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Fターム[5J104AA32]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968)

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【課題】小型化した非線形変換部を実現する。
【解決手段】データ処理対象となるデータの構成ビットを複数ラインに分割して入力し、各ラインのデータに対してラウンド関数を適用したデータ変換処理を繰り返して実行する暗号処理部を有し、暗号処理部は、複数ラインを構成する1ラインのデータを入力して、変換データを生成するF関数実行部を有し、F関数実行部は非線形変換処理を実行する非線形変換処理部を有し、非線形変換処理部は1つのNANDまたはNOR演算部と、1つのXORまたはXNOR演算部からなる非線形演算部と、ビット置換部との繰り返し構造を有する。この繰り返し構成により小型化された非線形変換部を実現する。 (もっと読む)


【課題】無線LANの接続において、意図したAPと接続する。
【解決手段】プログラムは、無線通信のアクセスポイント(PC−AP)として通常動作する場合に用いるSSIDに装置の識別に用いられる識別子を付与し(S103)、ステーション機能を実行する情報通信機器(携帯電話−STA)からアクセスポイントの探索要求を受信したとき、該付与した結果得られた新たなSSIDを前記探索要求の応答として送信する(S117)処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】第三者による通信内容の傍受可能範囲を制限しつつ、無線通信装置と通信可能な正規の端末装置の範囲制限が緩和され、遠距離においても、無線通信装置と正規の端末装置の通信が可能な通信装置、通信システムおよび通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信した冗長なデータに対して、送信側と同じ符号を作用させた後に積分を行って、送信側の変調方式に対応する復調方式を用いてデータを復調する。積分出力について、上限と下限の閾値を設定して、積分出力が上限の閾値より大きい場合には、通信相手の送信電力を下げ、積分出力が下限の閾値よりも小さい場合には、作用させる符合の長さを長くする。 (もっと読む)


【課題】楕円曲線上の点の対のスカラー倍の合計と、曲線上の第3の点の間の関係の相等性を検証するための方法と装置を提供する。
【解決手段】有限体における群演算結合の促進された計算法が、オペランドの少なくとも1つが、相対的に小さなビット長を有するように調整することにより提供される。楕円曲線群においては、点Rを表現する値が、2つの別の点uGとvQの合計に対応するかという検証は、縮小ビット長の整数w、zを、v=w/zとなるように導出することにより行われる。検証の相等性R=uG+vQは、縮小ビット長のzとwを使用して、−zR+(
uz mod n)G+wQ=Oとして計算される。これはデジタル署名検証において有利であり、検証数の拡大が達成される。 (もっと読む)


【課題】 HSMを用いる検証サーバにおいて、検証要求を受け付けてから検証結果を応答するまでの時間を短くし、検証サーバの処理性能を向上すること。
【解決手段】 HSMがI/F部148に接続されている検証サーバ130に、第一のソフトウェア暗号モジュール142と、第二のソフトウェア暗号モジュール143と、を備えておき、HSM、第一のソフトウェア暗号モジュール142及び第二のソフトウェア暗号モジュール143の負荷状態を暗号モジュール監視部141で監視し、証明書の検証処理において暗号演算を行う際には、暗号モジュール選択部140において負荷が最もかるい暗号モジュールをこれらのなかから選択して、暗号演算を行う。 (もっと読む)


【課題】鍵情報が類推されてしまうことを抑制すること。
【解決手段】暗号・圧縮装置16は、暗号化対象データの一部分である第1のデータ部分を第1の鍵情報に基づいて暗号化する暗号化部16aを有する。暗号・圧縮装置16は、第1のデータ部分及び第1の鍵情報に基づいて所定のアルゴリズムで第2の鍵情報を生成する生成部16bを有する。また、暗号化部16aは、暗号化対象データの第1のデータ部分と異なる一部分である第2のデータ部分を第2の鍵情報に基づいて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】機密情報の一部を紛失等した場合でも、第三者による機密情報の復元を効果的に防止し、機密情報のセキュリティを担保する。
【解決手段】情報処理装置は、サーバ及び外部記憶媒体に接続可能で、ファイル又はフォルダのデータから少なくとも2つの分散データを生成する分散部と、少なくとも2つの分散データからファイル又はフォルダのデータを復元する復元部と、分散データを記憶する記憶部を備える。分散部は、データの持ち出し前に、第1分散データと第2分散データを生成し、第1分散データを記憶部、第2分散データをサーバに記憶する。データの持ち出し時に、復元部は第1分散データと第2分散データよりファイル又はフォルダのデータを復元し、分散部は復元したファイル又はフォルダのデータから第3分散データと第4分散データを生成し、第3分散データを記憶部、第4分散データを外部記憶媒体に記憶し、第1分散データを記憶部から削除する。 (もっと読む)


