説明

Fターム[5J104EA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 紛失対策・忘却対策 (278)

Fターム[5J104EA11]の下位に属するFターム

Fターム[5J104EA11]に分類される特許

21 - 40 / 65


【課題】 視覚復号型暗号技術を用いて、複数のシェア画像から元となる画像を復元する際に、目視のみに頼らずに、正確な位置合わせができる暗証カードを提供することを課題とする。
【解決手段】 シェアカード(a)とシェアカード(b)にエンボス20を設け、両カードを重ね合わせる際に、エンボス同士の嵌合で位置合わせを行うことにより正確な位置合わせを可能とする。点状またはライン状のエンボスを一方のカードに設け、同エンボスと他方のカードの端面とを突き当てることにより位置合わせを行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】周囲に在る情報機器を用いて情報処理装置のセキュリティを確保し、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置は、機器を識別するための識別情報を1以上含む鍵情報を記憶しておき、無線通信可能な機器を検出し、検出した機器を識別するための識別情報を1以上含む周辺機器情報を取得し、前記鍵情報と前記周辺機器情報とが特定の条件を満たす場合には、自装置の有する機能を制限しないと判断し、前記鍵情報と前記周辺機器情報とが特定の条件を満たさない場合には、自装置が移動したか否か等に基づいて、自装置の有する機能を制限するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】私の携帯電話だけが“思い出す”パスワードというものがあれば、その携帯電話を携帯する私は、パスワードを思い出す煩わしさが無い。そういう実用手段を提供する。
【解決手段】通信路を隔てて対向する携帯端末と乱数を発生する乱数発生源([X])を含む通信体とから構成される1:1認証子は、順次、第nの暗号文([Xn]+[Xn+1])を介在して、携帯端末を第nの乱数[Xn]を持つ状態から第n+1の乱数[Xn+1]を持つ状態に変化させると共に前記第nの乱数[Xn]を破棄する一方、既に使い捨てられた第1の乱数[X1]を再生する能力を持つデータが携帯端末の前記第n+1の乱数[Xn+1]である事を特徴とした前記携帯端末。 (もっと読む)


【課題】送受信しておく情報の量を低減し且つ暗号通信の引き継ぎを可能にする。
【解決手段】通信装置1は、セッション情報が追加、変更または削除されるごとに、追加等された部分を含むセッション情報や削除の指示を通信装置1Aに送信する(S15)。通信装置1Aは、故障等を検出したなら(S23)、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する旨のアドレス変更指示を通信装置2に送信する(S25)。通信装置2は、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更し、また、通信装置1Aも、記憶しておいたセッション情報における通信装置1のアドレスAD1等を通信装置1Aのアドレス等に変更し、また、通信装置1A、2は、互いに交渉し、暗号通信情報(シーケンス番号の初期値が含まれる)を新たに生成して記憶する(S27、S29)。 (もっと読む)


【課題】ファイルのデータを機密性高く保管でき、データを記憶媒体に格納した上で持ち出す際の安全性が保証され、ユーザが記憶媒体を紛失して他者の手に渡って使用されても、情報漏洩を充分に安全性高く防止できるシンクライアント管理システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、接続先管理サーバPC211のファイル213のデータをシンクライアント201側でICカード207の暗号鍵218に基づいて暗号化した暗号化データをUSBメモリ20の暗号化ファイル210に格納し、接続先管理サーバPC211側ではそのデータを暗号化して保管する。USBメモリ20を持ち出して紛失しても、暗号化データに対応する暗号鍵208を収めたICカード207が無いと参照できず、参照されるとシンクライアント201側でファイル返却とみなしてUSBメモリ20に暗号化データがあればこれを暗号鍵208と合わせて削除してからオンライン機能を働かせる。 (もっと読む)


【課題】入力や口頭での伝達を容易且つ確実に行えるパスワードを用いて認証を行うことのできる、認証装置、認証システム、及び認証プログラムを提供すること。
【解決手段】
ユーザ端末10は、第1のグループに属する第1情報、第2のグループに属する第2情報、及び中間情報を相互に対応付けて格納する変換テーブル14aと、第1情報と第2情報との組を複数含む認証情報の入力を受け付ける入力部11と、入力部11を介して入力された認証情報に対応する中間情報を変換テーブル14aから取得し、当該取得した中間情報に基づいて照合情報を取得する照合情報取得部13bと、照合情報取得部13bが取得した照合情報を用いて、認証に関する所定の処理を行う認証要求部13cとを備える。 (もっと読む)


