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Fターム[5J104EA04]の内容

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【課題】高度なセキュリティを確保し、パスワードの使用回数の制限をなくし、被認証者側装置と認証者側装置の間の厳密な時刻管理を不要とするシステムと方法を提供する。
【解決手段】被認証者側装置100と認証者側装置300において、同一内容の幹データ111、311から同一の抽出方法で枝データ131、331を抽出し、枝データ131、331に基づいてパスワード141、341を作成して認証に用い、幹データ111、311に対しては、それぞれの装置において同一の所定の処理を行って次回の認証に必要な次回用の幹データ112、312を作成して、それで元の幹データ111、311を更新する。 (もっと読む)


【課題】公開パラメータやマスター秘密鍵のサイズを小さくするとともに、ユーザへ与える秘密鍵の生成の処理や暗号化の処理にかかる時間を短くすることを目的とする。
【解決手段】鍵生成装置100は、各行各列に少なくとも1つは0以外の値を有する疎行列を用いて、公開パラメータやマスター秘密鍵となる基底Bと基底Bとを生成する。暗号化装置200は、基底Bにおけるベクトルであって、所定の情報を埋め込んだベクトルを暗号ベクトルとして生成し、復号装置300は、基底Bにおける所定のベクトルを鍵ベクトルとして、暗号ベクトルと鍵ベクトルとについてペアリング演算を行い暗号ベクトルを復号する。 (もっと読む)


【課題】
電子機器を紛失した場合に、保存されているデータを破壊するコマンドを送信し、セキュリティ(秘匿性)を向上させる技術がある。しかし、紛失した電子機器が見つかった場合に、すぐに、データ破壊を中止するというようなフレキシビリティ(運用の自由度)に対応しにくいという問題があり、自由度を向上させることが課題になっていた。
【解決手段】
実施形態の電子機器は、外部機器と通信し、前記外部機器から出力された起動禁止指示、暗号鍵削除指示および実行遅延時間が付された内部データ削除指示を受信可能な指示受信部を備える。
また、前記起動禁止指示、暗号鍵削除指示および実行遅延時間が付された内部データ削除指示を受信した場合に、自身の起動を禁止し、保存されている暗号鍵を削除処理し、保存されている内部データの削除処理は前記遅延時間遅延させる指示処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止する装置、方法を提供する。
【解決手段】暗号化コンテンツの復号処理に際して、メディアに記録された暗号化コンテンツの復号に適用する暗号鍵の変換データである変換暗号鍵を読み出し、変換暗号鍵に対する演算処理を実行して暗号鍵の取得処理を実行する。変換暗号鍵は、暗号鍵と、暗号化コンテンツに対応して設定された暗号化コンテンツ署名ファイルの構成データである電子署名との演算によって生成された変換暗号鍵であり、再生装置は、メディアに記録された暗号化コンテンツ署名ファイルの構成データである電子署名を取得し、取得した電子署名を適用した演算処理を実行して暗号鍵の取得処理を実行する。電子署名は、暗号化コンテンツの構成データおよび暗号鍵を含むデータに対する電子署名として設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡単にかつより短時間で、無線LAN上で利用されている無線LAN構成機器に対して、事前共有鍵の更新処理を実施することができる事前共有鍵の更新システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る事前共有鍵の更新システム100は、管理端末1と、無線アンテナ6と、無線アンテナ6との間で無線LAN通信を行う無線端末4,5とを、備えている。そして、管理端末1は、事前共有鍵を生成し、無線アンテナ6および無線端末4,5に対して一斉に当該生成した事前共有鍵を適用する、事前共有鍵一斉更新処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】暗号鍵の生成に娯楽性や話題性は殆どないこと。
【解決手段】画像、音声、動画の少なくとも1つを記憶するファイルを複数記憶する記憶装置と、表示装置と、入力装置と、前記記憶装置、前記表示装置、および前記入力装置に接続されるプロセッサとを備え、プロセッサは、1以上のファイルのリストを表示装置に表示して、リストの中からユーザが選択したファイルの選択情報を入力装置から入力し、選択されたファイルのビット列をバイナリ形式で読み込み、読み込んだバイナリ形式のビット列を暗号鍵として生成するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】 証明書のインストールページは、機器の管理者のみが使用できるべきものであるが、一般ユーザによる証明書インストールページへのアクセス制限を行うことができなかった。
【解決手段】 デフォルトで記憶した自己署名証明書を使用した通信でログインしたユーザが管理者であるか、一般ユーザであるかを判定し、ユーザが管理者であると判定すると、当該ユーザにCA署名証明書インストールページを返し、そのユーザが一般ユーザであると判定すると、当該ユーザにエラーページを返す。 (もっと読む)


