報を取得する。サーバ装置は、取得した電子署名と電子証明書とに基づいて当該電子署名の正当性を検証し、電子署名が正当である場合に、当該電子証明書についての認証パスを構築して電子証明書の有効性を判断し、認証パスのルート認証局に応じて一時利用者の登録可否を判断する。サーバ装置は、電子証明書が有効であり第1利用者を登録する旨の判断を行った場合、一時利用者のIDと利用期間とを少なくとも登録する。 (もっと読む)


【課題】HDCP認証を行うソース機器の最大接続可能台数を、本体単独で推定可能なスイッチャーを提供する。
【解決手段】HDCP規格に基づくソース機器と接続機器を適宜接続するスイッチャー2において、入力ラインに接続されたソース機器の予想最大接続可能台数MAXを設定する手段、ソース機器からの認証要求の有無を検出する手段、ソース機器からの認証要求があった場合に、スイッチャー自身の認証処理を行う手段10、設定された予想最大接続可能台数に対応した数のダミーKSVデータを生成してダミー認証処理をソース機器との間で行う手段9,10、予想最大接続可能台数を変化させてダミー認証処理を1回以上行って、ソース機器の認証状態が変化した時点の予想最大接続可能台数に基づいてソース機器の最大接続可能台数を推定する手段11を有する。 (もっと読む)


【課題】視覚復号型秘密分散法における復号情報を可変とするとともに、ユーザが復号情報を容易に閲覧できる復号情報提供システム等を提供する。
【解決手段】媒体2の本体部20には、背面側が透明的に視認可能になされ、第1シェア画像を表示するディスプレイ21が設けられている。また本体部20の裏面には、ディスプレイ21を囲む矩形領域の四隅のうちのいずれか三隅に、静電式タッチパネルに反応する位置決め部材23A〜23Cが設けられている。媒体2が端末に重ね合わせられたとき、端末の静電式タッチパネルが、媒体2のディスプレイ21に表示された第1シェア画像の位置、大きさ、向きを検知し、第2シェア画像の位置、大きさ、および向きを合わせて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化・復号化機能を有するデータ記憶装置での書き戻し処理の高速化を図ることで処理効率の向上を実現することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、リードモジュールと、データ転送コントローラと、テーブル生成モジュールとを具備する。リードモジュールは、記憶媒体から暗号化された所定単位のデータを読み出す。データ転送コントローラは、前記リードモジュールにより読み出されたデータをバッファ領域に転送する。テーブル生成モジュールは、前記データ転送手段の転送処理と並行して、前記所定単位のデータから暗号鍵として現在使用中の新暗号鍵と旧世代で使用していた旧暗号鍵とを識別する新旧識別情報を取得し、かつ前記所定単位のデータ毎に前記新旧識別情報を対応付けしたテーブル情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムを構成する複数の無線アクセスポイントのそれぞれに特別な機能を導入することなく、無線電話端末および無線アクセスポイント間のセキュリティが不十分な無線通信を防止できる技術を提供する。
【解決手段】呼制御サーバ1は、無線IP電話端末3を送信先あるいは送信元とするINVITEメッセージあるいはre−INVITEメッセージを受信した場合に、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2を特定し、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2の暗号通信設定状態に応じて、この無線IP電話端末3の通話可否を判定する。そして、呼制御サーバ1は、通話可否の判定結果に応じた呼制御手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ性を有する半導体記憶装置及びそれを備えたコンピュータシステムを得る。
【解決手段】ホスト機器2は、半導体記憶装置3に送信するコマンドD1を所定の演算によって変換することにより、第1の変換値を生成する変換部12と、第1の変換値及びコマンドを半導体記憶装置3に送信する送信部14と、を有し、半導体記憶装置3は、ホスト機器2から半導体記憶装置3へのアクセスを制御する制御部23と、第1の変換値及びコマンドをホスト機器2から受信する受信部21と、を有し、制御部23は、受信部21が受信したコマンドを所定の演算によって変換することにより、第2の変換値を生成する変換部33と、受信部21が受信した第1の変換値と、変換部33が生成した第2の変換値とが一致しない場合に、不正なアクセスと判定する判定部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】暗号通信コネクション数の増加と、重要度の高い暗号通信コネクションの復号速度の維持とを両立させる暗号処理装置を提供する。
【解決手段】IPsecプロトコルに基づくパケット通信により撮像装置102から送信された画像データを受信する表示装置107は、重要度判定部115において受信した画像データの重要度を判定し、重要度の高い画像伝送に対応するSA(セキュリティアソシエーション)を第一SA記憶部116(SRAM)に優先的に保持する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークサービス等のサービスを提供する際における確実性の高いユーザ本人性確認を簡易かつ迅速に行うことを可能とする技術を提供する。
【解決手段】ユーザ端末とネットワークを介して接続され、当該ユーザ端末の利用者の認証を行う認証装置において、前記ユーザ端末から前記利用者の電話番号と、当該利用者により入力された確認用番号とを受信する手段と、前記受信した電話番号を発信先として電話発信を行い、当該電話番号の着信先との間に通話回線を確立する手段と、前記通話回線を通じて前記着信先において入力された番号情報を受信し、当該番号情報と前記確認用番号とを比較し、これらが同一である場合に、前記認証に成功したと判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報システムを利用するユーザに関するプライバシ情報の保護が可能となる。
【解決手段】情報システム1において、サービス提供装置200は、端末100が記憶部140に記憶している、平文と暗号文とを1対多の関係で暗号化する暗号方式の暗号化鍵141およびユーザIDを共通に、暗号化鍵DB221に記憶している。端末100は、サービス提供装置200にアクセスする時、その暗号化鍵141を用いて、ユーザIDを毎回異なるようにして暗号化し、パスワードとともにサービス提供装置200に送信する。サービス提供装置200は、認証装置300を用いて、暗号化したユーザID(暗号化ユーザID)に対して認証を行うとともに、ユーザIDの代わりに暗号化ユーザIDを用いてログをシステムログ223に記憶する。また、認証装置300も、ユーザIDの代わりに暗号化ユーザIDを用いて認証に関するログを認証ログ322に記憶する。 (もっと読む)