【課題】不正なパスワード発行申請に対してパスワードを発行することを防止し、かつ申請から発行まで時間を短縮することができるパスワード登録システムを提供する。
【解決手段】パスワード登録システム20は、端末10から受信した文字列Xと乱数の文字列Yとを結合し、各文字列の要素を転置することによりパスワードを生成するパスワード生成部26を備える。また、パスワード登録システムは、生成したパスワードをユーザーへ通知するために、文字列Xの要素をマスキングしたパスワード及び文字列Xの要素についての転置の規則を含むパスワード通知情報を、予め登録された宛先へ出力する出力部28を備える。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザに認証処理を意識させることなく装置のセキュリティを確保すること。
【解決手段】携帯電話機1aは、ユーザの顔画像に関する認証用情報を予め記憶する記憶部14と、自機の所定の状態を検知する筐体状態監視部11及びアプリケーション監視部12と、所定の状態が検知されたことを契機として、ユーザに通知することなくユーザの顔画像を取得する取得部13と、取得された顔画像と記憶部14に記憶されている認証用情報とを照合し、両者が一致するか否かを判定する判定部15と、判定部15による判定前は所定のアプリケーションのロックを解除しており、顔画像と認証用情報とが一致すると判定された場合にはその解除状態を維持し、そうでない場合には所定の機能をロックする機能制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】更新用の新しい電子証明書の通信中にデータの破損が生じても通信が不能になるのを避けることができる電子証明書管理システムを提供する。
【解決手段】通信管理装置11とIP回線ユニット63はセンタ端末間VPN21で接続され、VPN接続時の認証に電子証明書が使われる。通信管理装置11のアカウント管理サーバ41は証明書管理装置に相当し、更新用の新しい電子証明書を端末装置へ送信する。IP回線ユニット63は端末装置であり、その制御部101は、記憶部103に更新前の電子証明書を残しつつ、受信した新しい電子証明書をも記憶させる。制御部101は、通信接続部105に新しい電子証明書を用いた通信接続を指示する。通信接続部105が通信接続に失敗したときに、制御部101は、記憶部103に残された更新前の電子証明書を用いた通信接続を通信接続部105に指示する。 (もっと読む)


【課題】すべての種類のデータをチェイン・リアクションコードを用いてデータを符号化し復号する。
【解決手段】データをチェイン・リアクションコードとして符号化する方法は、入力データから入力記号の集合を生成する段階を含む。その後、各非システマティック出力記号が、非システマティック出力記号のアルファベットから選択され、1つまたは複数の入力記号の関数として生成される1つまたは複数の非システマティック出力記号が、入力記号の集合から生成される。この符号化プロセスの結果として、(i)所定数の非システマティック出力記号、または(ii)(a)回復すべき入力記号の部分集合に含まれていない入力記号と(b)1つまたは複数の非システマティック出力記号との組合せから入力記号の集合の任意の部分集合を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の不法使用をより確実に防止する。
【解決手段】携帯電話機10は、認証装置33を備えている。顔画像解析部34は、ユーザ等を撮影した画像の中から顔画像を取得して顔特徴情報を抽出する。位置情報取得部25は、GPS受信部24から携帯電話機10の位置を取得する。カレンダ時計部23は、現在の年月日時を測定する。閾値決定部28は、携帯電話機10の位置から50m以内の位置で認証が過去に実施された位置及び時刻情報を認証履歴DB37から取得し、認証履歴数、そのうち移動中と判定された数により閾値を決定する。顔画像照合部36は、顔特徴情報を顔特徴情報DB35に予め格納されているユーザの顔特徴情報とを比較し、その適合度を閾値と比較する。適合度が閾値以上の場合、撮影画像はユーザと判断して携帯電話機10の自由な使用を許可し、閾値未満の場合、他の人物であると判断して一切のキー操作を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】所定の外部装置が近傍に存在しているか否かに応じたセキュリティ処理を一義的に決めず、実情に沿ったセキュリティ処理を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話機CPは、所定の外部装置(腕時計)WTが近傍に存在しているか否かの判別結果に応じて時間計測動作を開始すると共に、この計測時間に応じて複数のセキュリティレベルの中から選択したセキュリティレベルに対応するセキュリティ処理を実行する。すなわち、携帯電話機CPは、腕時計WTが近傍に存在していないと判別されている時間を計測し、この計測時間が長いほど、安全性が高くなるセキュリティレベルを選択して、それに対応するセキュリティ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】時刻認証を受けた電子化文書の属性のみ変更した後、再度の時刻認証を受けずに電子化文書を用いることを可能にする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、第1のパラメータセットに示される読取り条件に従って紙文書から第1の電子化文書を作成する読取制御手段と、少なくとも一つのパラメータ値が前記第1のパラメータセットとは異なる第2のパラメータセットに示される読取り条件に従って前記第1の電子化文書から第2の電子化文書を作成し、前記第1の電子化文書の第1のハッシュ値と前記第2の電子化文書の第2のハッシュ値とを計算するハッシュ値計算手段と、前記第1のハッシュ値に対する第1の時刻認証情報と前記第2のハッシュ値に対する第2の時刻認証情報とを外部装置から取得する時刻認証手段と、前記第1の時刻認証情報と、前記第2の時刻認証情報と、前記第1の電子化文書とを共に保存するデータ保存手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人情報の流出リスクを軽減することである。
【解決手段】照合装置11の照合用データデータベース12には、個人識別情報と関連付けずに、グループ単位で複数の人の照合用バイオメトリック情報が格納されている。照合処理部13は、照合対象者のバイオメトリック情報と、照合対象者のグループ情報により特定されるグループの複数の照合用バイオメトリック情報の1:N照合を行い、照合対象者の照合を行う。 (もっと読む)


