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Fターム[5J104AA32]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968)

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【課題】交換部品から各種の情報を読み出す印刷装置等を提供すること。
【解決手段】MFPは、カートリッジに記憶されている複数の秘密鍵(第1秘密鍵K1ないし第4秘密鍵K4と同一の秘密鍵を備えている。MFPは、MFPを使用した履歴に関する履歴情報を記憶する。MFPは、履歴情報に基づいて複数の秘密鍵の中から1つの使用秘密鍵を選択し、選択された特定秘密鍵に基づいて乱数を暗号化して第1認証情報を生成・記憶する。MFPは、使用秘密鍵を識別する秘密鍵選択情報と乱数とを、カートリッジに送信する。MFPは、送信した乱数を秘密鍵選択情報で識別される秘密鍵に基づいてカートリッジ側で暗号化して生成した第2認証情報を、カートリッジから受信する。MFPは、第1認証情報と第2認証情報とが一致する場合に、カートリッジを認証する。 (もっと読む)


【課題】1つのコンテンツに対して2つ以上の限定受信を混在させる方式として、サイマルクリプトという方式が知られている。しかし従来の方法では、放送事業者による視聴制御を受けている利用者へのサービス提供を継続しながらCATV局が利用者へ独自の視聴制御を行うためには、パススルー方式と再多重方式の放送信号を別々に送信する必要があり、放送信号の伝送容量が2倍必要であった。
【解決手段】本発明は放送事業者の生成した放送信号に、CATV局が独自に視聴制御を行うための第二のECMを付与し、サイマルクリプト放送信号を生成する。具体的には、放送事業者から送られてきた放送信号からCATV局で第一のECMを分離し、分離した第一のECMはICカードの復号部にてスクランブル鍵を取り出し、それを用いてECM生成部にて第二のECMを生成して多重部に送り、放送信号に多重して放送信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】処理対象データと処理プログラムを取得し、処理対象データに対して処理プログラムを実行する場合において、仮想計算機を利用し、当該処理の実行単位で処理対象データの暗号化処理と復号処理を制御できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の仮想計算機の鍵対生成手段は、秘密鍵Aと公開鍵Aを生成し、公開鍵出力手段は、公開鍵Aを出力し、処理対象データ取得手段は、公開鍵Aで暗号化された処理対象データを外部から取得し、復号手段は、処理対象データを秘密鍵Aで復号し、処理プログラム取得手段は、処理プログラムを外部から取得し、実行手段は、復号された処理対象データを対象に処理プログラムを実行し、公開鍵取得手段は、公開鍵Bを外部から取得し、暗号化手段は、処理プログラムの処理結果として生成された処理結果データを、公開鍵Bで暗号化し、出力手段は、暗号化された処理結果データを外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】システム全体として権利認証のための負担を軽減することのできるコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】携帯装置14の第1の認証要求手段42は、第1の認証要求を、サーバ装置12に送信する。サーバ装置12は、これを受けて、当該ユーザが当該コンテンツの権利を有していれば、テンポラリコードを生成し、このテンポラリコードを携帯装置14に送信する。携帯装置14の赤外線送信手段46は、再生装置16に対してテンポラリコードを送信する。再生装置16の第2の認証要求手段62は、このテンポラリコードをサーバ装置12に送信し、第2の認証要求を行う。サーバ装置12の再生キー送信手段24は、送信されてきたテンポラリコードが、自らが生成したテンポラリコードと一致するかどうかを判断し、一致する場合には、再生装置16に対して、当該コンテンツを再生するためのキーを送信する。 (もっと読む)


【課題】デジタル署名を利用して文書に署名することに気が進まないユーザに対し、有効な方向性を有する署名ワークフローを提供する。
【解決手段】プロセスは、発行ユーザが文書の本体部をコンテンツでポピュレート可能にする。このプロセスはまた、発行ユーザが文書の関連付けられるデジタル署名定義部を、少なくとも1つの要求される消費ユーザの名前、及び、要求される消費ユーザのデジタル署名に関連付けられる少なくとも1つの条件でポピュレートすることを許可する。 (もっと読む)


【課題】符号化処理と復号化処理との間の同期をより確実なものとして受信エラーを抑制することができる送受信システムを提供する。
【解決手段】送受信システム1Aは送信装置10Aおよび受信装置20Aを備える。送信装置10Aは、符号化部11、シリアライザ12および送信部13を備える。受信装置20Aは、復号化部21、デシリアライザ22、受信部23、エラー検出部24及びリセット指示部25を備える。符号化部11は、符号化部11の符号化処理と復号化部21の復号化処理との間の同期を確立するための同期信号(符号復号同期信号)を符号化データとして定期的に送信部13から受信装置20Aへ送信させる。符号化部11は、リセット指示信号を受信装置20Aのリセット指示部25から受け取ったときにも、符号復号同期信号を符号化データとして送信部13から受信装置20Aへ送信させる。 (もっと読む)