【課題】RSA暗号の高速な復号のために、CRT(中国人剰余定理)と呼ばれる高速演算アルゴリズムを適用し、電力差分解析攻撃に対する耐性を高めつつ、中間演算データによるメモリ消費量を削減できる、復号処理装置、復号処理方法、及び復号処理プログラムを提供する。
【解決手段】CRTが適用されるRSA復号処理の後処理において、計算式「Z=C×q+Cq」の代わりに、rをp及びqよりも大きい奇数である秘密変数として、計算式「Z=(C×q(r+1)+Cq)modqr」を用いる。 (もっと読む)


【課題】ギャップ問題ではなく探索問題の難しさを仮定することにより安全性が保証される情報共有システム、方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】短期秘密鍵を二重化し、共有情報を計算するための共有秘密情報であって短期秘密鍵に由来する共有秘密情報を短期秘密鍵ごとに計算する。これらの共有秘密情報に基づいて情報を共有する。これにより、ギャップ問題の難しさを仮定することなく探索問題の難しさをのみを仮定することで安全性を証明することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルX線撮影装置の撮影や表示動作に影響を与えることなく、無線通信のセキュリティを確保することを目的とする。
【解決手段】X線センサ装置の駆動状態の遷移を検出する検出手段と、検出手段で検出された駆動状態に応じて、X線センサ装置から受信したX線画像データを制御用装置へ送ると共に、X線センサ装置とX線発生装置との同期を制御するアクセスポイントに暗号鍵の交換を要求する交換要求手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵や原本データをサーバ側に渡さずにサーバ側で長期署名データ/署名データを検証する。
【解決手段】端末は、原本データの所定関数による関数値と、当該原本データの署名データ(原本データの関数値を秘密鍵で暗号化した署名値、当該秘密鍵に対応する公開鍵の公開鍵証明書)を送信し、サーバは、署名値を公開鍵で復号化して関数値を取り出し、当該取り出した関数値と端末が送信してきた関数値を比べることにより原本データの正当性を判断する。長期署名である場合、サーバは、署名データを構成する情報を用いて長期署名を確認するための関数値を作成するための情報から原本データを除いた情報を作成して端末に送信する。端末は、当該情報に原本データを加えて所定関数による関数値を計算してサーバに送信し、サーバは当該関数値を用いて長期署名の正当性を検証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全、かつ、低コストに限定受信ソフトウェアを更新できる限定受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】限定受信装置2は、放送波を介して、2重のセキュリティ対策が施されたCASソフトウェアを含む多重信号を受信して分離する分離手段21と、EMM−RMP復号手段22と、EMM−CAS復号手段23と、ECM−RMP復号手段24と、CASソフトウェアを出力するCASソフトウェア復号手段25と、ECM−CAS復号手段26と、デスクランブラ27と、CASローダ28と、記憶手段29と、を備え、CASソフトウェアは、EMM−RMP復号手段22、EMM−CAS復号手段23、ECM−RMP復号手段24、CASソフトウェア復号手段25、ECM−CAS復号手段26及びデスクランブラ27の少なくともいずれか1つとして動作する。 (もっと読む)


