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Fターム[5J104EA02]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 分散管理 (282)

Fターム[5J104EA02]に分類される特許

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【課題】巨大な拡大体上の秘密情報を、任意の小規模な有限体上で分散および復元し、加算と離散対数の準同型性を利用しながら分散情報の正当性を検証可能とする。
【解決手段】分散情報生成装置は、秘密情報を、複数の秘密情報に分割し、有限体GF(q)上で演算を行い、分散情報を生成し、秘密情報復元装置は、分散情報検証装置における検証結果が正当である場合に、複数の分散情報を分割し、有限体GF(q)上で演算を行い、秘密情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】分散情報の改ざんを高確率および効率的に検知可能とし、かつ、パラメータ設定の自由度を大きくした情報処理装置を提供する。
【解決手段】秘密情報sを一方が秘密情報sの元の集合から一様にランダムに選択された要素となるように秘密情報s_1および秘密情報s_2に分割する秘密情報分割部と、関数M()についてM(s_1, s_2)の値をチェック用データvとして算出するコード生成部と、秘密情報sとチェック用データvが埋め込まれた(k-1)次多項式Fを出力するコード分散部と、復元対象のk組分の分散符号語情報の点を通る(k-1)次多項式F'を生成し、F'に埋め込まれた秘密情報s'およびチェック用データv'を復元するコード復元部と、秘密情報s'から分割された秘密情報s'_1および秘密情報s'_2について関数M(s'_1, s'_2)の値とチェック用データv'が等しいかを否かを判定するコード検証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オーセンティケータにセキュアファイル書き込みが伴う場合に、惨事発生後、セキュアファイル書き込みを行うためのシステムおよび方法をサーバーレス分散ファイルシステム内の認証されていないチャネル上で実装する。
【解決手段】サーバーレス分散ファイルシステムは、fをシステムが許容できるフォールトの数を表す値として、少なくとも3f+1個の参加コンピュータメンバーを含む。グループは、ファイル作成およびファイルアップロード用に少なくとも1つのオーセンティケータを必要とする。メンバー間に格納されているファイルへの変更は、ファイル変更がオーセンティケータによりセキュリティ保護され、グループがオーセンティケータを検証することができる場合に、非認証チャネル上で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】メモリカード等の外部メモリの保管内容の漏洩による不正利用に対しての防止機能の強化を図った電子機器、不正利用防止方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】マスターキーに応じて少なくとも第1〜第3マスターキー分散情報と、パスワードに応じて少なくとも第1及び第2パスワード分散情報と、第1マスターキー分散情報をパスワードに基づいて暗号化して暗号化分散情報とを各々生成し、それらが生成されると、第2マスターキー分散情報と、第1パスワード分散情報と、暗号化分散情報とを記憶装置に記憶させると共に、第3マスターキー分散情報と、第2パスワード分散情報とを着脱自在な外部メモリに記憶させ、電子機器の起動時に記憶装置及び外部メモリから分散情報を読み出してマスターキー及びパスワードを復元し、その復元後、再分散して記憶装置及び外部メモリ各々の各分散情報を更新させる。 (もっと読む)


【課題】行列方程式の求解を分散して行って、匿名グループ認証を行うのに好適な、計算システム等を提供する。
【解決手段】計算システム101の端末装置102は、それぞれ、ベクトルw[*,1],…,w[*,u]と秘密鍵s[1],…,s[u]を秘密に保持し、公開鍵p[1],…,p[u]を公開し、秘密鍵svと制御装置103が公開鍵pvで暗号化した行列の掃出しを秘密鍵を用いて順次行うとともに、公開鍵pvで暗号化したベクトルに順次掃出しを適用して、最終結果を制御装置103に返すと、制御装置103は、秘密鍵svを用いて、端末装置102の各々が記憶するベクトルからなる行列を用いた行列方程式の解を得る。 (もっと読む)


【課題】送信側の送信者と受信側の受信者との間で送信されるメッセージの完全性のチェックのための方法を提供する。
【解決手段】前記方法において、第1のメッセージから認証値が計算され、ランダムなバイト列が生成される。前記方法によれば、送信側で送信されるべきメッセージから認証値が生成され、ランダムなバイト列が生成される。前記認証値および前記ランダムなバイト列からチェックコードが形成される。第1のメッセージは、第1のチャネルを経由して送信者から受信者に送信され、チェックコードは、第2の安全なチャネルを経由して送信される。受信側では、メッセージが第1のチャネルを経由して受信され、チェックコードが第2の安全なチャネルを経由して受信される。受信側では、少なくとも受信メッセージに基づいて認証チェックが生成される。受信メッセージの完全性は、受信側において所定のチェック値を比較することによりチェックされる。 (もっと読む)


