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Fターム[5J104AA32]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968)

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本発明は、セクタ(S)内のユーザデータと、前記セクタと関連する管理情報(n)を保存する記録媒体(10)に関する。ユーザデータがPCの通信バス(6)上を伝送されるときに、ユーザデータの簡単で、低コストで、柔軟で、安全なコピー保護を提供するために、本発明によれば、管理情報は、関連するセクタ(S)に保存されているユーザデータが、通信バス(6)上を伝送される前に、読み取り装置(2)によって暗号化されることを示す暗号化指示情報(M1)を有することが提案される。
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デジタルメディアカートリッジは、コントローラとメモリの両方を含んでおり、メモリは、ビデオ及び音響のデジタル表現を圧縮及び暗号化された形態で保存している。一実施例において、コントローラは、デジタル表現を読み取り、これを圧縮解除及び暗号解読し、アナログビデオ及びオーディオに変換した後に、カートリッジが挿入されているホスト装置に、このアナログビデオ及びオーディオを出力する。アナログビデオ及びオーディオ出力は、ホスト装置によるビデオ及びオーディオ信号の更なる処理を必要とすることなしに、それぞれ、ホスト装置の画面上に表示され、ホスト装置のスピーカー又はヘッドフォンによって再生される。又、デジタルメディアカートリッジは、ビデオ及びオーディオ以外にも、ホスト装置のユーザー入力及びディスプレイ画面を使用するゲームを保存及び実行可能である。
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セキュリティロジックおよびコンテンツの統合を可能にすることによって、セキュリティの責任および制御をプレイヤのメーカからコンテンツ作成者へ移すための技術が開示される。例示的光ディスク(200)は、タイトルセキュリティポリシおよび復号化プロセスを実装するデータ処理オペレーション(225)と結合された、暗号化されたデジタルビデオタイトルを伝送する。プレイヤデバイスは処理環境(例えば、リアルタイム仮想マシン)を含み、この環境は、その処理オペレーションを解釈することによってコンテンツを再生する。プレイヤはまたプロシージャコールを提供して、コンテンツコードがデータをメディアからロードすることを可能にし、ネットワーク通信を実行し、再生環境構成(225)を決定し、安全な不揮発性ストレージにアクセスし、データを出力するためのCODEC(250)に提供し、および/または、暗号化オペレーションを実行する。コンテンツは、デコードされた出力にフォレンシックウォータマークを挿入して、海賊コピーをトレースすることができる。海賊行為者がプレイヤまたはタイトルを危殆化させる場合、例えば、攻撃をブロックする、海賊行為を受けたメディアを失効させる、または、ネイティブコードを使用してプレイヤの脆弱性を是正する、セキュリティ機能により、さらなるコンテンツをマスタリングすることができる。

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【課題】 本発明の目的は、暗号化されたデータのフローの少なくとも1つの再生装置と、前記暗号化されたデータの全て又は一部の配信又は再暗号化装置とを含み、これら2つの装置がセキュリティモジュールを備える、ローカルエリアネットワークの構築及び管理方法であって、‐ ローカルエリアネットワークに接続された装置のうちの1つにマスターセキュリティモジュールを接続する工程と、‐ マスターセキュリティモジュールによりローカルエリアネットワーク鍵を作成する工程と、‐ このネットワーク鍵をユーザーセキュリティモジュールのうちの1つ又は複数にセキュアな状態で送信する工程と、‐ 配信及び再暗号化装置により暗号化されたデータを復号化する工程と、‐ ローカル鍵を使用し前記装置によりデータを再暗号化する工程と、‐ 再暗号化されたデータを再生装置に送信する工程と、‐ 再生装置に結合され、ローカル鍵を見つけるための手段を有するユーザーセキュリティモジュールにより前記再生装置で復号化する工程とを含む方法を提供する。
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本発明は、セキュア装置(1)とクライアント装置のネットワークにおける所定のクライアント装置(C)との間で交換されるべきメッセージを暗号化/復号化する方法ならびにセキュア装置に関する。この方法は、
−私有鍵(n,d)および公開鍵(n,e)を用いてそれぞれセキュア装置(1)および所定のクライアント装置(C)によって非対称暗号の演算を実施するステップと、
−セキュア装置に記憶されている秘密マスター鍵(MK)および所定のクライアント装置(C)によって発行された少なくとも1つの公開データアイテム(n,CID)に基づき、所定のクライアント装置(C)の公開鍵(n,e)に対応する私有鍵(n,d)を求めるステップとを有する。
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本発明は、情報キャリアに格納されているコピープロテクションソフトウェアを実行する装置に関する。本発明の課題は、ハッカーが情報キャリアの可読なコピーを生成するためのハードルを高くすることである。上記課題を達成するため、解読されたグラフィックデータを取得するため、暗号データを用いて暗号化グラフィックデータを解読する手段、コピープロテクトソフトウェアを実行するアプリケーション処理ユニット、グラフィックデータを処理するグラフィック処理ユニット、及びドライブとグラフィック処理ユニットの間に情報キャリアからグラフィック処理ユニットへの解読されたグラフィックデータ及び/または暗号データを転送するためのセキュア通信チャネルを開設する手段を有する装置が提供される。