【課題】機密データをセキュアに記憶するためのデータ記憶回路、およびデータを処理および記憶するためのデータ処理装置、ならびに方法を開示する。
【解決手段】データ記憶回路は、データを記憶するための複数のデータ記憶場所を備える、データ記憶と、データ記憶にアクセスするための要求を受信するための入力と、データ記憶内の物理データ記憶場所へのアクセス要求に指定されたアーキテクチャデータ記憶場所をマッピングするためのリネーミング回路と、データ記憶内へのデータの記憶に先立って、データを暗号化するための暗号化回路であって、その中にデータが記憶される物理データ記憶場所に応じて、暗号化キーを生成するように構成される、暗号化回路と、データ記憶から読み取られたデータを復号するための復号回路であって、そこからデータが読み取られる物理データ記憶場所に応じて、復号キーを生成するように構成される、復号回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけること無く大容量の有料コンテンツを配信する。
【解決手段】鍵情報によって復号可能な暗号化処理されたコンテンツを放送波に変換して放送局50が広域に送信し、この放送波をチューナ部13が受信して復調し、利用するコンテンツ情報と車両情報と課金対象者情報とをDSRCによって基地局30に送信し、この課金対象者情報に基づいて課金処理部34が課金処理を行い、車両情報に基づいて認証キー生成部32が鍵情報を暗号化し、暗号化された鍵情報をDSRCによってDSRC車載器20に送信し、DSRC車載器20はコンテンツ処理装置10に転送し、認証キー処理部11が暗号化された鍵情報を車両情報に基づいて復号し、チューナ部13で復調した暗号化されたコンテンツを鍵情報に基づいて暗号解読手段15が復号し、復号したコンテンツをコンテンツ処理部16が課金対象者用に利用可能に処理する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザのデータを他のユーザ及び分析者にも秘匿化したまま分析処理を実施できるようにする。
【解決手段】本方法は、第1のユーザの秘密鍵と共通鍵との排他的論理和である第1の鍵と、第2のユーザの秘密鍵と共通鍵との排他的論理和である第2の鍵との排他的論理和を算出して第3の鍵を生成し、第1のユーザの秘密鍵と第1のユーザのデータとの排他的論理和である第1の秘匿化データと、第3の鍵との排他的論理和を算出して第2の秘匿化データを生成し、第2のユーザの秘密鍵と第2のユーザのデータとの排他的論理和である第3の秘匿化データと第2の秘匿化データとに対して、秘匿化を解除することなく所定の分析処理を実施し、分析結果データにおける秘匿化部分に対して第2の鍵との排他的論理和を算出して、共有鍵により秘匿化された分析結果データを生成する。 (もっと読む)


【課題】アプライアンスサーバ10のディスクを復旧させる場合に、遠隔的に、かつ、より安全に行うことができるようにすること。
【解決手段】認証クライアント30は、予めネットワークを介して第1認証鍵を取得する。アプライアンスサーバ10は、認証クライアント30から第1認証鍵に基づく認証の要求を受けると、上記第1認証鍵と、自装置内で保持する第2認証鍵とが一致するか否かに基づいて認証処理を行う。アプライアンスサーバ10は、上記認証が成功した場合にはリカバリディスク内のイメージファイルを自装置内のディスクへ書き込み、書き込みが正常に完了すると完了メッセージを認証クライアント30宛に通知する。認証クライアント30は、完了メッセージを受けると上記第1認証鍵を削除する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記録されるデータの不正利用を防止することが可能な処理装置、接続装置、処理システム、処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話機は、携帯電話機に接続された接続装置固有の第1固有情報に基づいて記憶媒体への記録用の情報が暗号化されて生成された第1暗号化データを、携帯電話機固有の第2固有情報に基づいて暗号化して第2暗号化情報を生成する処理部と、処理部が生成した第2暗号化情報を記憶媒体に記録する記録部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】利用者が自身の使用する利用者端末装置を介して利用したいシステムへアクセスする場合の一連の利用者認証を、安全性を確保したうえで簡易に行なうこと。
【解決手段】システム管理情報記憶部20cは、利用者が利用を許可されているシステムのシステム管理情報として、アクセス用ID及びアクセス用パスワードを記憶する。認証部10dは、利用者が管理する物理的空間から取り出された後に起動され、かつ、ログイン用ID及びログイン用パスワードと一致する情報を受け付けた場合に、当該利用者を認証して利用者端末装置10へのアクセスを許可する。送受信部10eは、利用者が指定した所定システムのシステム管理情報を要求するアクセス要求を送信する。送受信部20eは、取得部20dが取得した所定システムのシステム管理情報を送信する。送受信部10eは、システム管理情報を、所定システムに送信する。 (もっと読む)