【課題】第1の装置により、マスタキーの情報を含む複数の分散情報を生成してこれらを無線通信により第2の装置へ送信し、第2の装置により、前記複数の分散情報を受信してマスタキーを復元する秘密情報伝送方法を得る。
【解決手段】第1の装置では、複数の乱数情報と、マスタキーとに対して順にEXOR演算を施すことにより求めた情報とを配列して秘密情報を生成し、前記複数の分散情報と前記秘密情報とに対して順にEXOR演算を施すことにより最後の分散情報を生成し、前記複数の分散情報を前記第2の装置へ送信し、前記第2の装置では、前記複数の分散情報に対して順にEXOR演算を行って前記秘密情報を復元し、復元された秘密情報を分割し、分割された情報に対してEXOR演算を行ってマスタキーを復元する。 (もっと読む)


【課題】巨大な拡大体上の秘密情報を、任意の小規模な有限体上で分散あるいは復元するとともに、分散情報の大きさを削減する。
【解決手段】拡大体GF(q)上の秘密情報(m次元ベクトル)をLm個の有限体GF(q)上の部分秘密情報に分割し、m(k−L)個の有限体GF(q)上の乱数を生成する。次に、GF(q)[x]上のm次原始多項式f(x)に対応するコンパニオン行列とそのコンパニオン行列の累乗とを生成し、生成されたコンパニオン行列とそのコンパニオン行列の累乗との構成に基づいて定まる組み合わせに応じて、部分秘密情報と生成された乱数とを有限体GF(q)上で演算を行い、mn個の部分分散情報を出力する。そして、その出力された部分分散情報をm個ずつ連結して、n個の分散情報を生成し、分散情報の各管理者に、生成した分散情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】同一の元データから印刷された複数のセット印刷物のうちの1つのセット印刷物を構成する1つの印刷物と、他のセット印刷物を構成する1つの印刷物とを組み合わせたセット印刷物が別セット印刷物であることを検証できるデータセット生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】N個のデータによって1セットが構成されているデータセットが、N個の正式なデータによって構成されているデータセットであることを検証するセット検証情報を、第n元データ(n=1〜N)に付加するデータセット生成装置であって、1つのデータセットを構成するデータ数Nを決定し、上記セット検証情報を、認証してもらいたい内容としたデジタル署名を生成し、上記セット検証情報を、上記Nで分割し、上記分割された第nセット検証情報(n=1〜N)と、上記デジタル署名とを、上記データセットの第n元データに付加するデータセット生成装置である。 (もっと読む)


【課題】LDAPサーバで管理していないユーザであってもWEB会議システムを利用可能とする。
【解決手段】クライアント端末からWEB会議サーバへアクセスがされた場合、アクセス内容に応じて、一般ユーザについては、LDAPサーバが管理しているユーザ情報を用いて認証を行い、ゲストユーザについては、WEB会議システムで管理しているユーザ情報を用いて認証を行う。 (もっと読む)


【課題】認証機能を有するレイヤ2スイッチ(認証スイッチ)は、ユーザ認証された認証情報を個々の認証スイッチ内でのみ保存されていた。このために、複数の認証スイッチを用いたネットワークでは、認証スイッチを跨いでの端末移動によるローミングができないでいた。
【解決手段】認証スイッチ間に認証情報の受け渡しを行なう手順を設け、認証スイッチ間相互にて認証スイッチの状態配布を行い、ローミング対象であるか対向認証スイッチ可否判定を行なう。各認証スイッチで行ったユーザ認証の認証情報を、ローミング対象の認証スイッチ間で相互に通知を行ない、それぞれの認証情報を保存する。端末の移動が発生した際、認証スイッチに登録されている認証情報をもとに、ローミングを判定し、認証スイッチを跨いでの端末移動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 同一スレッドの電子メールのデータを共通鍵として用いることにより、外部のネットワークに送出される電子メールによる情報漏洩を防止すること。
【解決手段】 返信ではない新規の電子メールを送信する場合は、当該新規の電子メールを暗号化及び復号化するための共通鍵データとなるルートメールを生成し、該ルートメールから得られる共通鍵データを用いて前記新規の電子メールを暗号化する。また、返信の電子メールを送信する場合は、返信元メールから得られる共通鍵データを用いて前記返信の電子メールを暗号化し、暗号化メールスレッド中のルートメール及び電子メールに含まれる前記共通鍵データを用いて、前記暗号化されて外部から送信されてくる電子メールを復号化する。 (もっと読む)