【課題】配布者からファイルを受信して保存しこれを受領対象者へ転送するまでの全期間において、暗号化による確実性の高いセキュリティを維持でき、かつ、転送先のユーザの望むパスワードにファイルのパスワードを変更して転送することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】
配布者から、転送予定の暗号化ファイルと、その暗号化ファイルの受領対象者の情報と、その暗号化ファイルの復号化に使用するパスワードとを受信して保存し、その配布者から受信したパスワードで暗号化ファイルを一度復号化して得たファイルを、受領対象者の指定するパスワードで再度暗号化してから、受領対象者に送信する。これにより、転送先の受領対象者の望むパスワードでファイルの暗号化を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】デバイスのユニーク性をより高めた値を導出する。
【解決手段】製造ばらつきに起因する固有の発振周波数をもつ複数の発振器を有する発振回路をICカードが有している。この複数の発振器のうち2つを選択し、選択された発振器を発振させ、その発振周波数に基づく実測カウント値Cを取得する(ステップS600〜S605)。続いて、取得された実測カウント値Cを、複数のICカード20における選択された発振器と同じ配置及び配線の発振器を発振させたときの周波数の平均に基づく値である補正値Caveに基づいて補正した補正後カウント値Cc及びレスポンス値Reを導出する(ステップS610〜S625)。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置の複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、メモリ装置20Aと、情報処理を実行する情報処理装置10とを備えている。メモリ装置20Aは、第1情報に関連した第2情報を記憶する第1記憶部221と、第1情報を記憶する第2記憶部222と、情報処理装置10から入力されたコマンドに応じた動作の実行指示を行うコマンド解析部233と、第1情報および第2情報を用いて、第2記憶部222の正当性を判断する比較部235とを有している。そして、コマンド解析部233は、比較部235によって、第2記憶部222が正当でないと判断された場合、情報処理装置10から入力されたコマンドに応じた動作の実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】 利用者端末においてデータを利用させる際に、正規ユーザーであって、かつ限定された区域内のみで暗号化されたデータを復号して、当該データを利用可能な暗号化情報利用システムを提供する。
【解決手段】 発信器識別情報を発信する信号発信手段(20)と、当該信号を受信する信号受信手段(31)と、発信器識別情報、端末識別情報、個人識別情報からなる認証情報を送信する認証情報送信手段(32)と、当該認証情報を認証情報管理テーブル(44)にて管理する認証情報管理手段(41)と、認証情報を受信する認証情報受信手段(42)と、受信した認証情報の組み合わせが認証情報管理テーブルに存在する場合に、当該認証情報を送信した利用者端末(30)に対して暗号解除情報を送信する暗号解除情報送信手段(43)と、暗号解除情報を受信した場合に、暗号化された情報を復号する復号手段(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1組の通信者間で情報を送受信するのに用いる通信システムにおいてセキュリティを向上させる方法を提供すること。
【解決手段】一般に、通信者間で行われる通信は、一方の通信者が、所定のアルゴリズムの算術的属性に応じた鍵対を生成し、その一方の鍵、即ち公開鍵を証明書付きで相手側に送信すると共に、鍵対のうち秘密鍵を用いて署名を生成および送信する工程と、受信者が、相手側の通信者に上記署名を送信して上記署名を確認する工程とを有する。本発明は、さらに、上記所定のアルゴリズムの要件により決定される算術的属性に合致する公開鍵を確認する工程を提供する。 (もっと読む)


【課題】外乱が発生しても正常な演算結果を出力する構成を実現する。
【解決手段】切替部10は、出力タイミングの度にデータKeyとデータDataとを並行して出力する。演算部20は、データKeyとデータDataとを用いた演算を行って、バスデータBus1とBus2とを並行して出力する。比較部30は、同タイミングで入力したバスデータBus1とBus2のデータ値を比較し、データ値が一致する場合は値が“H”の、一致しない場合は値が“L”の信号S1を出力する。切替部10は、出力されたバスデータBus1を入力し、出力タイミングの度に、入力した信号S1の値が“H”であれば、新たに入力したデータKIを新たなデータKeyとして演算部20に出力し、入力したバスデータBus1を新たなデータDataとして出力し、“L”であれば、演算部20に出力済のデータKeyとデータDataとを、再度、演算部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】通信の発生と終了の特性を考慮してSAを高速なSRAMと大容量なシステム共有メモリに適応的に配置する手法を活用し、暗号通信の高速化を図る。
【解決手段】IPパケット長を元に、今後使用される可能性の高いSA、あるいは使用されない可能性の高いSAを分析する。具体的には同一の通信対向相手に対して同一のIPパケット長が連続して送信されている場合、そのSAは今後も使用される可能性が高いと判断する。また、同一の通信対向相手に対して同一のIPパケット長が連続して送信された後に、短いIPパケットが送信された場合、そのSAは当面使用される可能性が低いと判断する。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置の複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、複数の記憶部を有するメモリ装置20Aと、情報処理を実行する情報処理装置10とを備えている。メモリ装置20Aは、複数の記憶部として、第1情報に関連した第2情報を記憶する第1記憶部201と、第1情報を記憶する第2記憶部202とを有している。情報処理装置10は、第1情報および第2情報を取得する取得手段と、第1情報および第2情報を用いて、第1記憶部201と第2記憶部202との組み合わせの正当性を判断する比較器115とを有している。そして、情報処理装置10は、比較器115によって、第1記憶部201と第2記憶部202との組み合わせが正当でないと判断された場合、情報処理を実行不可能にする。 (もっと読む)


