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Fターム[5J104BA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 通信の形態 (595) | 多重通信 (31)

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【課題】簡便に視聴者を限定する配信システム等を提供する。
【解決手段】配信システム10は送信装置20及び受信装置30から構成される。送信装置20は、配信されるファイルをシンボルに分割し、このシンボルからファイルを構築するために必要な情報を暗号化して暗号文とする。送信装置20は、分割されたシンボル及び暗号文を放送波等に重畳して送信する。受信装置30は、受信された放送波等からシンボル及び暗号文を抽出し、暗号文を復号して、シンボルからファイルを構築する。 (もっと読む)


【課題】生産コストおよび運用コストを増加させることなく、ライセンス情報を安全に受信することができるライセンス情報受信装置、プログラム、方法を提供する。
【解決手段】ライセンス情報受信装置3Cは、通信ネットワークを介してMAC情報付加暗号化メッセージを受信すると共に、乱数を発生させてライセンス受信装置1Cに送信する通信部33と、秘密情報および乱数に基づいてセッション鍵およびMAC鍵を生成し、MAC鍵を用いてMAC情報付加暗号化メッセージから暗号化メッセージを検出してセッション鍵で復号し、暗号化ライセンス情報を取得するメッセージ解析部37と、多重化コンテンツから暗号化コンテンツと暗号化ライセンス情報を分離する受信分離部15と、何れかの暗号化ライセンス情報を秘密情報によって復号するライセンス情報処理部21と、暗号コンテンツを復号鍵で復号する復号部19と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
1つの送信装置と複数の受信装置を有するPONシステムに、光通信量子暗号通信を適用した通信システムを実現する。
【解決手段】
1つの送信装置と複数の受信装置を有するPONシステムにおいて、送信装置はY−00量子暗号を適用した複数の受信装置ごとに共通する暗号鍵を対応付けて管理する管理手段を有する。ある受信装置へデータを送信する場合、管理手段を用いて受信装置に対応付けられた暗号鍵を選択し、その選択した暗号鍵を用いてRunning鍵を発生し、Running鍵の値に応じて送信データの多値レベル信号を生成する。Y−00量子暗号を適用した受信装置は、送信装置で管理される共通の暗号鍵を用いて、受信用擬似乱数生成部でRunning鍵を生成し、そのRunning鍵の値に応じて、光電変換器で変換された受信データの多値レベル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のONUと1つのOLTを有する、光通信量子暗号通信を適用したPONシステムにおいて、ONUから伝送されるバースト信号を的確に処理する。
【解決手段】通信システムにおいて、光通信量子暗号通信を適用した複数の特定送信装置は、受信装置で管理されている暗号鍵を用いてRunning鍵を生成するRunning鍵生成部と、Running鍵を用いて、多値光生成部で制御される多値レベルの光信号を送出する。受信装置は、少なくとも複数の特定送信装置のアドレスと、特定送信装置ごとに共通する暗号鍵を対応付けて管理する管理手段と、送信データに含まれる特定送信装置のアドレスに基づいて、管理手段を参照して特定送信装置が用いた暗号鍵を選択し、選択された暗号鍵を用いてRunning鍵を生成し、Running鍵を用いて、受信信号に対する多値レベルの閾値を制御して、受信信号の復号化データを得る復号処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】番組供給者の意向に応じた制御信号を伝送信号に挿入し、受信機からのデータ出力をスクランブルのままとするかデスクランブル後とするかを自動的に選択できるようにする。
【解決手段】送信側においては伝送信号に制御情報を挿入し、受信側においては、スクランブルを解除するデスクランブラと、デスクランブラからの出力される多重化信号をビデオとオーディオの符号化データに分離しソースデコーダに出力すると共に、制御情報を抽出しCPUへ出力するデマルチプレクサと、制御情報からスクランブルされたままの信号を出力するかデスクランブル後の信号を出力するかを決定する制御信号を解読し切り替え制御信号を出力するCPUと、切り替え制御信号に従い、デスクランブラの前段信号を出力するかデスクランブル後の信号を出力するかを切り替えるスイッチと、を備え、番組供給者の意向に応じた制御信号で自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】番組供給者の意向により、受信機からのデータ出力をスクランブルのままとするかデスクランブル後とするかを自動的に選択できるようにする。
【解決手段】送信側においては伝送信号に挿入するスクランブルされたまま出力するかデスクランブル後出力するかを制御するための制御情報を挿入し、受信側においては、送信側において挿入された制御情報を抽出し、スクランブルされたまま出力するかデスクランブル後出力するかを切り替えるスイッチとにより切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける同一チャネル干渉を最小化するための方法および装置を提供する。
【解決手段】第1のスクランブル符号を使用して第1のフレームをスクランブルする(1300)こと、第1の信号を生成するために、前記第1のフレームに第1のヘッダを付加する(1302)こと、第2のスクランブル符号を使用して第2のフレームをスクランブルする(1304)こと、第2の信号を生成するために、前記第2のフレームに第2ヘッダを付加する(1306)こと、前記第1の信号および前記第2の信号を通信システムの異なるチャネルを介して送信する(1308)ことを含む。 (もっと読む)