【課題】悪意のある第三者による動的共有ライブラリの改ざんを防止するための機能を、汎用OS上で実現するコンピュータシステムを得る。
【解決手段】KEY生成プログラム32により、動的共有ライブラリ13のCRCと秘密鍵312からハッシュ計算によりKEY311を算出し、動的共有ライブラリに埋め込んで動的共有ライブラリ33とし、これを使用するアプリケーション31は、ファイル本体の改ざん検出機能301により、秘密鍵312を用いて、動的共有ライブラリ33の改ざんを検出するとともに、メモリ空間上イメージの改ざん検出機能302により、メモリ空間上にロードされた動的共有ライブラリ33のイメージと、メモリ空間上の動的共有ライブラリ13のイメージとを比較することにより、動的共有ライブラリ33のイメージに対する改ざんを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスを可能にするためにマルチメディアコンテンツを暗号化/解読する方法および装置。
【解決手段】メディアデータ部分を識別するためにマルチメディアファイルを解析することと、メディアデータ部分を暗号化することと、暗号化されたメディアデータ部分を非暗号化非メディアデータ部分と組み合わせることと、を含む、マルチメディアファイルを暗号化するための方法が開示されている。さらに、暗号化されていないメタデータ部分を識別するためにマルチメディアファイルを解析することと、メディアファイルの、関連付けられた暗号化メディアデータ部分を有する関心位置を決めるために、暗号化されていないメタデータ部分を用いることと、関連付けられた暗号化メディアデータ部分を解読することと、を含む、マルチメディアファイルを再生するための方法が開示される。本方法を実行するための装置もここで開示される。 (もっと読む)


【課題】線形構造を使用して各ノード別に順次一方向キーチェーンを形成し、キー値を分配するブロードキャスト暗号化のためのユーザキー管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のキー管理方法は、順次配列された各ノードにノードパスID(Node Path ID)を与えるステップと、各ノードにノードパスIDに応じて任意のシードキー(seed value key)を与えるステップと、与えられた任意のシードキーにハッシュ関数を繰り返し適用してキー値を生成するステップと、生成されたキー値を各ノードに順次与えるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】所定のコマンドに対する受信機器の応答時間に基づいて通信距離を判別する。
【解決手段】ランダムチャレンジ受信制御部は、送信側の端末からのランダムチャレンジ(RC)を受信し、認証データ生成部に供給する。ランダムチャレンジ受信制御部はRCを受信した旨を表すRC受信メッセージを送信側に送信する。認証データ生成部は、RCに対してハッシュ処理を施し、その結果得られた認証データを応答メッセージ生成部に供給する。応答メッセージ送信制御部は、送信側からの応答要求コマンドを受信する前のタイミングで、応答メッセージ生成部を制御して、認証データを含む応答メッセージを生成させるとともに、応答要求コマンドを受信したとき、その応答メッセージを送信先の端末に送信する。本開示は、例えばコンテンツ提供システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】仮想的な暗号通信路が切断されたとき、迅速に仮想的な暗号通信路を自動復帰させることが可能な暗号通信路復帰方法、暗号通信装置及び暗号通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】仮想的な暗号通信路が切断されたときに自動復帰させる暗号通信路復帰方法であって、仮想的な暗号通信路を利用する為に必要な情報を、端末1と端末2とに記憶する情報記憶ステップと、情報を管理装置3へ登録する情報登録ステップと、端末1と端末2とに記憶されている情報のうち少なくとも一方が使用不能となり、仮想的な暗号通信路が切断されたときに、情報が使用不能となった端末1又は端末2の少なくとも一方が、管理装置3から情報を読み出す情報読出ステップと、管理装置3から読み出した情報を使用して仮想的な暗号通信路を自動復帰させる暗号通信路復帰ステップとを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】暗号化処理が施されているコンテンツを利用する際の利便性を向上させる。
【解決手段】データ受信装置は、通知手段と、受付手段と、送信手段と、受信手段と、取得手段と、復号手段と、を備える。通知手段は、通信装置に対して、自装置を識別する識別情報を通知する。受付手段は、データの取得先を示す取得先情報と、識別情報で識別される装置に対して当該データの利用が許可されたことを示すライセンス情報と、を含んだ通知を通信装置から受け付ける。送信手段は、ライセンス情報を、ネットワークを介して送信する。受信手段は、ライセンス情報の送信先から、暗号化されたデータを復号する復号鍵情報を受信する。取得手段は、取得先情報により示される取得先から、暗号化が施されているデータを取得する。復号手段は、取得手段が取得したデータに対して、復号鍵情報で復号する。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境下において、ゲストOSで用いられる鍵を安全に管理でき、信頼性の高い暗復号処理を行える情報処理システムを提供する。
【解決手段】ゲストOS60の暗号利用アプリケーション62が暗復号APIを呼び出すと、暗復号要求が拡張暗号化提供部61に送られる。拡張暗号化提供部61は、暗復号要求を受けると、ゲストOS60とホストOS50との間に、セキュアな通信チャネルを構築し、暗復号処理をホストOS50に委託する。ホストOS50の暗復号制御部51は、鍵管理部53から暗号鍵を検索し、検索された暗号鍵を用いて、ゲストOS60が要求する暗復号処理に対応する暗復号処理を実施し、処理結果をゲストOS60の拡張暗号化提供部61に送り、拡張暗号化提供部61は、この処理結果を暗号利用アプリケーション62に送信する。 (もっと読む)


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