クラウドコンピューティングリソースに確実にデータを記憶し、それとデータを通信する任意の好適なシステムに統合され得る確実なデータパーサを提供する。確実なデータパーサは、データを解析し、次いで、区別して記憶または伝達される複数の部分にデータを分割する。元のデータ、データの複数部分、または両方の暗号化が、付加的な安全性のために採用されてもよい。データの暗号化は、データの第1の解析、分割、および/または分離の前または後に行われてもよい。加えて、暗号化ステップは、1つ以上のデータ部分について繰り返されてもよい。
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【課題】情報の分散処理および復元処理を排他的論理和演算のみで実行しつつ、従来よりもサイズの小さな行列で同様の分散数を実現する。
【解決手段】m次元ベクトルの秘密情報をm個の部分秘密情報に分割し、m(k−1)個のGF(2)上の乱数を生成する。次に、GF(2)[x]上のm次原始多項式f(x)に対応するコンパニオン行列とその累乗とを生成し、コンパニオン行列とその累乗との構成に基づいて定まるXOR演算の組み合わせに応じて、部分秘密情報と乱数とのXOR演算を行い、mn個の部分分散情報を出力する。そして、部分分散情報を連結して分散情報を生成し、各管理者に、分散情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】暗号演算式の不正解析を生じ難くすることができる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】1台の車両1に対し、イモビライザーシステムに準じた認証が可能な車両キー2を複数登録可能とする。そして、この車両1に、登録キーと暗号演算式F(x)とを関連付けたテーブル18を用意する。テーブル18は、例えば車両1に登録された登録キーがどの暗号演算式F(x)を使用するのかを定義付けるものである。チャレンジレスポンス認証の際には、認証に使用する暗号演算式F(x)を、車両1に登録された登録キーごとに変更する。 (もっと読む)


【課題】暗号演算式の不正解析を生じ難くすることができる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】イモビライザーシステムにより車両キー2と照合が可能な車両1に、車両キー2のキー番号Nと暗号演算式F(x)とを関連付けたテーブル20を用意する。テーブル20は、例えば第1マスターキー2aに第1暗号演算式F1(x)、第2マスターキー2bに第2暗号演算式F2(x)というように、キー番号Nごとに暗号演算式F(x)が割り当てられている。そして、チャレンジレスポンス認証の際には、認証に使用する暗号演算式F(x)を、これらキー2a〜2hのキー番号Nごとに変更する。 (もっと読む)


【課題】暗号演算式の不正解析を生じ難くすることができる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】イモビライザーシステムにより車両キー2,2…と照合が可能な車両1,1…に、車両1の仕向け(仕向け情報)と暗号演算式F(x)とを関連付けたテーブル18を用意する。テーブル18は、例えば第1仕向け情報に第1暗号演算式F1(x)、第2仕向け情報に第2暗号演算式F2(x)というように、車両1,1…の仕向けごとに暗号演算式F(x)が割り当てられている。そして、チャレンジレスポンス認証の際には、認証に使用する暗号演算式F(x)を、車両1,1…の仕向けごとに変更する。 (もっと読む)


【課題】無線によりデータを送受信する際にも、情報漏洩を強固に防止可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明が適用された通信システムは、公衆電話回線網に繋がる通信BOX10と、この通信BOXと無線LAN規格により無線通信可能な複合機30と、独自プロトコルにより上記通信BOXと無線通信可能なコードレス電話機50とを備える。通信BOXは、公衆電話回線網を通じて外部ファクシミリ装置からファクシミリデータを受信すると、このファクシミリデータを暗号化して、当該暗号化データを無線LANにより複合機に送信する。一方、コードレス電話機に上記独自プロトコルにより、復号キーを送信する。コードレス電話機は、通信BOXから受信した復号キーを表示出力する。そして、表示出力された復号キーは、ユーザの手入力により、複合機に入力される。即ち、複合機は、通信BOXから受信した暗号化データを、この復号キーで復号化する。 (もっと読む)


【課題】 記録されているデータの漏洩を防止することができる制御装置、記憶装置、データ漏洩防止方法を提供する。
【解決手段】 データを暗号鍵に基づいて暗号化して記憶領域に記憶するとともに、記憶領域に記憶したデータを暗号鍵に基づいて復号化する記憶装置を制御する制御装置であって、記憶装置の電源の投入により、前回の電源の投入時とは異なる情報を変更情報として生成する情報生成部と、情報生成部により生成された変更情報に基づいて、暗号鍵を生成する暗号鍵生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗号鍵等の秘密情報をより一層強固に保護することのできる秘密情報管理システムを提供する。
【解決手段】PDA10は、秘密分散法を用いて暗号鍵から複数の分散情報を生成し、分散情報記憶部111に格納する分散情報生成部110と、秘密分散法を用いて分散情報から暗号鍵を復元する暗号鍵復元部112と、を備える。分散情報生成部110は、通信部113を介して、複数の携帯機器から乱数を取得し、取得した各乱数に対する重み付け値を設定すると共に、取得した各乱数及び各乱数に対応する重み付け値を使用して分散情報を生成する。また、暗号鍵復元部112は、通信部113を介して各携帯機器から乱数を取得し、取得した各乱数を使用して暗号鍵を復元するための処理を行うが、その際、取得した各乱数に対応する重み付け値の合計が閾値に達した場合に限り、暗号鍵が復元可能となる。 (もっと読む)


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