【課題】秘密情報の不正利用の防止に有利な認証装置、被認証装置、およびその認証方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被認証装置を認証装置が認証する認証方法であって、前記被認証装置は、秘匿される固有の秘密識別情報(SecretID)、固有の暗号化秘密識別情報(E-SecretID)、および共通に付される鍵管理情報(FKB)を保持し、前記認証装置は、秘匿される識別鍵情報(IDKey)を保持し、前記認証装置が、前記被認証装置から、前記暗号化秘密識別情報(E-SecretID)および前記鍵管理情報(FKB)を読み出すステップと、前記認証装置が、読み出した前記鍵管理情報(FKB)を用いて、前記識別鍵情報(IDKey)から復号可能な識別鍵情報(FKey)を取得するステップと、前記認証装置が、得られた識別鍵情報(FKey)を用いて、読み出した前記暗号化秘密識別情報(E-SecretID)を復号し、秘密識別情報(SecretID)を取得するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】伝送システムにおいて送受信されるデータのセキュリティを保ちつつ、高品質なデータ伝送を実現することのできる伝送管理装置を提供する。
【解決手段】第1伝送端末10から、第2伝送端末10との通信を要求する通信要求を受信する受信部と、伝送端末10の端末識別情報と、第1伝送端末10が送受信するデータを中継する中継装置30を識別する中継装置識別情報とを対応付けて記憶する第1記憶部と、第1記憶部において、第1伝送端末10の端末識別情報に対応付けられている中継装置30を選択する中継装置選択部と、中継装置識別情報と、暗号化要否情報とを対応付けて記憶する第2記憶部と、第2記憶部において、中継装置選択部により選択された中継装置30に対応付けられている暗号化要否情報に基づいて、暗号化の要否を判断する暗号化要否判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の権限証明書の有効性を検証する際の通信コストを極力少なくすることができる分散アクセス制御方法を提供する。
【解決手段】分散アクセス制御機構10acにおける全てのノード1nacは、ルート証明書が無効化された場合、無効化されたルート証明書を登録する。ルート証明書を委譲元として発行された権限証明書以降のいずれかの権限証明書が無効化された場合、ルート証明書を委譲元として発行された権限証明書以降のいずれの権限証明書であっても、ルート証明書を委譲元として発行された権限証明書の特定情報に基づいて決定した特定のノード1nacに登録する。クライアント3a〜3cから操作要求に前記権限証明書を添えていずれかのノード1nacに送信する際に、特定のノードにアクセスさせる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア処理による鍵交換性能を向上させると共に、鍵交換処理の遂行が他の処理を阻害する事態を回避できる鍵交換の実行方法および暗号通信装置を提供する。
【解決手段】マルチタスクオペレーティングシステムの暗号通信装置10がアイドルタスク(105)において鍵交換プロトコルで用いる公開情報(DH生成情報)を生成し、公開情報を保持するDHバッファ(104)と、を有する。さらに装置制御タスク(103)が当該暗号通信装置の負荷状態に応じてDHバッファに保持される公開情報の数を変化させ鍵交換の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】デジタルメディアを異なるサービスプロバイダー及びメディア装置にわたって相互運用する相互運用キー収納箱のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】キー集中収納場所(CKR)又はキー収納箱がコンテンツのアクセスの認可をディストリビュータに提供するための使用方法であって、第1のキーを用いて復号するための第1に暗号化した第2のキー及びコンテンツIDを含むキー情報ファイルを受信し、前記第1に暗号化した第2のキーを第1のキーを用いて復号して第2のキーを取り戻し、コンテンツIDを含むキー要求をディストリビュータから受信し、第3のキーを用いて前記第2のキーを暗号化して第2に暗号化した第2のキーを生成し、前記キー要求の受信に応答して前記第2に暗号化した第2のキーを前記ディストリビュータへ送信する。異なるDRMスキーマ又はシステムを用いる保護ディストリビュータ用のキー管理は単純化し相互運用できる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスベアラの再構築時に、回線交換呼の秘匿設定を行う。
【解決手段】無線通信システムは、無線アクセスネットワーク10と無線通信装置60とを有している。無線通信装置60は、無線アクセスベアラを、DCHと上り回線のE−DCHおよび下り回線のHSDPAとの間で再構築する場合に、再構築後に無線アクセスベアラの暗号化に使用される初期値を設定する制御部61と、制御部61にて設定された再構築後に使用される初期値を、無線アクセスネットワーク10に送信する送受信部62とを有している。 (もっと読む)