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本発明は、ネットワークを介して送信されるコンテンツを一組のスライスに分割し、当該スライス群から一組のファイルを生成することを提案する。スライス(またはファイル)は、係る解読鍵の取得前にクライアントがスライス(またはファイル)を利用できないようにダウンロード前に暗号化される。従って、本発明は、ダウンロードされたコンテンツ全体をプロテクトするよりも、スライスごとに(またはファイルごとに)ダウンロードされたコンテンツをプロテクトすることを可能にする。サーバとクライアントの間の送信(ダウンロードモードによる)は、すべてのファイアウォール及びNATにより受付けられているHTTPプロトコルにより規制される。この結果、送信されたコンテンツは、制限なくウェブにアクセスできる任意のクライアント装置にアクセス可能となる。効果的には、スライスは、互いに独立に復号可能である。
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レンタルシステムは、端末装置、BDプレイヤ及びサーバ装置から構成されている。
BDには、複数のコンテンツが格納されている。レンタル時に、端末装置は、利用者が有するメモリカードに、レンタル情報を書き込む。各レンタル情報は、コンテンツを識別するコンテンツID、視聴区分及びコンテンツ鍵から構成される。
コンテンツを再生する際に、BDプレイヤは、指定されたコンテンツに対応する視聴区分が、「視聴可能」又は「追加視聴」である場合に、当該コンテンツを再生する。指定されたコンテンツに対応する視聴区分が、「未視聴」である場合に、「未視聴」を「追加視聴」に変更し、その後に、当該コンテンツを再生する。
BDが返却される際に、端末装置は、メモリカードに「追加視聴」が記録されている場合には、対応するコンテンツの対応するレンタル代金を算出し、利用者に請求する。また、端末装置は、メモリカードからコンテンツの再生を示す利用履歴情報を読み出し、読み出した利用履歴情報を利用情報として内部に記憶しておく。
端末装置は、定期的に、前記利用情報を、コンテンツ供給者が運営管理するサーバ装置へ送信する。サーバ装置は、送信された利用情報を内部に記憶する。また、内部に記憶している利用情報を用いて、定期的に、コンテンツの利用代金を算出し、算出したコンテンツの利用代金をレンタル業者に請求する。
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データXからデータYのブロックをメインキーRに基づいて暗号化又は復号化するための方法であり、当該方法は連続的に接続されたモジュールを使用し、各モジュールはメインキーRから生成させたサブキーRAを使用する方法であって、− 少なくとも2つの初期値X0L及びX0Rを入力し、混合値X1を形成するためにこれらの値を混合する工程と、− サブキーRAの第1部分RAHを値X1と混合することによって値X2を求める工程と、− 代替レイヤに値X2を適用することによって値X3を求める工程であって、少なくとも1つの代替ボックス(sbox)を含む工程と、− 値X3に基づく多重代替タイプの拡散ボックスを使用して値X4を求める工程と、− サブキーRAの第2部分RALを値X4と混合することによって値X5を求める工程と、− 代替レイヤを値X5に適用することによって値X6を求める工程と、− サブキーRAの第1部分RAHを値X6と混合することによって値X7を求める工程と、− モジュールの出力値X8を示す少なくとも2つの値X8L及びX8R、X8L及びX8Rを求めることで、値X7を少なくとも2つの初期値X0L及びX0Rと混合する工程とを含む。本方法は、少なくとも2つのモジュールを用い、次のモジュールにこれらを送る前に、少なくとも値X8L又は値X8Rの1つにオルトモーフィズム関数を適用する。
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AES等のアルゴリズムにおける鍵拡大機能中に必要とされるメモリ空間を減らすための装置、方法、コンピュータプログラム。所定数のバイト単位を暗号文/平文に暗号化/復号化するためのブロックラウンドユニット(212)。鍵拡大モジュール(215)は、拡大鍵値を得るために通常(暗号化)機能および逆(復号化)機能の両方に関して鍵拡大を実行する。拡大鍵値の格納のために必要とされるメモリ(202)内のメモリ空間の数は、拡大鍵値の数の半分よりも多くなく、一般に、14個の鍵においては、鍵値およびメモリ空間の数が等しい場合に対してアクセス時間を増大させることなく、7個のメモリ空間を必要とする。鍵拡大はラウンド鍵処理と同期して行なわれ、それにより、各鍵拡大毎に、ラウンド鍵が対応する鍵拡大機能と並行して処理される。
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DESアルゴリズムに基づく暗号化方法。
ネットワークに接続されたノードのユーザの装置間でデータを送信する通信システムに適用できる。DES暗号化アルゴリズムを使用して各パケットを暗号化するのに使用される、パケット毎に異なるランダム鍵(6)を生成し、ランダム鍵(6)をパケットのヘッダに挿入して送信する。その際、ランダム鍵は、DES暗号化アルゴリズムの代わりに、本発明の手順を使用して通信システムのノードとユーザの装置とに接続された安全でない媒体上での送信のセキュリティを改善する、DESアルゴリズムよりさらに安全なアルゴリズムを使用して、順番に暗号化(9)される。 (もっと読む)


コンピュータ・ファイルなどのディジタル資産の適応的暗号化の技術(102、102−1、104−1)に関する。このシステム・モデルは、アクセス権の悪用の可能性を示しうる管理されないリムーバブル記憶媒体(204、214)へのファイルの通過、またはネットワーク接続など(108)を通じてのファイルの通過を監視する。好ましい実施形態によれば、クライアントのオペレーティング・システムのカーネル・バックグラウンド・プロセスなど、使用点(102)において動作している自律型の独立のエージェント・プロセス(622)が、リソースへのアクセス要求(603−1)に割り込む。エージェント・プロセスが、低レベル・システム・イベントを検出し、フィルタ処理し、集合させる(530)。ポリシー・エンジン(590)が、集合イベントの順序を分析し、暗号化(612)を適用するか否かを判断(595)する。 (もっと読む)


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