【課題】適切な秘匿性及び冗長性を有する情報通信システム及びその通信方法を提供すること。
【解決手段】情報通信システム10は、送信対象となる所定情報を分割する情報分割手段4と、情報分割手段4により分割された複数の所定情報を、複数の通信経路3に分散して送信する送信手段5と、送信手段5により送信される所定情報に対する秘匿性を、所望の秘匿性以上となるように変更する秘匿性変更手段6と、を備える。秘匿性変更手段6は、個々の通信経路3に対する秘匿性を高める機能、および通信経路3全体に対する秘匿性を高める機能、のうち少なくとも一方を用いて、所定情報に対する秘匿性を変更する。 (もっと読む)


【課題】
光通信量子暗号のデータ解読に対する安全性を一層強化し、多値強度変調による暗号の盗聴を防止する。
【解決手段】
第1の暗号鍵を用いて第1のRunning鍵を生成するための第1の擬似乱数発生部と、第1の擬似乱数発生部による第1のRunning鍵を用いて、送信するデータをビット単位の多値信号として生成する多値変調信号発生部と、第2の暗号鍵を用いて第2のRunning鍵を生成する第2の擬似乱数発生部と、第2の擬似乱数発生部による第2のRunning鍵を用いて、送信するデータの光搬送波の位相または周波数を変化させる第1の変調器と、第1の変調器によって位相又は周波数が変化された光搬送波を受けて、多値変調信号発生部より生成される多値信号により、光搬送波の光強度基底を変化させた光信号を生成する第2の変調器と、を有し、第2のRunning鍵によって光搬送波の周波数又は位相を経時的、かつランダムに変化させる。 (もっと読む)


【課題】 任意の一対の電力線通信装置に対して安全な共通鍵を自動的に設定できるようにして、共通鍵の更新作業を簡単に行える秘匿性に優れたPLCシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、電力線を通信媒体としたローカルネットワークを構成可能な一対の通信装置A,Bを備え、一方の通信装置Aと他方の通信装置Bがこれらの間で固有の共通鍵で暗号化された暗号データを変調してなるPLC信号を送受信するPLCシステムである。一方の通信装置Aは、他方の通信装置Bから受信したPLC信号の周波数ごとの減衰量から生成した暗号鍵を共通鍵として設定するとともに、他方の通信装置Bも、一方の通信装置Aから受信したPLC信号の周波数ごとの減衰量から生成した暗号鍵を共通鍵として設定する。 (もっと読む)


【課題】映像や音声データのスクランブル方式を変更でき、耐タンパ性にも優れた限定受信システムを提供する。
【解決手段】スクランブル手段と鍵暗号化手段と鍵暗号復号手段とデスクランブル手段と表示手段を備え、表示手段を介して視聴者に限定受信システムの更新が必要なことを提示し、視聴者の許諾が得られた後に、スクランブル手段と鍵暗号化手段と鍵暗号復号手段とデスクランブル手段の全部あるいは一部をソフトウエアで変更可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コヒーレンス光源を用いても位相に信号を重畳することを可能にし、通常の光通信と同様なビットレートと信号重畳フォーマットを可能にする。
【解決手段】送信機100に非対称干渉計120やアンチスクイズド光生成器を設置してパルス列510を2重パルス列520に変換し、受信機300にも非対称干渉計320を設置し、受信機内の非対称干渉計が与える遅延時間を2重パルスの遅延時間に一致させ、受信機においては起源を一にするパルス同士を干渉させることで低コヒーレンス光源を用いた場合でも位相に信号を重畳すること可能にする。非対称干渉計の遅延時間(光路長差)はパルス光源からの周期の半分よりも長く設定し、2重パルスの後ろ側のパルスと次の2重パルスの前側のパルスを一組にして送信機で変調する。受信機では平衡型検出器で受信し、干渉パルスのみが出力され、非干渉パルスは出力されない。 (もっと読む)


【課題】映像や音声データのスクランブル方式を変更でき、耐タンパ性にも優れた限定受信システムを提供する。
【解決手段】送信装置と受信側端末装置を備える限定受信システムにおいて、デスクランブル手段、又は鍵暗号復号化手段を限定受信更新管理手段から送出される更新データにより更新する。 (もっと読む)