【課題】電子商取引に係る金融決済を行う毎に、ユーザが金融決済に用いるICカードを用意しなければならない不便さを解消できるシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末3は、署名データ送信要求を認証サーバ5から受けると、ユーザ端末3が記憶している署名データを認証サーバ5へ送信し、署名データ生成要求を認証サーバ5から受けると、認証サーバ5から受信した認証シードを用いてICカード2が生成した署名データを記憶すると共に、該署名データを認証サーバ5へ送信する。認証サーバ5は、電子商取引サーバ4から認証要求を受けると、ユーザ端末3から取得した署名データの有効性を確認し、有効性が無い場合は、認証シードを含む署名データ生成要求をユーザ端末3に対して送信して署名データをユーザ端末から再取得した後、ユーザ端末3から取得した署名データを復号して得られた認証シードを照合する。 (もっと読む)


【課題】暗号化および復号の機能を内蔵した通信装置(サーバ)を用いることにより、誤送信による情報漏洩を抑制する通信装置、通信プログラム、通信方法を提供する。
【解決手段】送信先情報と送信元情報の組合せが暗号化処理を示している場合、暗号化処理部に画像データを送信し、暗号化処理部により暗号化された画像データを取得し、送信先情報と送信元情報の組合せが復号処理を示している場合、復号処理部に暗号化された画像データを送信し、復号処理部により復号した画像データを取得する、通信装置である。 (もっと読む)


【課題】ホスト端末とハードディスクの間でホスト端末に付け加わる種々のハードディスクの接近可否を判断し暗復号化を行うことでデータの不法流出を防止するハードディスク暗号化のための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ホスト端末で実行しようとするプログラム及びプロセスの接近許容可否を判断した結果によって、接近が許容された該当のプログラム及びプロセスを実行させるプログラム管理部;前記ホスト端末でデータを伝送しようとする目的地IP住所の接近許容可否を判断した結果によって、接近が許容された該当の目的地IP住所にデータを伝送するIP管理部;及び前記ホスト端末とハードディスクの間で送受信されるすべてのデータに使用者が選択したアルゴリズムを適用して暗復号化を行う暗号処理部;を含む。 (もっと読む)


【課題】どこでだれがこの情報を読もうとしているのかを把握する。
【解決手段】自装置の固有番号と、所望の情報の管理番号と、位置情報および時刻情報とに応じて、デバイスが所望の情報を読み取ってもよいかどうかの情報サーバ装置の認証を受け、読み取ってもよいと認証される場合にワンタイムパスワード(OTP)を生成するための数列に対応するサービス番号を取得する取得手段と、情報サーバ装置が発行した第2OTPと第1OTPとが一致すると判定される場合に、所望の情報を読むための第1パスコードであって、この一致したOTPによって暗号化された第1パスコードを取得する取得手段とを含み、情報サーバ装置は、デバイスがログインしようとした際、デバイスが認証を受けた際、第2OTPと第1OTPとが一致するかどうかが検出される際に、ログとして情報サーバ装置が認識しうるデバイスの情報について記録する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化方式を判別するための拡張子をファイル名に付けない場合でも、暗号化されたデータファイルを短時間で正確に復号可能とする。
【解決手段】 暗号化の場合、暗号化部22,42は、所定の暗号化方式でデータファイルを暗号化して暗号化データを生成し、管理データ付与部23,43は、暗号化方式に対応するキーワードを含めた管理データを生成し、その管理データを暗号化データに付加して暗号化後のデータファイルを生成する。復号の場合、管理データ抽出部24,44は、暗号化後のデータファイルの所定の位置から管理データを抽出し、復号部25,45は、抽出された管理データ内の所定の位置にあるキーワードに対応する暗号化方式を特定し、特定した暗号化方式に対応する復号方式で暗号化後のデータファイルのうちの管理データ以外の部分(つまり、暗号化データ)を復号する。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザ間で共通して用いる共通鍵について、秘匿性を確保しながら柔軟に共有することが困難であった。
【解決手段】 鍵生成装置は、複数のクライアント装置の間で情報を暗号化して共有するための共通鍵を生成する鍵生成装置であって、マスター鍵を記憶し、クライアント装置から、情報を共有する1つ以上のクライアント装置を指定する指定情報を受信し、その指定情報をソートし、ソートされた指定情報とマスター鍵とに基づいて、共通鍵を生成し、共通鍵をクライアント装置へ送信し、共通鍵は、クライアント装置との間で分散されて記憶される。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいて、近接通信する通信端末のペアを正確に特定する。
【解決手段】送信元の端末10は、ランダムにチャネル情報を作成し、このチャネル情報を音声に変換して、送信先の端末10に出力する。そして、端末10は、ネットワーク30を介して、サーバ20に作成したチャネル情報を送信する。一方、端末10は、端末10から音声を受信すると、この音声信号からチャネル情報を取得し、取得したチャネル情報をサーバ20に送信する。サーバ20は、チャネル情報が一致する端末10,10間で送受信されるデータを中継する。 (もっと読む)


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