【課題】サービス・ノードからクライアントに情報をプッシュ配信するためセキュリティ・アソシエーションをクライアントとサービス・ノードとの間に確立するための方法を提供する。
【解決手段】クライアントと鍵サーバは基本秘密を共有し、サービス鍵の生成および提供に対する要求をサービス・ノードから鍵サーバに送信する。当該要求はクライアントおよびサービス・ノードを識別する、ステップと、クライアントおよびサービス・ノードの識別情報、基本秘密、付加情報を使用してサービス鍵を鍵サーバで生成し付加情報と一緒にサービス鍵をサービス・ノードに送信するステップと、付加情報をサービス・ノードからクライアントに転送するステップと、受信した付加情報および基本鍵を使用してクライアントでサービス鍵を生成するステップとで構成する。同様な手法はp2p鍵管理にも適用出来る。 (もっと読む)


【課題】MAC制御回路を構成するLSIのチップサイズを増大させることなく、暗号化に用いる鍵情報の増加に対して柔軟に対応する。
【解決手段】MAC制御回路11の外部に設けられた外部メモリ13または鍵生成部14からなる鍵供給部で、暗号処理部11Aでの暗号化において選択的に切替使用される複数の鍵情報を供給し、暗号処理部11Aにおいて暗号化に使用する鍵情報を切り替える鍵切替タイミングより前に、CPU12で、鍵供給部から新たに使用する鍵情報を取得し、内部メモリ11Cへ転送して格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な製造コストで、複数の会社が開発した複数のプログラムを記憶素子に書込んだ状態であても、プログラムの内容が他社(許可されない者)に分からない半導体装置、および半導体装置の開発システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置10は、プログラムを記憶する記憶部(記憶素子2)と、記憶部に記憶したプログラムを実行することで特定の処理を行なう処理部(IP回路3)と、記憶したプログラムを記憶部から読出し、処理部で実行することが可能な命令を生成する演算部(CPU1)と、プログラムおよび命令を伝送するデータバス4とを備える。処理部は、データバス4を介して処理部に入力する命令に基づいて算術論理演算を行なう制御レジスタC_REGと、処理部に入力する命令を、制御レジスタで処理することが可能な命令に変換する変換回路(A回路32)とを有する。 (もっと読む)


【課題】復号鍵を保有する保有者による設定変更を容易とし復号鍵を保有しない非保有者による設定変更を防止し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】デコード処理により設定用コードが読み取られたとき、メモリ35に復号鍵が記憶される場合に、この復号鍵を用いて当該設定用コードに記録される暗号化された暗号化設定情報が解読処理により復号されて解読される。そして、第2設定処理により、解読処理にて暗号化設定情報を解読して得られた高レベル設定情報に応じた設定が実施される。 (もっと読む)


【課題】なりすましによる情報漏洩を防止する。
【解決手段】要求元10と要求先20との間で暗号化通信を行う際の暗号化通信方法であって、要求元10と要求先20との間の通信時のトラフィック情報を要求元10と要求先20の両方が保存する保存ステップと、要求元10に保存されているトラフィック情報に基づいて暗号化用又は復号化用の種を要求元10が生成するとともに、要求先20に保存されているトラフィック情報に基づいて暗号化用又は復号化用の種を要求先20が生成する生成ステップと、要求元10と要求先20とが種を用いて暗号化通信を行う通信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】重要データから秘密分散技術により生成された複数の部分データを複数のデータセンターに分散保管するにあたり、秘密分散を実装するライブラリ等に依存せずにデータの可用性を向上させるデータ分散保管システムを提供する。
【解決手段】各サーバ100はクライアント端末300から受信した部分データを保管するデータ保管部110を有し、クライアント端末300は、重要データから秘密分散技術によりk個以上集めなければ重要データを復元できないn個(k≦n)の部分データを生成する分割処理部310と、n個の部分データおよびn個のコピーを2n個のサーバ100に保管し、重要データを復元するためのm個(k≦m≦n)の異なる部分データもしくはコピーをm個のサーバ100から収集する分散管理部320と、m個の部分データもしくはコピーから秘密分散技術により重要データを復元する復元処理部330とを有する。 (もっと読む)


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