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Fターム[5J104AA19]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 演算方法の改善(高速化・効率化・簡素化) (933) | 演算のデータ長をCPUに合わせるもの (3)

Fターム[5J104AA19]に分類される特許

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【課題】剰余乗算器を用い、剰余乗算器が処理可能なビット長を越えるデータの剰余乗算を処理する剰余乗算処理装置を提供する。
【解決手段】剰余乗算処理装置において、剰余乗算器113が処理できるビット長にあわせ、剰余乗算の対象データを分解する。剰余乗算器113の出力結果を用いて作成した、剰余乗算の計算に必要なデータを記憶装置123へ格納する。記憶領域の利用量が最小となるよう、一時データを逐次的に特定の記憶領域へ蓄積する。記憶領域へ蓄積された一時データを合わせ、剰余乗算器113が処理できるビット長を越えた剰余乗算の解を作成する。 (もっと読む)


【課題】暗号処理を行うプロセッサやメモリは数バイト単位を一度に処理することで処理速度の向上を行っているが、圧縮画像データやストリーム暗号が1バイト単位でデータを生成するために、最大限の処理能力を発揮できない。これは暗号データの復号処理でも同じであり、1バイト単位の処理では、送信側と受信側の双方でプロセッサとメモリの処理能力を最大限に発揮できない。
【解決手段】画像圧縮データの発生バイト数を調整し、暗号データ部分のデータ長をプロセッサのレジスタ長の倍数や、メモリが1回でアクセスできるバイト数の倍数になるよう、数バイトを単位としたものにする。また、メモリに格納するデータはメモリ境界をまたがないように配置することで、1回の演算で複数バイトのデータを処理し、暗号処理の処理負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの強化を図ること。
【解決手段】セキュリティ装置4は、ユーザ端末1内に搭載され、ユーザ端末1が備える入力装置5とアプリケーションサーバ3との間に介在し、アプリケーションサーバ3とネットワーク2を介して授受されるデータのセキュリティを確保するべく機能する。具体的には、セキュリティ装置4は、データ変換のルールが記述されている変換テーブル8を記憶する記憶装置7と、入力装置5から入力された入力データを受け付け、入力データを変換テーブルを用いて変換するデータ変換部8とを備え、変換後のデータをアプリケーションサーバ3へ送信することにより、変換後のデータをアプリケーションサーバ3において管理させる。 (もっと読む)


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