【課題】認証処理におけるユーザの手間を低減させることができる技術が望まれていた。
【解決手段】本開示によれば、他の通信装置のユーザに提示される認証用情報と、認証用情報を取得かつ送信可能な他の通信装置から送信された比較用情報とが一致するかを判定する判定部と、認証用情報と比較用情報とが一致すると判定された場合に、他の通信装置を通信相手として認証する認証部と、を備える、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで鍵情報を生成することによりセキュリティを向上させる。
【解決手段】NIC700は、マスストレージ500の接続を検知した場合、マスストレージ500内のデータを暗号化及び復号化するための新たな鍵情報を生成し、新たな鍵情報を用いて当該データを暗号化し、マスストレージ500に書き込む。また、当該データを出力させる際には、NIC700は、上記新たな鍵情報を用いて、マスストレージ500内のデータを復号化する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、低コストで認証処理に関するシステムを構築する。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、認証データ管理システム1であって、認証サーバ装置2は、認証処理装置4ごとに異なる認証処理装置固有情報を用いて、認証処理装置第1認証用データを生成し、認証処理装置4へ送信し、認証処理装置4は、認証処理装置第1認証用データを認証処理装置記憶部に登録し、認証サーバ装置2は、ユーザが特定したサービスに基づいて決定された認証処理装置固有情報を用いて、認証処理装置用第2認証情報を生成し、クライアント装置3へ送信し、クライアント装置3は、この認証処理装置用第2認証情報を認証処理装置4へ送信し、認証処理装置4は、この認証処理装置用第2認証情報と、認証処理装置第1認証用データを用いて生成する認証処理装置用第1認証情報と、を照合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスワードの入力や復号鍵の譲渡手段として記憶媒体を利用することなく、暗号化された画像データを復号化して被投影体に投影することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】被投影体を撮像する撮像手段と、データを画像投影する画像投影手段とを備える画像投影装置において、前記撮像手段により撮像された被投影体の画像から投影制御情報を判別する判別手段と、前記判別手段により判別された投影制御情報から前記データの識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った識別情報を用いて前記データを取得する取得手段とを備え、前記画像投影手段は、前記取得手段により取得したデータを画像投影する。 (もっと読む)


【課題】データ転送においても、転送先の妥当性を迅速に判断し、転送指示から転送終了まで迅速に処理できるようにする。
【解決手段】配信先情報を記録する配信先情報記録部121と、配信先情報を配信先情報記録部121に一括登録する配信先情報一括登録部123と、前記配信先情報の妥当性を確認する配信先情報妥当性確認処理部123aと、前記配信先の外部システム300と前記配信先との接続処理を行う外部システム接続処理部124とを備え、外部システム接続処理部124は配信先情報の妥当性確認処理部123aに接続が必要な場合、前記配信先情報を一括登録する時点とは異なるタイミングで外部システム300へ接続し、妥当性の確認処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク接続への利便性を向上させる。
【解決手段】 通信装置であって、第1の暗号鍵を用いて通信する第1のグループに子局として参加する参加手段と、前記参加手段により前記第1のグループに参加している際に、前記第1の暗号鍵とは異なる第2の暗号鍵を用いて通信する第2のグループを形成する形成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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