【課題】音声データの暗号化に使用した鍵の情報を入手することを困難にすること。
【解決手段】暗号鍵を利用してデジタル音声データを暗号化する暗号化部303と、
前記暗号鍵の情報をデジタル映像データに埋めこむHD DVDプレイヤ301と、前記デジタル映像データに埋めこまれた暗号鍵の情報を抽出する鍵情報抽出部332と、前記抽出された暗号鍵の情報を利用して、暗号化されたデジタル音声データを復号する復号部331とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線機における秘話性能を、簡便な構成により向上させる。
【解決手段】無線機において、送信する音声信号に対しスクランブルを施すスクランブル手段13と、前記音声信号を、スクランブル手段を通過したものとバイパスしたものとで、所定の高速で切り替えて出力する高速切替え手段20と、受信した音声信号においてスクランブルが施されている部分のスクランブルを解除するスクランブル解除手段13と、該音声信号を、そのスクランブルが施されている部分のスクランブルを解除すべく、スクランブル解除手段を通過したものとバイパスしたものとで、所定の高速で切り替えて出力する高速切替え手段20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】QKDシステム(10)の一部として、量子信号(QS)にランダムに組み込まれたデコイ信号(DS)を形成する機能を有する量子鍵配送ステーション(アリス)を開示する。
【解決手段】QKDステーションは、可変光減衰器としての使用に適合された偏光無依存光速光学スイッチ(OS)を有する。高速光学スイッチは、平均光子数μを有する量子信号の態様の第1出力光学信号を生じる第1減衰レベルと、平均光子数μを有するデコイ信号としての第2出力光学信号を生じる第2減衰レベルとを有する。減衰レベルは、QKDシステム動作中にランダムに設定セットされ、これにより、デコイ信号が量子信号にランダムに組み込まれる。 (もっと読む)


ネットワークを介した一つあるいはそれ以上のサービスレベルを含むトランスポート多重を生成し伝送する方法および装置。一実施例において、サービスのレベルは、高品位(HD)コンテンツあるいは番組を含み、伝送された多重は、ケーブルネットワーク内の複数のダウンストリームRF搬送波を介して、同時に配信される。複数のHD番組を複数の搬送波を介して(すなわち、“広帯域”構成で)多重化し配信するための中継局構成が開示されている。一つあるいはそれ以上の数の同調器を有するCPEも、開示されており、このCPEは、多重化されたHDコンテンツを多くのRF搬送波から受信し、それをデマルチプレクシングし、ユーザ側でのデコードと視聴を可能とするように構成されている。複数のHD源番組を多重で用いる利点は、より大容量の構成入力と利用可能な搬送波に関する“プール”を設けることにより、拡張された統計的多重が実現できる点にある。
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マルチチャネル・シリアル通信インターフェース(14)によってサポートされる複数の仮想チャネルのうちの専用の暗号化仮想チャネルを使用して、通信インターフェース(14)を介してデータを通信するためのデータ処理システム、回路装置および方法が提供される。専用暗号化仮想チャネルの暗号化は、暗号化が比較的に低いレベルで、特にチップ境界に沿った漏洩からの実質的な保護を伴って実施され得るように、インターフェースに結合されたハードウェア暗号化回路(34)によって提供される。ある特定の適用例では、受信されたデジタル・データ・ストリームに対するアクセス制御を提供するための1つのチップ(148)を、そうすることを許可されるとデジタル・データ・ストリームを処理するために使用される別のチップ(150)とともに利用するマルチチップ・アクセス制御方式を使用して、デジタル・データ・ストリームのためにアクセス制御が提供され得る。複数のチップ間の安全なマルチチャネル・シリアル通信インターフェースは、アクセス制御チップ(148)上に配置されたハードウェア暗号化論理(162)を使用して、アクセス制御チップ(148)上で解読されたデジタル・データ・ストリームを再び暗号化し、マルチチャネル・シリアル通信インターフェースによってサポートされた専用暗号化仮想チャネルを介して、再暗号化されたデジタル・データ・ストリームを通信し、もう一方のチップ(150)上に配置されたハードウェア解読論理(164)を使用して、再暗号化されたデジタル・データ・ストリームを解読する。
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【課題】 現在の端末機器には手を加えずに、WeakIV収集による解析を防ぐようにすることを目的とする。
【解決手段】 アクセスポイント101と、アクセスポイント101とパケットを通信する端末102と、を備える無線通信システムにおける盗聴防止方法において、アクセスポイント101は、パケットを受信したらIV(initial vector)を含むか否かを判断し、IVを含む場合、所定の暗号鍵とは異なる暗号鍵を用いて暗号化された攪乱パケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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