【課題】被認証者が差し出す手が左右のどちらであっても、手の位置の誘導を、認証作業を滞らせずに行えるようにする。
【解決手段】生体センサ14は、生体認証装置1の筐体に設けられており、生体情報を取得する。距離センサ13と位置検出部23とにより、被認証者と生体認証装置1の筐体との位置関係を取得する。CPU30は、生体センサ14における生体情報の取得可能領域へ被認証者が差し出す手が左右どちらの手になるかを、距離センサ13と位置検出部23とで取得した位置関係に基づき判定する。表示制御部22は、被認証者の登録時の掌の画像を表示部12に表示させて、生体センサ14に対する被認証者の手の位置の案内を、CPU30による判定結果に応じた手について行う。 (もっと読む)


【課題】なりすましを防ぎ本人認証を比較的高いセキュリティ強度で行える認証装置を実現する。
【解決手段】 ユーザIDと無作為的に入力される乱打データの入力を受ける入力手段と、前記乱打データに基づき特徴ベクトルを抽出する特徴抽出管理手段と、照合用の前記特徴ベクトルを前記ユーザIDごとに関連付けて記憶する記憶手段と、前記ユーザIDとともに新規に入力される乱打データの特徴ベクトルと前記記憶手段に記憶されている該ユーザIDの照合用の特徴ベクトルを比較して、認証が成功したか否かを判定する乱打データ認証を行う認証手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一のユーザに属する複数の電子証明書の中から必要な電子証明書を簡単に取得することができる電子証明書管理装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、クライアント装置を操作して電子証明書から自己に属する電子証明書の置き場所を示すURLを取得し、URLに対応するサーバ装置を検索し(S301、S302)、サーバ装置の記憶部に格納されている複数の電子証明書の中から条件(有効期限、暗号強度等)に合致した電子証明書を取得する(S303〜S203)。これにより、例えば、使用していた電子証明書が有効期限切れになっていた場合でも、簡単に有効期限を有する電子証明書に振り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ及び操作性の向上を実現する基板処理システムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る基板処理システムは、基板を処理する基板処理装置及びこれを制御するための制御データを編集及び操作する制御装置とを有する基板処理システムであって、前記制御装置は、操作者を認証する認証手段と、認証された操作者から、制御データの編集及び操作を受け付ける受付手段と、制御データの編集及び操作が受け付けられない状態で予め定められた時間が経過した場合であって、予め定められた時間前に最後に制御データが編集されていたときには、編集された内容を保存して、認証された操作者の認証を無効化し、予め定められた時間前に最後に制御データが操作されていたときには、制御データの操作が完了した後、認証された操作者の認証を無効化する無効化手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】接続先のコンピュータの環境を測定し、環境測定結果に基づいて、外部記憶デバイスへのデータの読み書きを制御する外部記憶デバイスを提供する。
【解決手段】USBメモリ1に記憶された環境測定プログラム14がPC2上で動作すると、環境測定プログラム14とUSBメモリ1間で相互認証が実行された後、環境測定プログラム14とUSBメモリ1は通信を暗号化する通信暗号化モードにそれぞれ遷移する。環境測定プログラム14は、USBメモリ1から定義ファイル15を読み取り、定義ファイル15に従いPC2の環境を測定し、PC2の環境に問題がなければ、USB1は暗号通信モードを解除し、USBメモリ1へのデータの読み書きが許可される。 (もっと読む)


【課題】オンラインにてサービス提供者のサーバに対して一回アクセスするだけで、それ以後、別途保持していた他の認証デバイスを紛失前の認証デバイスと同様に用いることができるとともに、紛失した認証デバイスを無効にすることができる認証システムを、提供する。
【解決手段】アカウント管理サーバは、サービスを実行する装置がIDカード3から読み取ったカードIDを受信すると、当該カードIDに対応付けてアカウント管理DB18に記録されているログオンデータを応答する。ユーザ端末2は、IDカード3からカードIDを読み取ると、ユーザのアカウント名とともに、アカウント管理サーバ1へ送信する。アカウント管理サーバ1は、受信したアカウント名又はパスワードに対応付けてアカウント管理DB18に登録されているカードIDを、受信したカードIDによって上書する。 (もっと読む)


21 - 40 / 65